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英雄伝説〜光と闇の軌跡〜 18禁版 リィン×エーデル(戦争回避成功ルート、後日譚、夕方自由行動時、二重人格セックス)
作者:sorano   2016/01/01(金) 22:43公開   ID:eE6PquJD/Po

〜トールズ士官学院・裏庭〜

「エ、エーデル先輩……」
「その……セレーネちゃん達から聞いたけどリィン君って、こういうのが大好きなんだよね?実際、私達とする時もカトレアにこれをしてもらうと凄く喜んでいるし。」
既に勃起しているリィンの肉棒はエーデルの豊満な胸に包まれていた。肉棒越しに伝わる柔らかい感触もそうだが、何よりもエーデルが跪いて肉棒に奉仕している所を見下ろすという視覚的な刺激がリィンに更なる興奮を高めさせていた。
「リィン君、私やカトレアを抱く時いつもおっぱいを揉むよね?お蔭様で私のおっぱい、前よりちょっと大きくなったのよ?」
「そ、それは俺のせいじゃないと思うのですが……」
「本当にそうかしら?現にアリサちゃん、リィン君におっぱいを揉まれまくったからたった半年でバストが4cmも大きくなって今は90cmになったって言ってたわよ。ちなみに前の私のバストは92で今は93よ。」
「……ッ……!?」
エーデルの胸のサイズを知った事で更に興奮したリィンは肉棒を震わせた。

「ほら、また固くなったからやっぱりおっぱいが大好きなんじゃない。セレーネちゃん達みたいに上手くないかもしれないけど……頑張るね、私。」
そう言ったエーデルは手を使ってぎゅっと胸を締め付けた。
「ん……はぁ……すごい、リィン君の……あつい……触れてる所が……じんじんしてきて……火傷しちゃいそう。」
顔を火照らせながらそう言ったエーデルは胸を左右にゆすったり、上下に扱いたりと肉棒をこねくりまわすように刺激を与えて来る。
「ふふ、ピクって動いて……可愛い……私で興奮してくれいるのね。もっと……気持ち良くしてあげるから……んっ、はぁっ……んんっ……」
「……ッ!」
更にエーデルは上下に動かす圧力を強め、そのあまりの気持ち良さにリィンは思わず、声が漏れそうになる。
「はぁっ……いいよ、私で気持ち良くなって………んっ、はぁっ……んぅっ……あぁっ……すごく気持ちよさそうな顔、してるわね……もっと、気持ち良くなって……」
「エーデル先輩……っ。」
「んっ、んぅ……はぁ、おっぱい……こすれて、私まで……んっ、はぁ……感じてきちゃう……あ、はぁ……んむ……ん、んっ……はぁっ……んうぅっ。」
エーデルの胸の感触に逆らえないリィンはただ快感に身を任せてしまう。

「どう?リィン君……んっ、はぁっ……気持ち、いい?」
「は、はい……」
「それなら……んっ……よかったわ。嬉しい……だから、もっと……んっ……ちゅ………」
エーデルが舌で亀頭を舐めるとびりびりとした感触がリィンの脳に走り、リィンは思わず足をガクガクと痙攣したかのように震わせた。
「あっ………リィン君……お汁……でてきて……これがカウパー液ね。これも一緒に舐めればいいのね……んっ、ちゅっ……んんっ。」
エーデルの舌が亀頭を丹念に薙いでいく。そのあまりの気持ち良さに、リィンはくぐもった声が漏れだしてしまう。

「んっ、んぅっ……はぁ……すごく、ぬるぬるしてる……ちゅるっ。どんどん溢れてきて……ちゅっ、んっ……んふっ、ちろっ……んぅっ。」
愛おしそうに先走りを舐めていくエーデル。既にそこは先走りと唾液でテカテカと白く光っていた。
「んぁっ……んぅっ、ちゅっ、音……すごい……じゅぷじゅぷって、えっちな音……響かせちゃってる……」
結界を展開しているとはいえいつ誰かに見られる可能性があるかもしれない危険性を考えられない程の快感が、リィンの理性を押し潰すかのようになだれ込んでくる。
「んんっ……ちゅっ、ん、んんっ……はぁ……んっ……また、おちんちん震えて……大きくなってるわ……んっ、はぁ……ちゅっ、んっ……ちゅる……ん、ふぁ……」
エーデルはまるで飴玉を舐めるようにして、夢中になって舌で亀頭を転がせる。たまに尿道口に舌が触れる度に、ぴりぴりとした電流が背中を駆け巡っていく。
「んんっ、んんぅ……気持ちいいのね……れるっ、んぅ……れろぉ……んっ、んぅ……ちゅるっ……んんぅ……」
エーデルにもアリサ達のように胸を上下に揺らしながら、亀頭を舐められる感覚にリィンはどんどん興奮を高めていった。

「私、この味好きよ……んちゅ、ちゅっ、んんっ……れるっ。んっ、はぁ……れるっ……んんふぅ……んちゅっ……んはぁ……」
「あ……う……あぁ……」
「ふふっ……リィン君、すごくえっちな顔してるわ……んぅ、んっ……れるっ……んふぅ……はあぁ……これが、私の初めてを奪ったのね……そう考えたら、凄く……更に愛おしく思えるわ……ちゅっ。」
感慨深そうに肉棒を見つめたエーデルは亀頭をにキスをし、行為を再開した。
「ちゅっ、れるっ……はぁ……んっ、んむぅ……れろぉ……んっ、んんっ……じゅるっ。えっと……確か咥えたらもっと、気持ち良くなるのよね?」
そう言ったエーデルは口を大きく開けて亀頭をパクリと咥え込んだ。

