作者:sorano
2020/08/11(火) 21:21公開
ID:qul75fL1wn.
リィンに口づけをしたレジーニアはリィンのズボンと下着を下ろするとリィンの下半身を興味深そうに見つめていた。
〜レヴォリューション・ブリーフィングルーム〜
「これが、男性器……勃起前の男根で、睾丸があって……なるほどな、書物で見るのと実際に見るのとでは違うな。それに、ぬめるような感触が……粘膜のようなものだからか?女の粘膜とは少し異なるが。」
「そ、その……随分冷静なんですね……?レジーニアさんの口ぶりから”こういう事”は初めてのように聞こえたのですが……」
自分の男根を興味津々に見つめて何度か手で触れるレジーニアの様子をリィンは困惑しながら指摘した。
「ああ、勿論性行為は初めてだよ?要するに”耳年増”というものさ。それじゃあまずは勃起させてあげよう。」
レジーニアは男根を興味ありげな表情を浮かべて見つめながら舌を出して亀頭の先端を舐めとる。一瞬驚いたような顔をしたが、そのまま舌なめずりをして、再び亀頭の周りを丁寧に舐めていく。
「んむ、ちゅっ……大きくなってきたな……それにこれが”先走り汁”とその味か。ふふっ、こんなにすぐに固くするなんて主も変わっているね。男性が興奮する豊満な身体つきの睡魔を使い魔にしていながらこんな小柄で胸も小さいちんちくりんの愛玩動物のような身体つきのあたしに興奮するなんて。」
「女性の身体的特徴で女性を選ぶような女性に対して失礼な事は考えたこともありません……レジーニアさんも女性なんですから、その女性であるレジーニアさんにこんなことをされたら興奮するのは当たり前……ですよ……」
意味ありげな笑みを浮かべて自分を見上げるレジーニアの言葉に対してリィンは必死に何かを耐えるような表情を浮かべながら答えた。
「フフ、嬉しいことを言ってくれるじゃないか。ならお礼に、もっと快楽を感じさせてあげるよ。んちゅっ、ちゅぅ……では、これはどうなのかな?」
僅かに顔を上げたレジーニアは小さな唇を開きながら勢いをつけて亀頭を飲み込む。
「じゅるっ、じゅるるっ……んむぅっ、どうだいっ、ちゅるっ、じゅるる、身体はどんどん喜んでいるみたいだよ。じゅる、じゅるっ……」
一気に喉元まで飲み込んだかと思うと、いやらしい音を立てながら男根を責め立てていく。
「じゅぷっ、んふっ、不思議だな……睡魔でもないのに、何故かあたしの舌は主の先走り液に”美味しい”と感じさせるよ。じゅるっ、じゅる、じゅるるるぅっ……」
卿が乗ってきたのか、ぎこちない動きではなくなってきた。口内ではねっとりと絡みつくように舌が這いまわり、かと思うと、焦らすように刺激してくる。時折、口を離すと、跡が残るほどに強く吸い付いて刺激を与え、思わず固くなった男根を手のひらでぎゅっと搾ってまた咥えこむ。
「んふ、どんどん大きくなって、固さも増してきたな。ちゅぱ、じゅるるっ、じゅるる、じゅるぅっ……ちゅっ、ちゅっ、じゅるるっ。少しだけ睡魔の気持ちがわかったような気がしたよ。ちゅっ、ちゅっ、じゅるるっ。こうして男根があたしの虜になっていくのを見ると。じゅるっ、じゅるるっ……”優越感”を感じるな。じゅるっ、じゅる、じゅるるるぅっ……あふっ、ん、ちゅるっ、ちゅるる。」
「う……ぁ……そんな風に吸われると……」
男根をぱくりと咥えこんで男根どころかその奥の陰嚢に溜まり始めている精液まで吸い取るような吸引に耐えられなかったリィンは思わず床に腰を落とした。
「じゅるるるっ、んっ、もしかして精液を出したいのか?だったら、一度出してくれ。さすがに挿入した瞬間に射精をするのは主も男として本意ではないだろう?じゅる、じゅるるるっ!」
レジーニアの舌使いが細かくなり、亀頭のくびれや尿道の中までくまなく舐め上げる。更に吸い付きはどんどん強くなり、玉袋を両手で扱きながら、時折搾りだすようにぎゅっと握る。どんどん出てくる精液混じりの先走り汁で男根が膨れ上がると、咥えたまま首を上下させて扱いていく。既に多くの女性達との数え切れない性行為に慣れていたリィンだったが新しい女性と性行為をすることの興奮、見た目はアルティナくらいの小柄で成人もしていない少女にしか見えないレジーニアに奉仕をされる事による興奮等が重なった事でレジーニアの思うがままにされていた。
「んぷっ、いいぞっ、あたしの膣内に出す分を残してくれるのなら、好きなだけ出してくれっ、んぷっ、じゅるっ、全部吸い取ってあげるよっ、じゅるるっ……!」
上下する首の動きを大きくして、喉奥まで亀頭を飲み込んでいく。せめてもの抵抗にリィンは自分への奉仕による興奮で濡れ始めているレジーニアの膣内に指を入れてかき混ぜた。
「ひゃぅっ、ん、んぷぅっ、そこ、やめてくれぇ……んぷっ、んじゅるるっ、じゅるっ、もっと欲しくなってしまうぅ、じゅるるっ!」
膣を指でかき混ぜられる快感にうっとりしながらレジーニアは口内全体で男根を扱き、尿道から漏れてくる精液を吸い取っていく。
