作者:sorano
2019/05/08(水) 23:11公開
ID:yfUwHJNNtb.
〜マルーダ城・客室〜
豊満な胸を顕わにしたベルフェゴールは自慢の胸をリィンの顔に押し付けながら、リィンのズボンと下着を脱がした。
「むぐっ!?」
「フフ、もう硬くなってきたわね…………まずは手コキで小手調べよ♪」
「うぅっ……!」
「おっぱいも好きなだけ吸っていいわよ♪」
肉棒を握ったベルフェゴールはリィンの顔に更に胸を押し付ける。
「(うっ…………頭がクラクラする…………)んんっ……んちゅんちゅ……」
ベルフェゴールはリィンに胸を押し付けつつリィンには自覚できない弱めの魅了魔術をかけ、ベルフェゴールの魅了魔術とベルフェゴール自身の容姿やスタイルに無意識に見惚れていた影響でリィンは自然とベルフェゴールの胸にしゃぶりつき、吸い始めた。
「ん…………いいわよ、好きなだけ吸いなさい…………おチンチンも、たっぷり気持ち良くしてあげるわ……ンッ、ンッ、ンッ……」
肉棒を剥き出しにしたベルフェゴールは肉棒を手で扱き始めた。
「んぐっ……ベ、ベルフェゴール……」
「あん……おっぱいから口を離さないで……好きなだけおっぱいを吸って……」
ベルフェゴールの誘惑の言葉に耐えられないリィンは再び夢中でベルフェゴールの胸を吸い、ベルフェゴールはなめらかな指遣いで肉棒を扱いていく。
「はぁぁん……気持ちいい……おっぱいを吸われながら貴方のおチンチン扱くの、気持ちいいわ……ンッ、ンッ、ンッ♪」
「そ、その…………ベルフェゴール。今からでも遅くないから、他の勝負方法を…………」
「こーら、往生際が悪いわよ?さっきも言ったでしょう?もし私に勝てたら、私でできる事なら”何でもする”って。私にセックスで勝つ為には私の身体を思う存分犯さなければならないのよ…………?」
「…………っ!」
ベルフェゴールの誘惑によって僅かに戻りかけていた理性をすぐに崩壊させたリィンは美しい乳珠にかぶりつき、乳首を甘噛みして吸い立てる。
「ふぁぁぁんっ!素敵ぃ……♪じゃあ、もっとおチンチンを扱いてあげるわね……ンフ、ンフン、アフゥン♪」
「ンンッ……んくぅっ………!」
「フフッ、、イキそうなのね……それじゃあもっと速くするわね………ンッ、ンッ、ンッ、ンッ、ンッ!」
リィンの表情が歪むとベルフェゴールは肉棒を扱くスピードをどんどん加速させた。
「出して……私のおっぱい、吸いながらたくさん出して……!」
リィンは必死に舌で乳首をほじくり、胸を吸引しまくる。ベルフェゴールはそのお返しに、勢いを増して肉棒を扱きまくる。
「あはぁぁっ、いいっ♪もっとおっぱいいじめてぇ……♪」
ベルフェゴールの望みを叶えるかのようにリィンは乳首を甘噛みし、思い切り吸引をし、舌で口の中にある乳首や柔らかな肉を舐めまくった。
「あぁん、素敵ぃ♪おっぱい気持ちいい……貴方の舌が……おっぱいに吸いついちゃっているわ……お返しに……ンッ……!」
ベルフェゴールの手が更に加速した。それに耐えきれなかったリィンは乳房に顔を押し付けた。
「ベルフェゴール……もうっ……!」
「ふぁぁっ!出して、たくさん出して……っ!」
「うあっ!?」
快感に耐えきれなかったリィンは肉棒から大量の精液を射精し、ベルフェゴールの身体を精液で汚した。
「あぁん、凄いわ……いっぱい出たわ……♪」
「うっ……!も、もう止めてくれ……!」
「駄目よ……まだ出し切っていないのだから、一端出し切るまで手でいっぱい気持ち良くしてあげる♪」
ベルフェゴールは射精が止まるまで肉棒を扱き続けた。
「はぁ………はぁ……うっ!?」
「ふふっ、次は多くの男の子なら大好物のおっぱいで気持ち良くしてあげるわ♪」
そう言ったベルフェゴールはリィンの肉棒を大きな胸で挟んだ。
「チュルッ…………チュ、ジュルルッ…………」
ベルフェゴールの長い舌が肉棒に絡みつき、唾液が蜜のように垂れ落ち、肉竿を這い落ちる。
「あはぁっ…………もう、こんなに熱くなっているわね…………♪」
「うっ…………ぐっ…………」
「ふふ、私のおっぱい…………気持ちいいでしょ?」
肉棒の裏筋を舐めながらベルフェゴールが妖艶な微笑みを浮かべる。肉棒は豊かな乳房に埋没し、ニュルニュルと緩やかにしごかれる。
「ああ…………気持ちいい…………」
リィンは無意識に感想を口にした。
「たくさん、感じていいわよ?出したくなったら、いつでも出して?おっぱいの谷間でも、顔でも、そして…………んはぁ♪お口の中でも♪ん、チュルッ…………チュッ、チュルッ…………」
ベルフェゴールは舌先をとがらせ、亀頭の溝をほじくる様に舐める。
「はぁ、はぁ…………んっ、ジュルッ、ぢゅろぉっ…………ぺろっ、レロレロ…………はふ、んっ…………」
