〜レボリューション・リィン将軍の私室〜
衣服を脱いで生まれたままの姿になったミュゼをベッドに横たえ、リィンは上から覆い被さるようにして見つめていた。
「綺麗だ、ミュゼ……」
「そ、そうでしょうか……?エリス先輩や姫様達と比べれば、私の身体でリィン様を満足させられるか不安なのですが……」
「十分過ぎるさ。それよりも君の俺への呼び方は何で”様”付けなんだ?アルフィン達のように、普通に”さん”付けでいいと思うんだが……」
「ふふっ、他の女性達――――――特にエリス先輩と姫様のリィン様への呼び方を被らない呼び方でリィン様に新鮮な気持ちを味わってもらえるようにエリス先輩は”兄様”、姫様は”リィンさん”ですから、私はその間を取って”リィン様”と呼ぶ事にしたのですわ。」
「その二つの呼び方の間を取って何でそうなるのかよくわからないが……そこまで考えてくれる君の気遣いには感謝しておくよ。」
(え、え〜っと……リィン様への呼び方が被っている私やベアトリースさん、それにルシエルさんの場合、どうなるのでしょう……?)
(フフ、そんなに気にする必要はないと思うわよ。)
(そう言うアイドスはご主人様のハーレムメンバーの中で唯一ご主人様の事を呼び捨てで呼んでいるのだから、説得力がないわよ♪)
(ふむ、しかし改めて考えてみると主が侍らせている女性たちの主への呼び方は色々あるね。)
(あぁ……っ!この身の我が主への呼び方も我が主を喜ばせて頂けているようで何よりです……!)
(わたしも、わたしの貴方様の為だけへの呼び方を作る為にも、今後は他の方達に対しては”貴方様”という呼び方は使わないように気を付けないと……!)
ミュゼに気遣いにリィンが苦笑している中、その様子を見守っていて冷や汗をかいて呟いたメサイアの疑問に微笑みながら答えるアイドスにベルフェゴールはからかいの表情で指摘し、レジーニアは考え込み、ユリーシャは感動し、アンリエットは真剣な表情を浮かべてある決意をしていた。
ミュゼと見つめ合ったリィンはそのまま髪を撫でながら唇同士を絡め合わせていく。
「あ……ん、あぁ……リィン様……」
ミュゼはされるがままにリィンの口付けを懸命に受け入れていく。
「んぁむ、ふぁ、ああぁ……リィン、さまの、舌が……。わらくひの、なかに……んちゅぅ、ふあぁ、はぁぁん……」
「……ミュゼでもそんな顔をするんだな。」
「……え……そ、それは、だって……初めてなのですから。でしたら……見慣れない顔の一つもしますわ……」
いつもは自分を誘惑していた彼女が恥ずかしがるその姿が妙に可愛く見え、リィンは思わず笑みを浮かべると共に強い興奮を覚えた。
「そういうリィン様はさすがですわね……随分と手慣れてるようですし……やっぱり、経験者は違いますわね。」
「ハハ……俺も最初は似たようなものだったけどな。」
ミュゼの言葉に苦笑したリィンはミュゼの頬を軽く撫でた後、その肌にすぅっと指を滑らせていく。
「あ……ん、くすぐったい……こんな風に身体を触られるのって……何か、不思議な感じがしますわね……」
肌を震わせながら身を捩ろうとするミュゼの首筋から胸元へ。そして小ぶりながらも柔らかな乳房の膨らみへと指を這わせた後、片手で優しく乳房を揉んだ。
「あ……っ!リィンさまが、私の胸を触って……んっ……どうでしょうか……セレーネさんやベルフェゴールさん達と比べると小さいですが……」
「ミュゼの胸……綺麗で柔らかくて……とても魅力的だ………」
「フフッ、よかった………んっ……あぁっ………!」
リィンが優しく何度も胸を揉む度にミュゼは熱い息を吐き、太ももをもじもじと恥ずかしそうに動かした。ミュゼの秘所にふと視線を向けたリィンの下半身が熱くなってきた。
「は、恥ずかしいからあんまりみないで下さいまし……あっ……んっ、ちゅっ……ふぁむ。んぁ……はぁ……リィン、さま…………」
恥じらうミュゼが愛おしく感じたリィンはミュゼの口を塞ぐように再び口付けをしながら乳房を揉み続けていた。ミュゼに口付けをして愛撫し続けていたリィンは手持無沙汰になっていた残りの片手の指をミュゼの秘所の割れ目へと侵入させる。ミュゼは強く反応しそれを誤魔化すように唇を吸って来る。
「ん、あぁっ……そ、こ、は……ちゅ、ん、ちゅっ……」
口付けを返して胸を揉みながら、指で割れ目を擦ってゆっくりと開いて行く。ぬるりとした愛液が指に触れ、ミュゼの身体に緊張が走った。
「ミュゼ、もう濡れているな……」
「いや……恥ずかしいですわ…………私、変なんです……身体が……勝手に、震えて……はぁんっ。」
火照った顔で恥ずかしそうに答えるミュゼを見たリィンに悪戯心が湧いてくる。
「気持ちいいなら、ハッキリ言ってくれ。俺もミュゼが気持ちよくなっていることを、確認したいからな。」
「え、あっ……は、はい……ん、あ……き、気持ちいい。リィンさまに触れられて……ひぅ。」
「どこが気持ちいいんだ?胸か?それとも……」
「あぁ、んっ……ど、どこって……あ、そんなこと……言わせるつもりですか、リィンさまっ。」
リィンは割れ目に忍ばせた指を強く押し付け陰唇を割ってやると恥ずかしそうにしていたミュゼは、急に顔色を変えた。
「んん……意地悪しようとしていましたね。もう……私は”される側”ではなく、”する側”なのですわよ……?ふぁっ。」
「ハハ、ミュゼがあまりにも可愛すぎてやり過ぎたようだ。すまない。もうしないから怒らないでくれ。」
「ダメです、許しませんわ。なので、私もそろそろ”反撃”をさせてもらいますわね♪」
「へ……」
妖艶な笑みを浮かべて答えたミュゼの言葉にリィンが呆けた声を出すとミュゼはリィンと位置を交代した。
「……こ、これが……殿方の………」
一瞬だけ、リィンの肉棒を見て驚愕の声を漏らしたミュゼは肉棒を見つめたまま固まった。肉棒を掴む手は、指が細いせいか少し冷たく感じた。
「大きい、ですわ……先っぽから、お汁が垂れてます……やっぱり、ここが辛いのですわね………その、殿方は確かここを……舐めれば、気持ちよくなるのですわよね?」
「あ、ああ……」
「リィン様のお……おちんちん……私が楽にしてさしあげますわね……」
そう言い放ったミュゼは肉棒を握った手に力を入れた。濡れた赤い舌を差し出し、ぺろりと先走りを舐める。
「んっ……ちゅる、んん……ちゅっ、ちゅっ、れろっ……」
それからゆっくりと裏筋を舐め上げていく。