「エ、エーデル先輩、それは……っ!」
エーデルの口内の熱さを感じたリィンは思わず腰を浮かせた。
「ちゅるっ、じゅるっ……んぅ……じゅるるっ、ちゅっ……んっ……んふっ……じゅるるっ……んんぅ、んっ……んちゅっ……れるっ……んちゅっ、ちゅるっ、じゅるるるっ……」
エーデルの怒涛の攻めにリィンは蕩けそうなほどの快感に身を任せていた。場所や誰かに見られる危険性すら関係ないと思えるほど、早く射精したいという気持ちが強くなってくる。
「んんっ……れるっ……ちゅるっ、んんっ……じゅるるっ、じゅぷっ……んっ、んんっ。」
一生懸命胸で肉棒を扱き、亀頭を口に含んで上下に頭を振るエーデルにリィンは言い知れぬ征服感が沸き上がってきた。
「んっ……んふぅ……はぁっ……おっぱいがじんじんするわぁ……ふぁあっ、んんっ、れるっ……じゅるるっ、んんっ……」
「あ、貴女は今エーデル先輩……ですよね?カトレアさんじゃなくて……」
「ほう……よぉ……んっ、ちゅぷっ……今はカトレアじゃなくて、”私”よぉ……れろっ……じゅるっ。」
リィンの疑問に答えながらもエーデルは行為の手を止める事はしない。まるで、何かにとりつかれるかのように口を窄め、精液を絞り取ろうとするかのように行為を続ける。

「んぅ……ちゅるっ、ちゅるる!んちゅ……れろっ、んんぅ……ん、はぁ……」
舌の動きを激しくし始めたエーデルは尿道口やカリ首の辺りを舌で、重点的に責めてくる。
「う……あっ……」
体中に電流が走ったかのような刺激にリィンは思わず声をあげる。
(ふふふ、とても初めての奉仕とは思えませんね。)
(そうね♪あの娘、中々育てがいがあるわ♪)
(何の育て甲斐ですか……)
(初めてであるにも関わらずあんなにも技術があるのは間違いなくもう一人の彼女の人格が関係しているのではないでしょうか。)
(カトレアのリィンへの奉仕を考えると実際にそうとしか思えないから、冗談になっていないわね……)
その様子をリザイラと共に興味深そうに見守っていたベルフェゴールの念話を聞いたメサイアは呆れ、ジト目で呟いたアルティナの念話を聞いたアイドスは冷や汗をかきながら二人の様子を見守っていた。

「ちゅるっ、はぁ……どんどん、先走りが出て来ているわ……じゅるるるっ、んっ……ちゅるっ……れるっ……んんふぅ……はぁぁ……んぁっ、んんっ……ちゅるるっ、んちゅっ……ちゅるっ、んじゅるる……」
「エ、エーデル先輩、そろそろ……!」
「んふっ、ちゅるっ……んっ、出して……精液………出して、わらひに……だひて……!ちゅるっ、れるっ……じゅるるっ、んっ、んんっ……じゅぷぷっ!れるっ、じゅるる……ちゅるるっ、んふっ……れるっ……ちゅるるるっ!」
「だ、ダメだ、もう……!」
「んっ、んんっ!じゅるるっ!ちゅるっ、んちゅ……ちゅぷっ……ひひよ……ふひなときに………じゅるるるっ……だしふぇっ!」
精液を絞りだすかのようにエーデルは激しく口で吸いだして来る。
「ちゅるっ……んっ、んんっ……じゅるるっ、ちゅるっ、んんっ、はぁっ……じゅるるっ!」
「っ……ぐっ……先輩っ……出るっ……!」
射精の瞬間リィンは腰を引こうとしたものの、エーデルはそうはさせまいと胸でぎゅっと肉棒を挟み、リィンはそのままエーデルの口の中に思いっきり射精した。

「んっ、んんっ、んんんん〜〜〜!んっ、んんぅ……んんっ……んぅ、んんっ!ちゅる、んく……んっ……」
エーデルの口内に精液がためらいなく次々と流し込まれる。
「んぅ、んんぅ……ん、んんっ、ちゅるっ……んっ……んくっ……んんっ、じゅる……んんっ……ちゅるる……んっ、じゅるっ……」
エーデルは口内で飛び跳ねる精液に苦しそうにしながらも、全て呑みこむようにして吸い上げる。その快感に逆らえないリィンは尿道に残った精液を全てエーデルの口内に出し切った。
「んむっ……んんんっ、ん、う……はぁ……精液……いっぱい……んんぅ……はぁ。」
味わうようにして、喉を鳴らしながらエーデルは精液を呑み込んだ。
「う〜ん、いつ呑んでも不思議な味だけど決して嫌じゃない味ね。これでニガトマトみたいにもう少しみずみずしさがあったらいいわね。」
「は、はぁ……?」
「あ、まだ汚れてるから、綺麗にしちゃうわね……んんっ。ちゅっ、れるっ……はぁ……精液……おいしい……んっ、ちゅる……」
エーデルは舌を出し、再度亀頭についた精液を余すことなく味わうように舐めとっていく。
「れるっ、んっ……れるっ……ちゅっ、んっ……まだ硬いわね……ちゅるっ……れるっ、れろっ……出したりないのかしら?んんぅ……」
股間から感じる快感とエーデルに肉棒の掃除をされているという事実によって未だ硬さを保っていた肉棒に更なる硬さを取り戻させていく。

