5月21日、午後11:00――――
星見の塔での出来事が終結したその日の夜、生徒や教官達がそれぞれ休み始めている中、就寝前にデアフリンガー号を見回っていたリィンはアリサから今から会えないかを訊ねてくるメールを受け取った為、アリサと会う為にデアフリンガー号から出て指定の場所に向かった。
〜演習地〜
「リィン…………!」
「アリサ。」
指定の場所で待っているとアリサが小走りで近づいてきた。
「その…………ごめんね?疲れているのに、こんな遅い時間に呼び出しちゃって…………」
「ハハ、別にいいさ。アリサとこうして二人きりになる時間は今まで取れなかったから、このくらいならお安い御用さ。だからまあ、昨日の再会した時のアリサの反応もアリサの婚約者として受け入れるべきと思っているよ。」
「う”っ…………そ、それを言わないで!思い出したら恥ずかしくなってくるから、なるべく思い出さないようにしているのに。」
リィンの言葉を聞き、セレーネやシャロンどころか、ユウナ達がいる目の前で堂々とリィンとディープキスをした事を思い出したアリサは顔を真っ赤にした。
「その…………リィン…………わざわざこんな夜遅くに呼び出した理由、わかっているのよね?」
「え、えーっと…………」
すぐに気を取り直し、頬を赤らめて自分を見つめるアリサの言葉にリィンは気まずそうな表情でアリサから視線を逸らした。
「もう、我慢できないんでしょう?」
「ハハ、気づかれていたか…………でも、それはアリサもそうなんじゃないのか?」
再会した時から機会があればアリサとセックスしたいと思っていた事は事実だったため、アリサの問いかけにリィンは苦笑しながら答えた後アリサも自分と同じであることを問いかけた。
「そ、そうね……………………はい、今避妊魔術を自分にかけたからいつでも大丈夫よ。」
(リィン、防音と人避けの結界を同時に展開したわよ。)
リィンの問いかけに頬を赤らめて頷いたアリサはその場で詠唱をして避妊魔術を発動した後、リィンを見つめている中既に状況を察したアイドスは結界を展開してリィンに念話を送った。
「(ハハ…………ありがとう、アイドス。)…………さっきアイドスに結界を展開してもらったから、周りを気にして声を抑えたりする必要はないから大丈夫だぞ。」
「うっ…………わかってはいた事だけど、アイドス達にも見られているなんて、ちょっと複雑ね…………ま、いいわ。リィン、そこに寝転がってくれる――――はい、どうぞ。」
「どうぞって…………」
アリサに膝枕される形で、芝生の上で横になる。思いっきり胸が顔に押し付けられ、息継ぎの苦しさを訴えると、アリサは”どうぞ”と言って、服のチャックを外して豊満な胸を覆っている下着を外した。
「その、息が苦しいって言っただけで、下半身までは…………」
「ズボンの中で窮屈に収まってたから、楽にさせてあげたの。これで、どこも苦しくないでしょう?」
「そ、それはそうなんだが…………」
鼻孔をくすぐる甘ったるい幽香。それから、ほんのりと汗の匂いも、脇の間から香ってきて、リィンの性欲を強めさせる。
「こんな事されたら、我慢なんて―――」
「ひゃん…………っ!?」
リィンはアリサの乳輪全体を覆うように口を大きく開き、少しも遠慮せずに吸引する。ぷにっとした乳首を舌で転がし、唾液で汚していく。
「リィン、ダメ…………っ、いきなり、がっつき過ぎ…………」
「アリサがこんな格好するから…………」
「だって…………リィンが、苦しいって言うからっ…………んんっ。」
「そうやって、手で触れられているだけだと…………擦ったりしてくれないか?」
「うん…………わかったわ。」
アリサは手に力を込めて、上下にゆっくりとモノを擦り始める。
「こ、こう…………で、いいのよね…………?」
「ああ、もう少し強くても大丈夫だ。」
「うんっ…………こういうの、久しぶり過ぎて、わからないのよ…………」
「そういえばアリサとこういった事をするのは2年前の最後の自由行動日以来だったな…………」
アリサの柔らかい指で包まれるのは久々で、気持ち良さよりもくすぐったさが勝っているがこれはこれで気持ち良かった。
「ん、うんん…………リィンのおちんちん、こんなに逞しかったっけ…………」
「それを言うなら、アリサの胸だって…………」
吸引される方向に沿って、柔らかいふくらみが形を変えて誘惑する。顔面に押し寄せてくる優雅な脂肪に、貪るように吸い付く。
「あっ、ああっ、リィンっ…………2年が経って気づいたら、胸ばっかり大きくなっちゃって…………こんなに、胸が大きな子は…………嫌い…………?
「一部の身体的特徴で俺は好き嫌いを決めないよ。でも、俺は…………このくらい柔らかいほうが、抱き締めたくなる。」
突起の側面を丁寧になとっていくと、アリサはプルルっと身体を震わせた。
「ひゃうっ!?そ、そう…………じゃあ、どうぞ…………召し上がれ…………?」
「ああ、じゃあ遠慮なく…………」
再びアリサの乳房に口づけをし、ちゅ、ちゅっと優しく吸い上げる。
「はあっ、はあっ…………ん…………私も、するっ…………んっ、ん、リィンのを…………手で、ごしごしして、あげる…………っ。」
アリサは手を止める事なくリィンの肉棒を扱き続ける。
「あ、ん、んんっ…………リィンのおちんちん、ちょっとずつおっきくなってきた…………リィンのはもう、剥けてるみたいだけど…………むきむきしてあげるね…………」
”俺は赤ん坊じゃない”と口にしようと止めたリィンは代わりに、目の前に差し出された豊かな膨らみを口に含み、先端を唇で引っ張るようにして甘える。
「ふあ、ううん、はぅんっ…………もっと、して……」
一番刺激が強い乳首は避け、その周辺をじっくり舐めていく。アリサは我慢しているのか、小刻みに息を吐きながら、手での愛撫を続ける。
「あっ、はぁ、あ、ぁぁ…………ん、はあっ…………リィンのおちんちん、擦ってあげなくちゃなのに、私、ぼーっとしちゃって…………はあっ…………はあっ…………ムズムズするわ…………」
アリサは目を瞑って、手の動作だけに集中する。細い指が肉棒の窪みを通過するたにに、股間にピリっとした刺激が送られる。
「先っぽは…………ぷにっとしてて…………根本は、芯があるみたいに、硬い…………ん…………だんだん、熱くなってきた…………うんんっ…………おちんちん…………もっと…………可愛がってあげるね…………」
