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英雄伝説〜光と闇の軌跡〜 18禁版 リィン×クロチルダ(閃U篇終章、ヴァイスリッター戦後)
作者:sorano   2015/04/19(日) 00:01公開   ID:hIqb/2UuZIc
〜バリアハート・クロイツェン州統括領主の館・客室〜

身に纏っている服を脱いで下着姿になったクロチルダはブラを取って豊満な胸を顕わにした後リィンの顔に胸を押し付けた。
「ク、クロチルダさ―――むぐっ!?」
「フフ、これがおチンチンね……凄く硬いわ……エリゼの中にあんなに出したのに、もうこんなに大きくして……まずは私の手で慰めてあげるわね。」
「うぅっ……!」
「おっぱいも好きなだけ吸って♪」
肉棒を握ったクロチルダはリィンの顔に更に胸を押し付ける。

(何もされていない状態でも苦しかったのにこんな事をされたら耐えられない……っ!)
既に興奮状態であったリィンには理性はほとんど残されていなく、胸を押し付けられたリィンは思い切り魔女の豊満な胸にしゃぶりついた。
「あん♪んふ……ンフン……アフン……」
「んっ……んちゅ……んちゅんちゅ……」
「あぁん……リィン君ったら、こんなにむしゃぶりついて、あぁん♪」
クロチルダが気持ちよさそうに胸を震わせる。クロチルダの美しい美乳はツンと張って、いやらしくなっていた。既に乳首は唾液に濡れて、口の中でコリコリにしこっていた。

「思う存分に吸って……私の身体は君のものなのだから……」
「んんっ……んちゅんちゅ……」
豊満な果実を顔に押し付けられたリィンは夢中でクロチルダの胸にしゃぶりつき、吸い続けていた。
「はぁ……もうこんなにおチンチンを硬くして……苦しいのね……たっぷり気持ち良くしてあげるわ……ンッ、ンッ、ンッ……」
肉棒を剥き出しにしたクロチルダは肉棒を手で扱き始めた。
「んぐっ……ク、クロチルダさん……」
「あん……おっぱいから口を離さないで……好きなだけおっぱいを吸って、リィン君……」
クロチルダの誘惑の言葉に耐えられないリィンは再び夢中でクロチルダの胸を吸い、クロチルダはなめらかな指遣いで肉棒を扱いていく。

「はぁぁん……気持ちいい……おっぱいを吸われながらリィン君のおチンチン扱くの、気持ちいいわ……ンッ、ンッ、ンッ♪」
「ク、クロチルダさん……その、今ならまだ間に合いますから―――」
「もう、まだそんな事を言うんだから。言ったでしょう?今までのお詫びとお礼も兼ねて私の身体を君に捧げるって。これは私の心からの願いよ。だからリィン君は私の身体を使ってリィン君が満足するまで気持ち良くなって♪胸も口も、お尻も……それにおマンコだって全部君のものよ……」
「……ッ!」
クロチルダの誘惑によって僅かに戻りかけていた理性をすぐに崩壊させたリィンは美しい乳珠にかぶりつき、乳首を甘噛みして吸い立てる。

「ふぁぁぁんっ!リィン君、素敵ぃ……♪じゃあ、もっとおチンチンを扱いてあげるわね……ンフ、ンフン、アフゥン♪」
「ンンッ……んくぅっ………!」
「フフッ、リィン君ったら、イキそうなのね……それじゃあもっと速くするわね………ンッ、ンッ、ンッ、ンッ、ンッ!」
リィンの表情が歪むとクロチルダは肉棒を扱くスピードをどんどん加速させた。

「出して、リィン君……私のおっぱい、吸いながらたくさん出して……!」
リィンは必死に舌で乳首をほじくり、胸を吸引しまくる。クロチルダはそのお返しに、勢いを増して肉棒を扱きまくる。
「あはぁぁっ、いいっ♪リィン君っ、もっとおっぱいいじめてぇ……♪」
クロチルダの望みを叶えるかのようにリィンは乳首を甘噛みし、思い切り吸引をし、舌で口の中にある乳首や柔らかな肉を舐めまくった。
「あぁん、素敵ぃ♪おっぱい気持ちいい……リィン君の舌が……おっぱいに吸いついちゃっているわ……お返しに……ンッ……!」
クロチルダの手が更に加速した。それに耐えきれなかったリィンは乳房に顔を押し付けた。

「クロチルダさん……もうっ……!」
「ふぁぁっ!出して、たくさん出して……っ!」
「うあっ!?」
快感に耐えきれなかったリィンは肉棒から大量の精液を射精し、クロチルダの身体を精液で汚した。
「あぁん、凄いわリィン君……いっぱい出たわ……♪」
「うっ……!も、もう止めてくれ……!」
「駄目よ……まだ出し切っていないのだから、一端出し切るまで手でいっぱい気持ち良くしてあげる♪」
クロチルダは射精が止まるまで肉棒を扱き続けた。
「はぁ………はぁ……んんっ!?」
「ちゅっ♪フフッ、中に入れる前に口で綺麗にしつつ、また気持ち良くしてあげるわね……」
リィンを愛しそうに見ていたクロチルダは自身の髪をリィンの肉棒に巻きつけ、肉棒を舌で舐め始めた。

