〜旧校舎・地下1F〜
「んちゅ………ぢゅる……ちゅ……んふ……」
「ちゅぷ………れろぉ……っ……ちゅ、ずちゅる……んむぅ……」
「ふふ、そうですよ……もっと私の中を味わいなさい……」
リィンの顔にまたがるリザイラが腰をくねらせ、自分の秘所を舐めるリィンの舌遣いを味わう。
「あ、あぁああっ………ふふふ、最初の頃と比べると随分と成長しましたね……ふぁっ、はぁっ……!」
「んむ……ちゅ、じゅる……うわっ、あ、ああっ……!」
リィンはリザイラから艶かしい声を上げさせる為に性器を舌で舐め上げていたが、他の女性が色んな部分を責めてくるため、時折阻まれてしまう。
「うふふ、ご主人様?私達の事を忘れてもらっては困るわよ?」
リザイラが腰を揺らしているそのすぐ近くでは、ベルフェゴールとアルティナがリィンの乳首を苛めていた。
「んちゅっ、ぢゅる、れろ……6人でするなんて不埒すぎます……ちぅぅう……」
「フフ、そう言っている割にはちゃんと真面目に奉仕をしているじゃない♪」
文句を言いながらもリィンの乳首を舐めたり吸ったりしているアルティナを見つめたベルフェゴールは唾液にまみれた乳首を軽く指先で撫でながら答えた。
「んっ、ちゅるっ、ちゅくっ……んふ……まさか古神の方とこんな事をする日が来るとは思いませんでしたよ……」
「んふ……ちゅ……フフ、これもキーアのお蔭かしらね?んふっ、ずちゅる……」
「っっ……!」
メサイアと共に肉棒に奉仕をしていたアイドスは肉棒をきゅっと抓み、肉棒に刺激を与えた後再びメサイアと共に奉仕を開始した。
「んちゅ、ちゅる……れろれろ……ちゅぷ、んふぅ……」
「んちゅ、ちゅっ……んぁ、はむ………じゅぷ……」
二人の口での奉仕が勢いを増すのを見たベルフェゴールは微笑んだ。
「うふふ、アイドスを知っている人達が今のアイドスを見たらきっと驚くでしょうね♪」
「むしろ驚かない方がおかしいかと。これも全てマスターの不埒が原因ですね。」
二人に乳首を抓られたリィンは再びビクッと身を硬くした。
「ご主人様、私の事をお忘れですか?時間は有限なのですから早くしてください。」
「す、すまない………」
リザイラに催促されたリィンはリザイラの花弁へと舌を伸ばした。垂れてくる蜜を吸いながら、クリトリスを優しくこねる。
「あ、ぁあっ………そうですっ…………その調子、です……ぁぁ……」
「…………んちゅ、れろ……」
快感に悶えるリザイラを羨望の眼差しで見つめたアルティナは再びリィンの乳首を舐め始め
「フフ、もしかしてリザイラが羨ましいのかしら?」
アルティナの様子を見たベルフェゴールはリィンの乳首を抓りながらアルティナに問いかけた。
「別に羨ましくなんてありません……ちゅ、ぢゅる……れろ……」
「んぅ……んふっ……んちゅ、ちゅむ……もう、無理しなくていいじゃない。でもあっちの方が羨ましくないかしら?」
ベルフェゴールの言葉を聞いたアルティナはベルフェゴールと共に一緒に肉棒をしゃぶるメサイアとアイドスを眺めた。
「フフ、ここは私達に任せてください。」
「んは……ちゅ、んむぅ………ちゅぷっ……ええ、メサイアの言う通りここは私達に任せて。」
メサイアとアイドスはガチガチに反り返った肉棒に手を添え、時折頬擦りしつつ舌で愛撫を行っていた。
「んは……ちゅ、れりゅ……ちゅぷ、ちゅ、ぢゅる……んふ……ぅ……」
「んっ……ちゅ、ぷぁ……はぁ……あ、ああ………リィンの……大きいわ……」
「んちゅ、じゅる……ちぅ、ちぅ……」
「あ、メサイアのが……れろ……ぉ……ちゅ、んふっ……ぴちゃ、ぴちゃ……」