さわさわと撫でるような動きにひねりが加えられ、新たな刺激に堪え切れずに腰がふわっと浮かせてしまう。反射的に舌が動いて、口の中で硬さを増したアリサの雌しべを、執拗に捏ね回す。
「んっ、あああんっ!おっぱい…………そんなに吸っちゃダメ…………ふあ、ああっ、ん、はぁ、あ、あ、うんんんっ…………!」
久しぶりに耳にしたアリサの嬌声に、最後に交わった時の記憶が思い出される。自ら腰を振って欲望を満たし、自分の子種を何度も子宮に出す事を求めてきたアリサを知っているリィンは、アリサの言葉が嘘だとわかっていたので、息を止めてひたすら突起を弄る。
「あっ、リィン、そんなに甘えたら、私…………困っちゃう…………はぁっ…………ん、んっ…………私のおっぱい、ちゅうちゅう吸っても…………母乳は、出ないのよっ…………?」
「でも、甘い味がするな…………」
「そんなの、気のせい…………ああっ!ん、ふぁんんっ、やぁっ、うんん…………!」
口の中で突起を転がすたびに、アリサはリィンの頭を撫でる。まるで、求められると同時に褒められているような気持になったリィンは更にザラついた舌で舐め回す。白い肉峰は、舐め始めた頃より、心なしか張っているにも見える。
「ふあ、んんんんっ!?待って、待ってっ、それ以上はダメっ…………はぁ、はぁぁっ、なんだか、おかしいの、私っ…………はあ、ふあぁっ、んんん…………!おっぱい、だけなのに、もう…………ふあぁん!?や、やぁん、ダメ…………!」
絶頂が近いのかアリサのゴムボールのように丸く張った双丘の先端は、噛んだらポロっと取れてしまうのではないかと思えるほど、ぷっくり勃ち上がっていた。興味本位で唇を使ってふにっと挟み込んでみると、アリサは手を動かすことも忘れて、結界内を嬌声を響かせた。
「ひゃあぁぁんっ!?はあっ、すごい、私、あっ…………なんか来てるの…………来ちゃってる…………乳首、コロコロしないで!はぁっ!そんなにしたら、とれちゃう!」
興奮したリィンは、更にペロペロとアリサの乳首を転がした。
「こんなの、ダメ…………はぁっ…………私、我慢できない…………っ…………乳首、いいのぉ〜!とれちゃう、どっかいっちゃうのぉ…………!ああっ!ああっ!」
リィンの動きを緩めるためか、アリサは再び握る手の力を込めて陰茎を扱き上げる。それが更なる促進剤となって、乳首を挟み込む動きと、つんつんと舌で先端を突っつく動きに熱がこもる。
「ううんっ、ダメっ、リィンっ…………!私、イっちゃいそうっ…………!」
「イってくれ、アリサ…………っ!」
「はあぁぁっ…………!ダメ、私もう、ダメっ…………!リィンのお口で、イッちゃうっ…………!」
後頭部に添えられたアリサの手が、リィンの頭を胸のほうへとぐっと引き寄せられる。一瞬、窒息しそうになりながらも、リィンは必死で舌を滑らせ、そして口に加え込んだ乳首を強く吸引し続け―――
「あ、あっ、ああイくっ…………イくっ…………イくっぅぅぅぅぅ!ひゃああああああぁぁぁぅぅんんんっ…………!?」
「んん…………!」
アリサが大きくのけぞり、ピンと背を伸ばすと同時に―――パンパンに膨らんだ乳房の先端から、勢いよく人肌の温かさを持つ液体が吹き出してきた。
「はあ、はあぁぁっ、んっ…………」
まだ気づいていないアリサは目を閉じたまま息を整え、リィンは口の周りに付着した汁を舐め取るつもりで、ペロっと舌を出した。
「んんっ…………くすぐったい…………はぁっ…………」
予想していたよりもさらっとしていて、味もそこまではっきりとはしていなかった。
「えっと、リィン…………?私、もしかして…………お母さんになっちゃったの…………?」
「…………?」
母乳を見て驚いていたのは、アリサのほうだった。
「だって、これが出るってことは…………もう、お母さんになる準備が整ってるってわけで…………」
「お母さん。」
「んんんっ…………!?」
からかいの意味を込めた言葉を口にして吐きだしてみると、アリサは赤面して首をぶんぶん横に振った。
「ち、違うわ!まだ、私は、リィンの婚約者よ!」
「婚約者でもあり、お母さんでもあるってことじゃどうかな?」
「ど、どういう事よ……そんなことを言うんだったら…………リィンも、いますぐ、お父さんになって。」
「へ…………?」
リィンはアリサの言葉に理解が追いつかず、身を乗り出して疑問を口にする。
「どういう意味だ…………?」
「こういうこと…………んっ。」
アリサは、しばしの間休めていた手の動きを再開し、搾るように強く握って来る。
「リィン、母乳を呑んで勃起しちゃうなんて…………ね。射精して、精液をぴゅっぴゅって出せたら…………リィン、お父さんになっちゃうのよ…………?」
アリサはリィンの言葉を聞き流して、挑発的な視線を送りながら手コキで責め立てる。
「ねえ…………リィンの精液も見せて。もう、お父さんになれるってこと…………証明してよ?」
「うっ…………」
「ここ…………気持ちいいのよね?」
「…………」
アリサは瞳孔の開き具合や肉棒の反応の違いを感じ取って、的確に刺激を送り込んでくる。
「そうよ…………おちんちんに素直になればいいの…………手で擦ってるだけで、こんなに大きくなるんだもの…………射精だって、できるでしょ?」
じわじわと快感が迫ってきて、逃れられない。意識を肉棒に集中し過ぎないために、リィンはパクっと口を開いてアリサの突起を咥えた。
「ああっ…………もう…………リィンったら…………甘えん坊さんなんだから…………やっぱり、私のおっぱいを飲むと…………んんっ、興奮しちゃうんでしょ…………?」
汗やら母乳やら唾液やらでベトベトになったアリサのバストを、リィンは舌で揉むように蹂躙する。
「ねえ、見て…………ほら、おちんちんの先端から、透明なお汁がでてきた…………リィンの我慢汁…………すっごく濃厚で…………トロトロしてる…………」
「クロスベルへと出発したその日の夜から、してなかったからな…………」
「我慢してたのね…………くんくん…………匂いがキツいわ…………これ、おちんちんに塗り付けると…………ぐちゅ、ぐちゅって…………いやらしい音立ててるわ…………んっ、んん…………でも、我慢できたご褒美に…………今日はいっぱい、出していいのよ…………」
カウパー液を纏って滑りがよくなった肉棒は、アリサの奉仕によってさらに硬度を増していく。