「れる……ちゅっ、ぴちゃ……ちゅ、ちゅれ、れる……ぺろ、んん……」
遠慮気味に舌が触れて、先端部分の感触を確かめるように舐め始める。舌先から感じ取れる熱っぽさは、彼女の火照った体温を如実に表していた。
「ちゅぁ、あぁ……んん、ちゅ……ふぅ、ちゅ、ちゅ……んっちゅ、ちゅ………れる、ちゅ……凄い熱いわ……れる、れるる、っち、ちゅぁ、んんっ……」
「う……くっ……!?」
舌使いはつたない部類で自分と今まで身体を重ねた多くの女性達の方が上だったが、献身的で溢れんばかりの気持ちが乗せられた奉仕にリィンは凄まじい興奮を感じた。
「ふっ、む……んぐぐ……じゅ、ちゅっ……んぁっふ、ふぅぅ……」
「ッ!?」
肉棒についている精液を舐めとったクロチルダは肉棒を口に入れるだけでなく、喉奥でつっかえるまで咥え込んだ。

「れるっ、れちゅっ、ちゅぱ……れろ、れろぉ……んんっふ、ふっ、れろ……」
奥深くまで飲み込んだ肉棒に舌をねっとりと這わせ、一部の隙間なく舐め犯そうとする。
「ん、くっ……く、あ……!」
決して激しくはないが、亀頭を中心としてぬらり、ぬらりと大きく這い回られる感触の凄まじさにリィンは思わず声を上げた。
「んちゅう、ちゅう……どう、気持ち、いい……?んんっふ、ここ、こうするの……好きみたい、だけど。」
ねっとりと責めて来る舌がえらをなぞる度、リィンはビクンと腰を浮かせる。
「ちゅる、ちゅばっ……いっぱい、唾が、出ちゃうわ……んじゅ……じゅっ、じゅれ、んんっ……」
肉棒に奉仕を続けるクロチルダは大きく開けた口の端から唾液を垂れ流したまま、上目遣いでリィンの様子を伺う。とことん献身的にリィンの感じ方を見て、さらに気持ち良くなって欲しいと工夫を止めない。

「気持ちいい、ところ……じゅっ、れるうぅ……どこかしら?教えて……じゅっ、ちゅう、ちゅぱっ……」
「クロチルダさんっ……髪が、汚れます……っ!」
「いいの………じゅっ、ちゅっ、君のためなら、汚れても、んん、ちゅっ……口も、髪も喉も、全部……全部で君を、愛したいの……っふぁ、んん、んぐううっ……!」
かつて強敵であったクロチルダの告白にリィンは背筋をぞくぞくしてしまう。
「んんっぐ、ぐうむ、ふむぅう、リィン、君……んっく、ぁぐッっ、むぐううっ!」
申し訳ないと思いながらもリィンは自由が効かない両手にぐっと力を込めてクロチルダの頭を肉棒に押し付ける。

「ふぐっ、ふ、ふふ、うれっ、しいわ……んんぐっ、うれしいわ、リィン君っ!」
求められているのがわかって、クロチルダは痛みを堪えてされるがままになる。ぐぼぐぼと口を出入りすると、舌が裏筋をざらりと責めて、喉奥が先端を強く刺激する。
「うっ……ま、また出る……っ!」
「んんふうぅ、ふぅうぐ、出して……んぐっ、出してぇぇえっ!!ぐっ、ぐむむぅうううううぅっ……ふぅううっ、ぐ、んん、んっ……んっ……!」
「うあっ!?」
どくん、どくんと脈打つ肉棒に合わせて、尿道口から放たれる精液。それをクロチルダは目を閉じてしっかりと受け止め、また唇をすぼめて少しでも零れないようにしていた。
「んんっく……んくっ……んっく……こくっ……んんっ……ごくっ……」
喉を鳴らしながら嚥下される音がリィンの耳にハッキリと聞こえてくる。クロチルダは苦しいはずなのに絶対に吐き出さず、美味しくて堪らないと言わんばかりに飲み下していく。
「んっ、く……ふぁぁ、苦い……苦いのに、おいしいわぁ……」
クロチルダのとろんとした表情に、ただでさえ媚薬で興奮状態であったリィンは心の箍(たが)が外れると共に理性を完全に失い、血走った目でクロチルダを見つめて命令した。

「ヴィータ、早くこの手錠を外せ。」
「え……リ、リィン君……?フフッ、わかったわ。…………はい、これで外れたわよ。さあ、満足するまで私を犯して。」
突然のリィンの変貌に戸惑ったクロチルダだったがすぐに気を取り直し、魔術でリィンの手錠の鍵を外し、リィンの両手の拘束を自由にし、下着を脱いで四つん這いになってリィンを誘った。するとその瞬間リィンはクロチルダを後ろから犯し始めた。
「んあぁぁぁっ!ひっ、くっ……んんっ!」
初めて受け入れる肉棒にクロチルダは大きく身体をのけ反らす。
「あっ!あぐ!あっ、ああああ―――ッ!」
リィンが勢いをつけて肉棒を奥へ奥へと挿入するとクロチルダは絶叫に近い叫び声を上げた。

