何を思ったのだろう……。



何がしたかったのだろう……。



それは、分かっているように思えるときもある……。



それが正解のときもある……。



でも、その時なにを考えていたかなんて本人ですら覚えていない事もある……。



だから生きている人間には死んだ人の考えは分からない。



ただ、推測するだけ。



ただ、模倣するだけ。



それでも……。



生きているなら進まねばならない……。





光あふるる場所
In a far star of the future



第十四話 「生きていると言うこと」


レルゲンシュタット侯爵の軍が敷いた陣の一角、アリカとチエが拘束されている天幕に、一人入り込んでくる影があった。

影は、ローブが解除されて、ボロボロの服装をし、更に鎖で拘束された二人を見て苦い顔をする。

そのボロボロの二人のうち、一人がもぞもぞと動いて視線を合わせる。


「何故こんな所に?」


チエのその目には明らかな警戒が浮かんでいた、相手はそれを見て更に沈んだ顔をし、


「……どうしてなんでしょうね、ボクにも分かりません」

「貴女は反乱軍の言わば要なんだよ? こんな所に来ちゃいけないんじゃないかい?」

「ボクは……ボクは、そんなたいそうな者じゃないです」

「??」


女王の替え玉をしている者は更に続ける、自分は今までその事、”替え玉”である事すら知らなかったのだと。


「ふーん……」


チエはその言葉を聞き考えをめぐらせる、確かに現状拘束された状態では色々まずい。

本人は自覚が無いようだが、確かにマシロ姫に似ている、瓜二つというには少し背があるが、気になるほどではない。

つまり替え玉は彼女だけのはず。

整形手術などの手も無いではないが骨格の問題もある、ここまで似せる事は出来ないだろう。

本物を逃がすためにも、彼女を人質にとるというのは悪くない案であった、まかり間違って殺しても敵が混乱するのは確実。

つまり、彼女に上手い事取り入れば事態を打開できるかもしれない。


「そうか、じゃあ君の名前を教えてくれないか?」

「えっ……それは」

「すまない、我々の様な敵対者に話すわけには行かないよね」

「そっ、そういうわけじゃ……どうせぼくなんて……」

「どうせなんて言っちゃだめだよ、幸せが逃げていくってばっちゃも言ってた」


いつの間にか、アリカも身を起こし女王の替え玉をしている者を見ている。

アリカは気丈な目をして見つめる、彼女の姿を捕らえるその瞳は励ましているのか、それとも睨んでいるのか分からない。

アリカに見つめられる彼女はマシロ姫よりも落ち着いているが、何かに怯えているのが透けて見える。

それは目の前の彼女達に向けられたおびえではなく、自分に対する何かにも見えた。


「兎に角、貴女達を逃がします。ついて来て下さい」


そう言うと、彼女は鍵を取り出し二人の鎖の錠を解除する。

アリカもチエもその事には驚いた。


「一体どういうつもりだい?」

「理由なんてありません、ボクはしたい事をしているだけです」


警戒して聞いたチエに彼女は微笑みながらそう答える。

チエは思わず毒気を抜かれた、しかし、これでいいのか疑問にも思う。


「ボク達を逃がしたせいで殺されても知らないよ?」

「それでも、ボクはこうしたいと思いました。それにこう見えても替え玉はボクしかいませんし、殺されたりはしないと思いますよ」

「それもそうだ」


鎖から解き放たれ体をほぐすチエとアリカ、しかし、アリカの目は彼女に貼り付けられたままだ。


「どうかしましたか? ボク何かおかしいですか?」


彼女は女装がばれたのかと思い少し引きながらアリカに問うた。


「ううん、いい人だなって」

「そっ、そんな事無いです。それよりも、急いでください」


アリカは笑顔で応じるが、彼女は戸惑ったように頬を染めて視線をそらす。

そして彼女らを促し、外へと連れ出す事に成功した。


「それじゃあ、ボクはこの辺りで」

「うん、また会えるといいね!」

「ははは……」


次に会うときは敵かもしれないという事を失念しているようなアリカに彼女は苦笑するが、

チエは少し険しい顔で彼女を見ている。


「さて、恩がある君には申し訳ないけど、一緒に来てくれるかな?」