「んっ、れろっ……ちゅ……あ、硬さが戻っちゃったわね………ふふっ……んちゅっ……れるっ、んちゅっ……んっ、んんっ……れるっ、れろ……」
裏筋を舐められるたびに肉棒が跳ねるが、強くエーデルの胸の谷間に挟まれていたため、飛び出す事は無かった。
「ちゅむっ……んんっ、れちゅっ……れるっ……れちゅるれろれろ……」
エーデルは肉棒の裏筋に沿うようにして、上下に舐め上げる。
「エ、エーデル先輩……もう、いいですよ。このままじゃ――」
「れるっ……んんっ、れろっ……んっ、ちゅっ、ダメ。ちゃんと出してスッキリしないと歩き回れないでしょう?リィン君の婚約者として……それに使い魔としてスッキリさせてあげるから、安心して。はむっ……んちゅ、んっ、ちゅるるっ……んんっ、んちゅっ……ちゅるる。」
エーデルの淡いピンクの唇が再度リィンの肉棒を咥え込む。そしてその勢いのまま、口内で舌先がちろちろとカリ首を這い回る。
「んちっ……んちっ………ちゅっ、んん……ちゅっ、ちゅる……んふっ、ちゅう……
「う……あ……だ、ダメです……ま、また出ますから……」
「んちゅ……んん……ひひのよ、だひて………んっんっんんっ……んっ、んちゅっ、ちゅるるるっ……」
エーデルは顔を上下に動かし、肉棒を扱くようにして吸い上げる。

「はぁ……ちゅっ、ぴちゃっ……れろっ……リィン君の……ちゅっ、れるっ……ちゅゅ、ぴちゃっ……おひんひん……おいひい………れるっ、ちゅるっ……」
「そんなに……俺のがいいのですか?」
「ふん……好きな人のだもの……ちゅるっ……もっと……んっ、れるっ……ちゅっ……してあげたいわ……んっ、ちゅるるっ……」
エーデルの奉仕姿を見下ろしているだけでリィンの股間が暴れ回る。
「はぁ……んっ、れるっ……ちゅっ……じゅるっ、んっ、んふっ……ひもひ……いいかしら?」
「はい、最高……です。」
エーデルの頭を撫でながらリィンは正直な気持ちを伝えた。

「んちゅるっ……んじゅっ……んっ……じゅぷっ……ほへなら、よふぁった………んっ、ちゅっ、れるっ………ぴちっ、んっ………れるっ。」
唾液と精液によって彩られた亀頭がエーデルの舌先で翻弄される。
「ちゅ、れろっ……れろれろ……んんっ、ちゅっ、れるっ、れろっ……」
亀頭の輪郭をなぞるようにして、エーデルの舌が這い回る。
「ふぁだ……だし……ふぁりないよね……?」
「え……」
「ふぇんぶ……ふぁらえふね。」
そう言ったエーデルは思い切り尿道口を吸い上げ始めた。
「ちゅっ、じゅるっ、ぢゅっ、じゅるるるるる!ぢゅっ、じゅるっ、じゅるるるるるっ!」
「あっ……ああっ……エーデル先輩っ!?」
余りの快感にリィンは思わずエーデルの頭を掴んで天を仰ぐ。尿道に残っていた精液を思い切り吸いだされるという最大の快感に思わず腰が砕けそうになる。

「んちゅ……れるっ、ちゅっ……じゅるっ……はぁっ、んっ……ちゅっ、じゅるるっ……ほのまま……また……だひて………はぁむっ……ちゅっ、じゅるっ、ちゅっ、んんっ……んっ、んちゅっじゅるるっ!」
エーデルは熱い粘膜の中で暴れる亀頭を抑えつけるようにして舐めまわす。
「んじゅっ、ちゅっ、んっ……ふぁっ、んっ……じゅるっ、ちゅっ、ちゅるっ……んっ、じゅるる。」
全てを絞りつくそうとするかの吸引は竿だけでなく、身体そのものがエーデルの口へと引っ張られそうになる。
「せ、先輩……そろそろ……」
快感のあまりリィンが思わず呻くとその言葉にエーデルは頷き、さらにストロークを激しくする。
「ちゅるっ……んっ、んんっ、んっ……じゅるるっ!んっんっ……じゅるるるっ!んっんんっ!?んっ、じゅっ、ん……ん……ふぅ……じゅる……ふぅむ……ん……んくっ……んっ……んく……んっ……んんっ……」
エーデルは再び喉を鳴らしながら口に出された精液を飲み干し始める。
「ちゅるっ、ちゅるるるるっ……じゅっ、んんっ、ちゅるるる……ちゅっ、んっ、じゅっ、じゅるるる……!ちゅっ、ちゅるるっ、じゅるるる……!」
そして余す事のないようにと、尿道口を重点的に吸い上げて行った。
「ん……はぁ……どうだったかしら?」
「とても気持ちよかったです……」
「フフ、よかった……」
リィンの感想を聞いたエーデルは嬉しそうに微笑んだ。
「うふふ、それじゃあ次は私の番ね♪」
「え。」
人格がカトレアに変わり、カトレアの言葉の意味が一瞬理解できなかったリィンが呆けたその時カトレアは両手でリィンの腰を捕まえて動けないように拘束し、そのまま口内に頬張った。

「あむっ………ぐじゅぶぶぶ……じゅるるるる……ふわ……リィン君の味が一気に口の中に広がってるわ……」
「うあっ!?」
カトレアはうっとりとそう言った後その味をより味わおうとするかのようにきゅっと唇をすぼめる。射精を終えたばかりのリィンは腰を震わせたがそうはさせまいとエーデルは腰を拘束している両手の力を強くして腰を動かせないようにした。
「私にも精液……ぐじゅぷ!じゅぷく!ちょうだい……ぐぷぷぷ!いつでも出していいわよ……ぐぷ!」
「……ッ……!?」
そしてカトレアは一気に強烈な吸引と共に頭を上下に動かし始め、精液を催促するかのように肉棒に強烈な快感を与えた。
「一杯一杯ちょうだい……ぐじゅぷ!ぐじゅるる!ぐぷぷぷぷ!ぐぷ!ぐじゅるるるる!」
自身の精液を性欲のまま、本能のまま求める淫靡なもう一人のエーデルの姿にリィンは強烈な興奮を感じ、射精したばかりの肉棒を硬くさせた。

