[人物設定]
『坂井悠二』
本作の主人公
"逆利の裁者"ペルペオルのフレイムヘイズ、"因果の繰り手"(インガノクリテ)
フレイムヘイズであるが、その力を宝具タルタロスで隠し普通に人間の生活を続けていた。
とある事件でベルペオルと出会いフレイムヘイズのと契約を結ぶ。
『"逆理の裁者"ベルペオル』
本作のヒロイン
元≪"仮装舞踏会"(バル・マスケ)≫の三柱臣(トリニティ)と呼ばれる幹部であった。
だが、とある事件で坂井一家と出会い悠二とフレイムヘイズの契約を結ぶ。
坂井悠二の中の内なる王で、悠二にだけ過剰なまでの愛情を示す。
『ヴィルヘルミナ・カルメル』
本作のヒロイン
"夢幻の冠帯"ティアマトーのフレイムヘイズ、"万条の仕手"
過去にマティルダ・サントメールが言った言葉をきっかけに悠二に心を引かれることになる。
『シャナ』
本作のヒロイン?
"天壌の業火"アラストールのフレイムヘイズ、"炎髪灼眼の討ち手"本作の一話では名前が出てこないため少女として登場する。
『吉田一美』
本作のヒロイン?
坂井悠二の通う学校のクラスメート、とある授業をきっかけに悠二が気になりだし思いを寄せる。
『"天壌の業火"アラストール』
紅世に其の名を轟かす炎の魔神で『天罰神』にして『破壊神』などとも呼ばれている。
シャナの中の内なる王。
『"夢幻の冠帯"ティアマトー』
無機質で、無愛想、しかも基本的に端的な単語でしか語らない。
しかし、言葉は短いながら色々な深い意味が含まれている。
ヴィルヘルミナ・カルメルの中の内なる王。
『坂井千草』
坂井悠二の母にして、誇りある偉大な専業主婦、紅世の事を知る数少ない人間の一人。
『池速人』
御崎高校一年二組。悠二とは中学時代からの友人で、親友と呼べる間柄。
『佐藤啓作』
御崎高校一年二組。坂井悠二の親友の一人でクラスメイト。
『田中栄太』
御崎高校一年二組。坂井悠二の親友の一人でクラスメイト。
[オリジナル宝具]
今の所なしです。
[オリジナル自在法]
『パラドクス』
正しそうに見える仮定と正しそうに見える推論から、正しくない結論つまり、矛盾を生み出す自在法。
"逆理の裁者"ベルペオルと、"因果の繰り手"坂井悠二の二人のみが使える専用の自在法である。
[オリジナル神器]
『カナン』
"逆理の裁者"ベルペオルの意志を表出させる、"因果の繰り手"坂井悠二の神器。
《作者談》
どうも、始めまして作者です。二次創作の設定って難しいですね(;TДT)はじめて二次創作を書くんですが、いわゆる処女作ってやつです。今までは読む方専門だったんですけども……(/ω\)
元ある設定を生かしつつ自分の設定をそこに盛り込む……読んでる側では、あまりその辺は気にしてなくて、純粋に楽しんで読んでたんですけど、実際自分で作ってみると至る所から"世界の歪み"が……感知できるかもです。
オリジナル設定の方も自分なりにそれらしい名前を付けてみました(*ノノ)
それでも"世界の歪み"を感知できた時は……作者を討滅……ゲフンゲフン(;´д`)
なにとぞ広い心でお許しください。m(_ _)m
あっ、それとベルペオルと悠二がフレイムヘイズとして契約を結ぶお話は、短編としてある程度話が進んだら書いてみたいと思ってます。