「ちょ……」


あまりといえばあまりな言葉に、アリカが抗議の声を上げようとしたその時。

突然空の一角が暗くなった。


「なっ!?」

「え!?」


三人がその方向に向くと、そこには巨大な闇の柱が出現していた。

あまりの圧倒的な質量に皆が唖然としているうちに、

闇の柱は数度瞬き、そして一瞬周囲全てを闇に染めた。

そして、その後には巨大なクレーターだけが残っていた。


「まさか……」

「え?」

「マイスターの反応が消えてる……」

「どういう事ですか!?」

「あそこで、さっきからマイスターどうしの舞闘が行われていた事はだいたい知っていたけど……」

「えっ? えっ?」

「そうなんですか……でも、マイスターの反応が消えたって……」

「ああ、恐らく両方が倒れているんじゃないかな、でもあれほどのエレメントを出せるジェムといったら……

 <蒼天の青玉>か<炎珠の紅玉>、後は伝説の……<漆黒の金剛石>くらいか」


言ってチエは身震いする。

三つとも巨大な力を持つジェムだが、それぞれに悲劇のジェムでもある。

特に<漆黒の金剛石>は、真祖フミのジェム<真白なる金剛石>が絶望によって黒く染まってしまったものだと言われている。

殆ど禁忌に等しいものである。


「出きれば出会わずにすむなら一番いいんだけど、そうも言っていられないかな……さて」

「?」


チエが振り向くのと同時に、彼女に話しかける。


「一つ言っておくと、君を人質に取る必要はなくなった。だからここでお別れだ。

 で、親切にしてくれたお礼に一つ言っておくよ、早く逃げた方が良い。

 君の保護者は恐らくもういない、あの光はフウコ・レイノウッドが倒された光だ。

 タエ・ブルックは向こう側の担当らしいから、ここに相手がいる時点で倒されていると考えるのが妥当。

 そしてマイスターと契約していたマスターも……」

「そんな!!?」


彼女はその言葉を聞き、血相を変えて本陣へと戻っていく、その姿を見送っていたチエだったが、ふと横を見るとアリカが唇を噛みしめている事に気付く。


「どうしたんだい、マイハニー?」

「うわっうわっうわ!?」


後ろ手に抱きしめられたアリカは顔を真っ赤にしてじたばたもがいていたが、ふとチエに向き直ると聞いてきた。


「あの、マイスターのお姉さん死んだの?」

「ああ、多分ね」

「それって……それって……なんか間違ってるよ」

「ああ、間違っている」

「でもでも、そうしないとマシロちゃん危なかったんでしょ?」

「うん、その通り」

「うー、どうすればよかったのかな? マイスターってもっと格好良いと思っていたのに」

「ハニー忘れちゃいけない。オトメは決して万能じゃないんだよ」

「でもでも……」


チエは涙を浮かべて戸惑うアリカを抱き寄せて背中をぽんぽんと叩く。

アリカは素質はあるようだが、精神的に幼い、それは他の14歳の子と比べてもである。

オトメは軍事力というのは200年前からある意味常識である。


その現実を知らなかったというのは、アリカが幸せだったという事なのか、それとも不幸なのか……。


どちらにせよ、今日アリカは少し成長したのだろう……。















レルゲンシュタット侯爵は一瞬恐怖の表情をしたかと思うと、次の瞬間体が溶ける様に消えていった。

それは周囲の兵士達全てが目撃しており、その事実が伝播するのも早かった。

周りにいた人間は一目散に逃げ出しており、そこに残っているのはただ一人。

その姿も異様な組み傘の男である。


「なるほど、それがマイスターオトメとやらと契約したものの代償と言うわけか。

 我としては労せずして玉を手に入れたのだから、感謝せねばなるまいな、侯爵よ」


組み傘の男は転がっていた二つの指輪を取る、他の8つの指にはまっていた指輪も落ちてはいたが、目もくれなかった。

外套が一瞬はためき、男の体があらわになる、それは機械で出来た半身、その胸の部分に指輪を納めると、男は立ち去ろうと歩き始める。

しかし、その場へと走ってくる足音があった、男……北辰はふと興味を覚えてその場に留まる。

すると、足音の主はすぐに姿を現す。

他に人もいないのでその姿は簡単に判別がついた。


「なるほど、替え玉か」