音を立てながら舌を絡める二人。リィンの肉棒は唾液まみれになり、妖しく黒光りし、先端からは大量の先走り液も漏れ出し、メサイアとアイドスはそれを奪い合うように舐めとっていた。
「ちゅ、れろ……んぁ………ちゅぷ……リィンの我慢汁、美味しいわ……んふっ、んっ……れりゅぅ……」
「んんっ……ちゅぷ、ちゅぷ……じゅる……んっ、ふはぁ……」
「リィンの……ずっと震えてて……あぁ……んは、ぁ……れろ……ずちゅう……」
「ぁ……だんだん溜まってきましたね……」
アイドスがさわさわと陰嚢を柔らかく揉む。二人の愛撫に、リィンは限界寸前だった。
「う、あ……っ!」
「ふふふ、どうやらその様子ではもう限界のようですね、ご主人様?」
「んんっ……あ、ああっ……!」
「ふふふ、ご主人様がもう限界だと言っていますよ、お二人とも。」
「わかったわ。んちゅっ、れろ、ちゅ、ちゅぷ……んふぅ……」
「たくさん搾り取ってあげますね……んふっ、ずぢゅるる……んっ、ちゅうぅう……」
肉棒をしゃぶる二人が更に愛撫を強め、それによって我慢している肉棒がビクビクと何度も痙攣する。先端からさらに先走り液を垂れ流し、それを指先で弄られ、尿道口を舌で穿られる。
「んれろ……れろ、んふっ、んにゅっ……ちゅ、ちゅううっ……!」
「んふ……ずじゅ、ぢゅる、ちゅうううっ……」
「うあ、あああっ……!」
「んふっ、れろ、ちゅる、じゅるるるるっ……!」
「んっ……はむ、ちぅうぅうううっ……!」
「で、出るっ!」
二人の責めに堪えきれなかったリィンは大量の精液を放出した。宙をまったそれは、近くにいる二人へと降りかかる。
「きゃっ、リィン様っ……あ、ああっ……」
「あ……ちゅ、れろ……ちゅぷ……ちぅ……」
メサイアとアイドスの二人は、付着した白い液体を舌で掬い、飲み込んでいく。
「ちゅぷ、ぢゅる……んく、んくっ……ごく……」
「相変わらず、凄く濃いですね……リィン様……ごく……んっ、んんっ……」
喉を鳴らしながら満足げに微笑んだ二人は口元から垂れる精液をお互いに舐めとり、キスで交換し合った。
「あん………もう、二人だけずるいわよ♪ほら、今度は私達の番よ。」
「私は別に……」
「ふふふ、そう言いながらも抵抗せずに受け入れているではありませんか。さあ、ご主人様。今度はこちらを味わいなさい。」
それぞれの位置を交換する4人を見守っていたリザイラは乳房をリィンに差し出し、差し出された乳房をリィンは迷う事無くかぶりついた。
「ん……ふぁ、ふふ、私の胸はいかがですか……?……あぁっ……!」
リザイラの乳房にかぶりついたリィンは乳首を舌で弾くように刺激し、リザイラに快感を与える。
「さ、今度はご主人様が大好きなおっぱいを感じながら舐めてあげるわ♪アルティナはそっちね。」
「こう……ですか……?」
ベルフェゴールとアルティナは豊満な乳房をそれぞれ押し付け、肉棒を挟み込む。
「リィン様……」
「私達には指でいっぱいして……」
それぞれの両手をリィンの胸に置いたメサイアとアイドスは舌を交互に絡ませ、それに興奮したリィンは自由になっている指で二人の蜜壺を同時に貫いた。
「ひあっ……ああ、そこぉ……んぁ、だめですっ……!」
「あ……指っ……はぁっ、もっとして……リィン……っ!」
二人分の膣と乳房を両腕に味わうという贅沢を感じるリィンはリザイラの胸を口で味わっていた。
「うふふ、エマ達に出して、更にあの二人にも出したのにまだまだ元気ね♪」
「もはや神がかっていると言ってもおかしくないくらいですね、マスターの性欲は。」
「う、あ……っ!」