「固く熱くなってきたわね……ぐぷぷぷ!びくびくして……ぐじゅぷぷぷぷ!ぐじゅる!ぐじゅぷぷぷぷ!」
「カ、カトレアさん、もう……っ!」
「いいわよ……じゅくぶぶぶぶぶ!いつでも………全部……全部飲んであげるから……ぐぷぷ!ぐぷ!ぐじゅ!」
カトレアは狂ったようにリィンの腰に顔をぶつけ、激しいストロークを繰り返す。肉棒も彼女の行動に応えるように、凶暴なまでに反り返り、熱を帯びていく。
「びくびく……ぐぷぷぷぷ!びくびくがすごく……ぐじゅぷぷぷぷ!ぶるぶるして……じゅくぶぶぶぶぶ!」
尿道が竿の中で再び膨張していく。
「飲ませて……ぐぷぷぷ!飲みたいわ……ぐぷ!じゅ!リィン君の濃厚な精液を……一杯……ぐじゅぷぷぷぷ!」
リィンに”おねだり”をしたカトレアは勢いのまま肉棒を一番奥まで飲み込んだ。その刹那、限界に耐えきれなかったリィンは肉棒が爆発するかのような錯覚を覚えた。

「―――っ!?」
「んぶぅ!で、出たわ……精液出た……んぶ!ごくん……ごくごく……ごく……ふぁ……んふ……おいひ……おいひ……ごくごく……ごく……」
カトレアは大量の精液を喉奥で受けたにもかかわらず、むせることなくごくりごくりと喉を鳴らして美味しそうに嚥下していく。
「苦くて濃厚で……ごくごく……んく……この味……んぁ……いつ飲んでも美味しいわ……ごく……ごくん……まだ……まだ出てるわ……ごくごく………ごくん……私のお腹の中……精液で一杯になっちゃうわ……ごく………勢いが……まだとまらないわ……ごく……んく……ごくごく……ごく……んく……んくんく……」
暖かい口内に包まれながら中に射精する快感に、出しながらも肉棒の硬度が再び硬くなっていく。
「んく……こく……精液は……とまったけど……ごく……おちんちんはどんどん硬くなってきたわね……んく……」
肉棒から離れたカトレアは立ち上がると共に下着を地面へと下ろし、更に上着やブラウスを半脱ぎの状態にした後ブラジャーのホックを取って豊満な胸を露わにし、それを見たリィンは息を呑んだ。

「ね、リィン君。まだ出し足りないのでしょう?今度は私の中に淹れて?」
「カ、カトレアさん……さ、さすがにここでするのは……」
「結界があるから大丈夫でしょう?それに……”ご主人様”は”生”で私―――ううん、エーデルの中に淹れて精液を好きなだけ射精したくないの?しかも私達はご主人様の赤ちゃんを妊娠しているから避妊する必要なんてないから、避妊を気にせずご主人様の気がすむまで精液を中に出していいのよ?」
「……ッ!」
妖艶な笑みを浮かべたカトレアの言葉にプツリと自分の中で何かが切れたリィンは勃起している亀頭を淫唇に勢いよく咥えさせていく。
「んぅぅぅぅぅぅ♪」
カトレアは嬌声を上げながら、肉棒を歓迎する。ニチャ、ニチャリ……と咥え込む蜜壺から卑猥な水音が鳴り響く。
「早く全部淹れて、ご主人様……!」
「……ッ!」
激しく突き上げる事を欲求して来たカトレアの言葉に応えるかのようにリィンは蜜壺へ腰を思いっきり突き上げた。
「んんぅぅぅぅ!!」
最奥を突き上げられたカトレアは思わずリィンの身体にしがみついてきた。

「だ、大丈夫か?」
「んっ……大丈夫よ……ふぅ……でも、ちょっとだけ待って……」
「わかった……」
カトレアの体温と息遣いを感じながら僅かな時間が過ぎていく。その間にも肉棒を咥え込んだ淫唇は締め付けるように膣壁を蠕動させていた。
「う……くっ……!」
「フフッ、もういいわよ。好きなだけ動いて♪」
「……ッ!」
カトレアの許可を聞いた瞬間リィンはゆっくりとした律動で抽送を開始した。
「はぁっ……んっ、んぁ……ふぅ、ん……ああ、あっ……んんっ……はぅん……♪」
肉棒が膣内をゆっくりと抉っていくたびにカトレアから甘い声が漏れる。ようやく蜜壺をかき回すことができ、肉棒が脳に喜悦の感覚を送る。
「ああっ……んんっ……ふぅ……んぁ……♪お腹の中、引き出されちゃいそう……あっ……んっ……んんぁ……ふぅ……ああっ……んっ……ひゃう……あっ……♪」
愛液をたっぷりと含んだ肉ヒダが膣道を蹂躙する肉棒に絡みつく。

「ぐっ……!」
「んっ……ああ、んっ……はぁ、ふぅ……♪んんんぅ♪あ、ああ……ひぁ……はぁ♪」
リィンは無意識でカトレアの腰が逃げないようにしっかり押さえつけ、膣奥まで一気に突き上げた。
「はぁ……ふぅ……ん、んんっ……ふぅ……♪ああっ、んっ……はぅ……んぁ……♪」
抽送の度、ゆさゆさと揺れる乳房がいやらしく、リィンの視線が釘付けになる。それに気付いたカトレアは甘美な笑みを浮かべる。
「ふぅ……はぁ、んふ……はぁ……んんっ……♪ふふ、おっぱいも触って、ご主人様……これはあなたのものなのだから……っ♪」
「ッ……!」
カトレアの言葉を聞いたリィンは白い宝玉の一つを戸惑いもなく掴みあげた。
「んぁぁぁ♪ああ……ふふ、やっぱりご主人様は……大きなおっぱいが大好きね……あ、んんっ……♪」
「むしろ嫌いな男はいないだろう。」
手に吸い付くような乳房の感触に我を忘れたリィンは力任せに握りしめた。
「んぁぁぁぁぁ!?」
するとカトレアはビクンと身体を痙攣させた。すると握りしめられた乳房の乳首から母乳が出てきた。