「……っ、そこ、吸われたら……っ!」
「ふふ、どんどん溜まってるな……んじゅるっ、もう、出そうだなっ……んぷっ、早く、出てこいっ、んぷっ、んぷぅぅ……」
玉を下から搾り上げながら、男根の根本を扱いて吸い上げていく。
「うっ、で、出る……っ!」
「んぷぅっ、いいぞっ、出してっ、んぷっ、あたしに体験させてくれ、じゅぷっ、じゅるっ、口への射精をっ、んぷぅっ、出してっ……!」
リィンの射精感が高まるとレジーニアの舌と口の動きが速くなり、陰嚢を掴む指の力も強くなる。
「だめだ……もう、出る……!」
高まりきった射精感に負けたリィンはレジーニアの喉奥に向かって腰を突き上げる。
「来てくれっ、んぷぅっ、ん、んぷっ、んぶっ、じゅるるっ、じゅるっ、んぶぅぅっ!」
苦しそうにしながらも、男根の全てを飲み込もうと必死に喉奥で受け止める。
「出るっ、出るぞ、く、ぅ……っ!」
「んぶぅぅっ、んぷっ、んあぁぁぁ、んぷぅぅぅぅんんんんんn――――――ッ!」
咥えられたまま激しく腰を上げ、喉へ向かって精を放つ。同時にレジーニアの指が陰嚢をぎゅっと握り、繰り返し精液を搾っていく。
「んぷぅっ……ん、んぷっ、これが精液の味、か……まだ、出てくる……んじゅる、じゅるっ……ちゅ、ちゅぅぅ……」
レジーニアは射精でびくんびくんとする男根をゆっくりと味わいながら、精液を吸い出していく。精気をかき集めるかのように舌が艶めかしく動き、亀頭の薄い皮を刺激していく。
「……く、まだ、出る……っ!」
全身がしびれるような快感に震えながら、尿道の奥にまで残った精液を一滴残らず吸い出されてしまう。
「んふぅ……じゅる、ん、いっぱい、出したな……ちゅる、ちゅるる……それじゃあ一通り出したようだし、あたしの処女を破ってあたしの膣内で精液を射精して”守護天使契約”を結んでくれ。」
じっくりと確かめるようにリィンの男根を舐めて綺麗にしたレジーニアはその場で仰向けになって、既に濡れている膣をリィンに見せた。
「……ッ!」
レジーニアの膣を見て息を飲んだリィンはすっかり大きくなり、固くなった男根をレジーニアの膣に近づけて入れ始めた。
「さっきは舐めるのに夢中で確かめていなかったが、それが勃起した男根か……ふむ、硬くて熱いな……大きく膨らんで、伸びて、通常時の2倍……いや、3倍はあるのじゃないか?硬く、熱く湿り、かすかにひくついているようで……っ、あ……あっ、入るのか、こうして、少しずず……んんっ!う、あっ、あぁっ……!はっ、あう、っ!刺されるっ、くはあっ、刃のようだっ、い、痛っ、ああぁ……!」
柔らかな割れ目に押し付け襞をかき分け、普段はぴったりと閉じているであろう部分をこじ開けるとレジーニアの高い呻きが漏れた。多少濡れてはいても、今まで入ってきた事がない侵入者であるリィンの男根を押し返そうとレジーニアの膣は必死になっていた。
「う、っ、なかなか、痛いじゃないかっ……なるほど、これが破瓜の痛み、処女喪失の……くっ、はあっ……」
「破瓜の痛みすらも研究材料にするなんて、筋金入りだな……」
処女を喪失した際の痛みすらも研究材料にしているレジーニアの研究者魂にリィンは思わず苦笑した。
「ああ、そうだ、実に興味深い……はあ、はぁっ、切り裂かれているようだ、膣粘膜は、薄く柔らかい……から……摩擦されると、傷ついてしまいそうで……くっ、うっ、はあっ、だから、濡れなければならないのか……愛液で、潤滑を……」
「……大丈夫か?辛いなら抜こうか?」
「いや、抜かないでくれ……少しだけだが主があたしの膣を指でかき混ぜて濡らしてくれたお陰で痛みは何も濡らしていないときよりはマシになっていると思うだろうし……それに、だいぶ落ち着いてきた。しかし、膣口よりも膣奥の方が鈍感なようだな、奥の方が痛くない……だんだん、熱くなり濡れてきた……気もする。なるほど、女性器は刺激を与えられると、傷つくのを防ぐために愛液を分泌させて、ぬるぬると滑らせて……なるほど、なるほど……」
「えっと……その様子だともう動いていいんだな?」
自分の今の状態を確かめて納得している様子のレジーニアをリィンは戸惑いながら見つめた後レジーニアに確かめた。
「ああ、動いてみてくれ。まずは挿入は済んだ、次は前後運動のはずだ。あたしの身体は今日から主の快楽を求める為の身体でもある。主の好きに動いてくれ。」
「わかった、だったら、お言葉に甘えさせてもらうぞ……!」
リィンはそのまま、大きく深く、肉を貫きこじるように動き始めた。
「んっ、あっ、はあっ、くぅ、っ、ズリズリと、えぐられるようだっ……これが性行為か……はあ、はぁっ、だんだん、痛みが鈍く……痺れのように……う、っ、はあっ……」
ズブズブと貫き腰を振り動かすごとに、レジーニアの膣内は潤みほぐれて、滑りがよくなりひくつきも始まっているように感じられた。
「はあ、ううっ、はぁっ、鋭い痛みは、薄れて……重くしびれるような痛み……く、っ、圧迫感と異物感、重みが……あ、あっ、んっ、震えがくるっ……はああっ、熱く火照って、陰部も全身も湿る……ふわふわした心地だ、はあ、あはあっ……」