するとその時ベルフェゴールが亀頭を、アルティナが根元を―――それぞれ分担して頬張ってきた。
「ちゅっ、ちゅぅっ、れろっ……んくっ、フフ、少し精液の味がするわ。美味しい♪」
ベルフェゴールは亀頭の先に舌を這わせ、残りの精液を味わう。
「ん……ん、ほら貴女はご主人様の大切な所を優しく舐めてあげなさい。」
「わかりました……」
ベルフェゴールに指示をされたアルティナは玉袋を舐め始めた。
「マスター……ちゅ……ん……」
アルティナは無意識で自分の手でリィンの脚の付け根辺りを撫でまわした。
「う………あ……ちゅ……んんっ、ちゅるっ……!」
「ああっ!そんな、いき、なりっ……はぁ、んんっ……んんっ!」
快感から逃れる為にリザイラの乳房を味わう事を強化するとリザイラは小さくを身を震わせ、股間からとろりと熱い蜜を摘らせていく。
「はぁっ……リィン様……私達をお忘れにならないでください……」
「メサイア、耳を……」
「はいっ。」
メサイアとアイドスは示し合わせて、リィンの両耳へ舌を這わせる。
「う……あ……」
擽るような動きが首筋や顎や唇、そして耳の奥まで、舌を尖らせて触れて来る二人の熱い吐息が聞こえたリィンは、頭の中まで愛撫されている気分になった。再び強い射精感が湧きあがってきたが、何とか思いとどまり、お礼とばかりに二人の蜜壺を掻き乱し、肉芽を責める指先を早くする。
「ひぁっ、あ、ありがとうござい……ますっ……あん、ああっ……」
「んふっ……あぁ、そんなにされたら……イって、しまいそっ……」
「フフ、やるじゃない、ご主人様♪私達も負けてられないわね♪アルティナは私が念話で伝えるから、その通りに奉仕をしてあげて♪」
「了解しました。」
ベルフェゴールの責めが強くなり始めた瞬間、アルティナは袋から肉棒にかけての、精液の通る部分へ念入りに舌を這わせる。
「うあっ!?」
限界が近づいた肉棒は亀頭をピクピクと跳ねさせる。
「んふぅっ……れろっ、そう、その調子よ、アルティナ……ちゅくっ……」
「れろっ、はい………ちゅ………ぺろっ……」
ベルフェゴールの唇が激しく肉茎を擦り上げ、アルティナの舌がねっとりと根元周辺を責める。メサイアとアイドスにも身体を擦り当てられたリィンは抑えきれなくなり、指の動きを激しくすると共に口でしゃぶっている乳首を甘噛みして強い吸引を行った。
「あっ!?……ああっ、あぁぁぁぁぁぁあっ!!」
「あうっ、んあっ、だめっ、あぁ……出てしまいますっ……んぁっ、あっ、ひゃあぁぁぁぁっ!!」
「ひぅっ、んあっ、メサイアが、ああっ、あふっ、見てるのに……もう、イク……あはぁぁぁぁぁっ!!」
「うっ!?」
リザイラが絶頂を迎えた瞬間同時に絶頂を迎えたメサイアとアイドスの秘所から大量の潮が吹き、同時にリィンは再び精液を射精した。
「あぁっ、出ました……マスターの精液……」
「うふふ、相変わらず凄く濃くて何度も申し分ないわ♪それに匂いもキツクて素敵……さ、アルティナ。綺麗にしてあげるわよ。ん……ちゅ……ちゅるちゅる…………んく……こく……ちゅるるるるっ……!ちゅ。」
「はい……ん……ちゅ……んんっ……ちゅ……ちゅる……ちゅるるるるるっ………!ちゅ。」
ベルフェゴールとアルティナは協力して肉棒を舌で綺麗にし、最後に同時に尿道口に舌を付けて強い吸引を行い、そして亀頭に軽くキスをした後リザイラ達と床に寝転んで既にぐしょぐしょに濡れている自分達の秘所をリィンに見せつけた。
「さぁ……ご主人様。最初は誰を選ぶのですか……?」
「ご主人様ぁ……もちろん、最初は私よねぇ。いっぱい気持ち良くしてあげるわよ……」
「マスター…………」