「……ッ!」
母乳を見たリィンは迷わず乳房にしゃぶりついて乳首を甘噛みしてちゅうちゅうと母乳を吸い、更に母乳を出すかのように乳房を揉んでいく。
「ん……あ……んぁ……ああっ、はぁ……ご主人様……私達のおっぱい……もっと、飲んで……ん……ふぅ……♪「」
カトレアの言葉に応えるかのようにリィンは乳房を力強く揉みつぶしながらその度に出る母乳を飲み続けていた。
「んんっ……ああっ……はぁ……あん……♪はぁ……ん……んぁ、ああっ……♪」
カトレアの蕩けた嬌声を聞くたびに、リィンの中の優越感が満たされていく。
「はぁ、ふぅ、ああっ、んん、んぁぁぁぁ♪んぐっ、あ、んぅ、ひゃう、あぅぅ♪」
カトレアの反応を確かめながら乳房を掴む力加減を調整していく。

「んんぅぅぅぅ♪あ、ああ……ふぅ……あ……んぅ、ひゃう……んぁ、んっ……ご主人様……おっぱいだけじゃなくて……おちんちんでも気持ち良くして♪」
「ああ……!」
カトレアの催促にリィンはゆっくり動かしていた腰に喝を入れて抽送を速めていく。
「はぁ……ふぅ、ああっ……あ、ああ、あっ♪んっ、んくっ……はぁ、んぅ……あぅぅ♪」
即座に反応する肉壺が膣壁へ指令を出し、肉棒を激しく締め付ける。
「はぁ、ふぅ……ああっ、んん……んぁぁぁぁ♪もっと、激しく突いて♪」
激しさを増していく律動に、カトレアは狂気の声をあげてよがる。

「じゃあ、これはどうだっ……!」
「んんぅぅぅぅぅぅ♪だめ、そ、そんなにされたら……あ、んっ……感じちゃうし、出ちゃう♪」
ピンと勃起した乳首を指で挟みこみ、捻るように刺激する。乳首を刺激する度に母乳が乳首から溢れ、その度に溢れた母乳を舐めとる。
「んぁ……あ、ああっ……んんぅぅぅ……♪ふぅ、ひっ……はぁ……あ、ああ、んぁ♪」
一瞬腰が砕けたように沈み込むが下から突き上げるように腰を打ちつける。腰を打ちつける音と卑猥な水音が結界内に木霊し、また結界を展開しているとはいえまだ人がいる校舎内で淫猥な事をしている興奮も加わり、更に射精欲を駆り立てる。
「んぁぁぁぁ……あ、ああっ………ん、ふぅ……♪あん、はぁ……ん、んんぅ……ふぁ……♪ご主人様、乳首、もっと激しくして♪」
「ああ……!」
リィンは隆起した乳首を思いっきり、引っ張り上げた。
「んぁぁぁぁぁ♪そこ、摘んじゃ、だめ♪あ、ああ、んぁ、あっ♪」
するとカトレアは快感と共に母乳を勢いよく噴出した。
「自分から激しくしろって言ったのにわがままだな………!だったら……!」
乳首から指を外して再び胸を乱暴に揉みしだく。快楽に没頭するカトレア。肉ヒダが蠢動し肉棒を奥へと引っ張りこむ。
「んぁぁぁぁ♪んんっ……ああっ、ああ♪ん、あ、んぅ……ふぅ、あぅぅ♪」
淫猥な表情で快感を享受するカトレア―――エーデルの姿に更に獣欲を滾らせていく。蜜壺をかき回す肉棒に押し出され、愛液が太腿まで滴り落ちる。

「ああっ、ずんずんって、突かれて、んぁ……体の奥に、響いてるわぁ♪んぁぁ♪んん、ふぅ、あっ、んぁ、んぅぅぅ♪はぁ、ひぃ、んんぅ……ああっ。んっ♪」
上と下から襲う快感にカトレアはぎゅっと唇を噛みしめ、そして甘い痙攣を繰り返しながらも貪欲に快感を愉しんでいた。
「もっと、もっと激しく突いてぇ♪ああ、んっ、私達のお腹の中にいる赤ちゃんに、届くくらい突いてぇ♪」
リィンは快楽に身をまかせ、愛液まみれの膣穴に肉棒を激しく突き立てていく。
「んぁぁぁぁぁ♪あ、ああ、ふぅ、んぅぅ、ああ♪」
肉棒の先端が子宮口に触れたとたん膣壁がさらにきつく肉棒を締め上げた。
「あ、ああ、んんっ、あ、んんぅ♪奥にあたってる♪んぁ、ああっ♪いい、いいわ、ああ、んっ、ああ♪もっと、突いてぇ♪」
猥らな嬌声が結界内に消えていく。

「あ、ああんっ、ああ、あんぅぅ♪おちんちん、びくびくってふるえて、んぁ♪もうイきそうなのね♪ひゃう♪」
「クッ……そ、そろそろ出る……!」
「んんっ、ひぅ、はぁ、ああっ、あ、んぁ♪もうちょっと、がまんして、あん♪いっしょにイきたいのぉぉ♪」
「んぁ、あっ、ああっ、はぁ、ああん♪あ、ひゃん、あ、んぅぅぅ♪」
カトレアにも早く絶頂を与える為にリィンは力の限り腰を突きあげ、勃起した乳首をゴリっと指の腹で弄りまわした。
「んんぅぅぅ♪ああ、ああ、んぁ♪ああ、ん、ひぁ、ああっ♪」
強烈な快感にカトレアは背中を大きく反らせよがり狂う。