「い、いたいぃぃっ!ひ、ひぐっ、んはああっ!さ、裂ける、さけちゃうわっ!んぐっ、は、はあああっ、あ、あぐううっ!」
クロチルダ自身には見えなかったが、彼女の秘裂からは破瓜血がにじみ出ていた。リィンは肉棒を挿入したまま、クロチルダが落ち着くのを待つ。
「う、あ……リィン君、はっ、はっ、ああっ、私の中、ん、ああ、あぐうっ、気持ちいいかしら………んぅ!」
クロチルダは痛みに耐えながらも必死に笑顔を作って自分を後ろから犯しているリィンを見つめた。
「ああ……!これでヴィータは俺のものだ……!」
「あんっ!?ええ……今日から私は君の”物”よ……!」
豊満な胸を両手でギュッと鷲掴みにされたクロチルダは胸から伝わる快感で喘ぎ声を上げた後、嬉しそうな表情をした。

「落ち着いてきたようだし、始めるぞ……!」
「ひああっ!あ、ああ、あぐ、んぐうううっ!う、動いてっ、私をたくさん犯してっ、気持ち良くなって、ふひいいっ!?あ、ああ、つ、突かれてる、突かれてるぅっ!」
ごりごりと膣壁を擦り上げながら体内で前後する肉棒の感覚にクロチルダが悲鳴を漏らす。その感触にクロチルダは恐怖と共に好きな男性に犯されているという事によって喜びを感じていた。
「ひああっ、あ、ああーっ!あ、ぐううっ!んはっ、はっ、はっ、あああっ!」
次第にリィンの動きが激しくなっていく。最初は、強い痛みに襲われるかと戦々恐々としたクロチルダだったが次第にその恐れていた痛みとは違う感覚が体内を駆け巡っていることに気付く。

「ひぐっ、な、なんなの、これ?あ、ああっ、変な……くうっ!あ、熱いような、く、あっ、かゆいような……ひうっ!変な、感覚が……ひああっ、あっ、嫌、嫌ぁ、変になる、変になっちゃうわぁっ!」
「初めての癖に随分感じているんだな……っ!」
どんどん腰の動きを激しくするリィンは両手で掴んでいる豊満な胸を何度も形を変えるかのようにぐにぐにと揉んでいた。
「くひいいっ!ひああっ、あっ、あっ、だ、だめっ!そ、そんなに激しくしたらっ、ひあっ!あ……んはあーっ!」
肉棒が膣内に擦り上げるたびに込み上げてくる快楽は彼女の理性を次第に麻痺させていく。
「こんな……こんなことって……ひっ、くっ、んはっ!はっ、はふううっ!あっ、あ、ああーっ!」
クロチルダの声が、完全に発情した雌のそれになったところで、リィンは少しずつ抽送を緩めた。

「あ、ああっ?ど、どうして緩めるの……?」
「嫌がっていたから、緩めてやったんだ。それともこれでは不満か?」
膣内を、じわじわと肉棒でかき回し、両手で鷲掴みにした胸をぐにぐにと揉みながらリィンは答える。それらによってクロチルダの身体は不完全燃焼に陥っていた。
「お願い……激しく私を犯して、リィン君―――ううん、私を激しく犯して、”ご主人様”……!」
「……ッ!」
快楽を得たいが為に自身を主扱いしたクロチルダに興奮したリィンは猛然と腰を動かし始める。

「ひああああっ!あっ、あっ、す、すごいっ、膣内っ、膣内が、ごりごりされて、ああっ、はあんっ!あ、ああーっ!」
「くっ……!ヴィータはとんでもない淫乱だな……!」
「そ、そんな、違うわ……私は、私は、あ、ああっ!ひああっ!あ、あふああ!」
クロチルダ本人が否定しても彼女の身体は快楽を受け入れていた。膣口がヒクヒクと痙攣し、内部の皺襞は妖しく蠕動しながら肉棒を擦り上げる。
「あっ、あーっ!く、来るわ!き、来ちゃう、来ちゃううううっ!ああっ、だめ、も、もうだめぇっ!」
「出すぞ、ヴィータ……ッ!」
「はい……っ!たくさん出して、私を孕ませて、ご主人様……っ!あっ、い、イク、イク……んはああっ、あああっ、イク、イクゥゥッ!」
「グッ……!」
強烈な射精感を感じたリィンはクロチルダの豊満な胸をもぎ取るかのようにギュッと鷲掴みをすると共に腰を思いっきりクロチルダに叩きつけた。すると肉棒はクロチルダの子宮口を抉じ開け、クロチルダの子宮の最奥に亀頭が到達した。
「ひっあああんっ!あっ、あああーっ!んっはあああっ!」
絶頂の瞬間、クロチルダの膣と子宮口がキュッと収縮した。その締めつけを合図に、リィンが精を放つ。ドクドクと注ぎ込まれる精液の熱さに、クロチルダはガクガクと腰を震わせる。