レジーニアの頬は紅潮し、肌は汗ばみ瞳は潤んで、蕩けつつある感触がリィンの男根に感じさせる。リィンの目と体感によってレジーニアは見た目とは裏腹に淫乱の素質があるようにも見えた。
「んっ、くぅっ、はあっ、なるほど、これが快感……感じる、ということか、ふうっ、少しずつ、茹で上げられるかのように、じわじわと……んっ、はあ、あはぁ、突かれるたび、じんわりと、何かがこみあげてくるっ……は、あっ、このまま昂れば、絶頂……なのか?あんっ……」
「ああ……後少しで絶頂だ。」
レジーニアにささやきながら、リィンは先程までよりも速く腰を振り動かしていく。レジーニアの膣は変わらず窮屈ではあるがぐっしょりと濡れて、ぬめり滑っていた。
「あっ、はああっ、グチャグチャと音がしているっ……く、くぅっ、愛液が、どんどんにじんできているから……主も絶頂が近いのなら、早く中出しをして、くれ。契約の件もあるが、膣内に射精されたいっ、中出し、というものを経験してみたいんだ、あぁっ……!」
「本当に探求心旺盛だな、レジーニアは。だったら、お望み通り中に出すぞ……!」
レジーニアの望みにリィンは苦笑しながらこのまま奥まで突き刺して、一気に爆ぜさせ注入してあげることにした。
「んっ、はあ、はあっ、ズンズンと、押し上げられるっ、はあっ!壊れそうだっ、貫かれるっ、身体が砕ける……!はぁあっ、あぁああん!ヂュブヂュブかき混ぜられて、溶けるっ、腹の奥がぐちゃぐちゃになって、自分が消えそうだ……んあぁ!」
ドスドスと乱暴に突き上げ、力を込めて攪拌しながら子宮口めがけて抽送すると、甲高い嬌声が上がる。リィンも奥歯を噛んでぐっと耐えつつ、下腹を突き出し力を込めていく。
「あんっ、はあっ、射精っ、精液っ、あたしの中に注ぎ込んでくれ!どんな感触で、どんな感覚が来るのか……ふあああっ!く、んっ、こ、こうして、挿入して、動いて……はあ、はぁ、摩擦の熱と、快感でっ……い、イく、絶頂するんだな、ううっ……んはっ、はあっ、あっ、うう!ますます、奥までっ、めり込んで……こ、これ以上はもう無理なはずなのに……はあぁん……!」
レジーニアは、最奥まで突き刺されてかすれた声を漏らして、痙攣しながらのけぞり返る。同時に、濡れ振るえる襞がリィンの男根に強く張り付いて、肉壁がきゅっと締まり、亀頭を圧迫して精液を搾った。
「だ、出してくれ、くぅ!中にっ、あたしの膣内に、精液を出してくれ!射精を、膣内射精を、経験させてくれ!射精と精液がどんなものか、知りたい……もちろん、絶頂も知りたい!あたし自身も、達してみたいっ、あっ、ああっ……これは、快感なのかっ……んぅ!痺れて、震えが止まらないっ……あっ、ああああん!き、気持ちよくなる……かも……ふぁあああ……!!」
「で、出る……っ!」
ついに射精が我慢できなくなったリィンは思いっきり腰を引いた後レジーニアの膣奥に叩きつけた。するとレジーニアの子宮口は男根によってこじ開けられ、子宮口をこじ開けてレジーニアの子宮奥に到達した男根は勢いよく精液を射精してレジーニアの子宮を精液で満たし始めた。
「ふううっ、うっ、ああっ!あっ、あっ、入ってくるっ、ドビュドビュ入って、じわじわ沁みるっ、熱い……!んっ、くぅ!うはぁっ、これが、射精……精液っ……ううっ、じんわり来る、身体中が、満たされるっ……あぁああん……!」
精液をドッと流し込み、さらにぐいぐいと押し込むとレジーニアは歓喜の声を上げて悶えのけぞる。混乱し狼狽してはいるようだが、これまで知らなかったことを知って、胸をときめかせる満悦している事で楽し気な様子を見せる。
「はあ、んっ、あっ、んっ、あはぁっ、はあっ……すごい、これが、性行為か……ああ、世界には、あたしの知らないことがたくさんある……」
リィンの射精が終わるとレジーニアは息を切らせながら満足げな表情を浮かべた。するとレジーニアの肌を通して白い光が零れ始めた。光輪が強く輝き、翼を光が包んでいく。レジーニアの全身が目映い光へと変わると共に輝きを失っていた半分黒くくすんでいたレジーニアの翼は白き輝きを完全に取り戻し、更に控えめな大きさだったレジーニアの胸は勃起した男根を挟んでも挟んだ男根を埋もれさせる程の豊満な胸へと大きくなった。
「ハア、ハア……これで”守護天使契約”の儀式は完了だ……あたしも待望の位階を超える事ができて、”権天使”から”能天使”になれたよ……これからは”守護天使”としてよろしく頼むよ、主。」
「ああ……あれ?レジーニア、胸が大きくなっていないか?」
レジーニアに微笑まれたリィンは頷いた後レジーニアの胸が先程よりも明らかに大きくなっている事に気づいた。
「え………?――――――!本当だ……あたしの胸がこんなに大きく……これは一体どういう事なんだ……?まさかこれも”守護天使契約”によるものなのだろうか?フム……だが、”守護天使契約”で身体的特徴が成長するなんて話は聞いた事もないが……」