「ん、んっ…………もっと、気持ちよくしてあげるわね…………」
先端やカリ首ばかりを集中的に刺激されたリィンは一気に射精感が込み上げてくる。
「ア、アリサ………………っ!」
射精感から気を紛らわせる為にリィンはアリサの乳首に吸い付き、わざと音を立てて啜る。
「んっ、激しい…………はあっ、んん、ああ…………っ。」
アリサは、こちらが送り込む刺激に素直に反応を示してくれる。
「ねえ、リィン…………美味しい?母乳、美味しい…………?」
「ああ、美味しい。もっと欲しい。
リィンはピチャピチャと音を立てながら、アリサの母乳を吸いまくる。吸えば吸っただけ、甘いミルクが湧き出てくる。
「もっと、もっとぉぉ!美味しい?ねえ美味しいよね?ああっ!んんっ!はぁぁぁぁ、いいの…………リィンにおっぱいあげるの、いいの…………リィン、おっぱい飲むと、もっとおちんちん大きくしてるの…………はっ、ぁぁぁぁあああ!」
「アリサ、で、出る…………!」
「はぁっ、もう…………おっぱい、いーっぱい飲んでっ…………んんっ…………射精して…………!あ、ああっ…………!ん、んんっ…………溜まってるの…………全部出して…………!おちんちんから、リィンのミルク、どばぁぁぁって、私に出してぇぇ…………!あああっ!」
アリサの手の動きが徐々に速まっていき、肉棒はこれでもかというほどにパンパンに膨らんだ。泡立った我慢汁がグジュグジュと音を立ててアリサの指の間をすり抜け、アリサの指を白く濁らせる。
「熱い…………はあっ…………おちんちん、すっごく熱い、熱いわぁぁぁ…………!私も…………私も、なんだか…………身体が、熱くなってきてる…………っああ!ああっ!」
お互いの荒い呼吸が重なり、ますます気持ちが高揚する。全身に心地よい電流が流れるような感覚があった後、その全てが股間に集まって、肉棒がはち切れんばかりに膨れ上がる。」
「出るっ!アリサ、出るっ…………!」
「出して!出して!出して!出していいわよっ!…………いっぱい、いっぱい、射精してっ…………!」
「アリサ…………っ!」
アリサが握り締める手にも負けない強さで、肉棒が大きく跳ねて――――
「ひゃんんんんっ…………!」
ドドドっという音が聞こえそうな勢いで、先端から白濁液が飛び出した。
「ひゃ、ああっ…………!?す、すごい、いっぱい…………!」
溜まりに溜まった精液は、何度かに分けて噴出された。
「あっ、はあ…………と、止まったの、よね…………」
精液まみれになったアリサは、僅かに微笑んでいるに見えた。
「はあっ…………すごい…………リィンの精液…………ドロドロね…………」
アリサは溜息を吐いて、感嘆の意を示す。
「…………アリサっ!」
「え…………リィン…………?キャッ!?」
アリサの母性溢れる手コキに興奮したリィンは思わずアリサを押し倒し、アリサの扇情的な上着を外してアリサを上半身裸にした後アリサの大きな胸に肉棒を挟み込み、アリサの胸を掲げ持ち、ゆっくりと動き始める。
「ん、んん…………っ、はっ、はあっ…………」
突然押し倒され、服を脱がされながらもアリサは一切の抵抗なく、自身の胸を犯し始めるリィンの肉棒と両手を受け入れていた。
「ふあ、あ…………!こすれて、気持ちいいわっ…………」
リィンはアリサの胸を寄せ、押し付けるように繰り返し擦っていく。
「あっ、ああっ!は、はあっ…………」
その最中に乳首が少し触れると、敏感な性感帯への刺激にアリサは身体を震わせる。柔らかい感触に愛おしさを感じさせる。
「は…………はあっ…………んんっ…………!」
こねくり回すように、胸を寄せては腰を動かす。乳房に挟まれた部分が、徐々に擦れて熱気を増していく。
「んっ…………!はっ、はあっ…………あっ…………乳首、それ気持ちいいわ…………」
胸が汗ばみ、ゆっくりと快感が増していく。
「はあ…………私も…………するわっ…………」
アリサはリィンの先端に舌を伸ばす。
「ん、んちゅ…………久しぶりのリィンの精液の、味…………美味しい…………ん…………んむ…………ちゅ、ちゅぱ…………ちゅ、ちゅ…………ちゅる…………」
「く…………っ!?」
先端を舐められると同時に肉棒に付着した精液をアリサの舌で”お掃除”をされたリィンはその快感によって、アリサの胸を強く揉む。
「は、はあっ…………あっ…………!だ、だめ、気持ちよくて、声、出ちゃって…………あっ、やっ…………はあっ…………!リィンのおちんちん、舐められなく、なっちゃう…………!」
「俺はそれでもいいさ。」
「ん、や、やあ…………私も、するの…………ん、あっ、ああっ。」
アリサは声を押し殺しながら、必死に舌を伸ばす。
「ん、んむ、はっ、はあっ…………ん、んちゅ、ちゅ、あっ、ああっ…………は、はあっ…………!」
堪えているアリサを見せつけられ、もっとしてやりたくなったリィンはこねるように、アリサの胸への愛撫を強めていく。
「あっ、やっ、やあっ、あっ!はっ、はあっ、んんんっ…………!ん、んう…………ちゅ、はあっ…………ちゅ、ちゅっ…………!ん、あっ…………!」
必死に頑張ろうとするアリサが愛おしくんなったリィンはわざとアリサの乳首に当てるように、肉棒をこすりつける。
「ひゃっ、ああっ、やっ、だめ、それ…………!気持ち…………いいっ、両方は、特に、だめ、おかしく、なるわ…………!」
刺激でぷっくりと膨らみ、胸をこねくり回したり揉んだりする度に乳首からピュッ、ピュッと母乳が飛び出る乳房を、こねるように擦る。
「ひゃっ、やああああっ!?やっ、やあっ、あっ、んんっ…………!はっ、はあっ、リィン…………!」リィン、ばっかり…………だめ…………リィンに、気持ち良くなって、ほしいの…………に…………ん、んっ、ちゅ、ちゅぱ…………!ん、んちゅ…………、はあっ、ちゅ…………!」
アリサは声を我慢しながら、必死にリィンの先端を舐め続ける。
「んっ、んんっ、リ…………ィン…………はあっ、ちゅっ、ちゅぱっ…………!ちゅ、ん、ちゅ…………!はっ、ああっ!ん、んんっ、ちゅ…………!」
「うっ…………また、出そうだ…………!」
「ん、んむっ、ちゅ、だし…………て…………はあっ、ちゅ、ん…………!リィンの、精液…………ちゅ、んむ…………ちゅ…………!私のおっぱいに…………!かけてもいいし…………口で呑んであげても、いいわよ…………?」
アリサの舌の動きが、どんどん速まっていく。