「あ、あああっ、へ、変っ!か、身体、身体が……熱くてっ!ひあっ、ふああ、んっはあああ――ッ!」
休むことなく注ぎ込まれ続ける白濁液。その感覚に、クロチルダの身体を戦慄が走り続ける。
「あ、あっ、ま、まだ……は、入って来る……入って!あっ、来る、ああっ、ふあっあああんっ!」
「くっ、うあっ!」
ビュッ、ビュッと噴出する精液が執拗に子宮の奥を叩く。刺激を受けるたび、クロチルダのヴァギナと子宮口は歓喜に打ち震えながらリィンの肉棒を食い締める。
「うあああっ、あ、あふっ!はっふう、んくうううっ!あ、熱い……いっぱい、熱いのが……いっぱいぃっ!」
「う……く……っ!」
最後にビュッと精液が飛んだ所で、射精が一端終わる。同時にクロチルダの身体から強すぎる絶頂が引いていき、彼女は一息つける状態になった。
「はーっ!はーっ!んん、はっ、はっ、はふ……あ、ああ……!」
暑い盛りの犬のように喘ぎながらクロチルダは空気をむさぼった。

「……………」
「あ……んぁ……」
未だ興奮が抜けきれないリィンはクロチルダの豊満な胸を揉みながら腰を動かして何度もクロチルダの子宮の奥に亀頭についた精液を擦り付けるかのように押し付けていた。
(うふふ、ご主人様。ちょうどいい機会だからエリスを誘拐した罰に対するお仕置きを与えると共にその娘を調教して、自分がその娘の”主”である事を刻み込んであげたらどうかしら♪)
(……っ!何をすればいいんだ……?)
(まずはね――――)
そこにベルフェゴールの悪魔の囁きがリィンの頭に響き、既に理性を失っているリィンはベルフェゴールの助言を抵抗する事なく受け入れ、助言を聞くとそれを実行する為に胸を揉んでいた右手を持ち上げ、肉棒に貫かれているクロチルダのお尻に平手を打ちこんだ。
「ひぐぅぅぅぅっ!?」
するとその瞬間、クロチルダは絶頂時のように体を跳ね、肉棒を締め上げてきた。
「リ、リィン君……いきなり何を……」
「ヴィータは俺の”もの”なのだろう?なら何をしても俺の勝手だし、それにヴィータはエリスを誘拐した罰に対するお仕置きをまだしていないからな。」
尻を撫でながら答えたリィンは再び平手を尻に打った。
「そ、それは……くっ、ぅぅ……んぐぅぅぅっ!?う、ぅぅぅィィィッッーーー!?」
真っ赤なもみじがくっきりと白のキャンパスに滲む。浮き出た紅葉を眺めながら、クロチルダの膣を掻き回す。

「ひぁっ……リ、リィンく―――ご、ご主人様……お願い……ぶつのはやめて……」
クロチルダの怯えるような表情と声色を見たリィンは興奮が昂ってきた。
「やめてくれって、言われている割には感じているんじゃないか?」
「そんな……んくっ……ちがっ……わたひ……感じてなんか……いたいだけよ……」
「……本当に嫌なのか?とてもそうには思えないな……っ!」
リィンは尻を掴み、抜き差しを加速させる。
「ひっ……んっ……ぅぅっ……ああっ……や、やぁ……ああああああっ!!」
「叩いた後に更に濡れ始めたんだが?」
「そ、そんなこと……っく、んんっ……ない、わ……あるわけないわ……」
「だったら確かめてみるか?」
「確かめるって……まって……ご主人様まって、おねがい、ぶつのは……うぅぅぅぅんんッッ!!いや、まって……ご主人様いじわる……まってっていったのに……」
リィンは腰を振りたくりながら、右手を挙げる。

「い、いや……いぃぃぃッッ!!いや……おねがい……せめて、おチンチンうごかさないで……」
クロチルダの嘆願を却下したリィンは平手を浴びせながらいっそう激しく突きこむ。
「ぐっ……んぅぅぅッッ!あふっ……ふぅぅ……んぐぁ……や……やぁぁ……あっ、あ―――ッ、やあああああぁぁぁッッ!!」
「”いい”って聞こえたんだが?叩かれて喜ぶなんて、マゾだな。」
「ひぁ……あっ……んぅ……そんなころ……ないわ……いたぃらけよ……ひぐっ……んぐぅぅぅィィッッーーー!?くぅっ……んふぅっ、ぅぅぅぅぅッッ!!」
「…………」
「ひぐっ……ぐっ……んふっ……ふぅぅぅ……んんんぅぅぅっっ!」
リィンがクロチルダの尻を叩いて肉棒を突きこむ度にクロチルダの愛液が膣部で泡立ち始め、突きこむたびに愛液がさらに溢れ、太股を濡らしていく。

「感じているんだろ?」
「いっ、ひぃ………な、なにが……ぃっ……んくっ……んアぁぁッッ!!」
「叩かれるの、気持ち良いんだろ?」
「あぅっ……そんな、わけ……そんなわけないわ……わたひ……そんなんじゃ……」
クロチルダの往生際の悪さにリィンは更に確かめる為に腕を振り上げ、固定したまま肉棒を送りこむ。

