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英雄伝説〜光と闇の軌跡〜 18禁版 リィン×アルフィン&セレーネ(閃U篇終章、決戦前夜)
作者:sorano   2015/05/08(金) 00:00公開   ID:c8HG85jH0OE
〜第三学生寮・リィンの私室〜

「うふふ……ねえ、セレーネさん。御奉仕勝負をしませんか?」
「”御奉仕勝負”……ですか?」
「はい♪妻であるわたくしの奉仕と”まだ”パートナードラゴンであるセレーネさんの奉仕……どちらがリィンさんを気持ち良くできるかの勝負ですわ。」
「む……わたくしもお兄様の妻になるのですから、絶対負けませんわ!」
アルフィンに挑発されたセレーネは頬を膨らませてアルフィンを見つめ
「うふふ、わたくしも妻として負けられませんわ♪」
対するアルフィンはからかいの表情で答えた後セレーネと共に既に顕わになっている肉棒に顔を近づけた。

「それではお兄様……」
「失礼しますわ……んれろ……れろ……」
「んちゅ……んれろ……れろ……」
二人は顔を寄せ合い、肉棒を舌で這わせる。陰茎の両側に異なる質感の舌の感触を感じたリィンの背中に心地よい悪寒が走る。
「ふふっ、セレーネさんの舌を出してる顔……とってもエッチですわ♪」
「ふふ、そういうアルフィンさんこそ……」
二人はじゃれ合うように微笑みを交わし、すぐさま舌をべろべろと動かし始める。肉竿が二人の唾でてらてらと光っていく。

「あふ……ちゅぱ……ちゅる……妻であるわたくしの方が気持ち良くできるのですから……んちゅ……れろ……」
「お兄様のパートナードラゴンであるわたくしだって、負けませんわ。ちゅぷ……んちゅ……れろれろ……んれろ………」
舌奉仕に積極的な二人の様子を見たリィンはいつもの二人とはかけ離れた姿に興奮させられる。そして絶え間なく肉棒に刺激が与えられる。
「ちょっと汗の味が……れろ……しますわ。セレーネさんはどうですか?れろれろ……」
「はい、確かにそんな味がしますね……んちゅ……でも、これがお兄様の味ですし……んちゅ……」
「ふふっ、そうでしたわね……れろ……これがリィンさんの味……んちゅ……ちゅぶ……」
二人はその味を堪能するかのようにべろんべろんと肉棒を舐め続ける。
「舐めてるだけでは物足りないでしょうから……んちゅ……ちゅるぶ……」
「わたくしもそろそろ……ちゅるるる……んじゅ……ちゅぅぅぅ……」
同時に肉棒に吸い付いた二人の唇のぷるんとした触感を押し付けられたリィンの背中に再びぞくぞくとしたものが駆け抜けていく。

「あっ、今リィンさんの、震えましたわね……れろ……んれろ……これはわたくしので反応したのですよね?」
「いいえ、わたくしですわ……れろ……ちゅぅ……んちゅ……」
「むむ……負けられませんわ……んちゅ……ちゅぅぅぅ……」
「わたくしだって……んちゅ……れろ……ちゅぅぅぅ……んちゅ……」
二人は争うように強く陰茎を吸い、リィンは既にどちらで感じているのかわからなかった。
「アルフィンさん、吸ってばかりではお兄様の性感が麻痺してしまいます。程よくこうして舐めた方が……んぅっ、ちゅぶ……」
「なるほど……こうですか……んちゅ………ちゅぅ………れろれろ……んれろ……ちゅぅぅ……」
啜ったり舐めたりと二人は別々の動きをし、それらによって右側と左側で違う快感が押し寄せる。

「うふふ……リィンさんのおチンチン、ビクビクってしてますわ……んちゅ……触っちゃいますね………んちゅ……」
「ず、ずるいですわ。わたくしだって……」
アルフィンが肉棒をそっと握りしめるとセレーネも負けじと握る。異なる握力と手の感触に肉棒はたまらず反応してしまう。
「リィンさんのは大きいから……ちゅっ……わたくし達に握られてもまだ余裕がありますわね……んちゅ……」
「このまま握ったまま、舐めて差し上げましょう……れろ……んれろ……」
「ふふ、そうですわね。こうやってにぎにぎっと……ちゅ……んれろ……ちゅぅ……」
二人は肉棒を握ったまま握力を加えたり離したりと、可動域ギリギリまで擦り、そこに加えて舌で舐められる快感もあった為、リィンはますます昂らせていく。

「んちゅ………れろ……お兄様のが……んちゅ……どんどん熱くなっていきますわ……んれろ……」
「ええ……ちゅ……手の中と舌の上で……れろれろ……火傷しそうなくらい……んちゅ……」
肉棒が熱くなっていくことに嬉しさを感じた二人の奉仕にさらに熱がこもる。舌を肉棒に躊躇いもなく這わせて吸い、茎の部分を擦り上げる。更に左右から違う刺激が加わって来た事によって、予測もできない快感の送りこみ方にリィンは翻弄されていく。
「ま、また動きましたわ………れろれろ……んれろ……ちゅっ……」
「それにかちんかちんになって、太くなってきましたわ……じゅ……ちゅる……んじゅ……ちゅぷ……」
二人の奉仕に勃起の硬度が増し、鎌首がむくむくともたげてくる。
「もっともっと感じてくださいね……お兄様……んじゅ……ちゅぶ………れろれろ……」
「わたくしも心を込めてご奉仕しますわ……れろ……ちゅる……ちゅぶ……れろん……」
張りつめた亀頭に、セレーネとアルフィンがはかったかのようにカリ首を同時に舐める。弱点を舐められたリィンは思わず下半身を震わせた。