ベルフェゴールとリザイラはアルティナを中心に三人で絡み合いながら妖艶な笑みを讃え、アルティナは物欲しそうな目でリィンを誘う。
「遠慮は無用ですわ、リィン様。さぁ、どうぞ私達をご自由にお使い下さい……準備はできております。」
「我慢は身体に毒よ。早く私達の中に好きなだけ射精して………」
ベルフェゴール達に対抗するようにメサイアとアイドスが互いの身体を絡めてリィンを誘ってくる。身体つきも性格も違う5人の美女がリィンを見つめ、期待に満ちた視線を向ける。誰から淹れるかに迷っていたリィンだったが5人の中で一際美しいアイドスに見惚れ、アイドスの秘所に肉棒を押し込むと共にリザイラの秘所に指を挿し込んだ。
「ふぁっ……嬉しい……最初は私なのね……んんっ、あぁぁっ……くぅうっ……」
「ぁあっ、私の中に、指がっ……掻き回されてっ、んんっ……いいですよっ、ふぁぁっ……」
アイドスに挿入したリィンはリザイラの秘所に突き入れた指を掻き回す。
「うふふ、それじゃあ私達も手伝ってあげないとね♪」
「……監視塔での”借り”をここで返す絶好の機会、逃す訳にはいきません。」
「私もお手伝いさせて頂きますね、アイドス様………」
「ぁぁっ、ふ、二人とも……やめ、なさいっ、ぁぁっ……あうっ!」
リザイラに絡みついたベルフェゴールとアルティナが全身を使って奉仕を始める。一方のメサイアはアイドスに熱い視線を向けながらぺろりと舌で唇を舐めた。
「くぅっ……あぁっ、リィンのっ、硬くて大きくて太いのがっ、私の中を抉ってっ……んぷっ、ちゅっ、ちゅる、ちゅっ……」
「ぷはっ……古神であられるアイドス様が、こんな表情をするなんて……次はっ……あむっ、ちゅっ、ぺちゃっ……」
「何をっ……んんっ、メサイアやめて。そこはっ……はぁっ、ん、うぅんっ……」
唇を奪い、首元から鎖骨へと舌を這わせるメサイアにアイドスが身悶える。そして熱い吐息を漏らし一層強くうねり始めたアイドスの膣内を、リィンはより強く突きあげる。古神であるアイドスが乱れる姿をもっと見たいのか、メサイアは一心不乱にその身体に舌を這わせていく。そうやってまるで誘うように無防備に尻を揺らすメサイアに、リィンも空いている手を差し向ける。
「ちゅくっ……ひゅんっ……リ、リィン様ぁ……何をするのです、か……んんっ、ふぁっ……」
「ぁぁっ……私も手伝うわ、リィン……さっきのお返しよ、メサイア……ちゅっ、れろっ、ちゅぱっ……」
膣内を貫かれる度に甘い吐息を零しているアイドスも、メサイアの身体に舌を這わせる。
「はぁはぁ……そろそろ私達だけでなく……彼女達の方も、待ちきれない様子よ。」
絶え間ない刺激に息を乱しながらも、リィンの気を惹こうと艶やか強制をあげる三人へアイドスが視線を送る。その視線に頷いたリィンは腰の動きを速くした。
「あぁっ!?そ、んなっ!いきなり激しくされたら……っ!あ、あ、あぁぁぁぁぁぁあっ!!」
アイドスが絶頂に到った瞬間子宮奥を突いている亀頭からは大量の精液が射精され、アイドスの子宮を精液で埋め尽くした。
「あ、あ……お腹の中、熱いわ……」
「リィン様……リザイラ様に淹れる前に私が綺麗にしますので、どうぞ私の口に……」
アイドスと絡み合っているメサイアが誘うように口を開けると射精を終えたリィンはメサイアの口の中に肉棒を押し込んだ。
「んんっ!?ん……ちゅ……ふぁ、んんっ……れる……ちゅれる……ちゅる……ちゅるるるるっ……!」
口の中に押し込まれたメサイアは腰を振って自分の口の中を何度も出し入れするリィンの肉棒を丹念に舐め上げて綺麗にした。そしてメサイアの口からメサイアの唾液に濡れた肉棒を引き抜いたリィンは勃起し続ける肉棒をリザイラの秘所へと挿入した。