ぽつりと北辰がつぶやいている間に、替え玉と呼ばれた女性にしか見えない少年は目の前に到達する。

少年は息をきらせながらも到着した直後、北辰へと声をかけた。


「あっ……ハァ! ……あの……ゼイ! ここに領主様はいますか?」

「ああ、いたな。だが消えた」

「!?」

「地面を見て見るといい、指輪が転がっているはずだ。誰のかは分かるな?」

「…………」


少年はそれを見て呆然とし、暫くその指輪を眺めていたが、両手でそれを拾うと泣き始めた。

声は殆ど漏らしていない、だが、少年が悲しんでいる事は誰の目にも明らかだ。

その姿を見て、北辰は一瞬まゆを動かしたが、興味を失ったように背を向けて歩き出した。


「待ってください」

「何か用か?」


少年の声に背を向けたまま動きを止める北辰。

少年はそれを予想していたように、言葉をつむぐ。


「貴方はどなたですか?」

「我が何者でもお前には関係ないだろう」

「いえ、関係はあります」

「?」

「貴方は養父を支援してくれた国の方ですね?」

「……」

「ボクに……ううん、ボクを使ってくれるように頼んでくれませんか?」

「それがどういう意味かわかっているのだろうな?」

「例え他国の力を借りても、今よりいい国になるのなら……」

「……フン、好きにすれば良い」

「はい!」


少年は涙を拭き立ち上がる、しかし、北進は少年の事を見ていなかった。

いや、それ所ではない、緊張で額に汗すらしている。


「流石に素早い!」

「ふふふふ、シュバルツを使こうて足止めとは随分な事してくれはりますな」


100mと離れていない空中に知名度だけでもオトメトップクラスであるシズル・ヴィオーラが悠然とたたずんでいる。

北辰はそれを見てニヤリと口元をゆがめる。


「ほほう確か<嬌嫣の紫水晶>だったか、噂はかねがね聞いている」

「いややわーどんな噂どす? あまり変な噂はたてんといて欲しいんどすけどなー」


北辰の物言いに対しシズルは挑発するように言葉を返す。

一瞬視線が交錯した後、二人は一斉に動いた。

シズルが近づいてくる中間点に北辰はスレイブを召喚しようとする。

しかし、召喚されるべきスレイブは現れず、北辰はシズルの体当たりをもろに食らってに吹き飛ばされた。


「ぐ!? なぜだ!?」

「スレイブにも見捨てられてしもうたんどすなー、なんか哀れどすけど、うちは手加減したりしまへんえ?」


そう言うと同時にシズルはエレメントを取り出し、双剣の形から、剣を分裂させた鎖ムチのような形態へと変形。

変形させた剣のムチを着地寸前の北辰へと向けて振り下ろす。

強大な衝撃に地面が大きく裂けた。


「……手ごたえがおかしい?」


不審に思いシズルは剣のムチを引き戻そうとする、しかし、ムチは微動だにせずシズルを驚かせる。


「な!?」


地面が裂けて噴出した煙が晴れると、そこには北辰を守るように真っ赤な少女が片腕を上げて立っていた。

その片腕には剣のムチの切っ先が握られている。


「ほっくんをいじめる悪い子は、おしおきだよ?」

「な!?」


真っ赤な少女、そう、彼女は赤かった。

見た目は10歳前後、身長は低く、130cmに届いていない。

瞳は金色で少し釣り目のやんちゃそうな子供である。

肌の色は白く、しかし、少し赤みがかって見える。

髪の毛は真カールした輿まで届く真っ赤なロングヘアをポニーテールにしている。

頭にはヘッドドレス。体には真紅のロリィタ服。

まるでフランス人形のような姿形であるにも関わらず、その瞳は生き生きと輝き、不健康さのかけらも無かった。


「くっ!?」


シズルは剣のムチを引きにかかる。

しかし、少女の小さな手につかまれた切っ先は微動だにしない。


「ねぇねぇほっくん、このコ倒しちゃっていい?」

「……ほっくんとは誰だ?」

「ほっくんは、ほっくんだよ? やーのますたーなの」

「……」


北辰は予想通りの答えである事に頭痛を覚える。

先ほどのマイスタージェムをブースターにして強化した夜天光を出したつもりだったのだが、どうやら失敗したらしい。

それも、かなり悪い方に。


「好きにしろ」

「うん、わかった! ほっくん見ててね〜♪」


赤い少女は嬉々としてシズルに向かっていった。


「あの……いいんですか?」