「ちゅる……んっ、ふっ……ぺろ、ちゅっ……んちゅ……ん、んんっ……ちゅるっ、ちゅぱっ……」
「う……く……ッ!?」
ミュゼの淫らな行為を止める事なく受け入れ続けたリィンは肉棒から感じる快感に呻き声を上げた。
「リィン様……気持ちいのですね……もっと、もっと気持ちよくしてさしあげますわね……ん……ちゅっ、んっ……ちゅるちゅるっ……んんっ!ちゅっ……んちゅ、ぁん……ちゅるっ……れろ……」
自分の奉仕によって愛する男性が快感を感じている事に嬉しさを感じたミュゼはぎこちない舌遣いながらも、積極的にリィンの肉棒を舐め続けた。
「んはっ………んんっ、ぁんっ、あっ……ちゅる、ちゅぱ。」
妹とアルフィンにとって大切な後輩であるミュゼが必死に自分の分身を舐め回す状況にリィンの肉棒の硬直が増していく。
「ちゅ、ちゅる……んんっ、ちゅ……ぺろ、ちゅっ。しゅごい……溢れてきます……」
どくどくと流れ出る先走りをミュゼは舌ですくうようにして、舐め上げていく。
「……ちゅるっ、んん……あっ、んんっ……」
生暖かい唾液を塗り広げるようにしながら、裏筋をしつこく攻め立てるミュゼ。
「ここ、良いですか……?ふふ、リィン様、反応してますわ……んんっ。じゃあ、もっとしますわね……はぁっ……ちゅる、ちゅりゅっ……ちゅっ、ちゅるる……!」
敏感になっているカリ首を丁寧に刺激するミュゼの行為にリィンの一物がピクピクと喜ぶと、ミュゼは嬉しそうに目を細めた。
「ちゅうっ……ちろっ、ちゅるるっ……!はあっ……ぺろ。ぴちゅ……ちゅるっ、んっ、ちゅるっ、れろっ………んん……はあ……はあっ……リィン様……私、今……リィン様のおちんちんを、舐めていたんですね……はあっ……でも、もっと、もっと、気持ちよくしてさしあげたいですわ……」
ミュゼは肉棒を掴んだ手を動かしながら喘ぐように言った。上下に擦られるたびに、リィンの耳にまとわりつくような水音が響く。
「もっと、もっと……淫らになりますわ……」
そう言ったミュゼは口を大きく開けると―――
「んんっ……はむっ、んんっ!じゅるっ……んんっ、ちゅう、ちゅる……じゅぽっ。」
その小さな口で、肉棒の先端を咥えた。
「あむ……ふっ、んちゅ、んむっ……!ふぁ……ちゅる、じゅっ、ちゅる、むあっ、んんっ……じゅるっ、じゅるるっ!」
「うあっ!?」
頬がぺったんこになるくらい、強く吸われたリィンは耐えきれず、身体をビクンと痙攣させて声を上げた。
「はむ……あふっ……うんっ、んんっ、ちゅっ……ちゅぱ、あふっ……」
ミュゼは股間に顔をうずめるようにして、頭を動かす。先端はすでに喉の奥まで達していた。
「ミュ、ミュゼ……その……もう、いいから……」
ミュゼの喉の奥まで肉棒が達している事を肉棒越しに感じたリィンは僅かに残った理性で、自分から離れるように言った。
「んっ、あっ!ふあっ……じゅるっ、ちゅっ、じゅるるっ、はむっ、ふっ……ぁんっ……ちゅぱ、じゅる、ちゅっ……んんっ!」
しかしミュゼはリィンの言葉を無視して奉仕を続けた。ぎゅっと竿を締め付けられ、今まで以上の快感が走る。
「んちゅ……んちゅ、ちゅる……ちぅ、はぁ……ん、ちゅるちゅる、んふぅ……じゅ、じゅるるっ、ちゅうっ!」
続けざまに、ミュゼはカリを唇で挟んで吸い上げる。
「……ダ、ダメだっ!ミュゼ、出るっ!」
「……ふあっ!?」
ついに耐えきれなかったリィンはミュゼの口の中に思い切り射精した。
「ふああああぁぁぁんっ!」
弾けるような勢いで、白濁液がミュゼの口内を犯していく。リィンの身体は貪欲で本人の意志とは逆に、腰を振り一滴残らずミュゼの口内に快感を注ぎ込もうとする。
「あうっ……むっ……ふうっ………ごくん。」
ミュゼは竿を頬張ったまま放心しているのか、動き出す気配がない。精液が口の端から、トロトロと流れていくとミュゼは口の中にあった精液を飲み込んだ。
「はあっ……はあっ……リィン様……」
しばらく、肩で息をするように喘いでいたミュゼは荒い息と、とろんとした顔でリィンを呼ぶ。
「リィン様の精液……いっぱい出ましたね……あっ……まだ、出てます……全部、舐めますわね……」
「ミュ、ミュゼ……もう、いいから……!」
「ん、ちゅぷ、はぁ……ぺろ、んんっ……」
リィンの意志とは逆に肉棒についた精液を舐め取り始めたミュゼはにっこりとリィンに微笑み、ミュゼの微笑みに思わず見惚れたリィンはミュゼを止める事を止め、ミュゼの行為を受け入れ続けた。
「んふふ……ちゅ、ぺろっ、あむむ……」
射精後で敏感になっている肉棒を、撫でるように舌で舐めるミュゼ。
「私の口で気持ちよくなって、あんなにたくさん出してくれるなんて……とても、うれしかったですわ。ですが……”本番”はここからですわよね?」
恥ずかしそうにそう言ったミュゼは妖艶な笑みを浮かべて脚を開いて既に濡れている膣口をリィンに見せつけた。
「……ッ!ああ……ッ!」
ミュゼの誘惑に思わず息を呑んだリィンはミュゼに襲い掛かって思い切り犯したいという衝動を抑えながらミュゼと抱き合うようにしながら、足の間に腰をすべり込ませていく。
「恥ずかしいですわ……顔から火が出そうで……足を広げてなんて、こんなの……」
「ミュゼから広げたのに、今更何を言っているんだよ……」
目の前に見せるミュゼの割れ目は、しっとりと濡れていて透明な愛液がとろりと垂れているのが見える。秘肉は柔らかいが張りもあり、ぷっくりとした肉付きも好ましい。
「リ、リィンさま……そこばかり見つめないで下さい……恥ずかしすぎて……ん、ふぁ、はぁぁ……」
顔をうっすらと充血するように紅潮しているミュゼはまさに愛する男性と一つになるのを待ち焦がれているように見えた。そこに亀頭を擦りつけていく。ミュゼがぴくっと反応し身構えた。
「ふぁぁっ!?あ、あぁ……今……リィンさまのが、私に触れて……あ、ふぁ、ぁぁんっ!?」
「ミュゼ……最後にもう一度だけ確認するけど、本当にいいんだな?」
「はい……私の全て、リィンさまに捧げますわ……」
「……―――わかった。挿れるぞ、ミュゼ。」
かすかに震えている足を優しく押さえながら、腰を少し押し出して行く。
「ん、あぁ……リィンさまので……あ、あぁ……開かれて、いって……わたし、ふぁ……」
ぬるっとした感触と共に割れ目が押し開かれ、ミュゼは思わず甘ったるい声を漏らす。充血した陰唇に亀頭の裏側を押し付けるようにして開き柔らかな壁の中を擦って行く。