「ちゅっ、ちゅぱっ、はあっ、んっ…………あっ!はあっ!あっ!」
「アリサ…………っ!」
リィンもアリサにもっと感じてほしく、胸を強く愛撫していく。
「ん…………、んちゅ、はあっ、ちゅ、ちゅる…………っ、あっ、ああっ!はっ、はあっ!ちゅっ、イッて、リィンっ…………!おちんちん、気持ちよくなってっ…………!ん、あふ、ちゅう、ちゅっ、うん…………!ちゅるるるっ!」
「う…………っ!」
「きゃっ…………ああああああっ…………!ひゃあ…………ああ…………んんっ…………ん…………リィンの精液…………いっぱい…………」
アリサの胸周辺に、大量の精液が飛び散った。
「ん…………先っぽ、綺麗にしてあげるわね…………ちゅ、ん、んちゅ…………はあ、ちゅ、ちゅぱ、ちゅ…………ちゅぱ…………」
胸の間に精液がこぼれて、ぬるぬるとまとわりついてくる。
「あ、ふ、ちゅ…………んん、ちゅぱ…………んんっ…………」
「気持ちいい…………」
ねっとりとした感覚に、ずっと包まれていたくなる。
「もう…………そのまま続けたら、また汚れちゃうわ…………リィン、そろそろ…………」
「ああ…………」
二人は立ち上がると、お互いに寄り添い、リィンはゆっくりとアリサの膣中へと挿入していく。
「んっ…………!あっ、はあっ、あっ!んんっ、はあっ、リィンのっ、おちんちん…………っ!うれ、しいっ…………!」
アリサはぎゅっとリィンにしがみつく。
「私の、膣中(なか)…………すごい、ぐちょぐちょで…………」
アリサの愛液がリィンの肉棒にまとわりつき、繋がっている部分はすごい熱を感じさせていた。
「はあっ、あっ、リィンのが…………っ…………っ、あっ、ああっ!」
リィンはアリサの足を抱え、倒れないように支えてやる。
「んっ、あっ、はっ、はあっ!あっ、ああっ!リィン、リィン!はっ、はうっ、ぅ、あっ、きもち、いいっ…………おちんちん、気持ち、いいっ、いいのっ…………!も、もっと、来て…………っ、来て!んっ…………んんっ、あっ、はあっ、ああっ!」
ぎゅっと抱き締め、アリサの一番奥に突き入れる。
「あっ、ああっ、奥、奥、気持ち、いいっ!子宮の、入り口…………何回も、叩かれちゃってる…………っ!あっ、はあっ、んっ…………!リィンっ…………!あっ、ああっ!もっと、ぎゅって、して、んっ、ああっ!はっ、はあっ、んっ、ああっ!」
ねっとりとした膣液がピクピクッと収縮して、リィンの肉棒を締め付ける。
「はっ、はあっ、いいっ、いいのっ…………!あっ、はあっ!リィンの、おちんちん、好きっ、大好き…………っ!」
「く、ぅ…………っ!」
「はあっ、あああっ、あっ、だめっ、だめっ!あっ、ああっ!」
「アリサ…………っ、我慢して…………っ。」
リィンは腰の動きを少し止める。
「や…………やだ、もっと…………」
アリサは自分から腰を動かす。
「んっ、んんっ…………!ん、あっ、はあっ…………して…………して…………っ!あっ、んんっ、は、あっ…………」
アリサはリィンにしがみつき、もっととせがむ。
「んっ、んんっ、動い、て…………っ、ほしい…………のっ…………!あっ、んんっ…………!」
「じゃあ、少しだけ…………」
リィンは少しだけ腰を突き上げる。
「あっ、ああっ!んっ、んんっ、はっ、はあっ!」
「うっ…………」
焦らしたからか、ほんの少し動いただけでぎゅっと締まり、嬌声をあげる。リィンはまた動きを止めた。
「んっ…………はあっ、や…………う…………リィン、もっと…………っ…………」
「わかった…………」
アリサの求めに応じたリィンは腰をゆっくり動かし始める。
「はっ、はぅ、あっ、んっ、あ…………!はっ、ああっ!」
少し動くだけで、どんどんうねり、締まって来る。
「アリサ、きつくなってる…………!」
「はっ、はあっ、そんな、こと、言われ…………てもっ…………あっ、ああっ!は…………はう…………あっ…………、は、はあっ…………」
アリサはゆっくりと長く、息を吐く。今度は少し引き抜き、入り口のあたりをゆっくりとかき回す。
「んっ、んんっ…………!あっ、はあっ…………んっ、んんんっ…………!は、はあっ…………あ…………」
アリサは痙攣しているかのように身体をひくつかせて、リィンにもたれかかる。
「はっ、はあっ…………入り口だけじゃ…………いや…………はっ、ああんっ…………奥までほしいのにっ…………リィン、いやっ…………はあっ、ほしい、ほしいわ…………っ。」
「だったら…………」
リィンは今度は一気にアリサの奥まで押し込む。
「んっ…………!あっ、ああっ!」
最奥を、また少し刺激してやる。
「んっ…………あっ、ああっ、んっ、はあっ、はっ…………はああっ…………!」
我慢しているのか、息を吐きながら、小さく喘ぐ。
「はっ、はあっ、あっ…………我慢、できなく、なり…………そっ…………!んっ、私、まだ…………だめ…………っ…………!?イキそう…………よっ…………」
アリサの声を耳にしたリィンはまたすぐに動きを緩める。
「あっ、ああっ…………また…………っ、ああっ、あああ…………んっ、ああっ、はあっ!あっ、ああっ…………!」
ゆっくりしたり、少しだけ激しくしてみたりと、リィンは貪りつくすようにアリサの膣内を執拗に責める。
「も、…………もうっ…………は、はあっ、だ、だめ…………っ…………イか…………せて…………っ、リィンっ、お願い、イかせてくださいっ…………!」
アリサは耐えきれず、息も絶え絶えに懇願する。
「ああ…………じゃあ、そろそろ…………」
リィンはより一層腰を動かし、徐々にその動きを大きくしていく。
「はっ、やっ、やっ、もっ、もうっ、イっちゃ…………っ!」
「アリサ、もう少し…………俺も一緒にイきたいから…………」
「あっ、やっ、だめ、ごめんんあ…………さいっ、できな…………っ!あっ、んっ…………!はっ、ああっ!あっ、あああっ!ひゃあああああっ!」
アリサはひと際大きな嬌声を上げ、激しく身体を震わせる。その声にもリィンは動きを止めず、腰を動かし続ける。
「はあああっ…………ああっ…………やっ、あっ、だ、め…………っ!イった、ばっかり、なの、に…………っ!」
「俺も、イキそう…………で…………」
「そんなっ、あああっ!はっ、はあっ、んっ、ああっ!やっ、やあっ、だめっ、またっ、イっちゃうっ!」
「うっ…………」
アリサのイったばかりの膣内がうねり、激しく締め付けてくる。」