リィンに胸を指摘されて自身の胸に視線を向けたレジーニアは驚いた後興味ありげな表情を浮かべて自分の豊満な胸を見つめて考え込んでいた。一方リィンは小柄でありながらも自身と契約している使い魔や守護天使であるメサイア達のように自分の男根を余裕で挟める大きさの胸に成長したレジーニアを見て興奮が高まった。
「あぁん……っ!主の男根の硬さと大きさが増して……!あたしと口と膣内に精液をあんなに射精したのに……もしかして、まだ出し足りないのかい、主は……?」
子宮越しにリィンの興奮を感じたレジーニアは思わず嬌声を上げた後火照った顔で期待が籠った表情を浮かべてリィンを見つめた。
「ああ…………レジーニアがさっき言ったように俺と契約したレジーニアの身体は俺の快楽を求める為の身体でもあるんだから、早速求めさせてもらうぞ……っ!」
「え?あ、ひぁぁっ!?」
大量の精液を射精しても未だ興奮が止まらないリィンは身体を起こしてレジーニアを抱きしめ、そのまま床に押し倒した。
「あ、主―――あああああ!?」
押し倒した勢いのまま肉棒の出し入れを再開すると、レジーニアが悲鳴と喜びを混じらせた声をあげる。
「う、あああ!ああ、あ、ひ、あっ……ああ!」
全力でレジーニアの秘部を突きあげるリィンの勢いは、先程とは比べものにならなかった。
「あ、、主!まだ、だ、だめだ!ひ、ゃ、あんんっ!いった、ばかり、なのに!ひっ……!頭が、おかしく……あたしの、膣、おかしく、く……なっちゃ、うぅ!あ、ゃっ、やぁっ!ん、んぐっ、んくぅっ……!ひっ、はっ……!ふぁぁっ!」
自分の快感をある程度コントロールできる騎乗位と違い、レジーニアは無理矢理押し付けられる絶頂の連続に悲鳴を上げる。その泣き顔に興奮したリィンは更に腰の動きを激しくし、片手でレジーニアの脚を抱えて秘部を広げながら残りの片手でレジーニアの豊満な胸をぎゅっと握りしめた。
「ん、ふあぁっ!気持ち、いいっ!は、ああっ!あっ、ん……はぁはぁ……!」
激しく突きこみ、抜くたびに、じゅぶじゅぶと、大きく開いたレジーニアの秘部から既に射精された精液と混じった愛液と純潔を失った証である処女血が流れ続ける。
「ひぁあああ――――!」
その音が更にレジーニアの羞恥と快感を高める。
「ふああ、あ!あ、主、主、主!男根、もっと、もっと、男根!胸も、もっと!あ、っ、やぁっ……!ひ、ぃ、ん、んんっ、んぐぅっ!は、っ、はっ、は……ふぁぁっ!」
すべりがよくなり、ほぐれ、いくらでも肉棒を受け入れるようになったレジーニアの膣道と最奥をリィンは徹底的に突きまくり、レジーニアを犯し続ける。
「ひああ!あ、いい、いいぞ……!ひ、ぅあああ!いや、いや、声、出ちゃう!あたしは、こんな、恥ずかしい、声、出しているぅ……!もっと……もっと!主、もっと、野獣のように、あたしを、犯してくれ!主、犯して、あたしにもっと、もっと快楽を教えてくれ!ん、ふああぁっ!」
レジーニアの希望に応えるかのようにリィンは激しく腰を振り続ける。
「ふぁあああ!あ……い、いいっ!ん!ああっ、あああ!ひ、いいっ!あ、ああっ!く!んんん!ぅ!ああっ、は、ああっ……!あ、か、はっ!は、ぁっ、ぁんん……!」
「……ッ!レジーニア、もう………ッ!」
「や、ああっ!主、また、精液を、あたしの膣内に出すんだな!?びくびく、んああっ!もっと、もっと!ひ、う!」
再びの射精を感じ取ったレジーニアは蕩けた表情になる。そしてリィンは昂ぶりに向かって突き進んだ。
「ん、あぁ、あぁっ!ふあ、あ!あ……ふ、震え、てる……っ……!主の、主の男根が、また出したいって、あたしの中に、膣内射精をしたいって、震えてるぅ!は、ぁっ!いい、いい、そのまま、そのまま、出してくれ!あたしを、孕ます勢いで、いっぱい、出してくれ!」
「ん、くっ……!レジーニア……!」
「出してくれ!主、男根、から、精液、出してくれ!あたし、に、中出し、してっ、くれっ、ん、んん!あぁ、あああ!っあ!っああ!あ、あ、あ!あ、ああっ――――!?ああっ!ああああ、あああぁぁぁ――――!!」
レジーニアの絶頂に、我慢し続けていたものを崩されたリィンはレジーニアの子宮奥に亀頭で突いてそのまま射精を迎えた。射精された精液は子宮を精液で一杯にして染み込ませるかのような量が出て、子宮に入りきらなかった精液はレジーニアの秘部から滝のように流れて来た。
「はぁ、あっ……ふ、ぁぁぁっ……!あ、か、は……また、いっぱい、出してくれた……気持ちいい……」
恍惚の表情でレジーニアは呟く。暴れる力もなく、完全に脱力した状態で射精が終わるまでリィンの精液を受け入れていた。
「まだ…………だっ!」
未だ肉棒の硬さを大きさを保つリィンは起き上がってレジーニアを背後から抱きしめる形で両手で胸を揉んだ状態でそのまま勃起してレジーニアの子宮奥を貫き続けている腰を上下させ始めた。
「えっ!?ふああぁっ!あっ、あはっ、はっ、あぅっ、んんっ!」
胸に指を沈ませながら、腰を動かしレジーニアを揺さぶっていく。