「ひあっ……ん、ああぁぁっ、びりびり、しますわ……はぁん。身体、熱くなって……ひぁぁ、ぁんっ!?」
上に擦って行くと、ぴんとたった突起に亀頭が当たり敏感なそこを弾くように通り過ぎる。
「はぁ、はぁ……リィンさまのが、触れるたびに……からだが全部、熱く……私、もう……」
身体に力が入らないのかミュゼはリィンに抱き付くように手を伸ばしてきた。腰を引き、今度は下の方へとゆっくりと割れ目をなぞっていくと、ぬるぬるした感触が強くなっていく。ミュゼが何を期待しているかはわかっていが、リィンは彼女の準備を整えるつもりだった。
「ふぁっ、はぁぁ……ま、また痺れが、来て……ひぅ、んっ、そこに触れると……うっ、くぅぅ、あぁ!!」
触れるか触れないかで、上へと折り返していく。突起に触れるとまたミュゼがびくっと反応し、緊張とは違うのけ反り方をする。
「ん、あ、はぁ……そんなとこ、ばかり……んあ、あっ。ああ……敏感になりすぎて……あんっ!?」
割れ目全体をぐっしょりと濡らし、準備が整った事を確認したリィンは動きを止めてミュゼを見た。するとその事に気付いたミュゼも見つめ返してくる。
「はぁ、あぁぁ……わたくしの心配は、いりませんから……もう、来てください……身体が熱くて……仕方ありません。」
ミュゼの方から抱き寄せようとし、それに応えるために身体を密着させ、ミュゼの中心に亀頭を押し当てた。ぬるりとした熱い粘液が絡みつき、包みこんでくる。
「ひぁぁあっ、ああっ……うぁぁっ!こんな刺激……はじ、めてで……身体が、言う事を聞かない……っ!」
期待で張り裂けそうな程にいきりたった亀頭が、ぎゅっと締まった入口に押し返されてしまう。強く押し込めば入りそうで、今すぐにでも押し込んでしまいたい衝動に駆られる。
「うぁ、ふぁぁ……大丈夫、ですわ……リィンさまを信じていますから。リィンさまの好きなように、わたくしを抱いて下さい。だって、わたくしの”全て”はリィンさんだけのものなのですから。」
「………わかった。ミュゼの処女、貰うぞ……」
「はいっ……!ひぐっ、ひぅっ、ふ、ふぁぁぁぁああっ!きつ、い……んぁっ、あ、はぁあ、ああぁぁぁあああっ!?」
純潔の証を貫いた肉棒はミュゼの子宮口に亀頭をコツンと押し当てた。
「ああ、ああぁ……中に、リィンさまが、いる……ちゃんと、受け入れられ、た……よかった、ああぁ……」
痛みをかみ殺すようにして胸の奥に飲みこみ、ミュゼはリィンを抱き寄せようとする。
「……大丈夫か?」
「はい……純潔を失う時は壮絶な痛みを感じると聞いた事がありますが……想像していたよりは大した事はないですわね……」
秘裂からぽたぽたと処女血が垂れた。エレボニアの筆頭貴族にして四大名門のカイエン公爵家の令嬢にして次期当主の処女を自分が奪った事に興奮したリィンは肉棒を更に勃起させた。
「ふぁ、ぁああ……も、もう……リィンさま、これでわたくしが”大人のレディ”の仲間入りをしたのですから……そんな子供扱いしないでくださいまし…………」
頭を撫でられたミュゼは頬を赤らめて恥ずかしそうな表情でリィンから視線を逸らしていながらも、どこか嬉しそうだった。ミュゼの姿に興奮したリィンは体を内側からやぶしそうな勢いで肉棒が滾っていくのがわかった。
「ひぅっ!はぁ、あぁ……リィンさまが、中でいっぱい膨らんでいるの……わかります……んふ、ふぅぅ。」
「すまない……ミュゼの初めてだから、もっと優しくしようと思っていたんだけど……」
「いいんです……わたくしが望んだことですので……ふふ……ん、ふぅ……リィンさんまは、遠慮はしないでもいいんですよ……?」
ミュゼの労う気持ちは確かにあるが、何より膣内の絡みつくような刺激に、込み上がる射精感を堪えていた。
「遠慮なんてしていないさ。けどすぐに出してしまうのも勿体ないだろう?」
「いいですよ……出しても。リィンさまが満足するまで何度でもわたくしの中に出していいですよ?」
ミュゼの言葉に呼応するように、産道が搾るような動きを見せていた。我慢できずにゆっくりとミュゼの中で動き始める。
「あぁ……ん、そんなに、優しくされたら……んあぁ……もどかしい、です………あぁ…………初めてなのに……ん、あぁ……こんなっ!」
ミュゼの中で動いていくと、ミュゼの甘い喘ぎ声はだんだんと大きくなっていく。膣壁を護るようにねっとりとした粘液が溢れ出し、肉棒に絡みついてくる。
「あぁ、ん、あぁぁ……ん、リィンさま……気持ちいいですかっ……んん、あぁん……あぁん……んちゅ、ぁ、んぁぅっ!」
甘い喘ぎ声を腰を動かす度に上げるミュゼが愛おしくなったリィンはキスをしてやりながらさらに前後運動を続けて行く。
「ん、あぁん、はぁ……ん、ちゅっ……あぁん!?リィンさまのキス……気持ちいい……あぅっ!?」
熱い膣内に肉棒を根元まで埋めると亀頭は子宮口をこじ開け、ずぶずぶと子宮へと侵入し、子宮の奥地に到着した。
「ふぁぁああああっ!?あ、あ、あっ……リィンさまのが……お腹の奥に……ふぁあっ!?」
すると一際大きい喘ぎ声を上げたミュゼは口をパクパクさせながらもリィンから決して離れないかのように強くしがみついてくる。
「あぁあ、ん、リィンさまを全身で、感じられ、るぅ……気持ちいいっ、ですわ……あぁ……ん、あぁ……」
ミュゼの甘い喘ぎ声を聞きながら、肉棒に絡みついて来る膣壁と子宮口、亀頭で何度もたたく子宮の奥地の快感によって下腹部から強烈な射精感が沸き上がり、それを堪えつつ、更なる快感を貪るようにミュゼに口付けをし、腰の動きを速くしていく。
「リィンさまっ……気持ちいい、ですかっ……んっ、わたくしの身体でっ……気持ちよくなれています、か?」
しがみついてくるミュゼをしっかりと抱きしめ、快感を煽るように動きを大きくしていく。
「ん、あぁ………いいですわっ、リィンさまっ、このまま……んっ、ぁっ、ん、くぅぅっ!?」
「クッ……ミュゼ、そんなに、締め付けたら……!」
「出して、下さいっ…………リィンさまの証、わたくしの中に……わたくしがリィンさまの”女”にしてもらったという……証をっ……たくさん……っ!」
ミュゼが絶頂を堪えるように息を止めると、まるで膣と子宮口が肉棒を奥へと引き込むかのような動きをしてくる。駆け上ってくる射精感から、堪らず子宮の奥地へ亀頭を押し付けた。
「あ……くっ………出すぞっ、ミュゼっ……!」