「あ……また硬くなりました……れろ……お兄様の……んちゅ……ちゅぶ……」
「素敵ですわ、あなた……んちゅ……ちゅぶ……もっと硬くしてください……れろ………んじゅ……」
限界近くまでそそり上がっている肉棒は痛みを感じる程パンパンに張りつめていた。
「ふぁ……先走り液がでてきましたわ……じゅ……んちゅ……れろ……」
「フフ、感じてくださって嬉しいです……んちゅぶ……れろ……れろれろ……」
亀頭から溢れ始めた先走り液を二人は嬉しそうに声を揃えてあげた後、何度も舌ですくって舐めとり続ける。
「セレーネさん、この調子で頑張りますわよ……れろ……んちゅ……ちゅ……」
「はい、アルフィンさん……れろ……んれろ……ちゅぶ……ちゅるるる……」
二人は熱い息を吹きかけながら、顔の角度を肉棒奉仕しやすいものにいやらしく調整しながら舌を這わせる。

「ふぁぁぁ……お兄様の液がどんどん溢れてきてますわ……んちゅ……れろ……んれろれろ……」
「少ししょっぱい味が……んちゅ……口の中に広がっていきますわ……れろれろ……んれろ……」
二人に溢れる先走り液を啜るように舌を絡められた事によって更に熱くなった亀頭はまた、先走り液を溢れるという循環を繰り返す。
「んぁぁぁぁ……リィンさんのおチンチンの匂いがすごく……んちゅ……すごくなってきました……れろ……れろれろ……」
「あ……んちゅ……頭がくらくらしそうですわ……んちゅ………んじゅ………」
「わたくしもですわ……この濃厚な匂いで……ちゅ……れろ……」
目をとろんとさせた二人はリィンの匂いに酔い、そんな淫靡な姿を見せる二人にリィンは更に興奮する。
「あぁぁん……セレーネさん……このお汁はわたくしが舐めますわ……ちゅぶ……れろ……」
「独り占めはずるいです……わたくしだって舐めたいのですから……れろれろ……んちゅ……」
「フフ、それじゃあ半分ずつにしましょうか。」
アルフィンとセレーネの舌が両方、先走り液が溢れる鈴口に這い、それにより尿道が焼け付くような快感が走り、リィンは肉棒をぶるんぶるんと震わせる。

「ちゅる……んちゅ……おいひ……じゅる……ちゅぷ……」
「はい……美味しいですわ……ちゅる………んちゅ……れろれろ……」
二人は美味しそうに先走り液を猫のように舐める。亀頭に走る快感により、リィンは思わず悶えそうになる。
「まだ……まだ出ますわ……れろ……んちゅ……んじゅぶ……ちゅぅぅ……れろれろ……」
「お兄様が不公平のないように、いっぱい溢れさせてくれているのですね……んちゅ……れろれろ……んれろ……」
嬉しそうに美味しそうに啜る二人の陰茎を握りる手に自然と力が入る。
「お兄様のが……んぁぁぁぁ……また一層熱くなって……んちゅ……れろ……じゅる……」
「手の中で脈動するのが伝わってきますわ……んじゅ……れろ……んちゅ……れろれろ……」
二人はタイミングを揃えて上下に擦る。その柔らかい手越しに、リィンは肉棒に血が滾って来るのを感じた。

「このお汁は……また溜まってから一緒に舐めましょうか。」
「はい……まずはお兄様に気持ち良くなってもらわないと。」
二人は目を合わせて合図し、陰茎の両端を逆側同士から舐めて来る。茎の部分を舐められた事により、直感的な快感が走る。
「お兄様のおチンチンの震えが……んちゅ……とまらなくて……ちゅぶ………すごく愛おしいですわ……ちゅぶ………れろ……」
「わたくしも同じ気持ちですわ……れろ……いつまでもこうして差し上げたい……んちゅ……れろれろ……ちゅぅ……」
既に”競争”を忘れた二人はひたすら献身的にリィンの肉棒に快感を与え続ける。
「ここを……もっと舐めましょうか……」
「エラばっているところですね……わかりました……んっ……んちゅ……れろれろ……れろん……」
「れろっ……んちゅ……じゅ……れろれろ……」
再びカリ首を舐め始めた二人は時折お互いの舌をぶつけながらも、円状にエラばった部分を舐め上げ、同時に裏筋を啜る。

「手でも………んちゅ……手でもこうやって擦って……んちゅ……れろ……んれろ……」
「そうですわね……もっと擦りましょう……んちゅ……れろ……んれろ……ちゅぅ……」
アルフィンとセレーネの手が強く茎を擦り始めるとかちこちになっている肉棒は、その手に反発するように強い脈動を見せる。
「すごい……んぁぁぁ……鉄の棒を擦ってるみたいですわ……んちゅ……んぁ……れろれろ……」
「お兄様のすごいです……んちゅ……すごい……んちゅぶ……ちゅぶ……れろん……んちゅ……」
二人は口だけでなく手で擦る熱も帯び、まさに一心不乱に口と手を使ってリィンに奉仕をする。
「それじゃあ一緒に強く吸いつきますわよ……ちゅぅぅぅ……ちゅぶ……んちゅ……れろ……ちゅぅぅ……」
「はい……ちゅぅぅぅぅ……ちゅぶぶぶぶ……んちゅ……んじゅ……」
リィンの腰から突き出した棒が、強い吸い付きにより、沸騰してしまうのかと錯覚する程ぐんぐんと熱を帯びていく。
「さ……お兄様……出したい時にだしてくださいね……じゅ……んじゅる………ちゅぶ……いつでもいいですから………れろ……」
「あなた……ちゅぶ……我慢は身体に毒ですわ……お好きな時に………じゅぶ……ちゅる……」
二人の言葉に我に返ったリィンは精巣のあたりに溜まってきている熱い精液を出す事に気付いた。