「アリサ…………っ、出る…………っ!」
「あっ、ああっ…………!あっ、あああっ!出して、出してっ!お願い、出してっ!私の中に、たくさんっ、出してっ!一滴も、外なんかに出さずに、中に出してっ、お願いっ!」
「うっ…………!」
「や、やああああぁぁぁっ…………!」
リィンは溜まった精を、全部アリサの中に放った。
「はっ…………はあっ…………はあっ…………久しぶりに…………リィンの精液、私の中に…………気持ちよくて幸せ…………あ…………まだ、ドクドク…………出てる…………はあ…………私、立ってるの、辛い…………かも…………頭、ぼうっとして、倒れちゃいそう…………」
「ああ、じゃあ、こっちに…………」
「ん…………」
リィンは繋がったままアリサを抱き上げ、自分の上に座らせる。
「あっ、ああっ、はっ、はあっ…………!」
肉棒はねっとりとしたアリサの膣内に、もう一度吸い込まれていく。
「はっ、はあっ、あっ…………んんっ!んっ、んんっ!あっ、ああっ、あっ…………!」
アリサの豊満な乳房をを両手で鷲掴みに揉む事でアリサの身体を支える。すると乳首からピュッと、母乳が飛び出る。
「あっ…………はああっ…………!あっ、ああっ!」
アリサは激しく喘ぎ続けている。
「まだ、挿いれただけなんだが…………」
「んっ、はう…………」
アリサは恥ずかしそうに声を押し殺す。リィンはアリサの大きな胸を触っていく。
「んっ…………」
柔らかな膨らみを持ち上げ、その手で触れていく。
「んっ、はっ、はあっ…………」
「すごい、柔らかいな…………」
両手で包むように持ち、真ん中に寄せたり落としたりを繰り返す。
「んっ、んうっ、やっ、あっ…………!はっ、はあ…………!あっ、おっぱい、気持ち…………いいっ…………んっ、ううっ、あぅ…………っ。」
アリサは自分から積極的に腰を動かし始める。
「はっ、はあっ…………んっ、あっ、ああっ…………」
アリサの胸を揉みしばくたびに、乳首からピュッと母乳が飛び出ると同時に、接合部がきゅっと締まる。
「んっ、んんっ、はっ、あっ…………!」
リィンはアリサの胸を揉みこんでいく。柔らかい乳房に指が沈み、重量感と共に形が変わり、揉む度に乳首から溢れ出る母乳がリィンの手とアリサの胸を白く染める。
「はあっ、んっ…………!んっ、んんっ、やっ、はあっ…………」
アリサは身体をひくつあkせ、自ら執拗に腰を動かす。
「んっ、あっ…………気持ち、いいっ…………!あっ、はあっ!」
手のひらで乳房を持ち上げ、硬くなった乳首を摘む。
「ひゃっ…………ああっっ!はっ、はあっ、乳首、だめっ…………はっ、はあっ、もっと、動きたく、なる…………!あっ、ああんっ!」
自分で手を動かさなくても、アリサが上下に激しく動くたび、乳首が引っ張られる。
「はっ、ふあああっ!あっ、んんっ…………!」
腰を浮かし、自ら挿入を求め続ける。
「アリサ…………!」
「あっ、ふああっ、イっちゃうっ…………またっ…………!あっ、あああっ!」
「く…………俺も、また…………出そうだ…………っ!」
「はっ、ああっ、だめっ、また…………っ!私、も、もうっ、おかしいっ、おかしいのっ、あっああっ!イクッ、イク…………!はっ、はああっ、あっ、ああああっ!イク、イって………あああああっ!?」
我慢できなくなったリィンはアリサの最奥に精を放った。
「はっ…………はあっ…………あっ…………」
膣内から精液が溢れ、草むらへと滴り落ちる。
「はあ…………アリサ、大丈夫か?」
「ん…………ええ………は、はあっ…………もっと…………もっと、挿れて…………いっぱい、中に出して…………」
「ああ…………」
アリサの要望に答えたリィンはぬるぬるになった割れ目にもう一度押し当てようとしたが、アリサのお尻の穴がひくついているのを感じるとそちらに興味を持った。
「アリサはここに入れられるのは初めてだったな…………アリサ、痛かったら言ってくれ。」
「えっ…………なに…………?」
リィンはアリサのアナルに先端を埋める。
「ひゃっ、あっ、ああっ!?リ、リィンっ、そっちじゃないわっ…………!あっ、うううっ!」
リィンの肉棒はアリサの愛液と自身の精液で濡れていた。きつくなった穴に、ゆっくりと肉棒が吸い込まれていく。
「やっ、やああっ、あっ、だ、だめっ、そんな、ところに…………!あっ、あああっ!?」
「すごいな…………」
初めて入ってきた異物に驚いたアリサの穴は、抗おうとどんどん締まっていく。
「やっ、やああっ、あっ、ああっ、そこ、汚い、わ…………!そんな、とこ…………!おしり、だめっ!そこ、おちんちん挿れるところじゃ、ないわ…………!やっ、やああっ、あっ、はああっ!?」
アリサが声を荒げるたびに、肉棒を追い出そうとする。
「んっ、んんっ!はっ、はあっ!あああっ!入って、るっ…………!はっ、はああっ!私の、おしりに…………っ!」
自身の肉棒を追い出そうと締め付けてくる快感に耐えながらリィンは押し出されないように、必死で腰を突き進める。
「やっ、だ、だめっ、そんなっ、ところっ…………!」
「痛いか?」
「はっ、はああっ、い、痛くはっ…………ない、けど…………!変…………なのよっ…………!はっ、あ、ああっ!おしり、おしりに、リィンの、太くて、硬いの、入ってる…………っ!」
抜けないように気を付けながら、少しだけアリサの身体を揺する。
「やっ、やああっ!?」
ほんの少し動いただけで、アリサは驚いて身体を震わせる。
「い、いやあっ、だめっ…………ぬいて…………っ!膣内(なか)なら…………何度挿れても…………何度中に出しても…………いいから…………っ!」
アリサは嫌がり、身を悶えさせる。リィンはアリサを後ろから抱き締め、逃げられないように羽交い締めにする。
「はっ、はあっ、い、いやあっ…………!あっ、んんっ!」
リィンはアリサの胸を揉みしだいていく。胸を持ち上げ、指先を沈め、激しく動かす。
「んっ、やっ、はあっ…………!あっ、ああっ!んっ、あああっ!変、変に、なっちゃ、うわっ…………!おっぱい、揉まれるのっ、ああっ、んっ…………!変、変なのよ…………っ!あっ、ああっ!おまんこ…………っ、きゅんって、する…………っ、はず、なのに…………っ!はっ、ああっ!」
アリサの声音にゆっくりと甘さが混じっていく。リィンはそのまま、乳首に触れる。
「ひゃっ、ああっ、あっ!」
するとアリサは身体をビクつかせて、激しく跳ねた。
