黒翼の堕天使
深遠の戦女神
新婚らしく行こう
あれから３年の月日が過ぎた漸く結婚が認定されて、新婚を満喫中
「明人、こんなのどう」
「なんだよ、それセーターかこれから寒くなるな」
「明人様これなんかどうですか」
「マフラーね、いいけど、どうしたの二人とも」
「ナデシコに乗るんでしょ、もうその準備でしょ」
ブーンブーン
「バッタ警報」
「又かよ」
「最近多いよね、基地に戻るよ」
「ブルーローズ隊が出ている何処の部隊だろう」
「あのマークは、西の、デビルハンダー」
「始めてみる機体だね」
「あれは、積尸気どうしてあれがあるんだよ」
「知っていらしゃるの、明人様」
「兄貴のデーターバンクを見たときに」
「やばい私たちも行こう」
ユートピアコロニー上空200キロメートル
バッタと積尸気を破壊するライトとリオの二機のブルーローズが滅びの舞踊りながら
バッタと積尸気を破壊しながら確実にカトンボを追い込んでいる
《攻撃感知後方》
回避しながら
「きりがない、チューリップを先に破壊する」
重力球加速式４連装ロングレンジキャノンを起動してフルチャージさせる
「援護射撃するね」
ミニガンとミサイルを乱射させて
バッタとカトンボに牽制するつもりがどんどん落としている
そうすると、周りからどんどん集まってくる
チャクラムスローで近づけすぎないようにがんばるリオ
対してチャージの遅さにイラつくライト
「遅い早く」
「イラついちゃだめだよ」
（チャージコンプリート）
「バーストファイヤーフルパワー」
四つの巨大な重力塊が漆黒の闇を爆炎で彩る
チューリップは勿論その他あの、無人兵器も破壊された
ただチューリップが開いていた所に、重力塊が飲み込まれていく
木星近郊の某所
「何だ、黒い光が・・・」
「何事だ、影守はどこにいる」
草壁が北辰を呼んでいる
「何用だ、部下の育成で急がしのだ」
「このコロニーの下で何が起きたか調査」
重力塊と呼んでいるがチューリップを通ったらMBHの出来損ないがコロニー内で爆発
木連の交戦はを一掃してしまった。
爆炎に飲み込まれる草壁
「閣下」
交戦派の隠れ里はその日のうちに爆炎をあげてこの世から誰にも知られずに消滅した
「これは一大事だ」
「親父が死んだ、だと、それはめでたい」
「冬斗（フユト）殿、閣下を侮辱するのか」
「あの無能の男が閣下だったことが、木連をここまで衰退させたのだからな」
「閣下は木連のために考えて」
「それこそ、おろかなのだよ北辰」
「な」
「おぬしは、閣下を」（殲滅曲線生成）
どすを構えて木蓮式抜刀術旋風を出すが
「その程度か北辰よ」
次の瞬間北辰の首が落ちる
超低速カメラがあれば、北辰はどうして死んだかがわかっただろう
北辰の旋風が冬斗の触れる前に掻き消えて、次の瞬間に北辰の横に現れたそして騎士剣を振るって北辰を殺す
「出ておいで、綾名」
「冬斗さまこれは、いったい」
「自己防衛だよ、老害が消えて木連もきれいになるだろう」
「馬鹿な父上」
「さー行くよ世界は、待ってくれない、これからは戦いではなく交渉の時間だ」
「お供します」
そして演説をする私
「諸君、聞いてくれ、先ほどコロニー不知火が”原因不明の事故”で親父と交戦派の主たるメンバーがなくなった」
がやがやと騒ぎになる
実は冬斗が仕向けたのだが
「私は、これより火星に人々に謝罪し共同で対地球交渉に当たるつもりだ、諸君はどうするべきか聞かせてくれ木連の未来を
担う今を生きる人としての意見を」
「戦争なんて真っ平ごめんだ」
「そうだ」
「遺跡の研究もわれらだけでは手に余る」
「食べ物をもっとほしい」
「わかった」
「東舞歌を呼べ」
「御意」
「お呼びでしょうか、冬斗殿」
「優人部隊を出して戴きたい」
「それは、どのような用件でしょうか」
「火星との間に国交結びたいその仕事を頼みたいのだ」
「秋山源八郎をその任務につかせます」
「それが良い、あの男は，まじめで堅実だ」
火星の人たちに自分たちを知ってもらおう
木星圏内のどこか
「隊長とも連絡がない」
「われらはどうすればいいのだ」
「大変だ隊長が死んだ」
「まさか」
「本当だ冬斗様が遣ったらしい」
「なぜだ」
「埒がが明かない」
「われらと真紅のもので木連を取り返す」
「逆賊草壁冬斗の首で隊長の無念を晴らそうぞ」
「火星周辺のチューリップは、全部破壊した」
「何だこの通信は」
『火星の民の諸君、まず我等の非を謝罪しよう、この侵略行為はわが父草壁春樹が地球の企業との結託し行ったものだ。
先の戦闘時のおり流れ弾が跳躍門を越えてわが領土に被弾した、その時我が父もそれに巻き込まれ死亡した。
私は臨時の対地球圏交渉に当たる草壁冬斗、安心していただこう仇をとろうなどという凡人の考えはない。
これからは、理性的な交渉の時間だ。
返事をしたまえ』
「「「「「ゲキガイン」」」」」」（Tes)約一名お約束をした人がいる
「よろしい」
「俺たちの、世界には草壁冬斗などいなかったぞ」
「そうだね」
「これはまたすごいのが出てきた」」
「草壁春樹など及ぶに足りない、本物が出てきたわね」
「方輪でない本物の、天才」
「和平派の人だといいな」
「どうしてだ」
「多分私と戦略で，遣り合ったら、ぎりぎり私のほうが負ける」
「それほど」
「後は、どれほどカード持っているかだよこれは大変だ」
「これは」
「大丈夫だよ私が憑いてるから｝
「ありがとうなリオ｝
「火星の地上ではもう戦闘終わりか」
最後の積尸気を破壊してこちらの損害も大きいが、手に入れた物もも大きいだろうヤドカリを使った機動兵器軍のこと
『火星の民の諸君、まず我等の非を謝罪しよう、この侵略行為はわが父草壁春樹が地球の企業との結託し行ったものだ。
先の戦闘時のおり流れ弾が跳躍門を越えてわが領土に被弾した、その時我が父もそれに巻き込まれ死亡した。
私は臨時の対地球圏交渉に当たる草壁冬斗、安心していただこう仇をとろうなどという凡人の考えはない。
これからは、理性的な交渉の時間だ。
諸君聞返事をしたまえ』
「「「「「ゲキガイン」」」」」」（Tes)約一名お約束をした人がいる
「よろしい」
「何だよこれ」
「わからない、これは」
「地球のの高級官僚や軍人の汚職情報」
「それに、人体実験のデーター」
「これ私たちの」
「大変です反ネルガル同盟と連合地上軍が火星と月お呼び木星に対して宣戦布告してます。」
あとがき
これ、本当にナデシコかな、何か怪しくなって来た。
ライトやリオのライバルとして冬斗と綾名を出しました
北進は本当はでたらめに強いんですよ？
相手が悪すぎだけどね。
草壁冬斗
年齢21（実年齢12歳）
髪型はオールバックの白髪
顔つきはアキト
性格は佐山
万能の天才特に交渉力はすごい
殲滅曲線
騎士、唄遣い
騎士剣最良と最悪のと使い手
影守綾名
年齢20歳（実年齢13歳）
腰まである黒髪のストレート
顔つきは瑠璃を活発にした感じ
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