「もう、出る……っ!」
「うん!だしてぇ、だしてぇぇぇ♪」
リィンは力を振り絞り、膣道の奥深くへと肉棒を突きさした。
「で、でる……!」
「んぁ、ああっ、ああ、んぁぁ♪私もイクぅぅぅ♪」
カトレアの腕を掴み、手繰り寄せるよう引っ張り、子宮口へ強烈な一突きを力の限りぶつけた。その瞬間リィンは目の前が真っ白になり、膣内で己の欲望を解き放った。
「んぁぁぁぁぁぁ♪」
「ぐっ……」
雄としての本能が腰をぐりぐりと動かし子宮口を抉じ開けて、子宮内の最奥に亀頭をぶつけて精液をぶっかける。
「んあっ、ああ、ああああ……♪もっと、もっとちょうだいぃぃぃ♪」
カトレアの膣肉と子宮口は精液を搾り取る為に蠢き、膣壁と子宮口に肉棒がしごかれる。
「うあっ!?」
「あ、ああ、ああ、んぁぁぁぁぁ♪」
再び子宮奥に暴発したかのような大量の精液がぶちまけられ、蜜壺を白く染め上げていく。そして満足がいくまで射精した肉棒は硬度を失いながら子宮口まで押し戻され、膣内に包まれていた。
「はぁ、はぁ……フフ、私はたっぷり気持ちよくなったから、次はエーデルの番よ♪」
嬉しそうに息を切らせていたカトレアがそう言うと人格はエーデルに戻り
「もう、あの娘ったら……!リィン君もリィン君よ……!まだ人がいる時間の校舎で、本番までするなんて……!今夜は私の番なんだから、その時に好きなだけすればいいのに、どうして我慢できなかったの……?」
エーデルは顔を真っ赤にしてリィンを責めるような視線で問いかけた。

「す、すみません……」
エーデルの指摘によってようやく我に返ったリィンだったが、同時に校舎裏で今もエーデルと繋がっている事に強い興奮を覚え、その事によって肉棒は再び硬さを取り戻した。
「あっ……もう……あんなに何度もたくさん出したのにまた硬くなるなんて、セレーネちゃん達も言っていたけどリィン君ってとんでもない絶倫ね……」
「す、すみません。すぐに抜きますから―――」
エーデルと離れようとしたリィンだったが、エーデルはリィンを強く抱きしめてリィンを離さないようにしていた為離れられなかった。
「せ、先輩……?」
「リィン君をスッキリさせる為とは言えリィン君を更に興奮させたのは私だし、それにもうここまでしちゃったんだから、そのままリィン君が満足するまでしていいわよ……ううん、むしろ私にもして……カトレアだけになんて不公平よ……」
「……ッ!」
エーデルの言葉で再び理性が崩壊したリィンはゆっくりと腰を動かし始める。

「ふっ、あっ………ああああぁぁぁっ!」
エーデルが嬌声を上げた瞬間肉ヒダが肉棒に再び吸い付き、容赦なくリィンを射精に導こうとする。
「くっ……はぁ、はぁ!」
「んんっ……もしかして、出そうだったの?」
「え、ええ……」
「別に出してもよかったのよ?」
「そうですけど、さすがにそれは男として情けないでし……エーデル先輩ももっと味わいたいので。」
「え……んんっ!」
リィンは少しずつ腰の速度を早めていく。

「ふぁ、あっ、あぁ!い、いきなり激しっ……!んっ、あっ、はぁぅっ、んっ、んはっ、はぁっ……お、奥に、当たって……やぁっ!」
グチュグチュと、既に射精された精液と再び溢れて来た愛液の音を響かせながらお互いの吐息を絡め合う。
「んっく、ふぁっ、あぁっ!リ、リィン君の……や、あっ、あっ、あああぁっ!お、おちんちんが奥、ぐいぐいってするたび……あっ、ひっ、あっ、あぁっ!か、身体の奥……じわぁ〜ってなって……んんっ!わ、私、蕩けちゃ……あっ、は、はっ、あぁぅっ!」
目の前のエーデルの蕩けきった顔で余計に興奮を燃え上がらせたリィンはそのまま、服がはだけて剥き出しになったエーデルの胸を揉みながら舐め、吸い、噛んでいく。
「ひゃっ!?あっ、んぁぅっ、あっ、はぁっ……!そ、そんなにしちゃ、あっ、んんっ……!だ、め……だよぉ、んん!ひゃ、ああぁっ!」
言葉とは裏腹に快感を感じるエーデルは嬌声を上げ、そして母乳を溢れださせ、それをリィンが舐めて吸い取る。
「ふああぁっ!」
硬くなった乳首に甘噛みをして吸うと、エーデルは大きく身体を仰け反らせる。リィンはそのまま舌の上で転がしながら、ちゅうちゅうとエーデルの母乳を吸い続ける。