「ん……ぁ……待ちわびました、よ……あぁっ!」
挿入した瞬間、リザイラの膣道がリィンの肉棒をきつく締め上げる。
「こんなもので貫かれたらっ、すぐに気をっ……ふぁぁっ……もっと強くっ……んんっ、あぁっ……ぁぁ……これが欲しかったのですっ……ああっ、ぅっんんっ……」
「むぅ……ご主人様、私にもしてよぉ……」
「ああ……」
リィンは悦びに腰をくねらせるリザイラの膣内を貫きながら、ひくひくと蠢くベルフェゴールの割れ目に指を突き入れる。
「あぁっ!来たわっ、ご主人様の指ぃっ……これもいいけどっ、もっと熱いのが欲しいから……私も、頑張るわねっ……」
「ひぅっ……あぁっ、やめなさいアルティナ……私の言う事が聞けないの、ですか……っぁ……」
「ちゅ……れる……ぷはっ。何をおかしなことを。私達はマスターに仕える使い魔同士で対等の立場なのですから、貴女の命令に従う意味はありません。ちゅ……れる……ちゅぅぅう……っ!」
息を乱し激しく膣肉を蠕動させるリザイラの感触を楽しむリィンはベルフェゴールと共にリザイラを責めたて、二人を手伝うかのようにアルティナはリザイラの乳首を甘噛みして、舌で舐めたり時折強く吸引をする。そうしている間も、ベルフェゴールの淫肉は味わうようにリィンの指先を舐め、ねぶり続ける。
「ぅぅっ……そ、んなっ……この私が、こうもっ、容易くっ……ふぁっ……」
「リザイラ可愛いわっ……私も、疼いちゃっておかしくなりすっ……ご主人様ぁっ……早く私にも淹れてっ……」
「わかった……でもその前に……っ!」
ベルフェゴールのおねだりに頷いたリィンはベルフェゴールの秘所から指を引き抜いた後、両手でベルフェゴールとアルティナ、それぞれの豊満な乳房をぐにぐにと揉みながら腰の動きを激しくした。
「ぁあぁあああっ!?出すの、ですね……私の中に……ふぁ、ああっ!」
「あんっ!あ、ぁあ、もっと強く揉んで、ご主人様……ふぁぁっ!」
「あぁっ!?マスターの手が私の胸の形を、変えていますっ、ぁあ、んんっ、ああっ!」
二人の豊満な乳房を支えにして腰の動きを激しくしたリィンは勢いよく腰を叩きつけて亀頭でリザイラの子宮奥を思いきり突き、その瞬間再び射精をした。
「うっ!?」
「ひゃうっ!?あ、あ、ふああぁぁぁぁぁっ、あ、ああっ、んんんっんん―――ッ!」
二人の全身への責めと子宮から感じる快感によって絶頂を迎えたリザイラの膣内に大量の精液が射精され、子宮内を真っ白に染めて行き、射精が終わるまでリザイラは身体をピクピクと痙攣させていた。そしてリザイラから愛液と精液に濡れた肉棒を引き抜いたリィンはベルフェゴールに挿入しようと思ったが、先程のメサイアの行動を思い出し、それをする為にアルティナに視線を向けた。
「アルティナ、口を開けてくれ。」
「え……あむっ!?」
リィンの指示に咄嗟に答えたアルティナは肉棒を口の中へと押し込まれる。
「んんっ!ん……ちゅる……れる……じゅるるっ……!」
アルティナは口の中に押し込まれた肉棒をリィンが満足して引き抜くまで、肉棒についた精液や愛液を舌で舐めとり、リィンの肉棒を綺麗にした。そしてアルティナの口から引き抜いたリィンは切ない声で啼くベルフェゴールの秘裂を望み通り乱暴に貫く。
「ふゃぁぁっっ!んんっ、凄いわぁっ、いつもより激しくてぇ……焦らされた分、感じ過ぎちゃうわぁっ!」