「わたくし……頑張りますわ……ちゅっ……ちゅぅぅぅ……んちゅ……れろれろれろ……んじゅ……ちゅぶ……」
「お兄様……どうぞ感じてください……ちゅぅぅぅ……んじゅ……じゅぶ……ちゅるるる……じゅ……」
ラストスパートを同時に開始した二人は息ピッタリにうねうねと舌をくねらせ、そして強く吸い、手も激しく動かす。
「お兄様……ちゅぶぶぶ……いっぱい出してくださいね……ちゅる……じゅ……ちゅぶぶ……」
「わたくしも……出して頂くだけで幸せですが……ちゅぶ……願わくばたくさん……んじゅ……ちゅぅぅぅ……」
惚けた二人はリィンを見上げてリィンの絶頂を待ちわびて蕩ける。
「んちゅぶ……ちゅぶ……ちゅっ……んふ……んじゅ……ちゅるる……ちゅ……んちゅ……」
「ちゅるぶぶ……ちゅぅ……んちゅ……ちゅるるる……んちゅ……ちゅぶ……れろ……」
無言になって口奉仕を続ける二人の懸命な態度に、リィンの腰の熱さも限界に近付く。

「ふぁ……リィンさんのおチンチンが……ちゅぶ……んじゅ……ぶるぶるって……」
「続けましょう……アルフィンさん……んじゅ……ちゅぶ……ちゅっ……んじゅ……」
リィンの絶頂が近い事を悟った二人は吸い付きの力を上げ、ちゅぅちゅぅと吸い付く。
「いつでも射精を……ちゅぶ……ちゅぅ……ちゅっ……んちゅ………れろれろ……」
「お兄様の精液……出してくださいぃ……ちゅぶ……んちゅ……ちゅぅぅぅ……んちゅ……」
二人の懇願をチリチリと電気が走る脳内で聞いたリィンはいよいよ我慢できなくなった。

「う……くっ……二人とも、出すぞ……っ!」
「ちゅる……ちゅぶぶぶ……んちゅ……ちゅぶ……ちゅるるる……んちゅ……」
「ちゅぅぅ……んちゅ……ちゅるぶ……んちゅぶ……ちゅっ……んちゅ……じゅるぶ……」
リィンの警告に二人は顔を反らさず、リィンは尿道から駆けあがってくる熱い塊に身を委ねた。
「うあっ!?」
「んふぁ!で、出ましたわ……んぁぁぁぁ……」
「はい……でましたわ……お兄様の精液が……あぁぁぁぁ……」
精液の暴発を見た二人は同時に熱い吐息を漏らす。それが卑猥で、さらに大量の精液が爆発する。

「か、顔にかかってぇ……んぁ……お兄様の精液がかかってますぅ……んぁぁぁぁ……」
「んぁ……あぁぁぁぁ……この匂い……熱さ……リィンさんのものですわ……あぁぁぁぁ………」
顔を白濁液で染め上げられた二人は嬌声の二重奏を奏でる。それに応えるかのように肉棒はまた震え、暴発させる。
「お、お兄様ぁ……わたくしの顔に……んぁ……あぁぁぁぁ……もっと……もっとかけて……あぁぁん……ふぁ……」
「もっとわたくし達を……汚してください……あなたの精液で汚してください……んぁ……ふぁ……あぁぁぁ……」
二人の顔は精液でべたべたになり、同時にむせ返るような男の匂いが部屋にたちこめ、それを快感と思った二人はうねうねと体を悶えさせる。
「わたくしが……んぁぁぁ……リィンさんの匂いで染められてぇ……あぁ……あぁぁぁん……」
「わたくしもですわ……んぁ……お兄様のものにされていますわ……んぁ……あぁぁぁん……」
恍惚と精液まみれにされていく二人を見たリィンは独占欲、支配欲とありとあらゆる男の本能を満たす射精を永遠に続くのではないかと思うほど続ける。

「ふぁ……まだ出してくれてぇ……んぁ……あぁぁぁ……」
「それだけわたくし達のが気持ちよかったということですわね……んぁぁぁ……ありがとうございます……んぁ……」
幸せそうに声を重ねる二人の想いに応える為に、リィンは射精が止まるまで二人を精液で汚し続けた。
「ん……ちゅ……セレーネさんの美味しいですわ……れろ……ちゅる……」
「んんっ……そう言うアルフィンさんだって……れるれる……ん……ちゅる……」
射精が止まると二人は互いの顔についた精液をそれぞれの舌で互いを舐めとっていた。

「さあ、あなた……まずはどちらから淹れますか?」
「好きな方からお選びください、お兄様……」
それぞれベッドに寝転んだ二人はぐしょぐしょになった秘所を見せてリィンを誘惑した。
「……ッ!」
どちらから先に淹れるか判断に迷ったリィンだったが、今までとは比べものにならないくらいの淫靡な姿を見せてくれたセレーネに挿入した。
「んっ……んぁぁぁぁ!は……いっています……!あぁ!あぁぁぁぁ……中に……あぁぁぁぁ!」
既にぬるぬるに濡れていたセレーネの秘所はリィンのいきなりの挿入を歓迎し、奥へ奥へと肉棒を導く。
「わたくしも微力ながら助力しますわ……んれろ……」
アルフィンはリィンに組み敷かれたセレーネの肢体に身を寄せると、ちろっと妖しく赤い舌を暗がりに出して、乳首を舐める。