「ひゃ、んっ、あぅっ、んっ……はあぁっ!お、おっぱい………気持ちい……!んんぅっ!?んっ、あっ、あはっ、あぁ―――ッ!」
胸から唇を離したリィンはそのままエーデルの身体が弾むくらい勢いよくエーデルを突き上げた。
「ああうぅっ!あ、それ、すご……んっ!んくっ、ふぁっ、あっ!あーっ!あーっ!」
「く……エ、エーデル先輩の……す、吸い付いて……うあぁっ!?」
腰から聞こえてくる大きな肌のぶつかる音を聞きながらリィンは突き上げ続けていく。
「うぁあっ、あっ、あぁっ、あっ!す、すご、すごい、すごいのぉ……!うぁっ、あっ、あんっ!」
目の前で何度も揺れる乳房と何よりもエーデルが素直に感じてくれている事実がリィンの興奮を掻き立てる。
「ふぁっ、あっ、あぁっ、あっ!もっと、して……!あっ、んっ、んぅっ!んっ、あぁぁっ!」
エーデルの言葉に頷いたリィンはエーデルの足を大きく開かせ、さらに奥を突いていく。

「あはぁぅっ!あっ、ひぁっ、あっ、あぅっ、あっ、あぁっ!ふ、深いっ……あ、ふあああぁぁっ!」
「くっ、う……!」
突くたびにうねる膣肉が肉棒に激しくからみつき、リィンは果ててしまいそうになるのを歯を食い縛ってこらえる。
「ああぁっ!す、すご、いわ………!んんっ!は、激しすぎ、て……うぁっ、あぁっ!はぁ、はぁっ……!こ、声、大きくなっちゃう……んんっ、んっ、あはっ、あぁっ!」
エーデルの言葉を聞いたリィンはふと悪戯心が沸き上がり、エーデルに問いかけた。
「先輩……人気のない所とは言えあまり大きいと人に……」
「あっ、はっ、あっ、あっ……!?んんっ!」
リィンの忠告にハッとしたエーデルはとっさに口元を押さえる。
「どうやらまだ気付かれていないようですね……」
「んん……」
リィンの言葉を聞いたエーデルは安堵の表情をした。

「それじゃ……続けます。」
「ん……んんっ!?」
驚きに見開かれたエーデルの瞳からとっさに視線を外したリィンは動きを再開させる。
「んっ、ふ……んんっ、んっ、んぅっ……!」
「すみません……すぐに終わりますから。」
「んんうぅ―――!」
口元を押さえながら必死に首を振るエーデルを無視したリィンは抽挿を早めていく。

「んんうぅぅっ!んっ、んんっ、んぅっ、んっ、んっ、んんんっ、んんうぅっ―――!」
一方的にぶつけられる快感にエーデルは口元を押さえたまま、天を仰ぐような体勢で必死に声を押さえる。
(結界のお蔭でカトレアがあれだけ大きな声を出していても誰も気付かなかった事に何故エーデルは気付いていないのでしょうか。)
(多分彼女は結界に気付いていないのでしょうね……)
(うふふ、さすがご主人様♪初心な娘にはどんどんドSになっている上、大胆になってきたわね♪これもリザイラのお蔭でしょうね♪)
(ふふふ、心外な。元はと言えばいつ援軍が来るかわからない状況であるにも関わらず旧校舎でご主人様を犯していた貴女が一番の原因なのでは?私はちゃんと誰も来ない場所でご主人様を犯していましたし。)
(どっちもどっちですわよ……)
アルティナの疑問を聞いたアイドスは苦笑しながら答え、ベルフェゴールとリザイラの会話を聞いていたメサイアは呆れた表情で指摘した。

「んくっ、んっ、ふぅっ、んっ、んんっ……!んんっ、んっ、んっ、んふっ、んっ、ふうぅっ、うっ、んんっ、んぅっ!」
校舎には不釣合いなパンッパンッと濡れた肌のぶつかりあう音が響く。
「んんんっ、んっ、んくっ、んふっ、んんぅっ!」
「うあっ!?」
声を出せない代わりとばかりにエーデルは締め付けを強め、結合部からは愛液と共に既に子宮に射精された精液を溢れさせていく。
「んんんぅっ、んっ、んぁっ、あふっ、んっ、んんっ……!」
エーデルが溢れださせた愛液と精液によって地面に小さな水溜りができる。
「んんっ、んっ、くふっ、んうぅっ!」
それに気付いたエーデルはキツく目を閉じ、イヤイヤと首を振る。
「うぁっ……!?」
すると更に締め付けが強くなり、リィンに更なる快感を与える。その快感に呻いたリィンはパンッと力強く突き上げた後でグリグリと腰を押し付けた。

「うくっ!?んんっ、んふっ、んううううぅっ!んんんっ!んっ、んんっ!」
耳をくすぐるエーデルの嬌声と膣奥で亀頭が擦れる快感にリィンの全身が震える。そのまま、リィンは構わず腰を強く打ち続けた。
「んっ、んんっ!んっ、んくっ、んぅっ!やっ、ふあぁっ!あっ、あっ!ま、待って……あっ、んぅっ、んぁっ、あっ!」
指の間からこぼれた小さな声に気付かないリィンは動きのペースをあげていく。
「んっ、んっ、んっ、んっ……!んんっ、んっ、んぁっ、ふあぁぁっ……!」
声をおさきれなくなってきたエーデルの膣内は肉棒を締め付ける間隔も短くなりつつあった。
「くうぅっ!せ、先輩……そろそろ……!」
「んんぅっ!?んっ、んんんうううぅぅっ――――!んんっ!んっ、んんうぅっ!」
亀頭が最奥部に届くたびに口を押さえるエーデルの手に力が入る。

「んんんっ!んっ、んくっ、ん、ふぁっ、あぁっ!ふああああぁぁっ!」
「……ッ!?」
エーデルの嬌声と共に走る激しい快感に頭が痺れたリィンは道連れにされそうになったが歯を食い縛って耐え続けた。
「うああぁっ!あっ、あはっ、ふはあぁぁぅぅっ!あっ、んっ、んうぅぅぅっ!!んっ……くふううぅぅっ――――!!」
「うぐっ!?」
ビクンッとエーデルが大きく身体を弾ませると、次の瞬間まるで絶対に逃がさないかのように強烈な締め付けがリィンの肉棒に襲い掛かる。
「うあぁっ、あっ、はっ、ふあぁっ……!はぁ、あ、ああっ、ああああああ――ッ!」
「うっ!?」
エーデルが絶頂に到った瞬間リィンは彼女の中へと精を発射した。