「んあぁぁっ……お、奥っ……届いて……うぁっ、あっあん!ふあぁっ、あっ、ああぁんっ!」
「っ……!」
亀頭が一番奥へ到達するたび、レジーニアの膣内と子宮口は激しく波打ち、搾るように肉棒を刺激していく。
「あっ、うっ、うあぁっ、あっ……んぁはぁんっ!」
そして少し乱暴に胸を揉むと、レジーニアは全身を震わせ膣内と子宮口をキュンッと締めてくる。
「くうぅぅんっ!そ、それ……気持ちいい…………!ふあぁぅっ!あっ、あっ、あはああぁぁぁっ!も、もっと………してくれえぇぇ……!」
腰を動かす度に嬌声を上げるレジーニアを上下に揺すって、少し長めのストロークに切り替える。
「んぁっ、あっ、あくっ、はあぅっ、ああぁっ……!そ、それ……お腹のなか、引っ張られ……!んっ、んくっ、うっ、あっ、ふああぁぁぁっ!」
「っ……くっ、レ、レジーニア……!」
「んくっ……!?ふぁ……あ、ああぁぁっ……!」
悶えるレジーニアを抱き寄せたリィンは手の中でタプタプと揺れる乳房を揉みしだき、そして嬌声を上げ続けるレジーニアに口づけをする。
「んんっ!?うぁっ、あっ、や……れる……ちゅる……っ!あっ、あぁっ!んんっ、うっ、んんうぅっ〜〜〜……!」
綺麗なピンク色の乳輪を優しく揉み、指先で何度も擦るごとにレジーニアは嬌声を上げ、そして時折口づけしてくるリィンと舌を絡める。
「ふぁぅぅっ……やっ、あっ、はんっ……!む、胸、そんな弄らないでくれ……んっ、あぅっ。んっ、くっ!?んくうぅ……!」
更に耳を噛むと、レジーニアは背筋を反らしながら全身を震わせ、今日一番の反応を見せる。それに気を良くしたリィンは、そのまま耳を舐り続け、胸の感触も楽しんでいく。
「んっく……はっ……はぁっ、はぁっ……あっ、や……す、すごい……あっ、あんっ……!ふああっ……!やっ、し、舌いれちゃ……!ああぁぅっ……ふぁっ、あっ、あぁっ……!」
耳に舌を挿入し、舐め続けるリィンにレジーニアはぞくぞくと身を震わせる。
「はぁー、はぁー、そ、そんな……あっ、はっ……!」
もっと乱れる小柄な天使――――レジーニアの姿が見たいと思ったリィンは気付けば、腰の動きを早めていた。
「ふあぁっ!あっ、あはぁぁっ!や、あっ、んぁっ、あぁぅっ!」
勢いよく腰をぶつけ、肌のぶつかり合う音を響かせる。それはレジーニアの嬌声と交わり、リィンの鼓膜を感じさせた。
「あぁっ!あっ、あんっ!ふぁっ、ああああん!だ、だめっ、そんないっぱい……あうっ、ああっ!んっ、んくっ、んっ、あ、あはぁっ……!あ、あたし……も、だめ……あっ、あぁっ!」
「クッ……!お、俺もだ……!このまま、中に出して………いいよな……!?」
「あ、ああ………!膣内に……膣内じゃないといやだ……!」
「っ……わかったっ!」
「ああぁっ!あっ、はあぁんっ!」
膣内射精を促すレジーニアに、リィンもスパートをかけていく。
「ひああぁっ!あっ、あっ!す、すごい、すごい……!あっ、あっ、あああぁっ!か、硬くて大きいのがあたしの膣内、いっぱい擦ってぇ……ふぁっ、あっ、あぅっ、あんっ!」
「……っ!レ、レジーニア……射精すぞ……!」
「ふああぁっ!あ、あ!あ、ああっ!あ、あたしも、絶頂する……絶頂するから、主も早く……!あぁっ!あああぁぁっ!」
「うあっ!?」
「あああぁぁぁぁ―――――ッ!!」
絶頂に達したリィンは、大きく形が歪ませて母乳を無理やり出させるくらいに強く乳房を掴み、レジーニアの膣内へと射精した。
「ああぁぁ―――ッ!うあぁぅっ!あっ、あはっ、はぁっ、あっ!」
嬌声と共にレジーニアの膣内は激しく波打ち、さらなる射精を煽り、それに抗う事もできないリィンはただひたすらに男根を脈打たせていった。
「ああぁっ!ま、まだ……まだ射精てっ……まだ射精てるぅぅっ!あっ、あんっ、ふああぁぁんっ!」
「う、くあぁっ……!」
リィンは自身の腕の中で歓喜に震えるレジーニアを強く抱きしめると、ぷちゅっと粘液の潰れる音が聞こえた。精液で満たされた彼女の膣内は、なおも求めているようだった。
「ふあぁ……あ、うぁ、はぁ、はぁ、はぁ………」
「レジーニア……大丈夫か?」
「は……ふぁ、あ……」
余韻の中、レジーニアは焦点を失った目で視線をさ迷わせると、ゆっくりと頷いた。
「ああ…………書物で性行為で絶頂する事によって『天にも昇る』ような快感を感じるとも書いてあったが、まさに本当に『天にも昇る』ような快感だったよ。……え?んぅ……あぁん……あ、あんなに出したのにまだ勃起を保っていられるなんて……さすがは睡魔の魔神相手に”性魔術”で打ち勝っただけあって、主の性欲は凄まじいな。」
射精した後もなお貫き続ける硬さを大きさを失わない男根と両手を左右上下に動かしながらムニュムニュと自分の胸をもみ続けるリィンの手の感触で思わず嬌声を出したレジーニアは意味ありげな笑みを浮かべてリィンを見つめた。
「次はその大きくなった胸でできる事を経験させてやるからな……!」
「あっ……あんっ!」