「はっ、ああっ、んっ、んんっ!はっ、ああっ!んっ、ああっ、はっ、おかしいっ、おかしいのよぉ…………!」
「何が?」
「あっ、こんな…………こんなっ、はっ、ああっ!おまんこじゃ、ないの…………にぃ…………!だ、だめっ、だめぇっ、こんな、こんなのっ…………!」
「気持ちよくなってきたか…………?」
「はあっ、気持ち、いいっ…………、気持ちいいわぁ…………!」
アリサは恥ずかしそうにしながらも、アナルをぎゅっと収縮する。
「…………はあっ、はずか…………しぃ…………!私、おしりで、感じ…………ちゃって、るっ…………!おしり…………おしりに、入って…………るのにっ…………気持ち、いいのよっ…………!」
さっきまでリィンを追い出そうとするようにうねっていたが、だんだんと動きが落ち着いてリィンを受け入れていた。
「あっ、はあっ、リィ、ンっ…………!」
少しずつ、狭い中で動けるようになっていく。アリサの中はすごくきつく、久々に感じる処女を貫いた時のような快感に何度も襲われる。
「はっ、ああっ、んんっ!ひゃっ、あっ、リィン、ゆっく…………くりっ…………あっ、ああっ!ああっ、はあっ、おなか、いっぱいでっ…………苦しいわっ…………!んっ、ああっ!」
アリサは初めての快感に悶えていた。
「もっと、動いていいか?」
「んっ…………ゆ、ゆっくり、なら…………っ。」
「ああ…………」
リィンはアリサの胸への愛撫を繰り返しながら、少しだけ腰を突き上げた。
「あっ、ああっ!はっ、はあっ…………!やっ、ああっ!動いて、るっ…………!あっ、はあっ、リィンが、リィンの、おちんちん、がっ…………はあっ、ああっ!私の、お尻で、動いて…………るわっ…………!んっ、んんっ、あ、ああっ…………!」
穴はきつくうねっていて、快感がいつも以上に伝わる。
「はっ、あうっ…………は、あああっ、やっ、ああっ!」
アリサは段々と自分から身をよがらせ、快感を求めていく。
「アリサ…………っ!また、出そうだ…………っ!」
「んっ…………!あっ、ああっ!出して…………っ、出してぇ!私の、おしりにっ!」
「アリサ…………っ!」
リィンはアリサの胸を持ち、激しくピストンし続ける。
「はっ、ああっ!や、やあっ、あっ、ああっ!私も、イキて………そっ…………!はっ、はあっ、おしり…………なのに…………っ!」
「出る…………!出すぞ、アリサ…………!」
「うんっ、あっ、あああっ!はっ、はあっ、あっ、あああっ!やっ、あっ、イクっ、ああっ、お尻で、イっちゃう…………!あっ、あああっ!」
「うっ……!?」
「あっ、ああっ、は、あああああああっ!」
リィンはアリサのアナルの最奥にも精を放った。
「は、ああ…………ふあ…………ふああ…………私、お尻で…………イっちゃった…………」
「アリサ、無理させてすまない。」
「ううん…………気持ちよかったし…………これで私…………リィンに”全部の初めて”をあげられたから…………嬉しかったわ…………」
アリサはそう、力なく答える。
「ん…………あ…………まだ硬いわね…………」
「アリサはまだいけるか…………?」
「うん…………後1回くらいだったら…………でも、疲れちゃって…………あんまり激しい動きはできないわよ…………?」
「だったら、アリサは俺に掴まっているだけでいい。」
リィンはアリサと正面から向き合って膣内に肉棒を押し込んだ後、抱えて立ち上がり、繋がったままの秘部に、さらに奥までモノを突き刺した。すると肉棒は精液や愛液に濡れてぐちょぐちょになった子宮口をこじ開けて子宮の奥を突いた。
「はうっ…………!」
リィンはアリサを腕で支えながら、ピストンを繰り返す。
「あっ、ああっ、はああっ…………!んっ、あっ!激しい…………子宮の中、こすられて…………!」
リィンを抱き締めるアリサの腕にも力が入る。
「んんっ…………はっ、あっ!はぅ、ん!ふああっ…………とけちゃうわぁ…………頭も、身体も、揺さぶられてっ…………!おかしくなっちゃいそう…………!」
互いの肌が、触れ合い、濡れあう。
「リィンのおちんちん…………あっ、ふっ…………か、硬くて大きいわぁ…………はうっ…………!子宮の…………奥…………当たって…………!はぁ、ああっ!ああん、もう…………もう…………あんまり考えられない…………リィンのことしか…………わからないわぁ…………」
肉と肉がぶつかりあう音。一定のリズムで繰り返されるそれが、思考を鈍らせていく。
「やぁんっ、ふあっ!あっ…………はぁ、ああ、あっ!」
波の音のように、リィンから思考する隙間を奪っていく。
「あ!ああっ、く…………んっ!」
リィンはよりいっそう、深く、強く、肉棒を打ち付けた。
「ああ、は、激しい…………おちんちんが、暴れてるわっ!リィンのおちんちん、お腹の中で暴れてるわっ!」
何度も何度も激しく揺さぶる。
「はうんっ!んんっ…………んっ、くっ!あっ、ふあっ!あんっ、あっ、ああんっ!くっ、ふっ、あんっ!あっ、あああ…………!」
髪を振り乱し、アリサがのけぞる。
「うあっ、ああっ、あっ…………!ふあっ、あっ、あんっ!私の中、私の中がっ…………!あっ、あっ…………!」
のけぞった身体の、二つのふくらみがぷるりと揺れる。
「んんうっ、あんっ、あふっ、んっ、くうっ!ああっ…………あっ、あっ、あーっ…………!凄い…………リィンのおちんちん、私の中でいっぱいになってるっ…………!ぎゅうって締めるのよっ…………!おちんちんがおっきいからっ…………!」
アリサの膣内と子宮口はどんどんと締め付けを強くして肉棒に膣壁と子宮口による二重の快感を与え続けた。リィンはほとんど力任せで、動きを速める。
「んあっ、んんっ…………あっ、ふっ!速いわぁ…………あんっ、あっ、あっ!また、速く…………なって…………!んっ、んんっ、くうっ!」
中に入れたまま、奥を小刻みに突く。
「あっ、あんっ!くっ、ああっ、あっ、ああん!奥、奥っ…………当たって、ふあんっ!」
アリサの白く、細い足が震え始めている。
「頭がっ、しびれちゃう…………たくさん、突かれたらっ…………!んんっ、あっ、やんっ、奥に…………奥に、当たってるのぉ!私のお腹にも、響いてるっ…………!リィン…………気持ちいいわぁ…………とっても、気持ち、いい…………!ああんっ、あっ、いいっ!ふああっ、あんっ…………!」