「んくぅぅっ……んんっ、はいっ……来て、下さいっ!……あぁ、ん、くっ、あぁ、あぁぁぁ――――ッ!?」
ぎゅっと締め付けてくるミュゼの子宮の奥地にこみ上げて来た精液をたっぷりとぶつけながら解き放った。そのままミュゼを抱きしめ、目の前のカイエン公爵家の令嬢にして次期当主にもっと種付けして自分だけのものにしたいという男の本能による激しい射精が終わるまでジッとし続けて子宮に注いでいく。
「奥まで、満ちていく……リィンさまの証が……刻まれて……ひぁ、ぁぁあ、んんんっ……ふぁ、いっぱい……出ていますわ……」
子宮に入りきらなかった精液は処女血と混じった桃色になり、リィンの肉棒に貫かれている秘所から滝のように流れて来た。
「ん……あっ……リィンさまの……まだ、固いですわ……いいですわよ……まだ、出したりないのでしたら、満足するまで……何度でも……一滴も残さずわたくしの中に出してください……だって、わたくしの全てはあなただけのものなのですから。」
「っ!ミュゼ…………っ!」
ミュゼの言葉に興奮したリィンはミュゼの身体を横向きにして足を広げて膣内を貫いている肉棒を動かすかのように腰を動かし始めた。
「んぁっ……ああっ……ふぁ……!ひゃぁ……ああっ!?リィン、さま……!あ……ぁあ……ああんっ!?」
リィンの肉棒によって貫かれ続けるミュゼの秘所からは射精された精液が愛液と処女の血が混じって腰を動かす度に溢れ続けてミュゼの足を伝ってベッドに落ち、片手でミュゼの足を広げていたリィンはもう片方の手でミュゼの小ぶりな乳房を鷲掴みにして揉み始めた。
「ああんっ!?んあ……あ、あ、あ…奥……つきながら……キス……もっと、して……!?んむ!?ちゅ………ん……れろ……ちゅる…………」
腰を動かす度に喘ぎ声を上げるミュゼの唇を奪って深い口付けを交わしながら腰を動かし、胸を揉み続けていた。
「ふぅ………あ……ああっ!?……気持ちいい……!………ふああっ……!もっと、もっと、動いて下さい……!」
既に射精された精液と混じった愛液によってより、淫猥な水音となり、結界が張られた部屋内には熱い息を吐くミュゼの喘ぎ声と腰と腰がぶつかり合う音、そして精液と愛液が混じった液体とリィンの肉棒についた同じ液体がぶつかり合う淫猥な水音が響き渡った。
「クッ、また出すぞ……!」
「ん……ふぁ……ああっ!?はい……!また、中に出して、下さい……!」
腰を激しく動かしていたリィンは再び腰を勢いよく腰を動かして自分の肉棒を勢いよくミュゼの子宮へ押し込んで子宮の奥に押し当て片手に鷲掴みしたミュゼの乳首を指で摘まんだ。
「ミュゼ……!」
「あぁああっ!?あ、あ、はあぁぁぁぁああああああっ!?」
乳首と膣内から同時に感じた快感によって絶頂に到ったミュゼの子宮にリィンの肉棒から再び大量の精液が射精され、ミュゼの子宮内を真っ白に染めた。
「あ……あ……また出てる……リィンさまの熱い精液が……それにまだ硬い……」
肉棒に貫かれた秘所から子宮に入りきらなかった精液を流し続けて火照った顔で熱い息を吐き続けるミュゼはようやくいつもの調子が戻ってきたのか妖艶な笑みを浮かべてリィンを見つめた。
「はぁ、はぁ……フフッ、まだまだお元気のようですから、攻守交代ですわ♪」
リィンの返事を待たずミュゼは再びリィンに跨って腰を振り始める。
「あっ、んっ……んっ♪また、たくさん出してください♪」
精液でいっぱいになった膣穴に先程よりも滑らかに肉棒が出入りする。ゴピュッ、プチュッと、子宮口まで肉棒が到達する度に、愛液とともに精液が溢れ出る。
「はぁ、はぁっ……凄いですわっ、気持ち、いひぃ、ですわっ!あっ、はぁ……病み付きに……なりそうです、わっ……!」
涎を垂らしながらミュゼは一心不乱に腰を振り続ける。子宮口を亀頭が突きあげるたびに、甘い声を漏らし、身体をビクンッと震わせる。
「あぁっ、奥っ!わたくしの奥っ、リィンさまがっ……当たって、ひぃっ!」
慣れと興奮によって既に痛みは欠片ほども感じていないミュゼは激しく腰を上下させ、前後させ、時折円を描くようにして膣穴で肉棒を舐る。
「あぁっ、すごいですわっ……奥に当たるのっ、すごくっ……気持ちいいですわっ!」
小ぶりな乳房が激しく揺れ、雫となった汗が胸の谷間を通り、下腹部にまで伝い落ちる。そのひとつひとつの光景、所作がたまらなく淫らで、それに興奮したリィンは両手を胸へと持って行き、ガッと鷲掴んだ。
「ひゃぁぁぁんっ!?フフッ、リィン様は女性の胸を、ん、あぁっ、揉むのも好まれるとの事でしたわねっ、あ、ふぁ、ああっ!成長がまだ途中のわたくしの胸でよければ、んぅっ!存分にお揉みくださいぃっ!」
ぐにぐにと形を変えるかのようにミュゼの小ぶりな胸を揉み続けるリィンの肉棒は相変わらず勃起したままで、射精前の硬度を保ち続ける。エラを張り、反り返り、ゴリゴリと敏感な膣粘膜と子宮奥を容赦なくえぐり続ける。
「好きな時にっ……出して構いませんっ、わよ?わたくしの中に………あはぁっ、リィン様の精液、中出しっ……してくださいっ!!」
気持ちよさそうに涎を垂らしながら、ミュゼが膣内射精をリィンにねだる。
「あぁっ、わたくしがもちそうに、ありませんわっ!早く、早く、出してくださいっ!」
絶頂が近くなったミュゼは肉棒を深々と飲み込んだまま、腰を大きくグラインドさせてくる。
「うぐっ!?」
肉棒がもげそうになったリィンは思わず身体を強張らせる。しかし次の瞬間、肉棒全体を膣粘膜で舐られる快感が襲ってきた。
「はぁ、はぁっ、もうわたくし、ダメですっ……あはぁっ!あぁっ!」
ミュゼはグチュウッと形が変わるほどに強く、亀頭を子宮奥に押し付ける。そしてそのまま、汗を散らしながら前後に腰を振りたてる。
「ミュ、ミュゼ!俺もこれ以上は……っ!」
「だ、出してくださいっ!な、中でないと、許しませんわっ!熱くてドロドロの精液を、わたくしの中に、中出ししてくださいぃっ!」
すっかり膣内射精の快感の虜になってしまったミュゼは蕩け切った笑みを浮かべ、喘ぐ。
「あ、イきますっ!んぁっ……もう、イッきますぅぅぅぅぅぅううううっ!!」
ミュゼが絶叫と共に仰け反る。その直後、キュンッと締まった膣穴に肉棒が扱かれ、子宮奥を突いた亀頭から精液が搾りだされ、小ぶりなミュゼの乳房を揉み続けたリィンは乳房に跡がついてもおかしくない程ギュウッと強く握りしめた。
「出るっ!」
「ひぁっ!あ、はっ!来てますっ、わたくしの中に精液っ、来てますぅぅぅっ!!」