男根を一端抜いたリィンは仰向けにしたレジーニアにのしかかり、レジーニアの豊満な胸を鷲掴みにして双丘の合間に、未だ勃起し続ける男根を挿し込んだ。レジーニアの胸の谷間は既に汗ばみ、また男根が精液と愛液にまみれていた事もあり、何の問題もなく男根を前後させることができた。
「ほう……これが前戯の一種である胸で男根を挟む事か。確かこの態勢では、男側の方が自ら動いて胸の中にある男根を動かして快楽を得るはずだが……動かさないのかい?」
動きを止めたまま自分をジッと見つめるリィンをレジーニアは不思議そうな表情を浮かべて聞いた。
「その前に舐めて綺麗にしてくれ。」
「え……わかった……今舐めて綺麗にするよ、主。」
レジーニアはそう言って、舌を突き出した。
「んっ、ピチャ……チュルッ……」
レジーニアの生温かな舌が鈴口をくすぐるように舐めて来る。
「うっ……くっ……!」
「こんな感じで、いいんだな?ピチャ……レロレロ……チュッ、チュル……」
男根を舐めながら、器用に舌を動かすレジーニア。
「ああ……その調子だ。」
レジーニアの舌遣いは最初はぎこちなかったが、すぐに慣れ、大胆に男根を舐め上げてくる。
「はぁ、はぁ……ジュルッ、ピチャ……主はとんでもない絶倫だな……」
レジーニアは男根をうっとりとした顔で見つめながら自分自身に聞かせているかのように呟く。
「あんっ……フフ、まさかあたしがこんな淫乱になるなんて……………」
だんだん吐息が荒くなってきたレジーニアはピチャピチャと生々しい音を立てながら、唾液をたっぷりとまぶした舌で鈴口を丹念に舐めつつも男根についた愛液や精液を舐めとり続けた。
「そうだな……レジーニアと顔見知りのルシエルさんが知ったら、どういう反応をするんだろうな。」
「まあ、男の経験がない彼女の事だから顔を真っ赤にして『不埒です!』とでも言うと思うよ。」
「そうか……レジーニア、舐めるのを再開してくれ。」
そう言ったリィンは胸を鷲掴みにしていた両手を乳首へと変えて両方の乳首をやや強めにつまみ、乳房を前後に揺らした。
「あぁんっ!だめだっ、あっ……乳首がっ!あっ、んんっ……」
「あれだけ犯された癖にまだ足りないようだな。乳首が硬くなってるぞ。」
リィンが指の腹で勃起した乳首を転がしながら言うと、レジーニアは恥ずかしそうに赤面する。
「主があたしを犯しまくって、あたしをこんな風にしたんじゃないか……」
唾液と愛液、精液にまみれた肉棒を乳房でしごく。すると谷間にも彼女の唾液や男根についている愛液と精液が広がり、ニチャニチャと卑猥な音を立てはじめる。
「あぁっ……すごい……あんなに出したのにこんなに、太くて……熱い……」
目の前に突きつけられた勃起した男根を凝視したレジーニアは更に熱心に肉棒をしゃぶり始める。
「ンチュッ……レロッ、ジュルルルッ……はぁ、はぁ……ぢゅるるっ、レロレロ……」
レジーニアは口を開き、舌を大きく突き出し、亀頭の周りを重点的に舐め転がしてくる。谷間の柔らかな弾力と、蛇のように動く舌の感触にリィンはたまらず声を漏らす。
「くっ……レジーニア、そろそろ……っ!」
「精液、出るんだな?好きなだけ、出して……あたしの口の中に……っ!はむっ!」
レジーニアは亀頭を咥え込み、ジュルルッと吸い上げてくる。
「くぅっ……っ!」
込み上げてくる射精の欲求に従い、リィンは彼女の乳房を使って肉棒を激しく擦る。
「だひて、また飲むから、だひてっ!!」
マシュマロのように柔らかな双丘で肉棒をしごけろ幸せに浸りながら、リィンは肉棒をレジーニアの口の中へと押し込んで精液を解き放った。
「うくっ!?」
「んんんっ!んっ、んんんんっ!?」
温かな口内へと暴発した精液をたっぷりと吐き出す。レジーニアはびくんびくんと跳ねる肉棒を口で咥え込み、どんどん湧き出てくる濃い白濁液を吸い取って行く。舌も動かして奥に残った精液も全て搾り出し、飲みこむ。
「んっ、んぶっ、じゅるっ、ん、じゅるるっ、んぶっ……あふっ、んっ……あ……っ!」
たっぷりと出された精液を残さず吸いだしたレジーニアはようやく口を離した。
「まだ、硬くて大きいじゃないか……だったら、主が満足するまであたしにもっと快楽を経験させてくれ……」
男根を両手で優しくしごきながらうっとりとした笑みを浮かべたレジーニアは四つん這いになってリィンに背を向けて精液を垂れ流す秘所と綺麗な尻をリィンに向けた。
「…………っ!」
再び膣内出しをねだるレジーニアの行為に興奮したリィンは立ち上がってレジーニアの腰を掴んで男根を勢いよく押し込んだ。
「あぁぁぁぁぁああああっ!?また入ってきた………!熱くて硬い主のが……!」
リィンに貫かれたレジーニアは幸せそうな表情で喘ぎ声を上げ、ぎゅうぎゅうと締め付けてくるレジーニアの膣内を貫き続けていたリィンはレジーニアの乳房を両手で鷲掴みにしてぐにぐにと形を変えるかのように揉み始めた。
「あ……ふぁ……もっと……もっとあたしを求めてくれ……!」