「あっ……はぁっ……あぐっ……ぐっ……や、やめて……もぅ、たたかなぃで……わたひ……このままらと……」
「このままだとどうなるんだ?」
「いっ……いっちゃう、から………たたかれて……いっちゃうっ……!」
「何で嫌なのにイくんだよ。」
リィンは叩くフリをしながら、ひたすら腰を使う。突きこむたびにクロチルダは膣と子宮口を締め、肉棒を圧迫する。
「そ、それは……あっ……はぁぁぁああっっ!あっ……あーっ、あ―――っっ……」
「気持ちいいからイっているんだろう?」
「そ、そんな……ちが……だって……私は……マゾじゃ……ないわ……」
「嘘を言うな。」
必死に否定するクロチルダを追い込む為にリィンは大ぶりのストロークを繰り返す。

「ひぐっ……ぐっ……私はマゾじゃ……んぅっ、ぐっ、ぅぅぅぅッッ!ぐっ……ひぐっ……んぅっ……んんんんっっ!」
「ヴィータ。お前は俺の”もの”だ。俺に苛められて感じてもおかしくない。」
「いぅィッ!?んぃぃィィいいいいぃぃぃ!!」
リィンはクロチルダの尻に強い刺激を送りながらクロチルダの耳元で何度も囁く。
(うふふ、やっぱりご主人様は初心な女の子に対してはとんでもないドSになるわね♪これもリザイラの影響でしょうね♪)
(ふふふ、心外な。ご主人様にあのような事をさせる貴女が一番の原因なのでは?)
(どっちもどっちですわよ………)
(私はできればああいう特殊な愛し合い方は遠慮したいわね……)
(”魔神”のベルフェゴールの囁きによってマスターがあそこまで変貌したのですから、まさに言葉通り”悪魔の囁き”ですね。)
リィンの変貌を楽しそうに談義しているベルフェゴールとリザイラの会話を聞いたメサイアは呆れ、アイドスは冷や汗をかいて呟き、アルティナはジト目で呟いた。

「ぐっ、ひぐっ、いっ、ひぃ、いっ、んぐっ、ふぅぅ、うっ、んぅ、ぅぅぅッッ!」
痙攣しながらクロチルダは全身を伸ばす。膣口と子宮口がその直後に締まり、精液を搾り取ろうとする。リィンは無理矢理腰を引き、子宮の奥までの抜き差しを続行し続ける。
「いっ……んぅっ……ふや……はぁ……あぐっ……くぅっ、うううううッッ!!」
「叩かれてイったのか?」
「ふぁ……あっ……ちがう……ちがうわ……たたかれたのが……気持ちよかったんじゃ……」
あくまで白を切るクロチルダにリィンは抽送に神経を注ぎ、片手で跡がつくほど強い力で胸を揉みながら腰を捻りながら奥をついていく。

「……じゃあ、こっちか?」
「ひぐっ!あ、はぁぁぁ〜〜……ええ……ご主人様のおチンチンが………いぃから……」
クロチルダは脚を震わせながら甘えるように懇願する。
「もっと………ちょうはぃ……ご主人様のおっきくて硬いおチンチン……いっぱいちょうはい……」
「しょうがないな。」
クロチルダの希望に答えたリィンはクロチルダの肩をつかみ、大きく打ち込む。

「んぐ……う”ぅ………んぅっっ!!いぃ……気持ちいいわぁ……ご主人様のおチンチン……おまんこの奥でビクビクしてるわ………」
嬌声に合わせて奥まで肉棒を沈め、腰を振って肉棒を振動させる。
「あぁぁぁぁぁぁッッ!いや……激しすぎるわっ!」
「でもこれが欲しいんだろう?」
「ひあ……あっ……はぁぁぁ……はぃ……もっと、くださいぃ……おチンチン……ご主人様の………おチンチン……」
「叩かれてもか?」
「はぃ……いっ、ぃ、ぃぃ……ご主人様がしてくること……なんれもすきよ……おまんこ、かんじひゃうわぁ……」
(うふふ、完全に”躾けられた”わね♪)
口から涎を零し、完全にどこかへと飛んでいるクロチルダを見てベルフェゴールはからかいの表情をしていた。

「ご主人様ぁ……ちょうはぃ……おチンチン……もっといっぱい………おまんこに……」
「ああ。」
リィンは前後の動きを更に加速し、ゴリゴリと奥を責めたてる。
「あっ……あぁ………きたぁ……んあ、き、きはっ……おチンチン……きたぁ……」
肉棒ははちきれんばかりに膨れ上がり、膣内と子宮内を拡張する。ふいに腰の動きをぴたりと止め、手を腹部へと回して、むけきった陰核を撫で上げる。
「ひぅっ、んぅぅ……いぃ………いぃっ!そこも……いぃー―――ッッ!んっ、ふぅぅぅッッッ!」
絶頂に到った事で痙攣するクロチルダを抱きしめたリィンは抽送を再開する。

