かつてあった……
心の中の何か……
安心、平穏、未来への希望……
今はそれが必要なものであったのかすら覚えていない……
今では、腐臭渦巻くこの世界を……
ただ這いずり回って生きている、ただそれだけ……
復讐という暗い悦びすら、甘美な麻薬。
今やそれも失って……
俺は今……ただ、生きている。
そう、まるで……世界に置いて行かれたかのように……
ただ……そう、死ぬ事も出来ずに……生きている……
機動戦艦ナデシコアフターその2
〜それは一本の……〜
火星の後継者の造反、南雲義正の乱などを経てようやく落ち着いた世界情勢……。
統合治安維持軍の内情が晒された今、火星の後継者の反乱における二度の功績により連合宇宙軍が再び権勢を取り戻しつつあった。
クリムゾンの衰退にあわせ、ネルガルも以前ほどではないもののシェアを回復し、
木連は草壁の事もあり更に厳しい立場に立たされた。
木星宙域には連合宇宙軍の艦隊が常駐し、統合治安維持軍の半数近くは連合宇宙軍に吸収された。
表向き世界は平和を取り戻したものの、火種はそこかしこにくすぶっていた。
しかし、それでも世界は回っていく……。
だが、世界から忘れ去られた地に、それでも生きている者がいた。
「ハァハァ…………………」
一人の怪しい男がクワに両手をついてあごをのせた状態で休んでいる。
服装は黒い全身タイツ、顔の上半分をバイザーが覆っている。
こんな格好では暑いのではないかと思うのだが、
さんさんとした日差しの中どうにかやる気を取り戻したらしく、またクワを振り上げた。
そんな様子の男の下に、バスケットを持った少女が近づいてくる。
桃色の髪の毛に金色の瞳、人と言うには整いすぎた姿、まるで妖精と見紛うほどに可憐であった。
しかし、少女の第一声はねぎらいの言葉ではなかった。
「アキト、まだそこまでなの?」
「……ああ」
「いい加減あきらめたら? オートの耕運機に任せておけば1000倍の面積を一日でやるよ?」
「……」
そう、男の耕した場所の隣では既に巨大な農地が完成していた。
男……火星の後継者を打ち倒し既に帰る場所としての地球に見切りをつけたテンカワ・アキトは一人火星で最後の時を迎えるつもりだった。
リンクを絶ち、向かった最期の地で、しかし、彼の後をつけている者がいた、ラピス・ラズリ、桃色の髪の少女である。
彼女はアキトが立った大地に、ネルガルからもらったというバッタやジョロを使い家を建て工作機械を作り出し、農作物を栽培し始めた。
そう、生活基盤を作り出してしまったのである。
「だがな……」
アキト自身とまどっていはいた、しかし、ラピスの目の前で餓死して見せるわけにも行かず、仕方なく自分の分は自分で作る事を決意。
そして、現在に至るわけだが……。
「いいじゃない、私はアキトのために作っているんだし。アキトはほら何ていったっけ……あっそうだ、ひも!」
「むぐ!?」
いきなり出てきた不穏な言葉にアキトはラピスからもらった昼食をのどにつまらせる。
「あれ、違ったかな?」
「いや、男としては尊厳に係る言葉だっただけだ。間違ってはいない」
「そうなの。だからそのひもをしていればいいよ?」
「俺はそういう事態になりたくはない。だから自分の分は自分で作る」
「もう、いじっぱりだなー」
アキトは頭痛がしたように顔をしかめるが、ラピスは何の気なしに言っているだけだ。
ラピスが自分のことをアキトの体に例えていたのも実際、彼女はそのつもりであったといえる。
しかし、リンクをはずした今ラピスはアキトに対し責任も何もない筈ではあった。
同情……だろうなとアキトは考える。
それは、情けない事ではある、しかし、罪を背負ってから、ただもがき続ける日々でラピスは光明だったのは事実だ。
夕方になりアキトは仕事を終えて近くにある岡地までやってくる。