「ぅ、あぁ……精液……いっぱい……お腹の中………暖かいわ……はぁ、はぁ、はぁ………」
絶頂に到ったエーデルが息を整えるまでリィンは動かず、彼女が落ち着くまで待ち続けた。
「……大丈夫ですか?」
「ええ……その……誰にも気付かれていないわよね?」
「その事ですが……実はベルフェゴールとアイドスが最初から結界を展開して外に声や音が漏れないようにしていた上誰も入って来れないようにしてあったから大丈夫ですよ。」
「え……もう、リィン君ったら……!いじわるするなんて、酷いわ……!これはその罰よ……!んんっんっ、ちゅ……」
リィンの答えを聞いて騙された事に気付いたエーデルは頬を膨らませた後リィンに顔を近づけ、リィンの唇に夢中に吸い付き始めた。

「んふぅぅぅ……んっ、んちゅ、ちゅっ、ちゅうぅっ、ちゅっ……!」
「んっ、んんっ……」
エーデルに夢中で唇を吸われ、舐められ、その心地良さにリィンは果てかけたが、果てかける直前で考え直してエーデルから唇を離した。
「んっ、はぁ……はぁ……」
「エーデル先輩、後1回いいですか?」
「……ん……本当に後1回だけだからね?」
エーデルが首を縦に振った瞬間―――リィンは腰の動きを再開した。

「あああぁっ!あっ、あはっ、あっ、ふあああぁっ!」
何度も絶頂を迎えたはずのエーデルの膣内は衰えることなく肉棒を締め付け、射精を促す。
「せ、先輩……っ!これだと、すぐに……」
「ふああぁっ!あっ、んっ、んぁぅっ、あっ、はっ……あっ、んんっ……く、くうぅんっ!ふあぁっ!あっ!ああぁんっ!い、いつでも………いいから……だ、出して……!精液、たくさん出して……っ!んっ、く、んんんんぅぅっ!」
声を押さえる必要が無くなった事に安心したエーデルはひたすら快感を受け入れて嬌声を上げる。
「ひゃふっ、んっ、んぁっ、あっ、あぅっ!は、早く、はや……あっ、あぁあぁっ!」
「うああっ!?」
軽く絶頂に到ったエーデルの強く締まった膣肉にリィンは足が震え、腰が砕けそうになる。

「ひゃ、あっ、あっ、はあぁっ……!んんっ、うっ、あっ、あぁっ……ま、まだ……?射精はまだなの……っ?んっ、ひゃ、あっ、ああぁっ!」
「あと少しです……!」
リィンは大きく息を荒げながら腰の動きを継続させる。
「んぁっ、あっ、んっ、んくっ、んっ……!ほ、ほんとね………お、おちんちんが、私の膣内で膨らんで……あっ!あふっ、あぁっ!」
下半身に再び溜まった精液は放たれる時をいまかいまかと待ち構えている。
「ふあぁっ、あっ、あぅっ、うぁっ、ああっ!はっ、はっ……あっ、ん、ひゃ、うああぁ……!」
「うあっ!?せ、先輩……もう……!」
「はあぁぁぁんっ!あっ、だ、射精(だ)して……!射精して射精してぇ!私の膣内に、リィン君がスッキリするまで、全部射精してぇ!あっ、んんっ!あはっ、あああぁっ!」
「くっ……!」
少しでも射精を長引かせる為にリィンはエーデルの胸に顔を埋めながら膣内をかき混ぜていく。

「ふああぁっ!あっ、あぅっ、うっ、あっ!あくっ、くふああぁぁぁぁっ!も、もう私……ダメぇぇっ!」
「うぁ……せ、先輩っ!」
「あっ、あっ、き、きてっ!は、はや、く………あっ、あっ!あはあああぁぁっ!っ!!あっ、くはっ……あ、ああああああぁぁぁ――――!」
「う、くうぅっ………!」
激しい放出感と共に足の力が抜けたリィンは座り込んでしまいそうになるのを必死に堪える。その間も、エーデルの膣内はまるで精液をねだるように激しく波打ち、肉棒を責めたてる。
「はああぁ……あ、はぁー、はぁー……で、出てるわ………精液……なか、いっぱい………」
蕩けた表情をしているエーデルの膣内へとリィンは最後の一滴まで注ぎ込んだ。
「ん……はぁ、はぁ……ふぅ……」
リィンが肉棒を抜くとエーデルは地面に崩れ落ち
「あ……汚れているわね………いつもみたいに、お掃除しなくちゃ…………はむ。」
「―――!」
目の前にある精液や愛液がついた萎びた肉棒に気付くとそのまま口で咥え込み、その瞬間リィンは頭の中が真っ白になった。

「ん……ちゅ………今、綺麗にするわね……ん、んん……んん、ん……ふっ……」
もはや出せるものが無い肉棒は刺激を与えられても硬くなることはなく、ひくひくと脈動するだけであった。中に残っていたかすかな残照がエーデルに吸いだされてゆく感覚を感じたリィンは頭の芯が何度も明滅した事によって、意識を失いかけた。
「ん……あっ……ちゅ、んん……ちゅぅぅぅぅ……っ!ちゅっ。ふぅ……」
頭を動かしながら肉棒に付いた精液や愛液を全て舐めとったエーデルは最後に強めの吸引をした後亀頭に軽いキスをしてからようやく肉棒から離れた―――――――



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