「っぁ……!あぁ!ち……乳首が……あぁぁぁぁ!………んぁぁぁぁ……!」
アルフィンの愛撫によりセレーネは激しく身をよじらせて感じる。
「ちろ……れろ………れろれろ……セレーネさんのおっぱい……大きくて柔らかいですわ……わたくしもセレーネさんみたいになれるようにもっとバストアップの努力をしないといけませんわね……れろれろ……」
アルフィンは乳首を舐めながらセレーネの豊満な乳房を何度も揉んでセレーネの乳房の弾力等を確かめる。そんなアルフィンの姿やアルフィンに愛撫をされて悶えるセレーネの姿に興奮したリィンは本能のまま腰を動かし始めた。
「つ………強く……あぁ!強く抉られてます……んぁ!あぁ!……あそこが……熱く……んぁぁぁぁ!」
リィンの強い動きに応えるセレーネの膣内の体温はみるみる上がり、溢れる愛液もどろどろに粘度が増し、肉棒に膣肉で包まれる快感を与え続けた。
「れろ……んれろれろ……乳首も……ちゅ……熱くなってきましたわね……んれろ……れろ……それにおっぱい、凄く柔らかくていつまでも揉んでいたい気分ですわ……」
「っぁ!あぁ!そ、そんなに舐められたり、揉まれたりすると……あぁぁぁぁ!乳首も胸もみんなじんじんします……あぁ!」
セレーネはアルフィンに加えられる乳首と胸全体への快感と、リィンに突かれる快感――――上半身と下半身同時に責められた事により、もはや肢体がエビのように反り返らせる。

「あ……これじゃあまるでわたくしがあなたからセレーネさんを寝取ったみたいになりかねませんね……」
するとその時アルフィンはいたずらっぽい笑顔をリィンに向けてある提案をした。
「わたくしが舐めたところ……触ってあげてください。」
アルフィンの提案に乗ったリィンはアルフィンの唾で濡れた乳首を指で摘まみ、同時にもう片方の乳房をギュっと鷲掴んだ。
「ひぃ!うぅ!び、びりびりします!あぁ!乳首と胸が………あぁぁぁぁ!あぁ!!」
尖りきり、唾によって濡れている乳首と胸を触られたセレーネはたまらなく、ビクンと激しく上半身を反らして感じる。

「やっぱりわたくしに舐められたり揉まれたりするより、あなたにして頂いたほうが気持ちいいみたいですわね。」
「あぁぁぁぁ!わたくし……あぁ!わたくし……ぅぅ!あぁ!」
「見てるだけじゃアルフィンも暇だろう?時々触るから、アルフィンも舐めてやってくれ。」
「あなたがそう仰るのなら、その通りに……ふふっ。れろ……んちゅ……」
アルフィンがまた乳首に舌を伸ばすのを見たリィンもまた奥を突きあげ、アルフィンが舐めていない方の胸を何度も揉み続ける。
「だめぇ……あぁ!全身が……あぁぁぁぁ!おかしくなって……あぁ!あぁぁぁ!しまい、ますっ……あぁ!」
ピンと反りきった肢体がひっきりなしにひくつかせるセレーネは荒い喘ぎ声を漏れ出させる。その凄まじいまでの乱れっぷりに、リィンの頭の中はチリチリとしてくる。

「また……あぁ!また突くのが強く……んぁ!あぁ!子宮の奥に当たって……あぁ!どんどん熱く……あぁ!」
リィンは片手でセレーネの腰をしっかりと抱きかかえて固定し、自分の腰を目一杯の力で打ち付ける。結合部から乾いた音が鳴り響き、同時にぐじゅぐじゅという愛液が攪拌させる音も鳴る。
「わたくし……あぁ!も、もう……あぁぁぁぁ!んぁ!きてます……あぁ!きてます……んぁ!あぁぁ!」
膣肉と子宮口が肉棒にしがみつくように絡まる。同時に子宮の奥が亀頭を吸いこもうと、ちゅぅちゅぅとキスをしてくる。
「イ……イきます……あぁ!もう……もうイっちゃいます……あぁ!こんなに早く……んぁ!あぁぁぁ!ぞくぞく熱いのが……あぁ!全身からきて……あぁ!も、もう……あぁ!イく……イっちゃいます……んぁぁぁぁ!」
「れろ……れろれろ……んれろ……」
アルフィンが乳首を舐めつつ、リィンにサインを送る。それを察したリィンはぬらぬらになっているその乳首を強めに摘まみ、そして豊満な乳房を強く握りしめながら一気に膣肉をカリ首で掻き分け、子宮の奥まで貫く。

「ち、乳首ぃ!あぁ!む、胸!し、子宮!あぁぁぁぁ!そんな………そんなにされると……あぁ!だめだめだめだめぇぇぇぇぇぇぇ!イっちゃいますぅぅぅぅぅぅっ!!」
リィンのお腹の下でビクンビクンと魚のように暴れながらセレーネは絶頂に達した。膣壁と子宮口もぞわぞわ蠢くようにして、竿に絡まる。
「わ、わたくし……イってしまって……あぁ……あぁぁ……んぁぁぁ……お兄様、わたくしだけイくのは……申し分ないですから……あぁぁぁぁ……お兄様も……お兄様も……」
セレーネの意志を理解したリィンは再び腰を動かし始めた。
「んぁ……あぁ!動いて……動いてくれました……あぁ……んぁぁぁ……うれ……しい……あぁぁぁ……」
セレーネは嬉しそうに達したばかりで蠢きぐじゅぐじゅになった膣内と子宮口でリィンの肉棒を締め付ける。その快感にたまらなくなったリィンは激しい抽挿に切り替えていく。
「どうぞ……あぁ!お好きにしてください……あぁぁ……お兄様に……存分に犯されたい……あぁぁぁぁ……」
再びより強い刺激を求める為に膣襞が肉棒に絡まり、子宮の奥がちゅぅちゅぅと吸い付く。
「あ!あぁ!まだ……まだ強くしてくれます……あぁ!んぅ!突いてくれます……んぁぁぁぁ!」
興奮状態であるセレーネの膣を、リィンはひたすら腰を振って突きまくる。