歓喜の声を上げたミュゼはアクメをする。子宮奥を突いている亀頭から、激しい勢いで精液が噴出する。
「あっ、あっ、孕んでしまいますっ……リィン様の赤ちゃん、孕んでしまいますぅっ!」
射精するたびに何度も痙攣するミュゼ。その度に小ぶりな胸が揺れようとしたが、リィンの両手にしっかりと握りしめられていた為揺れることはなく、汗の滴でリィンの両手を濡らした。
「はあ…………はあ…………フウ………あんっ♪あんなに何度もたくさん出したのに、まだ硬くて大きいままですわね…………でしたら、まずはエリス先輩達のように”仕切り直しのお掃除”をさせていただきますわね?はむ。」
息を整えたミュゼは自分の子宮奥まで貫き続けているリィンの肉棒が未だ硬さや大きさを失っていない事にわざとらしく声を上げた後、妖艶な笑みを浮かべて一端リィンから離れた後、顔を肉棒へと近づけて口に咥え込んだ。
「うっ!?」
「ちゅっ、ずちゅっ……んぁ、ふぁ、んんっ、おチンチン、まだ固いですわ……あむ、ちゅぅぅぅっ……ちゅっぷ……ずっちゅ、ずちゅ……」
ミュゼは精液と愛液で濡れた肉棒を美味しそうに咥え込み、喉の奥まで飲み込みながら舌で撫でまわして来た。
「んっ、ちゅ……はぁはぁ……また先走り液、れてきてますわ……っ、ちゅじゅっ……あむ、ちゅぅぅっ、もっと、らひてくらはい……」
「う……ぁ……ミュ、ミュゼ……」
「ちぅっ、ちゅっく……ふぁ、はぁ……あむ、ちゅっ、ちぅ、ちゅっぷ、ちゅっく。」
ミュゼに吸い立てられると理性までも吸い出されるように感じ、同時に快感が引き出されて行く。口元が泡だって、口元から唾液が零れ落ち、ミュゼが頭を動かして肉棒に奉仕をするごとに秘所から子宮に入りきらなかった精液が落ち続ける。
「ん、はぁ……ちゅっ、ちゅっ……んちゅっ、ずちゅ……はむ、ちぅぅっ……はぁ……くちゅ。」
丹念に吸い付いたまま頭を引き、大胆に吸い立てながら呑み込んでいく。
「んっ、また少し膨らみましたわ……吸う方がいいのですわね、ちゅっ、ちぅうぅっ……!」
ミュゼが一際強く吸いつくと、腰が大きく震える。全身に快感が満たされたリィンは少しでもミュゼに返したくて、気がつけばミュゼの頭を優しく撫でていた。
「リィン様……フフッ……それ、もっとひてくらはい……その代わり、わたくしのお口でもっと、気持ち良くしてさそあげまふわ……あむ、ちゅっぷ……はぁ……っ……んはっ、んっ、ちゅぅっ、ぴちゃ……ずっちゅ……」
リィンに頭を撫でられたミュゼは嬉しそうな表情で口に咥えた肉棒を離さず、頭の動きを激しくし、更に片手で咥え込んでいる肉棒を掴んで扱き始め、残りの片手は精巣を優しく揉んでいた。
「ふぁっ、はむ、ちぅ……はぁ、んっ、ろう?気持ちひいいれふか?じゅっ、ちゅぶぅっ!」
「ああ……っ!」
ミュゼが喉の奥に肉棒を受け入れると肉棒から感じる快感が更に倍増した。
「あむ、はむぅぅ……はぁはぁ……んんっ!さきっぽが、また膨らんできましらぁ……ずちゅ、じゅちゅるるっ!んっちゅ、ちゅぷ、また……らふのれふか?精液、いっぱいわたくしの口にらふのれふか?じゅっぷ……じゅぷ、ちゅぷ、ちゅくっ!ずっちゅ、じゅぷ、ちゅぷぶぶぶぅぅっ!」
「ミュゼッ!もう、無理だ……っ!」
「だひてくらはい……精液、いっぱい、だひてくらはいっ……!じゅっぷ……ちゅぶぶぶっ、じゅばぶぶぶっ!」
射精をねだるかのようにミュゼは頭を激しく動き、バキューム的な吸い付きをした。すると肉棒から熱い精液がミュゼの喉奥へと解き放たれた。
「ミュゼッ!!」
「んんっ!?んちゅっ、んぶうぅぅぅぅぅっ!!」
肉棒がミュゼの喉奥を突くと同時に精液が射精された。その瞬間、ミュゼは待っていたとばかりに吸い付き、喉奥で精液を受け止める。
「んぶっ、んっ、んぐうぅぅぅっ!んっ、んぐっ!んっ、ごくごくっ!!」
ミュゼはがっしりと肉棒を扱いていた片手でリィンの肉棒を掴み、口に咥え込んだ肉棒を離そうとせず、激しい射精を全て受け止め、呑み続けた。
「んっ、んぐっ、んぅっ、ごくっ、ごくごく……んぅっ、ごきゅっ、こきゅ……」
ミュゼは吸い付いたまま精巣を優しく揉みながら精液を飲みこんでいく。飲みきれない分が口の端から漏れて、胸を白く汚していった。
「んんっ………ちゅ……ちゅる……ちゅるるるる………!ちゅっ。」
そして精液を呑み終えたミュゼは舌を動かしてリィンの肉棒についた精液を舐めとった後尿道を吸い取ってリィンの肉棒を綺麗にし、最後に亀頭に軽くキスをした。
「ミュゼ、早く……!」
ミュゼが肉棒から離れるとミュゼのお掃除フェラで理性が崩壊していたリィンは血走った目でミュゼを見つめた。
「……はい、どうぞ。」
血走った目で自分を見つめるリィンに怖がることなく、ミュゼは愛する男性を更に興奮させるかのように四つん這いになって、愛液と精液が垂れ流しになっているお尻をリィンに向けた。
「んんんんんんっ!?」
勢いよく肉棒を押し込むとミュゼは身体をビクビクさせながら、引きつった声を漏らした。
「あ、くっ、んんぅ!熱いのが、中に、入ってっ……!んっ、くっ、やっ、あっっ!」
身体を密着させて、ミュゼの中に肉棒を沈めるとミュゼの膣肉はヒクヒクと引きつって、肉棒に絡みつく。
「はぁぁ、くぅ、んんんぁぁ!」
押さえきれずリィンは激しく腰を打ち付け、肉棒を何度も往復させる。
「んんっ!やっ、はっ、あぁぁ!当たってますわっ、奥に、当たってっ!あぁぁ、激しいっ、んんっ!そんなに動いちゃっ!はぁぁぁ!!胸っ、揉まないでくださいっ!やあぁぁ!」
胸を掴んでミュゼを支えようとしたが、どうしても手に力が入り、腰を突き刺すたびにミュゼの胸が動き、押さえつけようと強く揉んでしまう。その刺激にミュゼは髪を乱し、背筋を反らしていく。
「おっぱい、ぐにゃってしちゃ、いやですあぁ、はぁぅ、んっ、やっ、あぁぁ!おかしくなってしまいますわっ!」
「もっとおかしくなれ、ミュゼっ……!」
ミュゼの身体をしっかり掴んで、肉棒を奥に突き入れる。手のひらいっぱいの胸を揉みしだくと、ミュゼが身悶え始める。
「あっ、お、おっぱい、そんなにしたらっ…………いっ、あっあっああぁぁ……!」
ミュゼの身体が小刻みに動き、ぷしゅっと吹き出る音が聞こえるとミュゼの膣内は蠢き、締め付けが強くなる。
「ぁん、っく、んん……おっぱいからお乳が出ちゃいそうですわ……」