涎が更に垂れ落ち、谷間へと消えていく。肉竿に唾液が塗りたくられ、それが潤滑液となって乳房の動きがより滑らかになる。
「んっ、あはぁ、あなたのおチンチン…………すごいわ。ジュルルッ、レロレロ…………んはぁ、はぁ…………本当に、どんどん太くなっていく…………こんなに硬くて太くて熱いおチンチン、久しぶりにしゃぶりがいがあるわ♪」
ベルフェゴールは熱心に胸で肉棒をしごきつつ、舐め続ける。
「あはぁ、ジュルッ、ジュルルッ、んはっ…………はぁっ♪レロレロ、れるっ…………チュプッ…………ぴちゃ、レロ…………」
「うっ…………」
思わず唸ってしまうほどのベルフェゴールのフェラチオの上手さにベルフェゴールが今まで出会った女性の中で、間違いなくトップのテクニックの持ち主である事をリィンは嫌でも思い知らされる。
「ふふっ、血管が浮いて…………凶暴になってきたわ、あなたのおチンチン♪こんなおチンチンにオマンコジュポジュポされたなんて、貴方が落とした女の子達も、さぞ大喜びだったでしょうね。」
トロンとした目で、ベルフェゴールは肉棒を見つめる。
「あはぁ♪ヂュルルルっ、レロォッ♪このおチンチンでオマンコ突かれたら…………ハァ、ハァッ♪私でも、ヒィヒィ言わされちゃうかもね♪」
ベルフェゴールはビクンッと跳ねる肉棒をがっちりとつかみ、裏筋を丹念に舐める。肉棒全体が何かしらの刺激を受け、射精の欲求が加速度的に膨らんでいく。
「でもまずは…………私があなたをヒィヒィ言わせてあげるわ♪」
ベルフェゴールはそう言うとなんの予告もなく亀頭を口に咥え込んだ。
「んぐっ…………もごっ、ジュルっ、ジュプジュプジュプッ、ジュロッ、ヂュププッ、ジュズズズズッ!」
「ぐ、あっ…………」
突然のバキュームにリィンは声を上げ、腰は勝手に跳ね上がり、肉棒をびくびくと震わせる。
「ふふっ、いい反応♪ジュルッ、ヂュプッ…………もっと可愛い声、聞かへてちょうらい?」
ベルフェゴールは亀頭を頬張ったまま、頭を上下に動かす。口の中の粘膜で先端がしごかれる。
「うっ…………くっ…………」
ベルフェゴールが亀頭をしごくたび、舌で舐り回されるたび、そして肉竿を谷間で擦られるたびに、下半身が溶け落ちそうな快感を襲う。
「はぁ、ンチュルッ…………レロォッ、ジュプジュプッ、チュルッ、チュクッ…………ジュポジュポジュボッ!」
ベルフェゴールは口をすぼめ、肉棒をストローのように吸う。尿道から、先走り汁が吸いつくされていく。
「んはぁっ♪おチンチンエキス、美味し♪もっと…………飲ませて?もっともっと濃い…………白いドロドロのゼリー、わらひに、んんっ、ジュルルルルルッ!のまへてっ♪」
両手で乳房を中央に寄せ、挟んだ肉棒を圧迫する。そしてその状態で乳房を上下させる。
「ジュジュルルルッ、レロ、チュルルルッ♪はふぁ、んっ…………あぷ、ヂュプッ、チュルルルルルッ!」
「はぁ、はぁ…………」
肉棒をしごかれ、舐められ、吸われる。男を射精させるためのほぼ全ての手段で責められ続けるリィンは射精を我慢しきれなくなり、息が荒くなる。
「ふふっ、ヂュププッ…………ジュロォッ…………もう、出すひちゃう?」
そのことに気づいたベルフェゴールが、蟲惑的な微笑みを浮かべ、リィンを見上げる。
「うっ、ぐっ…………あぁ…………出そうだ…………」
「ヂュルルッ、レロ…………チュプッ、んハァ…………そういう素直なところ…………私、キュンッとしちゃうわ♪」
射精が間近と知ったベルフェゴールは更に激しく肉棒をねぶる。既に肉棒は射精の体勢に入っていた。
「あっ、くぅっ…………で、出るっ…………」
リィンが呻き、腰を跳ね上げた瞬間―――
「いいわ、出して♪あなたのおチンチン汁、んんっ、全部…………飲んであげる♪ジュルルッ、ズチュルルルルルルルルッ♪」
ベルフェゴールは強く強く肉棒をしごきあげ、亀頭を吸い上げた。
「うあっ!?」
「あふっ♪んんっ、んっ、ん”っ♪」
勢いよく迸り出た精液を、ベルフェゴールは口で受け止めた。そして宣言通り、喉を鳴らして飲み始める。
「ゴクッ、ゴクッ、ゴクッ…………ジュル、ジュルルルルッ。んふぁっ、んんっ…………ゴクッ、ゴクッ…………」
濃い精液を喉に詰まらせることなく、ベルフェゴールは嚥下する。しかし射精の勢いの方が若干勝り、徐々に飲み込むスピードが追い付かなくなっていく。
「あっ、んんっ!?ゴクッ、ゴクッ…………ふあっ、んっ…………んふぁっ!?」
やがて息苦しくなったベルフェゴールは、肉棒から口を離す。
「けほっ、ごほっ…………んっ、あはぁっ!」
ベルフェゴールが口を離しても、射精は止まらない。精液が次々に迸り、彼女の顔を白く塗りつぶしていく。
「あぁんっ、もったいないっ…………」