体力が限界に来たのかめちゃくちゃに動くアリサの腰を支えるリィンの腕が辛くなってきた。
「やあんっ、あっ。ふああっ、ああんっ…………もう、こんなになって…………ダメ!ダメ…………!ああっ…………ああん、来てるの、来てるっ…………!何か…………奥に………ああっ!ダメぇっ!」
アリサの方も限界なのか、膣壁と子宮クチが肉棒に絡みつき、ぎゅっと締め付けてきて肉棒を放さない。
「んんっ、あっ、あっ、ダ、ダメっ!あっ、あああっ!また、イくわっ!イっちゃうわぁ!」
堪え切れそうになったリィンの身体に熱く、痺れるような感覚が抜けていく。
「リィンっ、もうダメっ!リィン、早くっ!どうにかしてっ!」
「アリサ、出すぞ………っ!くっ…………!」
「あっ、あっ!イ、イくぅぅぅ!ふああああぁぁああんっ!」
アリサの返事も聞く余裕がないリィンがアリサの子宮奥で精を放つと、アリサは結界内にこだまするくらい、大きな喘ぎを上げて絶頂を迎えた。
「あああ、ああっ…………また、出てる…………リィンの精液、私の中にいっぱい…………ああああっ、熱くて…………たまらない…………とっても、気持ちいい…………」
「…………はあ…………はあ…………はあ…………」
疲労によってその場で座り込んで、アリサを放したリィンが息を切らせていると結合部分から、ドロドロと互いの体液が流れ出ていた。
「ふう………アリサ、大丈夫か…………?」
「はぁ、ふぅう…………大丈夫、よ……はぁ、はぁぁっ…………んはぁ…………」
リィンの心配の言葉にアリサは息を弾ませつつ、満足そうに答えた。
「嘘…………リィンのおちんちん、まだ、硬いじゃない…………」
「す、すまない…………でも、さすがに今日はこれくらいにしておくさ。」
「フフ…………私の身体を気遣ってくれたのよね?セックスは無理だけど、このくらいだったらまだ、できるわよ?」
「アリサ…………?」
悪戯っぽい笑みを浮かべるアリサの言葉にリィンが不思議そうな表情を浮かべると、近くに脱ぎ捨ててあったリィンの上着を草むらに敷いた後そこに寝ころび、リィンを見つめた、
「胸と口でお掃除してあげるから、私の胸に来て…………」
「っ…………!」
妖艶な笑みを浮かべたアリサの言葉にリィンは何も答えず、未だ硬さを保つ肉棒をアリサの豊満な乳房に挟み込んだ。
「ねぱっ…………ちゅっ、れろぉ…………んふぅん…………」
「くっ………うっ…!?」
アリサに射精したばかりで敏感な亀頭をざらついた舌で舐めあげられたリィンはたまらず声を漏らす。
「ねっぱっ、れろっ…………んふぅん…………じゅっ、じゅじゅう…………」
楽しげにパイズリをしながら、肉棒にペロペロと舌を這わせ、付着した精液や愛液を舐め取り、綺麗にしていくアリサ。
「はぁ、はぁっ、んんっ…………おちんちん、まだまだ、硬いわ…………♪れろれろっ…………れるれるっ、じゅじゅじゅっ…………」
「く、くはっ…………!?」
もっちりとしたアリサの乳房が肉棒を擦り上げ、肉厚の熱い舌が尿道口をねぶり上げると、リィンの腰が震えるような快感が駆け抜ける。
「はふぅ、ふぅぅん、おちんちん、綺麗にするわね…………ねっぱ、じゅるっ、れろぉ…………ずずっ、じゅずっ、れろおぉぉぉ〜っ!」
うっとりと鼻を鳴らしながら、肉棒を舐めあげてくるアリサ。
「あっ、くぅぅっ…………うぅ…………!」
ぬめった舌の予測不能の動きで亀頭を翻弄されたリィンは腰が痺れるような心地よさに浸る。汗ばんだ乳肌で竿を根本から擦られる感触も気持ちよく、リィンは惚けたように快感に溺れ、アリサに身を任せる。
「ねぱっ、はふっ、じゅっ、じゅるぅっ、はぁん、れろれろぉっ、あふぅ〜っ、おちんちん、おいしい…………ねっぱ、じゅずぅ…………」
献身的にパイズリしつつ、真っ赤な舌を亀頭に這わせ、ねちっこく舐めあげてくるアリサ。
「ん、くっ…………!」
「はぁ、ふぅっ、痛く、なにかしら…………?ねぱ、じゅる、れろぉっ、じゅじゅぅ〜っ…………」
「あ、あぁっ、大丈夫だっ…………くうぅぅ…………!」
「そう、だったら…………はむっ…………くちゅうっ、じゅずっ、んふぅ、はふうううぅ〜っ!」
「うっ、あ、あぁっ…………!?」
肉棒に付着した精液があらかた綺麗になっていたにも関わらず、アリサは亀頭をぱくりと咥え込み、火照った口内粘膜で絞り、裏筋を舌でねぶりあげた。
「んふぅんっ…………じゅっ、じゅぽっ、んふぅ〜っ、くちゅ、じゅずっ、ずずうぅ〜っ、はふ、くっちゅ、じゅるるぅっ…………」
リィンの敏感な反応に気をよくしながら、アリサは奉仕に没頭する。
「ずずっ…………くっちゅ、はふぅん、じゅっぽっ、じゅるう、ずずぅ…………おちんちん、お口いっぱい…………はふ〜んっ…………」
お掃除とは思えない、熱の入ったパイズリフェラで、リィンはどんどん追いつめられる。
「はぁ、はぁっ、アリサっ…………くうっ!?」
「はふっ、くちゅっ、じゅじゅっ、ずずずううぅ〜〜〜っ、んふうぅぅ〜っ、くっちゅっ…………ずずっ…………んはぁあぁん…………」
アリサは愛おしそうに肉棒に吸い付き、音を立ててしゃぶり、目を蕩かせて味わっていた。
「んんっ…………おちんちん、元気になってきたわ…………くっちゅっ、じゅる、んふううぅぅ〜っ!」
「うっ!そ、そりゃあ、元気になるってっ…………!」
「ふふ…………じゅぷっ、じゅるじゅるうぅっ…………んふ〜っ、じゅずっ、ん、くっちゅ、ねもねも…………んもあも…………」
アリサはリィンの亀頭を口内で攪拌するようにして翻弄し、鮮烈な快感を注ぎ込む。
「ずじゅるっ、んふぅ〜、ねっぱっ、じゅぱぁっ、じゅるううぅぅ〜〜っ!」
「うっ、ぁ、ああぁっ!?」
「んんっ、おちんちん、ピクピクしてっ…………ねっぱっ、じゅぱぁっ、んんっ!んふぅ〜っ!」
いっそう楽しそうに乳房を駆使して肉竿をしごき上げながら、充血した亀頭を舐めほぐすアリサ。リィンはアリサに身をゆだね、ただひとらすらに喜悦に浸り、舌や乳から与えられる快感に溺れる。
「んふぅ〜〜んっ…………じゅっ、じゅるる、んふぅ〜、ねっぱ、じゅっぱぁっ、はぁっ、あぁん…………」
唾液や精液、母乳と汗でドロドロになった乳房で肉棒を揉みしごき、アリサも甘い声を漏らす。
「はふっ、じゅるっ、ずずっ、ずずうぅ〜っ、はふ、じゅっじゅっ、じゅるうぅっ、んむぅんっ、じゅるるうぅぅ〜っ!」
「うあっ!?く、うぅ…………っ!」
「フフ………はぁ、はぁん、ねっぱ、じゅっぱっ、じゅる、あふっ、じゅじゅううぅぅ〜〜っ!」