男根はレジーニアの子宮に侵入して子宮の奥を何度もノックし、その度に子宮内に入っていた精液が膣内を通ってレジーニアの秘所から次々と流れ始め、それに気付いたリィンはもっと精液を出させるかのように何度もレジーニアの腰に自分の腰をぶつけていた。
「ひぃっ!はひっ、ひっ……だめぇっ……らめぇっ!」
レジーニアの双房を両手でがっちりと掴んだリィンはもみくちゃに胸を揉みまくる。
「気持ちいいのっ、いっぱい来て……ひぁっ、あっ……だめになるぅぅっ!あひっ、ひぃぃんっ!」
リィンはあくまで彼女の最奥だけを責めるように腰の律動を速める。
「ふあぁぁぁぁっ!一番奥、押し上げられっ……い、ぃぃぃぃぃぃっ!」
少し激しくしただけで達してしまったレジーニアの蜜壺は忙しなく収縮を繰り返して男根を扱きあげる。
「ひゃぁぁぁぁんっ!?」
レジーニアに更に喘ぎ声を上げさせる為にリィンは肉棒で最奥を抉るように腰を突き出し、さら根元まで奥に届かせるつもりで凄まじい勢いを込めて思うがままにレジーニアの身体を貪り続ける。
「クッ………出るぞ、レジーニア……!」
再び強い射精感を感じたリィンはよりいっそう腰を激しく動かし、胸を何度も連続で強く揉み
「あ……あんっ!?出してくれ……ふぁ……ああっ!?……また、あたしの中に……!」
次々と感じる快感によってレジーニアが生まれたての小鹿のように両足を振るわせてリィンに犯され続けながら喘ぎ声を上げたその時
「出る………っ!」
「う……あ……あぁぁぁぁぁぁぁ―――――――っ!?」
再び子宮口をこじ開けて子宮の奥を突いたリィンの肉棒から再び大量の精液が絶頂へと上り詰めたレジーニアの子宮の奥を何度もノックして、アイドスの子宮口を精液で染め、入りきらなかった精液は絶頂した事で噴き始めた潮と混じって勢いよく噴き出し、精液と潮による水溜りを作った。
「はぁ、はぁ、はぁ…………」
立て続けに感じた快感に耐えられなかったレジーニアはそのまま崩れ落ちたがリィンはそのまま再びレジーニアを犯し始めた。
「う……く……っ!まだ……だ……っ……!」
「ふぁっ!?まだ出し足りないのか……っ!?あ、ぁああ、ああんっ!?」
射精を終えたリィンはそのまま腰を再び動かしてレジーニアの子宮の奥をつきながら自分の男根も挟んだ豊満な左右の乳房を鷲掴みにして胸の形を変えるかのようにぐにぐにと揉み続ける。
「あぁ……ぁああ……もっと……もっと、突いてくれ……っ!」
快感によって力が抜けたレジーニアは寝そべって尻を突きあげた状態でリィンに犯されていた。
「これで最後だ……っ!」
「出してくれ……!一滴も残さずあたしの中に……!ふぁ、ああっ!?」
再び強烈な射精感を感じたリィンが勢いよく腰を動かして男根を子宮の奥にぶつけた時、膣内の肉壁と子宮口はぎゅうぎゅうと男根を絶対に逃がさないかのように締め付ける。
「レジーニア……っ!」
「あ、あ、はあぁぁあああぁあああ―――――ッ!?」
リィンが精液を子宮に放ったその時、レジーニアは再び絶頂に到り、身体をビクンビクンさせ、射精を終えたリィンはレジーニアから離れた。
「ハア……ハア…………んんっ!?」
レジーニアから離れたリィンは他の女性達とセックスをし終えた時にいつもしてもらう事をレジーニアにもしてもらう為に息を切らせているレジーニアの口の中に愛液と精液で塗れた肉棒を押し込んだ。
「はちゅ、ぬちゅ、むちゅ…………また、綺麗にすればいいんだな?ちゅ、じゅちゅ…………」
「うぁ、くぅ…………っ!」
リィンが”お掃除フェラ”も求めてきた事をすぐに悟ったレジーニアは”お掃除フェラ”でありながらも激しさを増したフェラチオを始めた。レジーニアの小さな口唇から、醜悪な肉棒が出入りする光景はリィンをひどく興奮させる。
「んんっ!あんなに出したのに…………さっきほどじゃないが男根がまた大きくなったな…………じゅりゅ、ぢゅ、むちゅ、ぢゅちゅ、ぐちゅ…………」
「うっ、あぁっ、うぁぁっ…………!」
既に精液を全て出し終えたと思った男根が一回り大きくなったことが嬉しいのか、懸命にと言っていいでほどフェラをし続ける。
「じゅぱっ…………くちゅ…………んっ、はぁぁ、男根が美味だ…………ちゅ、ちゅ、りゅちゅ、んちゅ…………」
レジーニアはうっとりとした表情で、恋人にしているかのように愛情を込めたフェラチオをし続ける。
「んちゅ、ぢゅちゅ…………んっ、すごい…………あんなに出したのに、まだ出るなんて…………ふふっ、すぐに射精させてあげよう♪んちゅ、くちゅ…………ぢゅ、ぷちゅ。」
「くっ、うあぁぁ!」
唇が男根を締め付けるのも、咥えながら舌を絡ませてくるのも、何もかもが気持ち良く感じたリィンは思わず声を上げた。
「うっ、あぁ…………ダメだ、もう、出そうだ…………っ!」
「んちゅ、るちゅ、じゅう、ぢゅちゅ…………このまま口の中に、精液出してくれぇ…………♪」
レジーニアは口の中で射精するように言うと、リィンを絶頂させようとして、激しく動く。
「ぢゅ、ぐちゅ、りゅちゅ、ぶちゅ、ぢゅちゅ…………!」
「うあっ!?ま、また出る…………っ!」