ベルフェゴールは口を開け、舌を出し、飛んでくる精液を飲もうとする。しかしほとんどは彼女の顔や額、髪にかかり、ドロリとしたたり落ちた。
「はぁ、んっ…………あはぁ、はぁっ…………♪なんて量なの…………♪私が飲みきれないなんて…………」
顔中をベットリと精液で濡らしたベルフェゴールが、嬉しそうにそう言った。
「それに、はぁ、はぁ…………なんて濃さなの♪こ、こんなのオマンコに注ぎ込まれたら…………私でも孕んじゃうかも♪」
2度の射精を経ても、リィンの肉棒は萎えることなくギンギンに勃起したまま、ベルフェゴールの目の前で反り返っている。
「うふふ、それじゃあお待ちかねの”本番”を始めましょうか♪勿論、出したい時はいつでも出していいけど、出す場所は膣内(なか)だけよ?」
男をより興奮させる条件を口にしたベルフェゴールは乳房から肉棒を抜き、リィンを仰向けにして片手でリィンの肉棒を固定してゆっくりと腰を下ろし、リィンは自分の目の前で揺れるベルフェゴールの豊満な乳房を支えるようにして持ち上げて軽く揉んだ。
「あんっ♪好きなだけ、揉んでいいわよ…………♪ふ、んぁぁ、はぁぁ…………んっ、ふぁ、あぁぁ…………」
手が沈み込んでしまうほどの大きさと、溶けてなくなってしまうのではないかと思うほど柔らかな双乳をリィンが夢中に揉みだしたことでスイッチが入ったのか、ベルフェゴールは激しく腰を揺らしだした。
「はんっ、あぁっ、はぁぁんっ!はぁっ、んんっ…………おチンチン、奥まで届いているわ…………!」
「ベルフェゴールの中、気持ち良すぎて…………うっ、あぁ…………」
「貴方のおチンチンも、固くて太くて、素敵よ…………ふぁ、ん、はぁん、あぁぁっ!」
ベルフェゴールは欲望の塊であるかのように、思うがままに腰を揺らして快楽を着実に得ていく。下から持ち上げるようにして乳房を揉みしだくと、ベルフェゴールは悦びの声を上げてくる。
「あっ、んっ、はぁぁっ!いいわ…………私のおっぱい…………ふ、ぁん…………もっと揉んでっ!」
「だったら、お言葉に甘えて…………っ!」
「はんっ、んぅ、あぁぁ…………ふぁ、ああぁぁん…………っ!」
いつまでも揉んでいたいと思わせる逸品であるベルフェゴールの巨乳はベルフェゴールがリィンの腰の上で跳ねるたびに、たぷんたぷんと揺れ動いてリィンの視覚も愉しませる。
「んんっ、ああぁ…………っ!おチンチンが、オマンコの中で、また大きく…………!ふぁぁ、あっ、はぁぁぁ!」
今の状況に更に興奮したリィンは、ベルフェゴールの膣内に淹れたまま、肉棒を一回り大きくしてしまった。
「んんっ、ふぁぁ、はあぁぁぁん…………っ!こんなに素敵なおチンチン、久しぶりだわぁ…………っ!貴方のおチンチン、大好き…………♪」
「うっ、くっ…………!」
肉棒を大きくしてしまうとベルフェゴールの膣内は対称に膣圧を増していき、秘所が肉棒を噛みしめるようにしてくる。
「はぁ、はぁ…………もっと、もっとちょうだい、貴方のおチンチン…………」
ベルフェゴールは荒い息を吐きだしながら、休む間もなく腰を振る。
「はんっ、ふぁああぁぁっ!ふ、んんっ、あぁぁぁぁっ!あっ、あぁっ、んああぁぁ…………!」
「っく…………うぁぁっ!」
ベルフェゴールの襞はぐにぐにと轟いて肉棒に絡みつき、絶え間ない快感を肉棒に与え続ける。
「あ、くっ…………ぁぁ…………!」
ベルフェゴールの遠慮のない腰振りに堪えることができず、リィンは膣内で精液をぶちまけようとした。
「貴方のおチンチンが、また…………っ!んんっ、はぁんっ、あっ…………あぁぁ、あぁぁぁっ!」
「出すぞっ、ベルフェゴール…………っ!」
「ええっ…………出して、貴方の精液っ…………!ふぁぁ、んあぁぁっ!あっ、あぁ、あああぁぁぁぁっ!」
そしてリィンは躊躇う事無く思い切りベルフェゴールの膣内で精液を解き放った。
「ああっ、あぁぁぁっ、オマンコが熱いわ…………っ!はぁああんっ、ぅんんっ…………んあぁぁぁっ!」
「くぅっ、締まる…………っ!」
「貴方の精液が、んんっ…………奥にたくさんかかっているわ…………!あぁぁんっ、あっ、ふぁあぁぁぁ!」
ベルフェゴールは絶頂しても動き続けるので、尿道口から吐きだしている精液はなかなか止まらない。絶頂のために膣口はきつく締まり、ベルフェゴールが動くたびに白濁液が搾り取られていく。
「ぅんんっ、おチンチンが、私のオマンコの仲で、暴れているわっ!はぁぁん、あぁ、んああぁぁ…………っ!」
「おぉぉっ…………!うあっ!?」
肉棒は射精の気持ち良さに悦び、秘所の中でビクンビクンと跳ね回り、リィンは制御しようとせず暴れるに任せていた。
「はぁ、はぁ、んっ…………ふ、ぅんん…………はぁぁ…………」
「はぁ、はぁ…………うっ、はぁ…………」
激しく動いた二人は互いの息を整えていた。