ユートピアコロニー跡地、そこを一望できるその場所は子供の頃からのお気に入りだった。
ラピスも毎日夕暮れ時にここに来るアキトを知っていたので、ここには良く来るようになっていた。
座り込んでいるアキトの横にそっと座る。
「ねぇアキト、なぜ火星に来たの?」
「……そうだな、
特に深い意味は……いや、
思い出に浸りに……かな」
「そうなんだ……」
アキトは困った顔をしていて、でも、本人はその事に気付いていなくて、それを知っているラピスもその先は聞こうとはしなかった。
アキトにとっての大切な場所、ラピスはそう認識していた。
その思い出は自分とは違う人との思い出なのだと漠然と意識しながら。
「ラピスは何か夢はあるか?」
「え? 私……アキトと一緒にいれば幸せだよ?」
「いや、そういう事じゃなくて……」
「アキトは、遠い所に行こうとするときにそういう話題を出す。……嫌だよ?」
ラピスはぷうと頬を膨らませて抗議する。
そう、アキトが未来の心配をする時は常に自分がいなくなった後の話を前提にしている。
ラピスはこれまでもその事を悟っていた、しかし、今は何の保証もないのだ、アキトと一緒にいるための……。
アキトはそれを見てプッとふきだす。
「ククッ……いや、俺はもうどこかに行く予定はないさ」
「もう、だったらおとなしくひもをしていればいいんだよ」
「……それは遠慮する」
「意地っ張り!」
「お互いにな」
火星の大地に日が暮れる。
それは、荘厳と言ってもいいような光景だ、ナノマシンの光が夕焼けの赤い太陽に反射して一面がキラキラと光っている。
しかし、その光景の中に一点異物の様な陰がさす。
「!?」
「あれは……ラピス!」
「うん!」
ラピスは作業機械に駆け込んでIFSを起動する。
アキトは何とか視認出来ないか目を凝らして見るもののここに向かっているという事意外ははっきりと判らなかった。
バイザーの視覚補正のお陰で常人と同程度は見れるはずだが……。
「くそ!」
アキトは最悪の場合を想定して、サレナを隠した場所へと向かう事にした。
イザと言うときは、アキトは囮となって敵の目線を全て自分に向けるつもりだった。
しかし……。
「あれは……」
近づいてきたシルエット、それは記憶を刺激してやまないその……。
そう、ナデシコの姿。
ナデシコBは試験航行を終了して量産化を図るべく解体されたと聞いていた。
しかし、目前に迫るその姿は……。
『オホン。えーっとぉ、不法滞在者に勧告を出します。貴方は税金を払っていません。よって法律にのっとり身柄を拘束します』
……この声は(汗)
『アキト、私をほっぽってどこにいるかと思ったら!』
「あ、いや……」
『アキトさん、覚悟してください』
「……(汗)」
俺はじりじりと後退を始めた。
色々な感情が入り混じる、追いかけてきてもらって嬉しい事、巻き込みたくない事情。
なんか気圧される事実、うしろめたさ。
色々な感情が入り混じって、とっさに行動が取れない。
そのうちにも、ナデシコはユートピアコロニー跡に着陸、数機のエステと制圧部隊と思われるジープが多数出現する。
本格的だ、たった一人にコレだけの数の軍を割くとは……。
アキトは冷や汗とともにその事実に少し感心する。
どちらにしろ、今の生活は終わりと覚悟を決めたその時。
制圧部隊の前面が突然爆発し、もうもうと煙が上がる。
何事かと振り向くとそこには、ラピスの作業機械群と、バッタやジョロといった虫型のロボットが多数出現していた。
『捨てられた女が今更出てこないで!』
「ぶっ?!」
ラピスは、いきなり不穏当な台詞をはくと、ロボット群に攻撃命令を下した。
って!?
「ちょっと待て!」
『誰が捨られたですか! 私はアキトさんからラーメンのレシピもらったんんですよ!