「むぅぅぅんっ、ぅんんんっ…………!」
「うあぁっ、んくぅっ…………!」
口の中で射精を開始すると、レジーニアは慣れた様子で精液を口内で受け止めていく。
「んっ…………ごくっ、ごくっ…………」
レジーニアは自ら進んで出したばかりの精液を次々と飲み込んでいく。
「あ、ぅんっ…………ごきゅ、こくっ…………ふふっ♪」
ねばついている精液をレジーニアは極上の飲み物であるかのように、美味しそうに飲み込んでいく。
「くっ、あぁぁ…………」
「こくっ、ごきゅ…………んっ、ぷふぁ…………♪」
「はぁ、はぁ…………あっ、うあっ!?」
リィンは溜息を吐いて、絶頂後の余韻に浸ろうとしたが、レジーニアはそれを許さなかった。
「んちゅ、ふちゅ、ぢゅちゅ…………ふふっ、まだ硬いじゃないか、主。あたしをこんな淫乱にしたのだから、柔らかくなるまで主の男根と精液を堪能させてもらうよ。はちゅ、むちゅ…………ぢゅ、ふちゅ、ぱちゅ、くちゅ…………」
「くぁっ、うおぉっ…………!」
精液を飲み下しても、レジーニアは口を離すことなく口淫を続ける。
「んちゅ、ぢゅ、るちゅ…………主の精液とても美味しいよ。だから、もっと飲ませてくれ。じゅるるっ、ぢゅっ、ぢゅるるるるっ…………!」
「うあぁっ、おぉぉっ…………!」
レジーニアが頬を窄めると、何かを引き出すように男根を吸い上げ、その吸い上げによって輪精管に残っていた精液が残らずレジーニアの口の中に呑み込まれていった。
「んっ、こくっ…………ふふっ、美味だな。しかもまだ勃ったままだなんて…………まだ、綺麗にしてほしいんだな、主は。んちゅ、ふちゅ、ぢゅち…………じゅ、るちゅ、ぐちゅ…………」
「んくっ、うっ、あぁぁ…………っ!」
「んちゅ、ぱちゅ…………ぴちゅ、ふちゅ、はちゅ…………ぢゅ、くちゅ、むちゅ…………」
「んおぉっ、うあぁっ…………!」
レジーニアのあまりにも巧みなフェラチオで、男根は小さくなるどころか、硬く大きくを保ち続ける。
「んっ、るちゅ、じゅちゅ…………本当に大きくて立派な男根だ…………ちゅち、むちゅ、んちゅ…………じゅちゅ、るちゅ…………」
「っく、おぉっ…………!」
レジーニアは男根を美味しそうに頬張り、口の中をくちゅくちゅさせる。尿道口からとどまることなく湧き出るガマン汁を、舌先で舐め取っては、喉に流し込んでいく。
「ぢゅ、んちゅ、ぱちゅ…………ふぁちゅ、ぐちゅ、ぢゅ…………」
「くっ、あぁ…………これで本当に最後だ、レジーニアっ!」
「あぁ、出して…………主の精液、あたしにまた飲ませてくれぇ…………」
リィンが再び射精することを告げるとレジーニアはまたもや口内射精を求めた。
「ぱちゅ、ぢゅ…………るちゅ、ぐちゅ、ぢゅちゅ…………!」
「うあぁっ、で、出るっ…………!」
「むぅぅぅんっ、んっ、ぅんんんんっ…………!」
「うおぉっ、おあぁぁ…………っ!」
リィンが再び口内に射精した精液をレジーニアは嬉しそうに受け止める。かなりの量を吐きだしてしまったことで、口の端からは精液が溢れ出る。
「んっ、ぅんんっ…………!ごくっ、ごきゅ…………」
リィンが吐きだした精液を残さず全て飲み干そうとレジーニアは口内に出された精液を、躊躇することなく飲み込んでいく。
「んくっ、ごくっ…………ふぁ、あぁぁ…………」
ようやくレジーニアが男根から離れるとリィンは仰向けに倒れ、レジーニアは口の周りを精液でべったりと汚して満足げな笑顔を浮かべた。
「あ、もったいないな…………ぺろっ、ちゅ、れちゅ…………」
「うっ、あぁ…………」
「主の男根、今度こそ綺麗にしてあげるよ。ぴちゅ、ぱちゅ…………れろっ、れちゅ…………ぴちゅ、ぺちゅ、ぱちゅ…………れろっ。」
レジーニアは男根に付着している精液を舌を使って綺麗に掃除した後、口の周りに付着している精液を舌でペロリと一舐めで綺麗にした。
「んふぅぅぅ……ふふ、得難い経験をさせてくれて感謝するよ、主。でもあたしをこんな淫乱にしたんだから、あたしが快楽を求めたい時にはたっぷりとあたしの相手をしてくれよ?」
(うふふ、今度の新人は中々筋がいいわね♪”先輩守護天使”としての威厳を保つ為にも、私の知識や技術を教えてあげましょうか、ユリーシャ♪)
(うぐぐぐぐ……っ!”天使”であるこの身が睡魔である貴女から施しを受ける訳には……!で、ですが我が主が求めている事に応じるのが”守護天使の役目”……!この身はどうすればいいのでしょう、アイドス様……!?)
(そこで私に話を振られても困るのだけど……)
(ア、アハハ……仕えている神に情事に関する相談をするなんて、世界広しと言えどユリーシャさんくらいでしょうね……)
レジーニアが妖艶な笑みを浮かべてリィンを見つめている中、二人の情事を見守っていたベルフェゴールにからかわれて葛藤していたユリーシャはアイドスに相談し、ユリーシャの相談にアイドスが困った表情を浮かべている中、その様子をメサイアは冷や汗をかいて苦笑しながら見守っていた――――――