「ふ、んっ、あん…………精液が凄く熱いわ…………はん、ふぁ…………んっ、ぁん、あぁ…………」
ベルフェゴールは膣内に射精された精液を味わうようにして、表情をうっとりさせながら腰をゆっくりと揺すってくる。揺すってくる腰の刺激と、その淫靡な眼差しに興奮したリィンの肉棒はあっという間に硬度を取り戻した。
「はぁぁん、あぁぁ…………ぅんん、あぁぁ…………おチンチン、もう大きくなったわね…………♪いいわよ…………もっともっと、もっと…………私のおマンコに精気をたくさんちょうだい…………♪」
ベルフェゴールはそう言うと、肉棒をぎゅっと締め付けて、より深い快感をリィンに感じさせる。
「…………っ!やられっぱなしでいると思うなよ…………っ!今度はこっちの番だ…………っ!」
「あら、その姿は―――キャッ!?んんんんんんっ!あっ!はぁぁんっ!も、もっと大きくなるなんてっ!」
既に理性がほとんど残っていない事に加えて男なら誰もが抱きたくなるベルフェゴールの身体をもっと味わいたいという男の本能で無意識に鬼の力を解放したリィンは身体を起こしてベルフェゴールを抱きしめ、そのままベッドに押し倒した。精液と愛液でいやらしく濡れた子宮口は、リィンの剛直した肉棒をすんなりと奥まで受け入れた。リィンは、膣と子宮口の締まりに満足し、乳房への愛撫を続けながら、ゆっくりと腰を前後に振り始める。
「あはぁんっ…………ああっ…………いっ、いいっ、す、すごく…………いいわぁっ…………ああぁぁぁっ!あっ、あんっ!うぅんっ!」
色っぽい声を上げながらベルフェゴールは喘ぎ身悶える。その度に肉棒に絡みついた肉襞と子宮口は、更なる快楽を求めて締め付けていった。その感触にリィンは満足しつつも腰を振る。
「ひんっ、あっ、はぁんっ!あんっ!あっ!ああああぁぁぁぁっ!!はうっ!んんんんっ!ああっ…………す、すごいわっ…………あぁぁんっ!」
ネットリと濡れた肉襞と子宮口は、出入りを繰り返す肉棒に絡みついて、求めるかのように怪しく蠢いた。その締まりに、リィンは興奮を高めたのか、腰の動きが徐々に激しくなっていく。
「くっ、うぅんっ!いいっ!もっと…………奥まで掻き回して…………あっ!ああっ!」
淫らに喘ぐベルフェゴールの乳房を、リィンは円を描くように揉み、尖った乳首を指先で転がす。
「あっ、はぁん…………ち、乳首…………いいわぁっ…………あぁんっ…………ああああぁぁぁっ…………」
乳首を責められると、ベルフェゴールの膣はキュッと締まり、その心地よさに、リィンの指は固く尖った乳首を執拗に責め立てる。
「あはぁんっ!ああっ…………か、感じるわぁ…………んんんんっ…………はぁ、はぁぁっ!」
ベルフェゴールの息は徐々に荒くなり、汗ばむ肌が艶めかしく波立つ。それと同時に彼女の膣と子宮口は狭まり、出入りを繰り返す肉棒を締め上げていった。
「いいぞ、ベルフェゴール…………!」
それでもリィンは腰の動きを止めずに、乳房を激しく揉みほぐしていった。
「…………あっ、あんっ!あぁんっ!いいっ…………気持ちいいわぁ…………ああぁぁぁぁっ!」
ベルフェゴールの口から漏れる淫らな声に、肉棒が出入りする度に鳴る、いやらしい水音が重なる。
「あああっ!あなたのおチンチン、凄いわ!奥まで届いて…………んんんっ!はぁんっ!し、子宮が響くのぉ!!」
ベルフェゴールをもっと淫らにさせるかのように、リィンは大きく腰を前に突き出し、ベルフェゴールの膣を子宮口を深く貫く。
「はううううぅぅっ!んはぁぁぁぁぁぁっ!」
深々と串刺しにされたベルフェゴールは、ワナワナと唇を震わせて淫らな表情を浮かべた。
「ああっ…………あっ、ああぁぁぁぁ…………」
ベルフェゴールの身体を気に入ったリィンは、昂揚する気分のままに、激しく乳房をこね回しながら、抽送を繰り返していく。その突き上げに、ベルフェゴールはどんどん興奮を高めていった。
「あんっ!あはぁんっ!す、すごいわっ!んんんっ!あっ!ああああぁぁっ!」
淫らに悶え喘ぐベルフェゴールを、リィンの反り返った肉棒が深々と貫いていく。
「んんんっ!はぁんっ!ま、また子宮の一番奥まで、来るぅぅぅぅっ!」
あまりにも激しい突き上げに、ベルフェゴールは大きく身体を仰け反らせた。肉棒を咥え込んだ膣と子宮口は、イヤらしい汁を滴らせながら、強く締め付けていく。その締まりが、リィンをさらに昂揚させて腰の動きを激しくさせていった。
「はぁんっ!ああっ!あああっ!いいわっ!も、もっとぉぉっ!私のオマンコ、突いてぇっ!!」
完全に我を忘れたベルフェゴールは、悲鳴のような喘ぎ声を上げて、求めるように腰をくねらせていく。あまりの締まりに、リィンの肉棒も、膣と子宮内で跳ねながら、汁を溢れさせていた。