「クッ……そろそろ出るぞ、セレーネ……ッ!」
「んぁ!あぁ!はい……はい……っ!いっぱいわたくしの中に出してください……あぁぁぁぁ……あぁ!」
昇り詰めようとしている二人を見たアルフィンは乳首を舐めるのを辞めて微笑ましく見守る。その気遣いに嬉しさを感じたリィンはストロークを短く素早いスパンに切り替え、両手でセレーネの豊満な乳房を鷲掴みをした後何度も強く握りしめる。
「あっ!あっ!あぁ!パンパンって……あぁ!突かれてます……あぁ!んぁ!」
「う……くっ……!」
リィンはぐっと片手でセレーネの太腿を抱き、突き淹れを激しくする。竿とカリ首が肉唇と膣肉で擦られ、ぐんぐん腰の奥に熱い塊が溜まり続ける。
「お兄様の……あぁ!すごく熱くて……あぁ!も、もう……わたくし……あぁ!んぁ!わたくし……!」
セレーネの全身が震えるとリィンはさらに動くスピードを上げ、同時に絶頂を目指す。

「あぁぁぁぁ!イきます………あぁ!んぁ!す、すみません……も、もうだめ……!」
リィンは絶頂寸前のセレーネの締め付ける膣肉と吸い付く子宮奥、愛液で蕩ける中を、思いっきり突きあげた。
「あぁぁぁっ!ああ!も、もうだめぇぇぇぇっ!あぁぁぁぁ!」
「セレーネッ……!」
「は、あ、あぁぁぁぁぁぁああ――――――ッ!!」
セレーネの肢体が跳ね、膣肉と子宮口の締め付けが強烈なものになった瞬間リィンは精液をセレーネの子宮の中で暴発させた。
「ふぁ……あぁ!出して……あぁぁぁぁ……あぁ!出してくれました……んあぁぁぁ!ぁぁ!せ、精液が熱くて………あぁぁぁっ!あぁ!また……はぁぁぁぁぁぁぁぁあああっ!!」
再び絶頂に達したセレーネの子宮も膣襞も肉棒に絡まり、嬉しそうにそれを受け止める。そんな幸せと快感と共にリィンは更に中に射精をする。

「んぁ!あぁ!まだ……すごい勢いで入って……あぁぁぁぁ!また……イキます……あぁぁぁ!精液で……イくぅぅぅぅぅぅ――――!」
絶頂に達し続けるセレーネは膣肉を蠢かせながら、より貪欲に精液を貪ろうとし、そんな仕草に興奮したリィンは子宮内でまた爆発させる。
「んぁ……あぁぁぁぁ……埋まっていきます………んぁ……精液で……わたくしの中が……埋まっていきます……あぁぁ……」
ようやく昇り詰め終えたセレーネだったが、それでもうっとりと声を漏らし、未だ射精され続ける精液の全てを受け止めようとする。
「まだ出してくれています……んぁ……嬉しいです……あぁぁぁ……わたくしの中で……こんなに出してくれて……あぁ……」
セレーネが満足そうに吐息をついた瞬間、ごぽっと収まりきらない精液が結合部から次々と溢れ、シーツに愛液が混じった精液の小さな池を作った。
「ぁ……あぁぁ………まだ出てます……んぁ……あぁぁ……」
そしてセレーネの中に全てを吐き出したリィンは暖かい膣肉に包まれながら射精の余韻に浸った。

「あなたぁ……次はわたくしの番なのですから、早く淹れてくださいぃ……」
リィンがセレーネの中で射精の余韻に浸っているとアルフィンがもじもじと白い裸体をくねらせ、愛液が溢れ出ている秘所をリィンに見せておねだりをする。そんなアルフィンを見て興奮したリィンはセレーネから肉棒を引き抜いた後そのままアルフィンを押し倒す。
「んっ!あぁぁぁぁ!淹れて……あぁぁぁ!淹れてくれました……あぁぁぁぁぁぁ!」
セレーネとの混じり合いを見たことにより既に興奮していたアルフィンの秘所はぐしょぐしょに濡れ、熱くぬめった膣肉がリィンの侵入を歓迎し、子宮の奥へと導く。
「フフ、先程のお返しをさせて頂きますね……」
一方その様子を見守っていたセレーネは口元に笑みを浮かべた後アルフィンの陰核に舌を這わせた。
「あっ!あぁぁ!ごめんなさい……調子に乗ってセレーネさんを責めすぎました……!」
「そんな事は気にしないでください……アルフィンさんも気持ち良くなってください。んれろ……」
リィンの侵入を受けて拡がる割れ目の先端にセレーネは舌を伸ばし、舐め始めた。リィンはそれを合図に往復を開始する。

「んぁぁぁぁ!んぁ!あぁぁぁぁ!おまんこの中動かれながら舐めらたらっ!や……あぁぁぁぁ……あぁ!んぅ!あぁぁぁぁぁ!」
アルフィンは抗議の声を上げるものの、心底いやというわけでもなく、悶えるがままになり。それどころかより肉芽を勃起させていく。
「んちゅ………れろ……すごく硬くなっていますわ………んれろ……れろ……」
「ひぅ!そんなに……そんなにされると……あぁ!あぁぁぁぁ!ビリビリがとまりませんわ……あぁ!おマンコ……あぁ!おマンコの中も熱く擦られて……んぁ!あぁぁぁぁ!もう……下半身全体が熱くて……あぁぁぁぁ!何がなんだか……あぁ!んぁぁぁ!」
肉棒で擦られる摩擦が上がり続ける中アルフィンは絶叫をしながら感じ続けていた。

「れろ……んれろ……もっともっと感じさせて……んれろ……もらいましょうね……んれろ……」
「あぁぁぁぁ!はい……もっと……んぁぁぁ!もっと感じさせて欲しいです……あなたのおチンチンを……!」
二人の会話を微笑ましく思ったリィンは突き上げを強くする。
「あぁぁぁぁ!当たってます……あぁ!強く当たってます……んぁ!んぁっ!あぁ!」
「こちらも……んれろ……れろ……」
「ひうぁ!先っぽ……んぁぁぁぁ!ジンジン!あぁ!ビリビリぃ……あぁぁぁぁ!」
先程のセレーネののように肢体を限界まで反り返らせて感じるアルフィンに応える為に、リィンはさらに激しく膣肉をカリ首で抉り、子宮の奥をノックする。
「あぁ!も、もうわたくし……あぁ!イきそう……イく……あぁぁぁぁ!あぁん!」
「れろ……んれろ……お兄様、わたくし、このまま舐めてもいいですか?」
リィンに気を遣うかのようにセレーネは恐る恐るリィンに訊ね、セレーネの質問にリィンは無言で頷きながら腰の動きを速くした。