「ひぁ……また……いっちゃった……私……たたかれへ……びくんびくんって……」
「いきなり叩かれてびっくりしたんだよな?」
「んんぅ……そう、よ……かんじてなんか……おしり、いたぃらけ……」
「わかってるよ。それは次は俺がイク番だな………!」
追及する気も無くなったリィンは合図とばかりに陰核を押し込む。
「ふぇ……ばんって……んぐっ……ぅぅっ……ああああ――――ッ!!んぐっ、んぅぅ……もぉ……むり……私……これ以上は………」
「そう言っている癖に腰はしっかり振っているぞ……!」
リィンは赤くなった尻タブを撫でながら、腰を奥へと打ち付ける。

「ひぐっ!んっ、ぅぅぅッッ!!そ、それは………おチンチン、気持ちひぃから………!」
「だったら続けろ。気持ちいいんだろう?」
「はぃ……はいぃっ!気持ちひぃから……ぃぐっ!んっ!!」
膣口と子宮口が肉棒に精液を出させるかのように強い締め付けをしてくる。

「ッ……このまま、出すぞ……!」
「はいぃ………!出して……出して……!精液いっぱい出して、私を孕ませてぇ……っ!」
「ぐっ……んぅっ!」
クロチルダの望みを叶える為に膣肉が乱暴に肉棒に絡みつき、肉棒を吸い立つ。その直後、リィンは電流のような快感が背筋に這い上がってきた。
「出る………っ!」
「ひあっ……あっ、あーっ!んゃぁあアアァァッ!!んぐっ……おチンチン……ビクビクいってるわぁ………いきそうなの……?」
「っ……!」
喋るだけで出しそうになったリィンは下唇を噛んで上半身をクロチルダに密着させる。視界が白黒に明滅したその時、下腹部からマグマのようにせり上がってくる情欲に理性を焼け焦がしながら腰を押し出した。

「うあっ!」
「んぐぅぅっ!?あっ、はぁっ、はぁああッッ!!」
肉棒が脈動するたびにクロチルダは身体を痙攣させ、精液を飲み込んでいく。子宮の中に大量に射精された白濁はごぽごぽと泡を立てて陰部から吐き出され、シーツに垂れ落ちる。リィンは糸を引く汁を眺めながら、射精が止まるまでクロチルダの子宮の奥で吐精し続けた。精液がシーツに小さな池をつくったところで、射精が終わる。
「あっ……んぅっ……はぁ……はぁぁ……え?う……うそ……まだ出したりないの……?」
息を整え、ようやく正気に戻ったクロチルダは未だ自分の子宮内と膣内で硬さと大きさを保つリィンの肉棒に気付いた。

「また中に出す前にその胸で楽しませてもらうからな……!」
「あっ……やんっ!」
肉棒を一端抜いたリィンはクロチルダの両方の乳首を摘まみ、中央に寄せる。そして双丘の合間に、未だ勃起し続ける肉棒を挿し込んだ。クロチルダの胸の谷間は既に汗ばみ、また肉棒が精液と愛液にまみれていた事もあり、何の問題もなく肉棒を前後させることができた。
「えっと……今からしようとしているのはパイズリの一種、よね?しないのかしら?」
動きを止めたまま自分をジッと見つめるリィンをクロチルダは上目遣いで聞いた。
「その前に舐めて綺麗にしてくれるんじゃないのか?」
「え……あ、ご、ごめんなさい……今舐めるわ、ご主人様。」
クロチルダはそう言って、舌を突き出した。

「んっ、ピチャ……チュルッ……」
クロチルダの生温かな舌が鈴口をくすぐるように舐めて来る。
「うっ……くっ……!」
「こんな感じで、いいかしら?ピチャ……レロレロ……チュッ、チュル……」
肉棒を舐めながら、器用に舌を動かすクロチルダ。
「ああ……その調子だ。」
クロチルダの舌遣いは最初はぎこちなかったが、すぐに慣れ、大胆に肉棒を舐め上げてくる。

「はぁ、はぁ……ジュルッ、ピチャ……ご主人様ってとんでもない絶倫ね……」
クロチルダは肉棒をうっとりとした顔で見つめながら自分自身に聞かせているかのように呟く。
「ああんっ……フフ、まさか私が年下の男の子に、ここまでいいようにされるなんて………」
だんだん吐息が荒くなってきたクロチルダはピチャピチャと生々しい音を立てながら、唾液をたっぷりとまぶした舌で鈴口を丹念に舐めつつも肉棒についた愛液や精液を舐めとり続けた。
「そうだな。”結社”の最高幹部”蒼の深淵”であり、帝都のオペラ歌手”蒼の歌姫(ディーバ)”でもあるあのヴィータ・クロチルダが俺に犯された上、今もこうして俺のを胸に挟んで舐めてるなんて知ったら……」
「ああんっ、言わないで♪」
「だったら続けろ。舌が止まっているぞ。」
そう言ったリィンはクロチルダの乳首をやや強めにつまみ、乳房を前後に揺らした。