「んんんっ!わ、私のオマンコと子宮で…………おチンチンが暴れて…………あああぁぁぁっ!」
あまりの興奮に、ベルフェゴールの口から淫らな単語が次々と溢れ出て、そんな言葉をもらす唇はワナワナと震え、今にも達しそうな表情を浮かべていた。リィンはベルフェゴールの限界が近いのを察し、ラストスパートをかけるように腰の動きを一気に加速させる。
「はぁんっ!あんっ!あぁんっ!!そ、そんな…………激しくされたら…………ああっ!わ、私っ…………イっちゃうわっ!」
子宮の奥を犯されまくるあまりにも激しい突き上げにベルフェゴールの身体は大きく仰け反って弾けた。その度に、肉襞と子宮口は容赦なく、射精を求めるようにリィンの肉棒を締め上げてくる。
「あっ!あっ!あぁんっ!ダメッ…………も、もう…………イクッ…………んんんんっ!」
限界に達しがベルフェゴールの身体は、弓なりに大きく反り返りながら、激しく跳ねる。その瞬間に、子宮内でリィンの肉棒が、ドクンドクンと脈打った。
「くっ…………!」
「あはぁぁぁぁぁぁぁんっ!イックゥゥゥゥゥゥゥゥゥッ!!」
絶頂に達したベルフェゴールの膣に、子宮に、リィンは熱い精を注ぎ込んでいく。熱い弾丸のような精液が、子宮奥を叩くと、更なる快感がベルフェゴールの身体を駆け抜けた。
「いいっ!あはぁんっ!熱いのっ!」
中出しに快感を感じ続けているベルフェゴールは、注がれる熱い精液を受ける度に、身悶え身体を跳ねさせる。そんなベルフェゴールの中に、リィンは何度も射精し続けた。
「あぁぁ…………ああぁぁ…………す、すごいわ…………もっと…………だ、出してぇぇぇぇぇっ…………」
「そっちがお望みなら、そうしてやる…………っ!」
甘えるような声で呟いたベルフェゴールに告げたリィンは再び腰を前後に振り始める。
「ひっ、ひいっ!はううっ!んはぁ!あっ!あああああああぁぁぁぁぁぁっ!」
再度の突き上げに、ベルフェゴールは声を上げて身悶えた。その声に、肉棒が精液を掻き回すいやらしいグチュグチュという音が重なる。
「はうっ!んっ!んあああぁぁぁ!す、すごいわ…………くっ!あはぁんっ!」
絶頂後の激しい抽送に、敏感になった身体はビクッビクッと痙攣し、膣と子宮口は収縮してリィンの肉棒をグイグイ締め付けていく。
「もっと、楽しませてやる…………っ!」
そう呟いたリィンは大きく腰を前後させていった。
「あんっ!あぁんっ!ひぃぃっ!」
肉襞を?き分けながら、激しく出入りする肉棒の刺激にベルフェゴールはすっかり快楽に溺れてしまう。
「ま、また…………そんなに…………んんんっ!突かれたら…………ああっ!はぁんっ!!」
ただ身悶え喘ぐしかないベルフェゴールを、リィンは容赦なく突き上げていった。
「あっ!ああっ!な、なんでっ!?こんなに固くて太くて…………んんんんっ!あはぁぁぁぁぁんっ!!」
果てたはずの肉棒の太さと固さに、ベルフェゴールは困惑しながらも、絶頂の余韻を引きずって興奮を高めていく、膣から溢れ出す汁は、お漏らしでもしたかのように、ダラダラと滴って、痙攣する秘部から溢れ出していった。
「はぁ、はぁ、はあ…………あっ、あぁんっ!し、信じられない…………こ、この私が…………ああっ!お、おかしくされちゃうぅぅっ!き、気持ち良すぎて…………わ、私っ…………あんっ!はぁんっ!ああっ…………あああぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
絶頂の直後から与えられる快楽に、ベルフェゴールの意識は完全に飛んでしまい、ただ与えられる快楽の中で喘ぎ続ける。そんな乱れた姿がリィンの興奮を煽り、抽送を激しくさせていき、乳房を揉む手に力を入れさせて乳房をギュウッと握り締めた。
「はううっ!んはぁぁぁんっ!いいっ!気持ちいいわっ!ひいっ!あぁんっ!」
あまりの快楽にベルフェゴールは我を忘れて喘ぎ見悶える。精液と愛液でドロドロになった膣からは、突かれる度に白濁液が溢れ出た。
「ああああああっ!気持ちいいっ!気持ちよすぎるわぁぁぁっ!!」
あまりの快感にベルフェゴールはまた、絶頂の登り詰めていく。そんな彼女をリィンは容赦なく突き上げまくった。
「ひ、ひいっ!気持ちよすぎて…………お、おかしくなるわぁ!んあああぁぁっ!」
まるで叫ぶような喘ぎ声を上げながら、ベルフェゴールは激しい突き上げと母乳を無理矢理出させるかのように力強く握り締められる乳房に身悶え、全身を何度も跳ねさせる。それでもリィンは容赦なく、ガクガクと痙攣するベルフェゴールの身体を、何度も何度も奥まで貫き、乳房を握り締める。
「い、いくっ…………ま、また…………いくっ…………いっちゃうっ!ああああぁぁっ!」
「俺も…………また…………イク…………っ!」