「ふふ、わかりました……んれろ……れろれろれろ……れろ……」
「あぁぁぁぁ!セ、セレーネさんの舌が……あぁ!リィンさんのおチンチンが……あぁ!」
セレーネの舌使いが大胆になると同時に抽挿を強められたアルフィンは同時の快感で悶える。尖りきった陰核が、セレーネのぬめった舌の上で転がる様子も、その淫靡さに拍車をかける。
「真っ白になって……あぁ!も、もう……んぁ!力が入って……あぁ!抜けていって……あぁ!イきます……あぁぁぁぁ!イく……んぁ!あぁ!おマンコ突かれながら……先っぽ舐められながら……」
セレーネに視線を向けられたリィンはセレーネの意図を理解し、頷いた後一端腰を抜け落ちそうになる寸前まで引き抜き、そして―――
「んちゅぅぅぅぅ……」
セレーネが吸い上げると同時に思いっきり奥まで貫いた。
「あぁぁぁぁぁ!だめだめだめだめぇぇぇぇぇぇぇっ!そ、そんなにされたら……あぁぁぁぁぁぁ!イっくぅぅぅぅぅぅぅぅ!!ひうぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
身を震わせ、まさに咆哮を上げたアルフィンは絶頂に到った。首から足の指にかけるまで電流を流されたように震わせているその身体は、絶頂の深さを物語っている。

「んっ……んぁ……まだ……まだきてます……あぁぁぁ……ひぅ……んぁぁぁぁ……」
「わたくしのお返しはこれで終わりですわ。後はお兄様に気持ち良くなっていただかないと。」
「はい……あぁぁ……あなた……あぅ……うぁ……わたくしに構わず……どうぞ気持ち良くなって、たくさん射精してわたくしを孕ませて下さい……」
息を切らせながらも自分の事を優先するアルフィンの心遣いを愛おしく思ったリィンは再び子宮奥まで突く膣内の往復を開始した。
「んっ………あぁ……動いて……くれています……あぁ……んっ……あぁぁぁ……」
絶頂を迎え、まさに蜜壺のようになっている膣内は通常より凄まじい快感があり、そんな膣内の熱い肉壁をリィンは肉棒で掻きわけながら、奥まで埋没させていく。
「うずうずが……あぁぁぁぁ……とまりませんわ……んぁ……あぁ……気持ちいい……あぁ……」
アルフィンに自分の気持ちを伝えるため、リィンは更に動きを熱くする。腰を強く振り、疼く下半身をアルフィンに埋め込んでいく。

「まだ……わたくしの中……あぁぁぁぁ……熱く……あなたのおチンチンで熱くされていく……あぁ……あぁぁぁ……」
自分の肉棒の反応を受けて悶えるアルフィンのどこまでも卑猥な反応に、リィンはどんどん腰の動きを速めていった。
「あぁっ!あぁ!強く……なってきました……あぁ!気持ち良く……気持ち良くなってくれてるのですね………」
リィンは返事の代わりに、打ち付ける腰を本能のものにかえる。結合部からいやらしい打ち付け音が響く。
「あっ、あぁぁぁ!響いて……あぁぁぁぁ!頭に響いて……あぁ!んぁぁぁぁ!」
アルフィンの嬌声が鋭いものへと変わり、それを聞いたリィンは更に興奮し、ひたすら腰を打ちつける。

「むくむくって……あぁ!わたくしの膣内で……あぁ!おチンチンが膨れてきます……あぁ!んぁぁぁぁ!どんどん……あぁぁぁぁ!あぁ!あぁん!おマンコが熱くなって……んぁ!ふぁぁぁぁ!」
アルフィンの膣肉がより快感をあげようとするかのように甘く肉棒に絡み、リィンは腰を痺れさせながらそれを味わう。
「アルフィン、そろそろ出すぞ………っ!だから一緒に……っ!」
「はい………あぁぁぁぁ!イきたいです……あぁぁぁ!一緒にあなたとイきたい……んぁ!ふぁぁぁっ!」
リィンはアルフィンの腰を抱き、射精に向けて奥へ奥へと貫く。
「激しくて……あぁ!嬉しい……あぁぁぁぁ!もっと……もっとして欲しいです……あぁ!」
湯気が出そうな勢いで膣内を掻き回し続ける。愛液がちゅぷちゅぷと音を立てて割れ目から爆ぜる。
「蕩けます……あぁぁぁぁ!おマンコから蕩けますわ……んぁぁぁぁ!も、もう……あぁぁぁ!」
きゅっ、きゅっと膣壁と子宮口が肉棒を握るかのように収縮したその時、その快感にたまらないリィンの腰から明らかな疼きが込み上げてきた。

「イ……きそうです………!早く……あぁ!早くわたくしの中に精液を出して、あなたっ!」
アルフィンは無意識に膣と子宮口の締め付けを強くし、その快感によってリィンの尿道が膨れ上がる。
「あぁぁぁぁ!ま、また熱くなって……あぁ!だめ……あぁぁぁぁ!わたくし……イく……んぁぁぁぁ!」
アルフィンが限界に近づいている中、リィンもたぎるものに堪えず、とろとろの膣肉の感触を味わいながら子宮の奥まで一気に肉棒を埋め込む。
「あぁぁぁぁ!お、奥に当たって……んぁぁぁぁ!熱いおチンチンが……当たって、ひぅ!も、もうだめぇぇぇ!イくぅぅぅうぅぅぅううううぅぅぅぅぅっ!!」
「アルフィン……ッ!!」
アルフィンが果てた瞬間、強烈な締め付けになったそこにリィンは精液を暴発させる。