力のない声でつぶやくミュゼに遠慮せず、リィンは腰を激しく動かす。
「やっ、あっ、はぅ!激しっ、んんぁぁ!!中で激しく動いてくださいっ!ゆ、ゆっくり、もっとっ!」
ミュゼは羞恥に身を震わせ、快感にじっと耐えながら切なさ混じりの声でリィンに懇願する。
「っはぁ、んくぅ、やっ、あぁぁ……!そんなに速く動かれたら、わ、わたくしっ、耐えられませんっ……!お願いしますっ、もう少しゆっくりっ!!」
「悪いっ……無理だっ……!」
ミュゼの願いを寸断するように、腰を抽送する。
「そんなっ、中で、暴れてっ、うっあぁ!はっ、あっ、あっっぅ!」
最奥を突くと、ミュゼが甲高い声で喘ぐ。ビクンっと、お尻が跳ね上がる。
「も、もう、わたくしっ……わたくしっ……!」
ミュゼの背筋がビクビクと震え、自然と腰を打ちつけはじめる。ぱんぱんっ、と腰と腰がぶつかる音が部屋中に響いた。
「あぁぁ!んんんっ!!いい、気持ち、いいですわっ!」
身体を反らしてミュゼが大きな嬌声をあげる。
「おちんちん、気持ちいいですわっ!リィン様のおちんちん、気持ちいいですわぁ!奥に、子宮の奥に突き刺してぇ!めちゃくちゃにかき回してぇ!」
ぐにっとミュゼの膣内と子宮口が刺激を与えてこられると、リィンは思わず絶頂しそうになる。
「んんんんぅぅぅ!はっ、んぁぁ!おちんちん、ビクビクしてっ、中で大きくなってますっ!リィン様、出るのですか?精液、出しちゃいそうなのですか?」
ミュゼの膣口は搾り取るように、締め付けをさらに強くしてくる。できるだけ長くミュゼを気持ちよくしたい―――その一心でリィンは腰を振り続ける。
「やぁぁん!はっ、んぁ!おちんちんが出入りして、擦れてっ!気持ちいいところに、当たってっ、あっ、やっ、んぁ!」
結合部がせわしく水音を発し、ミュゼは少し涙声で喘いで乱れていく。
「ダメ、ダメですわっ!奥ごしごしされると、おかしくなりますわっ!おまんこ、壊れちゃうっ!壊れちゃいますわぁっ!いやっ、いやっ、あぁぁ、はぁぁぁ!!」
ミュゼは首を大きく左右に振りながら、快楽を貪る。お尻を高く上げて、腰もゆさゆさと動かす。
「っ、今のミュゼ、なんだか、動物みたいだなっ……」
「えっ、い、いやぁ!言わないでくださいっ、そんなこと、ああぁぁぁ!!」
激しい腰の動きに、ぽたぽたと陰部から愛液と先に子宮に出された精液が地面に滴り落ちる。
「やぁぁぁ………わたくしっ、わたくしっ……!んぁぁぁ、ひっ、ああああ!!」
ミュゼが絶叫にも近い嬌声をあげる。
「おまんこっ、おまんこがぁ!ダメ、ダメぇ!おちんちんで、わたし、気持ちよくなって、イっちゃいます!」
「俺も……イくっ……!」
「あああぁぁぁ、あ”ぁ、あぁぁぁ!!」
ミュゼはまともに返事することすらできず普段は絶対に口にしない淫猥な言葉を口にし、快楽に声を震わせながら、何度もガクガクうなずいた。
「うっ……!」
「あっ、あっ、あああ、んあぁぁ!!!」
ミュゼは大きく仰け反り、身体が一瞬硬直する。
「あぁぁ!出てます、お腹の中にリィン様の、精液が出てますっ!!おまんこが、子宮が、精液で満たされてっ、注がれてっ……!」
結合部からは収まりきらなかった精液が溢れ出る。
「ふぁあ……んぁ、ひ、んん……わたくしっ……わたくしっ……」
甘い声でつぶやきながら、ミュゼは身体を脱力させる。しかし、膣と子宮口の締め付けはまだ続き、肉棒を咥えて離さない。
「はあ……はあ……あんっ!まだまだ硬くて大きいですわ……リィン様、このまま私を犯すのは構いませんが、その前に私は貴方に”全て”を捧げると宣言したのですから……まだ犯していない場所を犯してからにくれませんか?」
「…………っ!!」
「っくぁあ……リィン様のがっ……くぅぁ……私の中にっ……おおきぃっ……ぃ、ふぅあっ!?」
息を整え終えたミュゼの言葉を聞いてすぐに自分が犯すべき場所を察したリィンは一端肉棒をミュゼの膣から抜いた後再びミュゼの腰を掴んで勃起し続ける肉棒をミュゼの小さな窄まりへねじ込んでいく。食いちぎるような窮屈さに構わず、そのまま奥深くへと入り込む。
「はぁ……はぁっ……痛いけどっ……気持ちいい、ですわ……リィン様はどうですか?」
「ああ……!ここも凄く気持ちいい……!」
膣を貫いている時より強い締め付けもそうだが、何よりもミュゼの全てを犯したという充足感がリィンを満たしてくる。
「ふぅ……ふぅ……リィン、さま……私に遠慮しないで……動いてください……痛いけどっ……気持ちいいですしっ……私は貴方の婚約者の一人なのですから……んっ。」
「じゃあ、お言葉に甘えて動くぞ……っ!」
身体を揺さぶるようにして、ゆっくりと腰を動かす。最初は亀頭だけだったのが、次はくびれまで、そして幹の方へと、次第に動きを大きくしていく。
「んんっ……あっ、あぁっ……広げ、られますっ……んっ、リィン様もっ……気持ちいい、ですか?」
「ああ……!ミュゼを深く感じられる……!」
「私も……ぅ……リィン様を、深く感じますわっ……んんっ……身体、熱くてっ……ああっ!?すごいっ……さっきより、凄く大きいっ……あっ、ふぁっ………あっ、くぅぅんんっ!?」
ミュゼの身体が痙攣する度に、きゅっと菊口が窄まり締め付けられる。締め付けられるごとに腰の動きがより早く大きくなっていく。
「んっ、ぅんっ、あんっ……リィン様が、私の中で震えてっ……ぁうぅっ、いつでもいいですわっ……」
「クッ……!」
暴発しそうな衝動を堪えながら、一心に腰を動かす。それに応えるかのように、ミュゼの菊門がぎゅっと肉棒を締め付けてくる。弾けるような焦燥の中で小ぶりな乳房を両手で揉んだ後乳首を指で摘まんで愛撫しながら彼女を高めていく。
「はっ、はぁぁん……んっ、だめっ、私、も、もう……リィン様っ……!」
互いの高ぶりが頂点へと辿り着いた瞬間、熱い精液をミュゼの腸内へと爆発的に放出した。
「ひうっ――――!?はぁぁぁぁああぁぁぁ――――ッ!?」
一際高く叫び、大きく痙攣したミュゼの股間から潮が吹いた。射精に合わせるかのように、長い絶頂に子宮の中にあった精液が愛液と処女血と混じって止めどなく噴き出し続ける。それに魅入ったリィンは肉棒を尻穴から抜いてミュゼの秘所に再び肉棒を押し込んで子宮の奥地へと亀頭を押し当てた後そのまま、ミュゼを後ろから抱き上げてミュゼの背後から胸を揉んだ状態でそのまま腰を上下に動かし始めた。
「んっ……!は、あああああぁぁぁんっ!