「あんっ♪だめっ、あっ……乳首がっ♪あっ、んんっ……」
「あれだけ犯された癖にまだ足りないようだな。また乳首が硬くなってるぞ。」
リィンが指の腹で勃起した乳首を転がしながら言うと、クロチルダは恥ずかしそうに赤面する。
「だ、だって……目の前にご主人様のおチンチンが突きつけられてんだもの……仕方ないじゃない。」
唾液と愛液、精液にまみれた肉棒を乳房でしごく。すると谷間にも彼女の唾液や肉棒についている愛液と精液が広がり、ニチャニチャと卑猥な音を立てはじめる。

「あぁっ……すごい……あんなに出したのにこんなに、太くて……熱い……」
目の前に突きつけられた勃起した肉棒を凝視したクロチルダは更に熱心に肉棒をしゃぶり始める。
「ンチュッ……レロッ、ジュルルルッ……はぁ、はぁ……ぢゅるるっ、レロレロ……」
クロチルダは口を開き、舌を大きく突き出し、亀頭の周りを重点的に舐め転がしてくる。谷間の柔らかな弾力と、蛇のように動く舌の感触にリィンはたまらず声を漏らす。
「くっ……ヴィータ、そろそろ……っ!」
「精液、出るの?好きなだけ、出して……私の口の中に……っ!はむっ!」
クロチルダは亀頭を咥え込み、ジュルルッと吸い上げてくる。

「くぅっ……っ!」
込み上げてくる射精の欲求に従い、リィンは彼女の乳房を使って肉棒を激しく擦る。
「だひて、また飲むから、だひてっ!!」
マシュマロのように柔らかな双丘で肉棒をしごけろ幸せに浸りながら、リィンは肉棒をクロチルダの口の中へと押し込んで精液を解き放った。
「うくっ!?」
「んんんっ!んっ、んんんんっ!?」
温かな口内へと暴発した精液をたっぷりと吐き出す。クロチルダはびくんびくんと跳ねる肉棒を口で咥え込み、どんどん湧き出てくる濃い白濁液を吸い取って行く。舌も動かして奥に残った精液も全て搾り出し、飲みこむ。
「んっ、んぶっ、じゅるっ、ん、じゅるるっ、んぶっ……あふっ、んっ……あ……っ!」
たっぷりと出された精液を残さず吸いだしたクロチルダはようやく口を離し、リィンはそんなクロチルダをうつむけにさせ、クロチルダの尻を掴み、リィンはその上に荒々しくのしかかった。

「あ、あ、あ……!そ、そんなにされたら……お願い……あ、あ……早くいれて、ご主人様……」
リィンは亀頭の先で秘部をぐちゅぐちゅとこねまわして、クロチルダを嬲っていく。
「いれて……淹れてくださいっ……ご主人様……!あぁ……!」
「ああ……!」
クロチルダを散々焦らしたリィンは必死に耐えていたクロチルダの背後からずぶりと刺し貫いた。
「ひうっっ!あ、あ、あ……っっ!ふ、太くて硬い……はあっっ!あ、あっ、ダメ……お、おチンチン、動かさないでぇぇっ!」
ずぶっ、ずぶっ……と、長く硬く太い肉棒で出し入れを開始するリィン。中は既にドロドロに熟しており、凄まじい快感を得ていた。
「く……あのベルフェゴール並みにいやらしいな、ヴィータのここは。俺のをがっちり咥え込んで離そうとしない。」
「あ……い、いや………いやぁ……」
「嫌なら、なんでこんなに締め付けるんだ………くっ!」
(うふふ、いやらしいなんて心外ね♪私のおマンコはおチンチンを気持ち良くする為にできているのよ♪)
(……それが”いやらしい”という意味なのですが……)
膣と子宮口の余りのキツさによって得た強すぎる快楽にリィンが顔をしかめている中、ベルフェゴールの独り言を聞いたメサイアは疲れた表情で指摘した。肉棒から感じる強烈な快感から逃れる為にリィンは両手をクロチルダの豊満な胸へと回してギュッと鷲掴みをした。

「ひ、いいいっっ!あ、あ、あぁぁっ!」
すると更に膣と子宮口が締まり、それから耐える為にリィンはパンパンと音を立てて腰を振り、クロチルダを激しく責めたてていた。
「はっ、ひぃぃぃっ!だ、だめ、ご主人様!そんなに強くしたら……ああ!だめ……こんなの、もたないっ!くっっ、ひっ、あぁっっっ!」
涎を垂らし、泣きそうな表情をして必死に快楽に耐えているクロチルダ。あの結社の最高幹部であり、帝都の歌姫でもあるクロチルダを支配下に置いて涙を流させている征服感にリィンはゾクゾクと震えた。それらの興奮によって再び強烈な射精感が湧きあがってきた。
「……ッ!ヴィータ、一度出すぞ!」
「は、はいぃっ!いっぱい、出して……ひっっ!」
胸を揉んでいた手で尻肉をグッと掴み、腰の運動を一段激しくした。