「あぁぁぁぁぁ!膣内に……膣内にはいってきてます……んぁ!熱い精液が……あぁぁぁっ!あぁ!精液でまた……イっくぅぅぅぅぅっ!!」
中出しされた膣肉がまた締まり、果ててはまた締まり……恐ろしいまでの状態になった膣内にリィンは精液を吐き出し続ける。
「どくどくって……あぁ!入ってきてます……んぁ!勢いも……んぁぁぁぁ!気持ちいい……あぁ!イくぅぅぅ……!ひぅぁぁぁぁぁあ!!」
中出しをされて絶頂し続けるアルフィンは白い肢体を悶えさせながら、身体を震わせる。まさに熱い精液を注がれて感じているその様子がたまらなく淫靡で、それに興奮したリィンはまた大量に暴発させる。
「んぁ……ふぁ……あぁぁぁぁ……まだ……あぁ……まだ出してくれています……んぁぁぁぁ……」
射精される度に喜びと幸せを伝えてくるアルフィンにリィンの胸は満たされ、たまらない放出感と共になおも吐き出し続ける。
「いっぱいいっぱいになっていくのが……んぁ……あぁ……嬉しい……あぁぁぁ………精液でいっぱいに……んぁ……んぁ……お、おマンコから……ふぁぁぁぁ……こぼれるくらい……んぁ……いっぱい……んぁ……」
ついに膣内に収まりきらなず、精液が結合部からどくっと漏れ溢れ、それを合図に結合部から子宮に入りきらなかった精液が滝のように流れ続けた。そしてようやく満足したリィンはアルフィンから肉棒を引き抜いた。

「フフ、綺麗にして差し上げますわね。はむ。」
「うあっ!?」
「ん……ちゅ……んんっ……あなたったら……あれだけ出して……れろ……んむ……相変わらず絶倫ですわね………」
アルフィンは自分とセレーネの子宮に射精しても未だ硬さを失わないリィンの肉棒を口で咥えて舐めながら片手で扱き、残りの片手で射精を促すかのようにリィンの玉袋をふにふにと何度も揉んでいた。
「ア、アルフィンさん!独り占めはずるいですわよ!」
「んんっ……ちゅる……フフ、ごめんなさい。それじゃあ二人で半分ずつしましょう?」
「はい……はむ。」
「はむ。」
「うあああああっ!?」
二人の麗しい皇女に肉棒を半分ずつ同時に咥え込まれた興奮や快感によってリィンは声を上げた。

「んんっ……ちゅ…………れる……ちゅる……アルフィンさん…………」
「んんっ……れる……ちゅ……セレーネさん…………」
麗しき二人の皇女は口付けを交わしながらそれぞれの口の中に咥え込んだ自分達が愛する男性の肉棒を舌を絡めた。
「ん……ちゅ……………んんっ………いっぱい出してくださいね………ちゅ……れる……また呑んであげますから……」
アルフィンは片手でリィンの玉袋をふにふにと優しく揉み
「れる……ちゅ……ふぁ………んんっ……いつでも出してください、お兄様……れる……ちゅ……ふぁ……お兄様の夜の生活を満足させるのも妻であるわたくし達の役目なのですから……んんっ……ちゅ……れる……」
セレーネは片手でリィンの乳首を摘まみながらアルフィンと共に肉棒からあふれ始めた透明な液体を舐めえ取っていた。

「だ、ダメだ、も、もう出る……!」
二人の同時奉仕によって強烈な射精感を感じたリィンは身体をビクンとさせ
「ちゅば……れる……一滴もこぼさないように飲みますわよ、セレーネさん……!ちゅ……ちゅる……れる……ちゅるるるる……!」
「んんっ………ちゅる……はい、アルフィンさん……!れる……ちゅるるるる……!」
アルフィンとセレーネは口付けを交わしながらそれぞれの口の中に咥え込んだリィンの肉棒に舌を押し付けて強く吸い取った。
「イク………ッ!」
そしてリィンは二人の口の中に精液を何度も射精し
「んんっ!?……んく……れる……こく……んく………ちゅ……ちゅる……」
「んくっ!?………ん……んく……こく……れる……んく……れる……ちゅる……」
口の中に精液を射精された二人は口付けを交わしながら精液を一滴もこぼさず呑みこみ、互いの舌をからめながらリィンの肉棒を綺麗にし始めた。
「れる……ちゅる……ちゅるるるる……!」
「ちゅる……れる……ちゅるるるる……!」
それぞれの舌で肉棒についた精液を舐めとった後尿道を吸い取った二人がリィンから離れるとリィンの肉棒は未だ勃起して反り立っていた。

「うふふ、どうやらまだ満足していないようですわね?だったら……」
「キャッ!?ア、アルフィンさん!?」
未だ勃起し続ける肉棒をうっとりとした視線で見つめたアルフィンはセレーネを押し倒し、二人は互いに抱き合った状態でリィンにそれぞれの秘所を見せた。
「………………」
二人の秘所を見たリィンは息を呑むと同時に痛みを感じる程肉棒を勃起させ
「さあ、あなた………まずはどちらの中に出しますか……?」
アルフィンが魅惑的な笑みを浮かべてリィンを見つめて問いかけた。