再び子宮口を抉じ開けて先端が最奥に届いた瞬間ミュゼは膣内のみならず全身を痙攣させた。
「ふああぁっ!あっ、あはっ、はっ、あぅっ、んんっ!」
胸に指を沈ませながら、腰を動かしミュゼを揺さぶっていく。
「んあぁぁっ……お、奥っ……届いて……うぁっ、あっあん!ふあぁっ、あっ、ああぁんっ!」
「っ……!」
亀頭が一番奥へ到達するたび、ミュゼの膣内と子宮口は激しく波打ち、搾るように肉棒を刺激していく。
「あっ、うっ、うあぁっ、あっ……んぁはぁんっ!」
そして少し乱暴に胸を揉むと、ミュゼは全身を震わせ膣内と子宮口をキュッンッと締めてくる。
「くうぅぅんっ!そ、それ……気持ちいいですわ…………!ふあぁぅっ!あっ、あっ、あはああぁぁぁっ!も、もっと………してぇ……!」
腰を動かす度に嬌声を上げるミュゼを上下に揺すって、少し長めのストロークに切り替える。
「んぁっ、あっ、あくっ、はあぅっ、ああぁっ……!そ、それ……お腹のなか、引っ張られ……!んっ、んくっ、うっ、あっ、ふああぁぁぁっ!」
「っ……くっ、ミュ、ミュゼ……!」
「んくっ……!?ふぁ……あ、ああぁぁっ……!」
悶えるミュゼを抱き寄せたリィンは手の中でタプタプと揺れる乳房を揉みしだく。
「うぁっ、あっ、や……あっ、あぁっ!んんっ、うっ、んんうぅっ〜〜〜……!」
綺麗なピンク色の乳輪を優しく揉み、指先で何度も擦る度にミュゼは嬌声を上げる。
「ふぁぅぅっ……やっ、あっ、はんっ……!お、おっぱい、そんな弄らないでください……んっ、あぅっ。んっ、くっ!?んくうぅ……!」
更に耳を噛むと、ミュゼは背筋を反らしながら全身を震わせ、今日一番の反応を見せる。それに気を良くしたリィンは、そのまま耳を舐り続け、胸の感触も楽しんでいく。
「んっく……はっ……はぁっ、はぁっ……あっ、や……す、すごいですわ……あっ、あんっ……!ふああっ……!やっ、し、舌いれちゃ……!ああぁぅっ……ふぁっ、あっ、あぁっ……!」
耳に舌を挿入し、舐め続けるリィンにミュゼはぞくぞくと身を震わせる。
「はぁー、はぁー、そ、そんな……あっ、はっ……!」
もっと乱れるミュゼの姿が見たいと思ったリィンは気付けば、腰の動きを早めていた。
「ふあぁっ!あっ、あはぁぁっ!や、あっ、んぁっ、あぁぅっ!」
勢いよく腰をぶつけ、肌のぶつかり合う音を響かせる。それはミュゼの嬌声と交わり、リィンの鼓膜を感じさせた。
「あっ、あぅっ、あんっ!は、激し……んっ、あはっ、あっ、あんっ!んぁっ、はっ、あっ……あは……リ、リィン様、キ、キスもお願いしますぅ……っ!ふぁ、あっ………あっ……!」
ミュゼの希望に応えるかのようにリィンはミュゼを抱き寄せ、そのまま彼女の顔を覗き込んでキスをした。
「んんっ、ふぁっ、あむっ……ちゅ、じゅ……!んんっ、ちゅ、ちゅむ、ちゅ……んっ、好き……大好き、リィン様……」
「俺もミュゼが好きだ……んんっ。」
「んふっ、んっ、んぅ、うあっ、あ、あ、あ……!」
舌を絡ませながら、少しずつ腰の速度を早める。
「ふぁっ、あっ、あぁ、は……お、おちんちん、すごいです……ひぁ、あ、はぁ……あ、あ、あぁっ!わ、私の膣内、いっぱいに押し広げて………苦しいくらい、かき混ぜてますわっ……!」
蕩けた瞳でリィンを見つめ、熱っぽい息を頬にかからせるミュゼを心地よく感じながら、リィンはミュゼに想いをぶつけ続けた。
「あぁっ!あっ、あんっ!ふぁっ、ああああん!だ、だめっ、そんないっぱい……あうっ、ああっ!んっ、んくっ、んっ、あ、あはぁっ……!わ、私……も、だめです……あっ、あぁっ!」
「クッ……!お、俺もだ……!このまま、中に出すぞ…………!」
「は、はい………!膣内に……膣内じゃないといやですわ……!」
「っ……わかったっ!」
「ああぁっ!あっ、はあぁんっ!」
膣内射精を促すミュゼに、リィンもスパートをかけていく。
「ひああぁっ!あっ、あっ!す、すごい、すごいですわぁ……!あっ、あっ、あああぁっ!か、硬くて大きいのが私の膣内、いっぱい擦ってぇ……ふぁっ、あっ、あぅっ、あんっ!」
「……っ!ミュ、ミュゼ……射精すぞ……!」
「ふああぁっ!あ、あ!え、ええっ!わ、私も、イク……イキますから、リィン様も早く……!あぁっ!あああぁぁっ!」
「うあっ!?」
「あああぁぁぁぁ―――――ッ!!」
絶頂に達したリィンは、大きく形が歪ませて母乳を出させるくらい強く乳房を掴み、ミュゼの膣内へと射精した。
「ああぁぁ―――ッ!うあぁぅっ!あっ、あはっ、はぁっ、あっ!」
嬌声と共にミュゼの膣内は激しく波打ち、さらなる射精を煽り、それに抗う事もできないリィンはただひたすらに肉棒を脈打たせていった。
「ああぁっ!ま、まだ……まだ射精てっ……まだ射精てますぅぅっ!あっ、あんっ、ふああぁぁんっ!」
「う、くあぁっ……!」
リィンは自身の腕の中で歓喜に震えるミュゼを強く抱きしめると、ぷちゅっと粘液の潰れる音が聞こえた。精液で満たされた彼女の膣内は、なおも求めているようだった。
「はあ……はあ……はあ……フフ、まだまだ硬いですわね……いいですわよ………リィン様が満足するまで私の中に精液を全部だしてください……」
未だ勃起し続ける肉棒を膣越しに感じたミュゼは妖艶な笑みを浮かべてリィンを見つめ
「ミュゼ……ッ!」
ミュゼの妖艶な笑みに興奮したリィンは再びミュゼを犯し始めた。そして二人は何度も何度も愛し合い、日付が変わる頃には既に疲労困憊の状態になっていた。
ミュゼにのしかかった状態で互いを強く抱きしめながらミュゼの子宮の奥を突き続けているリィンがふと部屋に備え付けてある時計の針に視線を向けると時計の針は日付を越える時間を刺していた。
「はあ……はあ……もう、おなかいっぱいですわ………はぁ……ぁ………ひゅー……ひゅー……」
反応が鈍くなったミュゼの胎内を往復し続ける。互いの息も絶え絶え、空気の漏れるような息になっていた。
「はぁはぁ……――――……ぁ……」
リィンは焦点のあっていない虚ろな目で天井を見続け、腰を動かす度に精液を垂れ流し続けるミュゼの膣を未だ突き続けていた。肉棒の感覚もほとんどなく、どろどろに溶けあったかのように区別がつかなく、本当にミュゼとひとつになってしまった錯覚をした。
「ぁ……――ぁぁ。」
まるで人形を抱いているかのような反応すらも愛おしいと感じる。
「んくっ……これで……最後の射精……だ。」
「ぁ……―――し……きゅう……おく……」
射精と言う言葉にミュゼが反応した瞬間、リィンは既に失いかけた射精を子宮の奥に放つ為に肉棒の亀頭を子宮の奥に押し付けて射精する。
「ぁあっ!?わらくひ……もう……らめぇ……」
射精された事に一瞬だけ反応したミュゼの身体からかくんと力が抜け、四肢をだらんとさせた。
「俺も、これ以上は……」
リィンはミュゼと抱きしめ合った状態でベッドに寝転んで、二人は疲労により、同時に気を失い、そのまま眠り始めた。
〜翌朝〜
「んっ、んん……んむむ……んっ………」