快感をこらえるリィンの姿を満足そうに見つめながら、アリサはますますお掃除パイズリフェラに精を出す。
「あんっ、ねっぱ、じゅぱっ!じゅるっ、れろれろっ、ずずずずううぅ〜っ、あふぅんっ、んふ、じゅじゅうう〜っ!」
「うっ、あ、あああぁぁ…………ア、アリサっ…………また、イきそうだっ…………!」
「うん…………うんっ…………このまま、ずずぅっ…………このまま、出してっ…………!」
嬉しそうに目を細め、柔乳で肉竿を締め付け、膨らんだ亀頭にむしゃぶりつくアリサ。
「リィンの、濃い精液、飲ませてっ…………ずずっ!ずっじゅっ、んふぅぅ〜〜っ、ずずずううぅ〜〜っ!」
「く、あ、あぁぁっ…………!」
リィンは少しでもアリサの奉仕を味わおうと懸命に耐え忍んでいた。
「んむうぅっ、くっちゅっ、ずじゅるっ!ずずううぅ〜っ、ふ〜っ、ふううぅ〜っ…………ふ〜っ、んふううぅ〜…………!ずっじゅっじゅうっ!じゅりゅりゅっ!ねもねもっ!じゅるるうっ!じゅっじゅっじゅううううううぅぅぅぅ〜〜〜っ!」
「くはっ!?出る…………っ!」
アリサの強烈な吸引でリィンの我慢が一瞬で決壊した。
「んむううぅぅぅ〜んっ…………!」
「くはっ!ぁ、ああぁぁっ…………!」
リィンはアリサの口内へ、まだこんなに出るのかと驚くほどの精液を放出する。
「んぶっ、じゅるっ、ずずっ、ずずずずううううぅ〜っ…………!」
「くううっ!?うあ、あ、ああぁぁ…………!」
アリサに射精中の肉棒を更に吸い上げられたリィンは思わず情けない声を漏らして悶えてしまう。
「ふ〜っ、んふうぅ〜っ…………じゅっ、ずずう、はふぅ、じゅずるうううぅぅ〜〜〜っ…………!」
口内射精を受け止めたアリサは、そのまま喉を鳴らしながら精液を飲み下していく。
「んふぅ、ずずっ…………じゅっ、じゅるぅ、はふぅ、ずずうぅ…………んふうぅ〜ん…………ごくっ、んぐっ…………ずずぅ〜…………」
「くはっ、あ、ああぁっ、くううぅぅ…………!」
リィンは腰を震わせながら、アリサの吸引に身をゆだねた。
「ずずずうぅ〜っ…………んふぅ、じゅるっ…………ずっ、ずずっ…………ずじゅううぅぅ〜〜〜…………んふうぅん…………ぷはぁっ…………はぁ、はぁっ…………ちゅっぱっ…………んはぁ…………はぁ、はぁん…………れろおぉおお…………!」
再び精液を舐め取った後、唇をペロリと舐めるアリサの淫靡な姿にリィンは思わず見惚れた。
「は〜っ、はぁぁっ…………アリサ…………気持ちよかったよ…………」
リィンはぐったりと余韻に浸りつつ、アリサの髪を撫でる。
「んふぅ…………ん…………はぁ、はぁっ…………あふぅ…………んふふ…………ごちそうさま…………」
全ての口でたっぷり精液を味わったアリサは、満足そうに微笑むのだった。
「はあ…………」
後処理をして脱いだ服や下着を着けたアリサは激しすぎたからか、リィンにもたれかかってぐったりとしていた。
「アリサ、少しは落ち着いたか?」
「ええ………久しぶりに”した”せいなのか、凄く気持ち良すぎて、びっくりしちゃったわ…………」
静かにそういったアリサは幸せそうに少し目を伏せる。
「もう、リィンったら…………幾ら私とは久しぶりにするからって、激し過ぎよ…………している最中、何度か本当に気を失いかけたわよ?」
「す、すまない…………今度からは気を付ける。」
ジト目で見つめてきたアリサの視線に耐えられなかったリィンは申し訳なさそうな表情で答えた。
「フフ、そんなに気にしないで。離れていてもリィンは私の事をエリゼ達と同じくらい愛してくれているって身をもって確認できたもの。ふわ〜あ…………」
「アリサ、眠いんだったらそのまま寝てもいいぞ?アリサが乗ってきたバイクでクロスベルまで送っていくよ。」
「そう…………じゃあ、お言葉に甘えて…………クロスベルに着いたら起こして…………ね…………」
疲労によって眠気が襲ってきたアリサはそのままリィンにもたれかかったまま眠り始めた。
「アリサ……………………―――さてと、アリサをクロスベルまで送って行くか…………――――!?」
自分にもたれかかって眠っているアリサを愛おしそうに見つめながらアリサの頭を優しく撫でていたリィンはアリサを抱き上げようとしたが、突如感じた人の気配に表情を引き締め、気配がした方向に視線を向けた。
「フフ、お嬢様との営みで疲労しているとはいえ、この距離で気づかれるなんてさすがはリィン様ですわね♪」
「へ。」
しかし視線を向けた方向から聞こえてきた聞き覚えのある女性の声を聞いたリィンが呆けた声を出すと、闇夜の中からシャロンが現れた。
「夜分遅くに失礼します、リィン様♪」
「シャ、シャロンさん…………一体いつから演習地(ここ)に…………?」
スカートを両手でつまみ上げて恭しく礼をするシャロンにリィンは冷や汗をかいた後表情を引き攣らせながら訊ね
「クスクス…………お嬢様がリィン様と深夜での秘密の邂逅をし始めた時から、”少々”距離を取った状態で見守らせて頂いておりました♪」
「え”。という事はまさかとは思いますけど、アイドスが展開した結界の範囲内にもいたんですか…………?」
シャロンの話を聞き、シャロンが自分とアリサのセックスを見ていた事を察したリィンは冷や汗を滝のように流しながらシャロンに訊ねた。
「うふふ、口では否定しつつも、しっかりとお嬢様と”ハメ”を外して頂いたようで、何よりですわ♪幾ら避妊魔術で予防しているとはいえ、あれだけ何度もお嬢様を求めて、中に出されたのですから、旧Z組や特務部隊の皆さんが再会する時にはお嬢様がエリゼ様達よりも一足早く”母親”になった事をご報告できるかもしれませんわね♪」
「……………………」
からかいの表情で答えたシャロンの話を聞いてシャロンが自分とアリサとの濃厚なセックスを見守っていた事を知ったリィンは石化したかのように固まっていた。
「クスクス…………お嬢様は私が責任を持って、宿泊先にお届けしますのでリィン様はデアフリンガー号にお戻りくださいませ。――――それでは失礼しますわ、リィンさ―――いえ、”若旦那様”♪」
そしてシャロンはアリサを抱き上げてリィンに軽く会釈をした後その場から去り
「ハア…………将来、シャロンさんにはアリサ共々敵わないかもしれないな…………」
シャロンが去った後リィンは疲れた表情で将来の自分を思い浮かべていた――――