「……っ……!」
「んぁぁああっ!?そ、そんないきなり……っ!」
アルフィンの誘惑で理性が崩壊したリィンは肉棒を最初にセレーネの膣内に勢いよくいれた。
「むぅ。エリスとした時もエリスが最初でしたわよね。次……いえ、いつかアリサさん達と一緒にする時はわたくしを最初にしてくださいね?」
「ああ……!」
「ふぁ……ああっ!?……本当に……あぁ……アリサさん達とも………………あぁあ……あんっ!?こんなことを……ああっ!?するつもりなのですか……!?」
愛液と精液が混じるセレーネの膣内はリィンが腰を動かす度に淫猥な水音を結界内に響き渡らせ、秘所からは肉棒の衝撃によって子宮に溜まっていた精液が愛液と共に滝のように次々と流れ始めて来た。
「あ……ふぁ……んあっ………ああっ!?………んんっ!?ア、アルフィンさん、何を……!?ちゅ……ちゅる………!」
喘ぎ声を上げ続けるセレーネの唇を塞ぐかのようにアルフィンは自分の唇をセレーネの唇に押し付けて舌をからめる深い口付けを交わした。
「うふふ、これも将来同じ妻同士としてのスキンシップですわ♪」
「もう……ふぁ……ちゅ……そんなスキンシップ……聞いた事が!……あ……ああっ!?……ありませんわよ……!ふぁ……ああんっ!?んんっ!?」
麗しい姫君同士の深い口付けを見て興奮したリィンは優しく包み込むセレーネの膣内を腰を激しく動かして犯していた。

「クッ……また、出すぞ……!」
「はい……あ……ああっ……出してください……!お兄様の……んあっ……精液を……わたくしの中に……ふぁ……ああっ……いっぱい出して……!」
「セレーネ……ッ!」
「あ、は、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」
そしてリィンはセレーネの子宮奥に肉棒を押し当てて射精し、射精を終えた後精液と愛液がこびりついた肉棒を抜き
「次はアルフィンの番だ……!」
「はい、来てください、あなた……!ふぁあああああっ!?」
リィンがぎゅうぎゅうと締め付けてくるアルフィンの膣内を犯し始めると、セレーネの秘所からはどろっとした精液が流れ、リィンの肉棒によって犯され続けているアルフィンの秘所からは肉棒の衝撃によって子宮に溜まっていた愛液と精液が流れ出てきた。

「あ……ああっ……もっと………あぁああっ!?もっと、激しく…………犯して………!……あ……ふぅ……ああっ……んんっ!?ちゅ……ちゅる……セ、セレーネさん……?ちゅる……れる……」
「ちゅ……ちゅる……さっきの……お返しですわ……ちゅる……れる……ちゅるる……」
リィンが腰の動きを激しくしている中、今度はセレーネが喘ぎ声を上げ続けるアルフィンの唇を奪って舌をからめる深い口付けを交わし始めた。
「ふぁ……ああっ……んぁ……あ、あなた……早く……あ……ああっ……中に出して……!も、もう、わたくし………ふぅ……んあぁあっ!?耐えられない……!」
「う……くっ……出すぞ……たくさん中に出すぞ、アルフィン……ッ!」
「は……い……!ふぁ……ああっ………たくさん……中に出して……ふあ……わたくしを孕ませて……あ……ああんっ!?」
「アルフィン……ッ!」
「あ、あ、あぁぁぁぁぁあぁぁぁあああ―――――ッ!?」
限界に達したリィンはアルフィンの子宮奥に肉棒を押し当てて大量の精液を射精して再びアルフィンの子宮に精液を流し込み、リィンがアルフィンから離れるとセレーネのように秘所からどろっとした精液が流れ出てきた。二人の中に出したにも関わらず未だリィンの肉棒は硬さを残していた。

「最後は2人同時だ……!」
「え、あなた……んぁあああああっ!?」
「お、お兄様、何を……あぁぁぁあああっ!?」
そしてリィンはアルフィンをセレーネがいる方に抑えつけ、その事によって重なった二人の秘所を同時に貫いて子宮口に肉棒を半分ずつ押し当てた。
「ふぁ……ああっ!?ふぅ……んあっ!?あ……ああっ………セレーネさん……!」
「あんっ!?あ、あぁあっ……ふぁ……!アルフィンさん……!」
一本の肉棒に同時に犯された麗しき二人の姫君は愛する男性の肉棒を更に感じる為にお互いを強く抱きしめ合い、二人の膣内の肉壁は取り合うかのようにぎゅうっと肉棒を締め付けた。
「クッ……!これで最後だ……!二人とも、行くぞ……!」
二人分の膣内の締め付けによって比較にならない程の快感を感じて強い射精感を感じたリィンは腰の動きを激しくし
「はい……はい……!ふぁ……ああっ!?わたくし達の中に……んぁああっ……!?」
「ふぁ……ああっ!?ふぅ……んぁあ………精液を……出して下さい……!……あ……あぁあ……お兄様………!」
「うあぁぁぁっ!!」
腰を激しく動かしていたリィンは射精感に堪えられず、勢いよく腰を動かして自分の肉棒を二人の子宮口に押し当てた。すると二人の膣内の肉壁が逃がさないかのように同時に強くリィンの肉棒を締め付けてきた。

「「あ、あ、はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああ―――――――ッ!?」」

二人が同時に絶頂に到った瞬間、リィンの肉棒からは熱くて白い精液が次々と射精され、麗しき姫君達の子宮内を再び真っ白に染めた。
「あ……あ……また来ました………お兄様の熱い精液が………お腹の中に……たくさん………」
「ふぁ……あったかい……あなたの……精液………いっぱい……お腹の中に…………赤ちゃん……孕んじゃう………」
二人がそれぞれ火照らせた顔で幸せそうな表情でリィンの肉棒と、子宮内に射精される精液の快感に身を委ねていると二人の秘所からそれぞれ愛液が混じった精液がとくとくと流れ、リィンが二人から離れるとそれぞれの秘所から同時にどろっとした精液が流れ出た。
「も、もうこれ以上は無理だ……」
ついに限界になった事で完全に肉棒を萎びさせたリィンは寝転び
「ハア……ハア………お兄様………ん……」
「ハア……ハア……愛しております……!ん……」
そして息を整えた二人はそれぞれリィンの左右に寝転んで真ん中にいるリィンの頬に同時にキスをし、その後3人揃って眠り始めた――――――





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