大量の淫駅を溢れださせながら挿入した途端、一斉に膣襞が絡みつく。気を抜けばすぐにでも果ててしまいそうなほどの快楽に晒されたリィンは歯を食い縛り腰を突き出す。溜まりに溜まった淫欲が爆発し、いつになく乱れ、息も絶え絶えになりながらベルフェゴールが鳴き続ける。
「はぁはぁ……盛り上がっている所悪いけど、そろそろメサイアにも淹れてあげて……」
「ああ……でも、その前にっ……!」
「んぁぁぁああっ!?そんなっ、この私がこんなにも、んんっ、あぁっ、早くイかされる、なんてっ、ぁあああっ!!」
子宮奥を激しく何度も突かれたベルフェゴールは身体を痙攣させ、子宮口と膣内の肉壁は射精を促すかのようにぎゅうぎゅうと肉棒を強く締め付けた。
「あ、ぁ、んぁっ、イク、イク、イっちゃうわっ!早く、早く私の中に射精して、ご主人様っ!」
「ベルフェゴール……ッ!!」
ついに限界が訪れたリィンは勢いよく腰を叩きつけて肉棒で子宮奥を思い切り突いた。するとその瞬間大量の精液が射精され、ベルフェゴールの子宮を精液で埋め尽くし始めた。
「あぁああっ!?あ、あ、あぁぁぁぁああああああっ―――――!!あ……あ……二人にあんなに出したのに……たくさん私の中に出ているわ………もっと出して、ご主人様……」
射精されると同時に絶頂に到ったベルフェゴールは自分に種付けする為に何度も痙攣させながら射精をする肉棒に愛おしさと共に幸せを感じながら自分を満たす精液を受け入れ続けた。そしてベルフェゴールから肉棒を引き抜いたリィンは今度はリザイラの口の中へと肉棒を押し込んだ。
「ご主人様、何――――んむっ!?……んじゅるっ、んぐっ、ん、じゅぽっ……ちゅるるっ……!」
リィンの突然の不意打ちに驚いたリザイラだったが、すぐに自分の口の中で腰を動かすリィンの肉棒を受け入れ、リィンが満足して引き抜くまで舌で肉棒を綺麗にし続けた。そしてリィンは物欲しそうに自分を見つめるメサイアの膣へと思い切り肉棒を押し込んだ。
「あぁぁあああっ!?やっと、私の中に、あぁ、んっ、来ましたわ………っ!」
「う……くっ……出したばかりなのに、そんなにキツく締めたら……っ!」
ようやく入って来た肉棒を逃がさないかのように強く締め付けてくる襞と子宮口によってすぐにでも射精をしてしまいそうになったリィンは歯を食い縛り、何度も強くメサイアの腰に自分の腰を叩きつけた。
「んんっ……あぁ……ダメ……もう、私……っ!ひぁん!リィン様っ、早く私の、中に……っ!」
「ああ……出すぞ、メサイア……ッ!」
メサイアと共に昇り詰めたリィンは腰を勢いよく叩きこんで亀頭でメサイアの子宮奥を思い切り突き、再び射精をした。
「うあっ!?」
「あ、あ、あぁぁぁぁぁあああ―――――ッ!?」
射精と同時に絶頂に達したメサイアは身体を痙攣させながら、自分の子宮に直接射精される精液を受け入れ続けた。そして射精を終えたリィンは近くにいるアイドスに視線を向け、リィンの意図を理解したアイドスは微笑みを浮かべて口を開け、そこにリィンは肉棒を押し込んだ。
「んんっ!?ん……ちゅ……れる……ちゅる……ちゅるるるる……!」
アイドスの舌で愛液と精液に濡れた肉棒を綺麗にしてもらったリィンはアイドスから肉棒を引き抜くと既に愛液が溢れ出るアルティナの秘所に肉棒を近づけた。
「あ…………マスター……」
「行くぞ、アルティナ……っ!」
「ひゃあっ!?ふぁあ……ああっ……やっと、私の番、ですね……あぁああっ!?………!……あ……ふぅ……ああっ……!」
リィンはアルティナに腰を叩きつけると共に膣内全体を掻き回すように腰を動かし、アルティナを絶頂へ導くと共に自身も昇り詰める。
「あっ、ううっ……ぁあっ……はぁっ……!あ、ああ……マスター、私、もう……っ!」