「クッ……!」
「くっ、ひぃぃぃっ!あっっ!あっ、あっ、あああっっ!おチンチン、激しいっ……!あ、あ、あっっ!ひっっ、あぁぁぁ……っっ!」
リィンは情け容赦なくどんな女性も耐えられるはずのないレベルで激しくクロチルダを掻き回し、突きあげ、犯し続ける。
「………ッ!また、出すぞ、ヴィータ……ッ!」
「ああっっ!出して、出して!たくさん中に出して私を孕ませて、ご主人様っ!ひ……あ、あ、あ……!」
「うぐっ!?」
「くっっ……ひ……!あ、あ、ひっあぁぁぁ……!」
ついに耐えきれなくなったリィンは子宮の奥に叩きつけた亀頭から大量の精液を射精した。亀頭から射精される熱い波濤が何度もクロチルダの子宮の中で弾けると共に繰り返し叩き、押し流していく。
「はああっっ!くっひあぁあぁぁ……あぁあぁ……んッッッ!」
汗まみれの背を折れそうなほど反らし、ついにクロチルダは絶頂の叫びをあげていた。

「ひっ、いんっっ……はぁ……はぁ……んっ……」
クロチルダは激しく息をしながら、いまだ余韻でヒクヒクと尻を震わせていた。
「はぁ……はぁ、はぁ……後もう一回だ……!」
「え……そ、そんな……あっっ!ひっっ、いぃぃいんっっ……!」
何度も射精したにも関わらず未だ硬さと太さを保つ肉棒でリィンは愛液が飛び散るほど激しくクロチルダの腰に叩きつけていた。
「ひゃう!はっっ、はううんっっ!さ、最初から、おチンチン、じんじんして、そ、それでずんずんされて……あ、あ!きっ、ひっっ……!こ、こんなの、こんなの……あ、あ、あ!あぁっ!?む、胸まで……もしかして、まだエリスの事を怒っているの……?あぁっ!?許して……ご主人様……どうか私を………あ、ひっっ!はぁぁっっ!」
「いいぞ。だけどその代わり2度と悪い事はせず、一生俺に従う事を言え。」
「え、えっっ……!?」
プライドの高いクロチルダだったが快楽によって既に頭が麻痺していた為、素直にその指示に従った。

「あ、あぁ……ご主人様!私を、許してください……!もう2度と悪事に手を染めません……っ!一生ご主人様に従いますっ!私―――ヴィータ・クロチルダは今日からご主人様――――リィン・シュバルツァーの肉奴隷です!ひ、いぃぃぃぃ……っ!あ、あ、あ……!だから……!」
「ああ……!これで最後だ……!またたくさん出すぞ、ヴィータ……!」
クロチルダの腰に思いっきり体重をかけて肉棒を深く突き刺したリィンは両手で揉み続けているクロチルダの豊満な胸を握りつぶすかのように強く鷲掴みした。
「あうぅっっ!くっ、ひっっ……!あ、あ、あ、はぁぁぁぁ……っっ!」
「出るっ!」
「あッッ!あ、あ、あ、あっあぁあぁぁ――――ッッ!」
のけぞり、透き通る程の白い肌から汗の珠を散らして、絶頂を迎えるクロチルダ。リィンもまた、無意識で”鬼の力”を解放し、練りに練り上げた精の滾りを、クロチルダの子宮めがけて炸裂させていた。
「オォォォォ……ッッ!」
「ああああっっ!私の、私の子宮に、ご主人様のが……!あ、溢れて、膨らんで……はぁぁぁ!あ、あ、あ……あっあぁぁ―――ッッ!」
クロチルダが再び身体を震わせた瞬間、大量の精液がクロチルダの子宮を満たし、子宮に入りきらなかった精液は愛液と混じってクロチルダの秘所から凄まじい勢いで溢れ始めて精液と愛液による水溜りを作り、射精を終えた瞬間元の姿に戻ったリィンはクロチルダから離れた。

「あ……ご主人様、ご主人様ぁ……」
脱力して胡坐をかいた状態で座っているリィンに虚ろな目になっているクロチルダがそっと手を伸ばし、彼女はためらいなく口で咥えた。
「……ん、ちゅ。」
「―――!」
クロチルダの舌が、精液と愛液でドロドロになった肉棒を丹念に口の中でぬぐってゆく。最後の射精で全てが終わったと思っていたリィンはその刺激で腰を浮かしそうになったが、身体が反応しなかった。しかし肉棒は出せるものがなくても、ひくひくと脈動していた。

「ん……ちゅ……ご主人様、全部、全部私に………ん、んん……んん、ん……ふっ……」
クロチルダはリィンの肉棒を綺麗にするつもりではなく、ただただ、最後の一滴までリィンを受け入れようとしていた。中に残っていたかすかな残照がクロチルダに吸いだされてゆく感覚を感じたリィンは頭の芯が何度も明滅した事によって、意識を失いかけた。
「ん……あっ……ちゅ、んん……ん……ふ、ぁ……」
味わえるものがなくなった事によってクロチルダが恍惚とした表情に苦悶をうかがわせた。それでも、卑猥な音を立てながら更にリィンの肉棒を吸った。
「ご主人様……愛しています。」
そして全てを吸ってようやく肉棒から離れたクロチルダはリィンを見つめて自分の偽り無き気持ちを伝えた――――――



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