リィンはベルフェゴールにそう告げると、腰の動きを加速させる。
「そ、そんなに激しくされたら、私ぃっ!私っ…………く、狂っちゃうわぁっ!ああっ!んああああああっ!だめぇぇぇぇっ!」
グチュグチュと淫らな音を鳴らすベルフェゴールの膣内をリィンが反り返った肉棒で激しく掻き回すと、まるで内臓を抉られるような、肉棒の動きにベルフェゴールの身体が派手に跳ねる。そんなベルフェゴールの乳房を、弄ぶように握り締めながら、すっかり固くなった乳首を、リィンの指先がつねり上げた。
「あひいっ!んはぁぁぁぁぁぁぁっ!」
あまりにも強い刺激に、ベルフェゴールの意識は完全に飛んで頭の仲が真っ白に染まる。そんなベルフェゴールの身体を、リィンの剛直した肉棒が、深々と貫きまくった。
「も、もうだめぇぇ!わ、私…………私ぃっああああぁぁっ!はぁぁぁんっ!」
あまりにも激しい抽送に、ベルフェゴールの膣と子宮口は痙攣して、リィンの肉棒を強く締め付ける。さっき射精したばかりの肉棒も、搾るような締まりに、ビクビクと跳ねた。まるで掻き回すようなその動きにベルフェゴールの身体も、また仰け反っていって―――
「あひいっ!いいっ!あはぁぁんっ!」
ひときわ大きく声を上げて、ベルフェゴールの身体が何度も激しく跳ねる。
「イクッ!ま、また…………イクゥゥゥッ!」
「うあ…………っ!」
再び絶頂に達したベルフェゴールが、身体を仰け反らせて喘ぐと、リィンは腰を突きだしてまた子宮の奥に熱い精を迸らせた。
「んんんんんっ!ま、また…………ああっ!また、いっぱい出てるっ!」
ドクンドクンと脈打ちながら、注ぎ込まれる精液の熱さに、ベルフェゴールは身体を震わせながら、いやらしい喘ぎ声を上げる。
「…………ひっ!ああああっ!す、すごい…………またいっぱい…………私の中に…………」
既に何度も射精したとは思えない、大量の精液を注がれたベルフェゴールはワナワナと唇を震わせて快楽の底へと堕ちていく。それでも射精は止まらずに、後から後から放たれた精液は、ベルフェゴールの子宮を満たしていった。
「ああっ…………はぁぁぁ…………す、凄すぎて…………私…………」
うっとりとした表情を浮かべ、ベルフェゴールは淫らな吐息を漏らす。たっぷりと精液を注がれた秘部からは、白濁液が貫かれた隙間から溢れ出していった。
「ま、まさかこの私がこ、こんなに…………イカされるなんて想定外だったわ…………”勝負”は…………文句なしの貴方の勝ちよ…………」
すっかり満足しているベルフェゴールだが、リィンは射精した肉棒を抜く気配がない。
「まさか勝負が終わったらもう終わりだと思っているのか?」
「…………えっ?」
リィンの言葉に驚くベルフェゴールをうつむけにさせ、ベルフェゴールの尻を掴み、リィンはその上に荒々しくのしかかって背後からずぶりと刺し貫いた。
「ひうっっ!あ、あ、あ……っっ!う、嘘でしょ…………?ふ、太くて硬い……はあっっ!あ、あっ、ダメ……お、おチンチン、動かさないでぇぇっ!」
ずぶっ、ずぶっ……と、長く硬く太い肉棒で出し入れを開始するリィン。中は既にドロドロに熟しており、凄まじい快感を得ていた。
「く……今まで抱いた女性の中で一番いやらしいな、ベルフェゴールのここは。俺のをがっちり咥え込んで離そうとしない。」
「あ……い、いや………いやぁ……」
「嫌なら、なんでこんなに締め付けるんだ………くっ!」
膣と子宮口の余りのキツさによって得た強すぎる快楽にリィンが顔をしかめつつも、肉棒から感じる強烈な快感から逃れる為にリィンは両手をベルフェゴールの豊満な胸へと回してギュッと鷲掴みをした。
「ひ、いいいっっ!あ、あ、あぁぁっ!」
すると更に膣と子宮口が締まり、それから耐える為にリィンはパンパンと音を立てて腰を振り、ベルフェゴールを激しく責めたてていた。
「はっ、ひぃぃぃっ!だ、だめ!そんなに強くしたら……ああ!だめ……こんなの、もたないっ!くっっ、ひっ、あぁっっっ!」
涎を垂らし、泣きそうな表情をして必死に快楽に耐えているベルフェゴール。闇夜の眷属の中でも”最強”の種族にしてセックスの技術で右に出る者はいない睡魔族の中でも王族種であり、セレーネ以上に男の本能を興奮させるスタイルと絶世の美女を思わせる容姿のベルフェゴールに涙を流させている征服感にリィンはゾクゾクと震えた。それらの興奮によって再び強烈な射精感が湧きあがってきた。
「……ッ!ベルフェゴール、一度出すぞ!」
「え、えぇぇっ!いっぱい、出して……ひっっ!」
胸を揉んでいた手で尻肉をグッと掴み、腰の運動を一段激しくした。
「クッ……!」
「くっ、ひぃぃぃっ!あっっ!あっ、あっ、あああっっ!おチンチン、激しいっ……!あ、あ、あっっ!ひっっ、あぁぁぁ……っっ!」