「……?(朝か………それにしてもやけに下が気持ちいい……)――――なっ!?」
早朝下半身から感じる快感で目覚めたリィンは自分の肉棒を咥え込んでいるミュゼを見て驚いた。
「んっ……ちゅ……れる……あ……おはようございます、リィン様。」
「ミュ、ミュゼ、一体何を!?」
「それは勿論リィン様の”朝立ち”をスッキリさせる為の”おはようフェラ”ですわ♪はむ。」
「うくっ!?」
肉棒に感じたミュゼの唇と舌の感触の快感にリィンは呻いた。
「ん……んんっ……ふふ、興奮した訳でもないただの”生理現象”でこんなに太くて硬くなるなんて、殿方の身体は不思議ですわね……ちゅる……んんっ……れる……」
ミュゼは固くなっているリィンの肉棒を片手でしごき、舌で丹念に舐めつづけ、手持無沙汰になっている片手に玉袋を添えてふにふにと射精を促すかのように優しく揉み始めた。
「う……ぁ……そ、それよりミュゼ……何で朝からこんな事を……?」
「だって……れろっ……ちゅ……ん……大好きな……れろっ……ちゅ……リィン様とようやく想いが通じ合ったのですから…………エリス先輩達に遅れた分の補充ですわ………れろっ、ちゅっ、んんっ………」
ミュゼはリィンの肉棒をまんべんなく舌でぺろぺろと舐め
「いつでも私の口の中に出していいですわよ……?全部、飲んであげますから…………はむっ。」
「くっ………!?」
そして口を開いて、リィンの肉棒をぐっと咥え込み、口内のあたたかさの痺れるような快感を肉棒を通して感じたリィンは呻いた。
「んっ、んむむ……んっ、むっ、ちゅ………ふふ、リィン様……朝から元気すぎですわ……ん、ちゅ、んんん……」
口の中にある片手でしごくリィンの肉棒を舌で舐め、玉袋を揉みながら頭をゆっくりと動かし始めた。
「く……ぅ……!?」
膣内で感じた時の感触とはまた違う快感にリィンは抵抗できず、ミュゼの為すがままにされていた。
「んんっ、んむむ……ん……ちゅ……リィン様の……私の口の中でどんどん大きくなって……んんっ、ちゅ、ちゅる………ふぁっ……あ……先っぽからお汁が……ふふ、喜んで頂けているのですわよね……うれしい……!ちゅ……んんっ、ちゅる……れる……」
ミュゼは口の中で咥え込んだリィンの肉棒の亀頭から出始めている汁を舐めとるように舌先で舐めていた。
「んっ、んっ、んむむ……ちゅっ、れるっ、んんっ……リィン様の……ぴくぴくしている……可愛い……ん……ちゅ……れる……んん……」
そしてミュゼは口をすぼめてリィンの肉棒を吸い、口内でリィンの肉棒に舌を絡めた。
「んっ、ちゅっ、んむむ……んんんっ……ちゅる……んんっ……リィン様のどんどん硬くなっていってますわ……」
「やばい……も、もう出る……!」
「精液、射精するのですか……?いいですわよ……ん……ちゅ……出して……ちゅる……私の口の中にいっぱい出してください……!じゅるるるる……!」
射精感を感じているリィンを容赦しないかのようにミュゼは口の中に咥え込んでいるリィンの肉棒を強く吸い込みながら舌を絡め、片手に掴んだ肉棒と玉袋を揉む速さを徐々に速くした。
「んっ、んむむっ……じゅるるるっ……私のお口の中で……れるれる……ちゅるる……気持ちよくなってください、リィン様……!」
「うあっ!?」
そして我慢できなくなったリィンは肉棒から大量の精液を射精した。
「んんん――――ッ!んく……ん……ちゅ……」
自分の口の中に出された大量の精液をミュゼはこぼさないようにリィンの肉棒を咥えたままぐっと喉を鳴らして精液を飲みこみ続けた。
「ん……んんっ……んく……」
「う……くっ!?」
ミュゼがリィンに射精を促すかのようにゆっくりと肉棒をしごき、玉袋を揉む度にビュッビュッと肉棒からミュゼの口へと精液が止まるまで何度も何度も射精され続けた。
「ちゅ……ん……綺麗に……してあげますわね……ちゅる……れる……」
射精が終わるとミュゼはリィンの肉棒についている精液を舌で丹念に舐めとった後、リィンの肉棒から口を離した。
「あら?フフ、リィン様の、まだ硬いですわね……でしたら、私の中に出してスッキリしてください……」
未だ勃起し続けるリィンの肉棒を片手で軽く何度も扱いたミュゼはリィンを誘惑するかのように四つん這いになり
「ミュゼ……ッ!」
膣内出しをねだるミュゼの行為に興奮したリィンはミュゼの腰を掴んで肉棒を勢いよく押し込んだ。
「んぁぁぁぁああああっ!?また……いっぱい、出してください……リィン様……!ふぁ!?あ……ああっ……あんっ!?」
腰を動かす度に揺れるミュゼの小ぶりな胸に魅入ったリィンは両手でミュゼの小ぶりな胸を鷲掴みにしてぐにぐにと形をかえるかのように揉み始めた。
「あ……んあ……あ、あ、あ…………そ、それいい……もっと……もっと激しくしてください……!」
膣と胸から感じる快感にミュゼは火照った顔で喘ぎ声を出し、ミュゼの言葉に答えるかのようにリィンは腰の動きを徐々に激しくし、胸を揉む力の強さも徐々に強くした。
「あ……んあ……あ……リィン様の硬いのが私のお腹の中にコツンコツンって当たっていますわ……!」
ミュゼの奉仕によって勃起し続けるリィンの肉棒はミュゼの子宮に侵入して子宮の奥を何度もノックし、その度にミュゼの喘ぎ声が聞こえ、もっと喘ぎ声を出させるかのようにリィンは何度もミュゼの腰に自分の腰をぶつけていた。
「クッ………出るぞ、ミュゼ……!」
再び強い射精感を感じたリィンはははよりいっそう腰を激しく動かし、胸を何度も連続で強く揉んだ。
「出して………………いっぱい……中に……出してください……リィン様……!」
獣のように四つん這いになって後ろから犯された状態のミュゼが蕩けた顔で呟いたその時
「出る………っ!」
限界を感じたリィンは腰を勢いよくぶつけてミュゼの小ぶりな胸を思いっきり鷲掴みにした。
「あ、あ、はぁぁぁぁぁぁぁっ!?」
子宮の奥を突いたリィンの肉棒から再び大量の精液が絶頂へと上り詰めたミュゼの子宮の奥を何度もノックして、精液はまるで尿を出すかのように勢いよく次々とミュゼの子宮の奥を叩いて子宮を精液で染め、子宮に入りきらなかった精液はミュゼの愛液と混じってミュゼの秘所からとくとくと垂れ流れ出た。
「ん……ぁ……ふぁっ……」
射精を終えた後子宮の奥に肉棒についた精液をなすりつけるかのように何度も腰を動かしてミュゼから離れると精液を流し続ける秘所からどろっと精液の塊が出て来てシーツを汚した。
「ハア……ハア…………んむっ!?」
ミュゼから離れたリィンは息を切らせているミュゼの口の中に愛液と精液で塗れた肉棒を押し込んだ。
「ん……ちゅ……れる……ちゅる……ちゅるるるる……!ちゅ♪」
ミュゼは口に押し込まれた肉棒を片手で優しく扱きながら舌でまんべんなく舐めた後吸引してリィンの肉棒を綺麗にして最後に亀頭にキスをした。
「ハア……ハア……大好きですわ、リィンさま♪」
「ミュゼ……」
「ちゅ……ん……ちゅ……れる………」
そしてリィンが離れるとミュゼは幸せそうな表情でリィンに抱き付き、深い口付けを交わした――――