人生をかけていたラーメンの! 寝転がっていて何にもしていない人とは違いま
す!』
『えっ!? ルリちゃん、そんなの貰ってたの? っていうか、何もしなかったって私
だよね?
ねぇアキトそれは一体どういうことかな!?(怒)』
「えっいや……」
コミュニケウィンドウが空中を乱舞しながら、舌戦を繰り広げ始めていた。
アキトは前門の狼、後門の虎のような状況でどうすべきか迷っていた。
『兎に角、昔の女はお呼びじゃない!』
『私は、アキトさんの身柄を引き受けに着たんです! 不当に拘束しているのは貴女で
しょう!』
『アキトは私の王子様なんだから! っていうか、私はアキトと結婚しているんだ
よ!』
(まっまずい……)
アキトは冷や汗とともに思う、こうなった女性が止まらないことは経験上熟知していた。
アキトはそろりそろりと、戦場から離れていこうとする。
現場にいれば一番被害が大きいのはいつも自分になると知っているからだ。
しかし……。
『ねぇアキト、私との結婚は解消したわけじゃない
んだから、今でも夫婦だよね?(ニコリ)』
『アキトさん、私の知っているアキトさんが死んだのなら、新しいアキトさんとして私と一緒に行きましょう(///)』
『私はアキトと一心同体、ずっとここでひもとして生きていこう?』
三人のコミュニケウィンドウは、素早く近づいてくると俺を取り囲むようにしながら、凄まじい圧力を投げかける。
アキトは、石像のように固まってしまった。
『ふぅ、相変わらずアキトは照れ屋なんだから〜、
じゃあ仕方ないか。ライバルを消すのは恋の法則だし。
みなさーん、出番ですよー』
アキトが、固まった状態で視線だけめぐらすと、そこには連合宇宙軍の艦隊が凄まじい勢いで展開し始めていた。
ユリカが、ジャンプサポートをしているらしい。しかし、この勢いは尋常じゃない。
というか、火星を焼け野原に変えるつもりか!?
『ふぅ、私もとうとうユリカさんと袂を分かつとき
が来たようです』
そういったルリの言葉とともに出現したのはナデシコC、電子戦では右に出るもののない最強の戦艦だ。
そして、ルリのコミュニケの背景がいきなり変わる、横にいるのはイネス!?
サポートは彼女か!?
『私とアキトを引き離そうとするものは許さない』
ラピスの不穏当な台詞とともに、地面が裂ける。
地下から出現したのは、ユーチャリスと無人艦隊。
いったいどうやって……。
『ナデシコCに対して電子装備の存在する兵器は無
意味です。同士討ちでも演じますか?』
『ふふっ、甘いよルリちゃん、この艦隊は全部手動で動かす対サイバーテロ用の特殊艦隊なんだよ?』
『こっちはダミーウィルスシステムと、私による思考制御システムを積み込んだ新型AIを取り付けてる。ナデシコCは無力』
『オモイカネもパワーUPしています。なめないで
ください、それとユリカさん手動でまともに運用できるんですか?』
『確かに機動制御とか遅くなるけど、そのための数なんだから……』
『烏合の衆』
『ぐ!?』
どんどん収拾がつかなくなってきている。
アキトは冷や汗をかきつつ、一体どうすればこの状況が静まるのか考えてみた。
誰か一人の元に行く……却下、残り二人が連合を組んで壊滅的な戦いになる。
この場から逃げる……却下、不可能だ。
何とか説得する……却下、今まで散々試して上手く行った事はない。
サレナで戦う……却下、そもそも誰と戦えばいいのか。
いいアイディアを思いつけない自分の思考を呪いつつ、それでも考え続けていたが、その間にも事態は進行していく。
「絶望だ……」
アキトは頭を抱え込んでうずくまってしまった。
上空では戦争が始まっていた。
沢山の戦艦と無人戦艦がぶつかり、無人戦艦は爆散し、戦艦の脱出システムがどんどん作動する。