リィンは情け容赦なくどんな女性も耐えられるはずのないレベルで激しくベルフェゴールを掻き回し、突きあげ、犯し続ける。
「………ッ!また、出すぞ、ベルフェゴール……ッ!」
「ああっっ!出して、出して!たくさん中に出してっ!ひ……あ、あ、あ……!」
「うぐっ!?」
「くっっ……ひ……!あ、あ、ひっあぁぁぁ……!」
ついに耐えきれなくなったリィンは子宮の奥に叩きつけた亀頭から大量の精液を射精した。亀頭から射精される熱い波濤が何度もベルフェゴールの子宮の中で弾けると共に繰り返し叩き、押し流していく。
「はああっっ!くっひあぁあぁぁ……あぁあぁ……んッッッ!」
汗まみれの背を折れそうなほど反らし、ついにベルフェゴールは絶頂の叫びをあげていた。
「ひっ、いんっっ……はぁ……はぁ……んっ……」
ベルフェゴールは激しく息をしながら、いまだ余韻でヒクヒクと尻を震わせていた。
「はぁ……はぁ、はぁ……後もう一回だ……!」
「え……そ、そんな……あっっ!ひっっ、いぃぃいんっっ……!」
何度も射精したにも関わらず未だ硬さと太さを保つ肉棒でリィンは愛液が飛び散るほど激しくベルフェゴールの腰に叩きつけていた。
「ひゃう!はっっ、はううんっっ!さ、最初から、おチンチン、じんじんして、そ、それでずんずんされて……あ、あ!きっ、ひっっ……!こ、こんなの、こんなの……あ、あ、あ!あぁっ!?む、胸まで……どうしたら、許してくれるの!あぁっ!?許して……お願い…………どうか私を………あ、ひっっ!はぁぁっっ!」
「いいぞ。だけどその代わり一生俺の”もの”になる事を約束しろ。」
「え、えっっ……!?」
リィンの突然の指示に驚いたベルフェゴールだったが快楽によって既に頭が麻痺していた為、素直にその指示に従った。
「あ、あぁ……ご主人様!約束するわ…………!一生ご主人様に従うわっ!私―――ベルフェゴールは今日からご主人様――――リィン・シュバルツァーの使い魔にして肉奴隷よ!今後私の口も、胸も、お尻も、そしてオマンコも全て、一生ご主人様だけのものよ!ご主人様が望むのならご主人様の子供を孕んで、何人でも産むわぁっ!ひ、いぃぃぃぃ……っ!あ、あ、あ……!だから……!」
「ああ……!これで最後だ……!またたくさん出すぞ、ベルフェゴール……!」
ベルフェゴールの腰に思いっきり体重をかけて肉棒を深く突き刺したリィンは両手で揉み続けているベルフェゴールの豊満な胸を握りつぶすかのように強く鷲掴みした。
「あうぅっっ!くっ、ひっっ……!あ、あ、あ、はぁぁぁぁ……っっ!」
「出るっ!」
「あッッ!あ、あ、あ、あっあぁあぁぁ――――ッッ!」
のけぞり、透き通る程の白い肌から汗の珠を散らして、絶頂を迎えるベルフェゴール。リィンもまた、練りに練り上げた精の滾りを、ベルフェゴールの子宮めがけて炸裂させていた。
「オォォォォ……ッッ!」
「ああああっっ!私の、私の子宮に、ご主人様のが……!あ、溢れて、膨らんで……はぁぁぁ!あ、あ、あ……あっあぁぁ―――ッッ!」
ベルフェゴールが再び身体を震わせた瞬間、大量の精液がベルフェゴールの子宮を満たし、子宮に入りきらなかった精液は愛液と混じってベルフェゴールの秘所から凄まじい勢いで溢れ始めて精液と愛液による水溜りを作り、射精を終えた瞬間元の姿に戻ったリィンはベルフェゴールから離れた。
「ハア……ハア…………んんっ!?」
ベルフェゴールから離れたリィンは他の女性達とセックスをし終えた時にいつもしてもらう事をベルフェゴールにもしてもらう為に息を切らせているベルフェゴールの口の中に愛液と精液で塗れた肉棒を押し込んだ。
「はちゅ、ぬちゅ、むちゅ…………ちゅ、じゅちゅ…………」
「うぁ、くぅ…………っ!」
リィンが”お掃除フェラ”も求めてきた事をすぐに悟ったベルフェゴールはせめてもの仕返しに”お掃除フェラ”でありながらも激しさを増したフェラチオを始めた。ベルフェゴールの形のいい口唇から、醜悪な肉棒が出入りする光景はリィンをひどく興奮させる。
「んんっ!あんなに出したのに…………さっきほどじゃないけどおチンチンがまた大きくなったわ…………じゅりゅ、ぢゅ、むちゅ、ぢゅちゅ、ぐちゅ…………」
「うっ、あぁっ、うぁぁっ…………!」
既に精液を全て出し終えたと思った肉棒が一回り大きくなったことが嬉しいのか、懸命にと言っていいでほどフェラをし続ける。
「じゅぱっ…………くちゅ…………んっ、はぁぁ、おチンチン美味しいわぁ…………ちゅ、ちゅ、りゅちゅ、んちゅ…………」
ベルフェゴールはうっとりとした表情で、恋人にしているかのように愛情を込めたフェラチオをし続ける。
「んちゅ、ぢゅちゅ…………んっ、嘘…………あんなに出したのに、まだ出るなんて…………ふふっ、すぐに出させてあげるわね♪んちゅ、くちゅ…………ぢゅ、ぷちゅ。」