「う……くっ……!」
再び強烈な射精感を感じたリィンが勢いよく腰を動かして肉棒を子宮の奥にぶつけた時、膣内の肉壁と子宮口はぎゅうぎゅうと肉棒を締め付け、それに堪えられなかったリィンは硬直し、子宮の中に精液を暴発させる。
「出る……っ!」
「う……あ……あぁぁぁぁぁぁぁ―――――――っ!?」
精液が子宮の奥をぶつけながら射精されたその時、肉棒に貫かれているアルティナの秘所から潮が噴き出した。
「あっ……中に、出てっ………あ、あああっ……熱いのが、いっぱい……これ、やっぱり……きもち……いい……ふあっ……」
快感によって表情を蕩けさせたアルティナは自身の子宮に射精され続ける精液を幸せそうに受け止め続けた。
「ご主人様、みんなにもしたのだから当然私にもするのよね?」
リィンの射精が終わるのを見計らったベルフェゴールは嬉しそうに口を開け、それを見たリィンはアルティナから肉棒を引き抜いた後ベルフェゴールの口の中に肉棒を押し込んだ。
「んむっ!?ん……んんっ……ちゅ……れる……ちゅる……ちゅるるるる……!」
口に押し込まれた肉棒を嬉しそうに受け入れたベルフェゴールはリィンが肉棒を引き抜くまで巧みな舌遣いで肉棒を綺麗にしながら、時折尿道口に舌を押し付けて吸引をした。
「リィン……次は誰なの……?」
「勿論この私ですよね……?」
「先程は私が最後だったのですから、次は私が最初ですよね、マスター………?」
「リィン様ぁ…………早く……また淹れてください……」
「フフ、次は誰にするのかしら、ご主人様♪」
「……ッ!」
5人の美女たちに再びねだられたリィンは次々と体勢を入れ替えて、5人の膣内や口内を往復する。充満する淫気が空間を満たす中、ただ淫靡な宴へと身を投じる。5つの嬌声が絡まり、相乗的に快楽が膨れ上がり続ける。
「んぅ、んうぅう……だめ、私はもうっ……このままではっ……」
「リィン様、どうかお情けをっ……!」
「はぁっ、うっくぅ……私も限界です……っ!」
「マスター……早く、出してください……っ!」
「あぁ、んぁっ!精液、私達にたくさん出して、ご主人様!」
「くっ……うあっ!!」
それぞれの快楽が絶頂に達する中、リィンもまた限界に達した肉棒を引き抜き爆発させた。
「あっ、んんっ……ふあぁぁぁぁああっ!!」
「ぁっ、イキますっ……んんんんんっっ!!」
「ひあっ、ああっ……んぅぅうっっ……!!」
「あぁっ、くるっ、んんあああああっっっ!!」
「うぁ、もう、ダメですっ、はあぁぁぁっっ!!」
先端から迸る精液が絶頂に震える5人の身体を平等に染めていく。身を寄せ合いながらも、降り注ぐ飛沫を浴びる度に5人はその身体を震わせる。
「はぁはぁはぁ……よくも、これだけ出したものですね……」
「はぁはぁ……ふぅ……匂いが染みついてきますね……」
「ふぅっ……はぁはぁ……熱さが胸に染み込んでくるわ……」
「はぁ、はぁ……あんなに出したのに、こんなに出るなんて……絶倫にも程があるでしょうに…………」
「はあ、はあ…………ご主人様、大好き♪ん………ちゅ……れる……」
4人がそれぞれ息を切らせている中、逸早く復活したベルフェゴールはリィンと深い口付けを交わし始め
「フフ、一人だけずるいわよ、ベルフェゴール……ん……」
「リィン様…………ん……」
「マスター……ちゅ……」
「ふふっ、双界一の幸せ者は貴方に違いありませんね。ん……」
ベルフェゴールに続くようにアイドス達もそれぞれリィンの頬や亀頭にそれぞれキスをした後全員が満足するまで交代でリィンと深い口付けを交わし続けた―――――――