勢い、アキトの上には沢山の戦艦の残骸が降り注ぐことになる。
「うわっ!? お前ら俺を殺す気か!?」
『ごめんなさいアキトさん、終わり次第回収にあが
りますので、その辺に隠れていてください』
『アキトなら大丈夫! だって王子様だもん!』
『アキトは私が守る!』
「っておい! 熱くなって目的忘れているんじゃないのか!?」
『『『アキト(さん)は黙っ
てて!!』』』
「はい……」
『大体、捨てられた女達がわざわざやってくるなん
て女々しい』
『アキトと私は運命の赤い糸で繋がっているんだよ? アキトがテロリストやっているのだって私を救うためだったんだから!』
『その赤い糸は私が結びなおしましたので、ユリカさんはおとなしく帰ってください』
『アキトがテロリストになってからは私がずっと一緒だった。今更昔の女の出る幕はない』
『昔の女、昔の女って私はアキトさんの女だった事はありません。私はこれからアキトさんの女になるんです!』
『こらー! アキトは私の夫で、ルリちゃんには親権上は兄になるんだよ!?』
『血の繋がらない妹って萌えじゃないですか!』
『私なんてアキト専用なんだから!(※注 マシンチャイルドとしての調整が)』
『『『許せない!!』』』
「あのー(汗)」
『『『ギ
ロ』』』
「はいすいません……」
あまりの状態に、アキトは戦艦の残骸の陰から少し出て話しかけようとするが視線だけで撃沈される。
既に三大怪獣大決戦の様相を呈していた。
「俺は……何やっているんだろう?」
密かにアキトが人生について考え直していると、横からボソンの光が現れる。
それは、愛しい妻のはず……だった……(汗)
「アキト! 今のうちにナデシコに来て!」
そういって、ユリカはアキトを引っつかむと、そのままボソンジャンプしようとする。
しかし、光は途中で霧散し二人をジャンプさせる事はなかった。
『ユリカさんがその手で来るだろうことは予想していました』
上空からルリの声がする。
ナデシコCは動いていなかったので周囲を見回すと、揚陸艇が一機近づいてくる。
「くっ、流石はルリちゃん。ジャマーを開発しているなんて……」
「何!? ボソンジャンプのジャマー!?」
「うん、どうやら実用化していたみたいだね」
ユリカは平然とつぶやくが、アキトは呆然としていた。
ボソンジャンプのジャマーなど理論すら存在していなかったというのに。
開発云々の話ではない。
古代火星の技術を応用したと言う事になるのだ。
オーバーテクノロジーの上を行く、一体どんな天才なんだ!?
と思っていると、今度はアキトの頭の上を何かが掠め飛んでいく、いや、違う。
「捕まえられた!?」
そう、アキトの体は何かにがっしりと捕まえられていた。
見て見ると、どうやらバッタの一種らしい。
しかし、アキトを抱えて飛ぶなどということを、普通にやるはずもない。
これは……。
『アキト大丈夫?』
「ラピス……か?」
『遠隔操作ユニットの一つだけど、半自動ではなくて完全手動なの』
「戦闘しながら良くそんな事ができるな(汗)」
『え!?』
ドゴーン!!
アキトを捕まえていたバッタが爆発する。
いや、何かで撃たれたのだ、穴が開いているのが分かる。
アキトの思考は思わず固まる。
このまま落ちていくのか……?
だが、多少の衝撃とともに何かがアキトを拾った。
『っとぉ、ナイスキャッチ!』
「!? タカスギ……か?」
『よく分かったな、ヤローの名前なんて覚えている暇ないだろうに』
「ルリちゃんが世話になっているからな」
『ふん、そう思うんならさっさと帰ってやりな』
アキトは口元だけで少し笑う。
多分相手も口元を歪めているだろう。
一瞬、生活苦を味わったもの特有の空気が漂うが、次の瞬間には霧散していた。
独特の射撃音……エステのラピッドライフルか!?