「くっ、うあぁぁ!」
唇が肉棒を締め付けるのも、咥えながら舌を絡ませてくるのも、何もかもが気持ち良く感じたリィンは思わず声を上げた。
「うっ、あぁ…………ダメだ、もう、出そうだ…………っ!」
「んちゅ、るちゅ、じゅう、ぢゅちゅ…………このまま口の中に、精液出してぇ…………♪」
ベルフェゴールは口の中で射精するように言うと、リィンを絶頂させようとして、激しく動く。
「ぢゅ、ぐちゅ、りゅちゅ、ぶちゅ、ぢゅちゅ…………!」
「うあっ!?ま、また出る…………っ!」
「むぅぅぅんっ、ぅんんんっ…………!」
「うあぁっ、んくぅっ…………!」
口の中で射精を開始すると、ベルフェゴールは慣れた様子で精液を口内で受け止めていく。
「んっ…………ごくっ、ごくっ…………」
ベルフェゴールは自ら進んで出したばかりの精液を次々と飲み込んでいく。
「あ、ぅんっ…………ごきゅ、こくっ…………んふふっ♪」
ねばついている精液をベルフェゴールは極上の飲み物であるかのように、美味しそうに飲み込んでいく。
「くっ、あぁぁ…………」
「こくっ、ごきゅ…………んっ、ぷふぁ…………♪」
「はぁ、はぁ…………あっ、うあっ!?」
リィンは溜息を吐いて、絶頂後の余韻に浸ろうとしたが、ベルフェゴールはそれを許さなかった。
「んちゅ、ふちゅ、ぢゅちゅ…………ふふっ、終わるのは少し早いわよ♪私のお掃除フェラを、もっと味わって、ご主人様♪はちゅ、むちゅ…………ぢゅ、ふちゅ、ぱちゅ、くちゅ…………」
「くぁっ、うおぉっ…………!」
精液を飲み下しても、ベルフェゴールは口を離すことなく口淫を続ける。
「んちゅ、ぢゅ、るちゅ…………ご主人様の精液とても美味しいわ♪だから、もっと飲ませて♪じゅるるっ、ぢゅっ、ぢゅるるるるっ…………!」
「うあぁっ、おぉぉっ…………!」
ベルフェゴールが頬を窄めると、何かを引き出すように肉棒を吸い上げ、その吸い上げによって輪精管に残っていた精液が残らずベルフェゴールの口の中に呑み込まれていった。
「んっ、こくっ…………ふふっ、美味し♪しかもまだ勃ったままだなんて…………まだ、お掃除をしてほしいのね、ご主人様♪んちゅ、ふちゅ、ぢゅち…………じゅ、るちゅ、ぐちゅ…………」
「んくっ、うっ、あぁぁ…………っ!」
「んちゅ、ぱちゅ…………ぴちゅ、ふちゅ、はちゅ…………ぢゅ、くちゅ、むちゅ…………」
「んおぉっ、うあぁっ…………!」
ベルフェゴールのあまりにも巧みなフェラチオで、肉棒は小さくなるどころか、硬く大きくを保ち続ける。
「んっ、るちゅ、じゅちゅ…………本当に大きくて立派なおチンチン…………素敵よ、ご主人様♪ちゅち、むちゅ、んちゅ…………じゅちゅ、るちゅ…………」
「っく、おぉっ…………!」
ベルフェゴールは肉棒を美味しそうに頬張り、口の中をくちゅくちゅさせる。尿道口からとどまることなく湧き出るガマン汁を、舌先で舐め取っては、喉に流し込んでいく。
「ぢゅ、んちゅ、ぱちゅ…………ふぁちゅ、ぐちゅ、ぢゅ…………」
「くっ、あぁ…………これで本当に最後だ、ベルフェゴールっ!」
「えぇ、出して…………ご主人様の精液、私にまた飲ませてぇ…………♪」
リィンが再び射精することを告げるとベルフェゴールはまたもや口内射精を求めた。
「ぱちゅ、ぢゅ…………るちゅ、ぐちゅ、ぢゅちゅ…………!」
「うあぁっ、で、出るっ…………!」
「むぅぅぅんっ、んっ、ぅんんんんっ…………!」
「うおぉっ、おあぁぁ…………っ!」
リィンが再び口内に射精した精液をベルフェゴールは嬉しそうに受け止める。かなりの量を吐きだしてしまったことで、口の端からは精液が溢れ出る。
「んっ、ぅんんっ…………!ごくっ、ごきゅ…………」
リィンが吐きだした精液を残さず全て飲み干そうとベルフェゴールは口内に出された精液を、躊躇することなく飲み込んでいく。
「んくっ、ごくっ…………ふぁ、あぁぁ…………」
ようやくベルフェゴールが肉棒から離れるとリィンはベッドに仰向けに倒れ、ベルフェゴールは口の周りを精液でべったりと汚して満足げな笑顔を浮かべた。
「あ、もったいないわ…………ぺろっ、ちゅ、れちゅ…………」
「うっ、あぁ…………」
「ご主人様のおチンチン、今度こそ綺麗にしてあげるわ♪ぴちゅ、ぱちゅ…………れろっ、れちゅ…………ぴちゅ、ぺちゅ、ぱちゅ…………れろっ。」
ベルフェゴールは肉棒に付着している精液を舌を使って綺麗に掃除した後、口の周りに付着している精液を舌でペロリと一舐めで綺麗にした。
「んふぅぅぅ……これからよろしくね、ご主人様…………んっ、んちゅ、ちゅっ、ちゅうぅっ、ちゅっ……」
そしてベルフェゴールはリィンの唇に愛情を込めたディープキスで自分が満足するまでリィンに心地良さを感じさせ続けた――――