「クリエイトパーク」開設1周年記念 ネギま!フリーSS
鍋パーティー騒動記
秋も深まりだしたある日エヴァンジェリン宅に3-Aのメンバーが集まっていた
メンバーはネギ・明日菜・木乃香・刹那・のどか・夕映・朝倉・クーフェイ・エヴァ・茶々丸そしてカモとチャチャゼロである
これから 鍋パーティーが始まろうとしていた
「マスター お鍋の準備が終わりました」
茶々丸がテーブルにお鍋を持ってきた
それを見たエヴァンジェリンがパーティーの始まりを告げる
「よし ではパーティーを始めるぞ!」
「じゃあネギ君 最初の挨拶を頼むね」
「えっと 皆さんパーティーを楽しみましょう 乾杯!」
「「「「「「「「乾杯!」」」」」」」」
そしてパーティーが始まりだした時 エヴァはあることに気がついた
「おい これはシャンパンだぞ」
「いいじゃん パーティーなんだからさ」
それから誰もこの事を気にする事は無く、パーティーは盛り上がっていった
パーティーも佳境にはいりだしたてきた頃
酔っ払いだした者が出てきて会場は混乱していた
カモとチャチャゼロはまわりを観察して楽しんでいた
「おっと あっちの方が楽しそうだぜ」
カモが見た方では木乃香が刹那にお説教をしていた
「せっちゃん ちゃんとこのちゃんてよんでやー」
「お、お嬢様 少し休まれ…」
「むー またお嬢様てゆうたー」
「ですから…」
「このちゃんてゆうてくれなせっちゃんでもゆるさんでー」
「こ、このちゃん ちょっと酔ってるみたいやし…」
「むー うち酔ってなんかないでー もっと楽しもーやー」
「こ、このちゃん……」
チャチャゼロは新たな出来事を見つける
「オイアルベール アッチモタノシソウダゾ」
「どれどれ…」
カモが見た先には、のどかが夕映にせまっていた
「ゆえー ちょっとー」
「の、のどか どうしたのですか?」
「ゆえはネギせんせいのこと どうおもってるの?」
「それはですね…」
「ちゃんといってくれといやだよ」
「わかりました 私は……」
カモは楽しそうな出来事を見つけた
「お、そっちもか」
「ン ドウシタアルベール」
「そっちの方が面白くなってるぜ」
チャチャゼロの見た方ではエヴァが明日菜に飲まされていた
「おい 何故私がこんな事をしなければならないんだ?」
「だってたのしそうじゃないからよ」
「そんなことは私の勝手だ」
「だめよ!みんなでたのしまなきゃ!」
「私は関係ない!」
「つべこべいわずにのみなさい!!!」
「う、わかった 飲めばいいんだろう」
そういってエヴァンジェリンはグラスを持って飲もうとしたとき、明日菜がシャンパンを無理矢理 エヴァンジェリンの口の中に入れた
「ぶっ な、何をしてくれる 神楽坂明日菜」
「なにってけいきよくのんでないからのませてあげたんじゃない」
「余計なお世話だー!」
そんなこんなで夜になり 皆騒ぎ疲れて寝てしまっていた
ネギ先生は目が覚めてみると茶々丸が毛布を持ってきていた
「茶々丸さん どうしました?」
「いえ 皆さん寝ていらっしゃるので毛布をお持ちしました」
「僕も手伝いますよ」
「ありがとうごさいます」
そうしながら、騒がしかったパーティーは終わったのであった
後書き
こんばんわ 紺貝珠です
当サイト「クリエイトパーク」も開設1周年を迎えることが出来ました
これも皆さんの応援のおかげです ありがとうございました m(_ _)m
これからも皆さんに楽しんでいただけるように精進してまいります
これからも「クリエイトパーク」をよろしくお願いします でわでわ〜〜
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