『お前らにゃ恨みはないが、これも浮世の義理でね、さあテンカワを渡してもらおうか!』
『ひゅーひゅー、あわよくば二股?』
『えー、開くのまた蓋を……またふたまたふた……蓋また(ニヤリ)』
『あちゃー、姉さんが出てきたか、通してくれないかね?』
『出来る分けないだろ!』
『通してくれたら後でサービスするよ〜?』
『サービスって、な!? お前なんてことを!!』
『リョーコにも春が来たね〜』
『ばっか、違うって! 俺はこんな奴なんとも……!!』
『『ラブラブ、ラブラブ、ラブラブ』』
『いー加減にしろー!!』
『隙ありってね!』
タカスギはリョーコたちの隙をついてナデシコCへと飛ぶ、しかし、タイミングがまずかった。
『グラビティブラストいっちゃって!』
『いくよ、ユーチャリス4連グラビティブラスト正射!』
『ナデシコCディストーションフィールド最大にしつつ、右舷会頭30度!』
『なっ、ちょっと待てって!』
動揺してタカスギは旋回しながらグラビティブラストを避ける。
しかし、あまりの高機動に、アキトの体がついてずすっぽ抜けた……。
『あっ!?』
アキトの思考は完全に宙をさまよった。
(さようなら俺の人生、CCでもあればボソンジャンプで助かったかもしれないが……どうしようもあるまい)
(まさか復讐者としての人生がこんな終わり方をするとは思わなかったが、まぁこういうのも俺らしいか……)
(だんだん気が遠くなってきた、多分加速のGに俺の脳がブラックアウトしかかっているんだろう)
遠くなっていく意識の中で、エステの駆動音を聞いた気がしたが、
その時にはアキトは完全に気を失っていた。
…………………
…………
……
…
……
…………
…………………
……?
ぼんやりと、何かが目に映る。
……涙?
……三人?
何が……?
「アキト!?」
「アキトさん!」
「アキト!!」
世界がだんだんと輪郭を結ぶ。
(ここは、病室かなにか……いや、火星にラピスが立てた医療設備か……)
(ということは、俺は生きているんだな……)
「アキトごめん、ごめんね……グスッ」
「アキトさん心配ばかりさせて……あ、タカスギさんは吊るしておきましたので」
「アキト……」
(そうか……)
(あの戦争もどきは終わったんだな)
(良かった……)
「それでね、私達、アキトの事もっと大切にしなきゃって」
「……?」
「アキトさんに一日交代で家に来てもらうという事を考えたんです」
「アキトの生活は私達で面倒を見るよ?」
「……!?」
(アナナナチハナニヲイッテイルンデスカ……!?)
「良かったね、これでひもじゃなくなったよ?」
「!?」
「そうですね、三人の女性に養ってもらうんですから、ひもとはいってもジゴロの類でしょう」
「ちょ……」
「そっかーアキトったら、そんな事気にしてたんだね。気にする事ないのに。アキトの事はしっかりと養ってあげるからね♪」
「ちょっと待てー!!」
「うんうん、分かってる! アキトの気持ちは全ー部ね!」
「違ーうー!!」
その日の天気も火星晴れだった……。
あとがき
えーっと、変なテンションな上に、よく分からん話になってしまった(汗)
ヒロインの尻に敷かれる主人公という題はシルフェニアに投稿くださっている絵師さんの一人に頂いたものですが、
意外に試行錯誤できて面白かったです。
しかし、二年を待たず300万hitとはシルフェニアも大きくなったもんです。
これも、シルフェニアにあしげく通ってくださった皆様のお陰です♪
二周年を迎える12月1日には400万に近づいている可能性も……。
いや、最近急にまた日計増えましたから……。
正直理由は分からないんですが、先々週までのおおよそ2倍……。
うれしいですが、理由が知りたい(汗)
次は500万hit記念まで置いて置くべきというか、二周年が先にありますしね。
イベント目白押しです(汗)
後、題名の(それは一本の……)何だったのかお分かりになりましたか?(爆)
これが、私に出来る精一杯のギャグかもしれませんね(汗)
押していただけると嬉しいです♪
感
想はこちらの方に。
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