「知らん、しかし、弱くなったということでもあるまい……それよりも……」


シズルに向かっていく赤い少女の手にはいつの間にか四本のクナイが握られている。

それを無造作にシズルに向かって投げつつ、赤い少女は手を前にかざす。

かざされた手の前に一瞬で錫杖が作り出される。

シズルがクナイを剣のムチではじくのにあわせ、しゃらんという音と共に錫杖が突き出される。

シズルはムチ部分を引き戻すわけにも行かず、双剣の柄の部分で錫杖を受ける。


「ッ!?」

「どんどん行くよー!」

「ちょ、ちょっと、それは……」


シズルに対し、赤い少女はどんどん加速していく。

そう、普通の人では認識できないほどの速度へ、

北辰の改造されたセンスをもってしても、おぼろげながらにしか把握できないほどに錫杖の攻撃は加速した。


「それそれそれそれそれ! おばちゃんじゃやーは止められないよ!」

「おばっ……私はまだそんな年やありませんえ!!」


怒りに任せて一気に盛り返すシズル、しかし、加速はまだ五分五分、そして赤い少女は更に加速した。

連撃に次ぐ連撃で次第に押していく赤い少女、駆け引きが無いというわけではないが、速度差のせいで上手い返しが出来ないシズル。


「これでどうた!」

「なっ!?」


シズルは防御の隙間から叩きつけるような錫杖のアッパーカットをもらい浮き上がる。

しかし、すぐに体制を立て直し追撃に備える。

赤い少女は追撃の錫杖を既に目前まで迫らせていた。

シズルは空中で剣のムチを上手くしならせ錫杖を巻き取る。

しかし、それに気付いた赤い少女はそのままシズルを振り回し始めた。

それに対し、シズルは双剣を分離、一方を巻きつけたまま、もう一方を遠心力を乗せたまま赤い少女に向ける。


「あっ!?」

「さあ、第二ラウンドとしゃれこみましょうか」


その攻撃で上手く錫杖を握る手を打ち錫杖を絡め取ったシズルはそれをぽいっと捨てる。

そして、余裕を持って前に出た。


「……おばさん強いねー」

「おば!?」

「でも、もう十分だよ」

「!?」


一瞬言葉に気を取られるものの、周りの状況を見直すシズル。

北辰と少年は既にいなくなっていた。

はっとして赤い少女に振り向くと、赤い少女は空高く飛び去ろうとしていた。


「はぁ、まさかここまでやとは。まずおますなー」


シズルははぁとため息をつく。

あの少女、スレイブの変化したものらしい。

大体ではあるが聞いていた以上そう推測するしかないだろう。

正直自信は無かったが、あれは人の動きではない……。

だから間違いとも言い切れなかった……。















砂船の港、本来レルゲンシュタット侯の命で出港禁止になっているはずだが、

命令系統が混乱したため徹底にはいたっていなかった。

そして、混乱の中出港しようとする何隻かの船の一隻におかしなものがあった。


「本当にこれで大丈夫なのだろうな?」

「はい、ばれているとは思えませんが……」

「何々? このイリーナちゃんの変装セットを疑うわけ?」

「いえ、そんな事は……」

「何を言うておる! こんなの変装ではなくて仮装であろうが!」


そう、船倉に三つのタルが並んでいる。

他の荷物にまぎれているのでそれほど目立たないが、タルの一部に切れ込みがあって顔を出せるようになっているようだ。

切れ込み自体は顔を引っ込めれば見えないようになる仕組みであり、また空気穴は鉄枠の部分に開いているため目立たない。

確かに、見つかりさえしなければ悪くない隠れ方ではあった。


「はぁ、まあ良い、一応脱出は出来たのじゃ。しかし、腹が減ったのう……」

「言わないでください、そんなの皆おんなじですよ〜」

「イリーナちゃん……(汗)」


そう言うと同時に、きゅるるるとお腹から音が鳴るマシロ、

時間的にはもう朝である、昨日の夕方から半日は何も食べていない事になる。

それも、死の緊張から解きほぐされた後だ、当然腹の欲求も強くなるというものだ。


「そうじゃ、ここにある荷物の中に食べ物もあるのではないか?」

「あるとは思いますけど、梱包も解いていないですし、あんまり大きな音を立てちゃまずいですよ」

「うーむ、そなたら、食べられるものを探してくるのじゃ」

「でも……」

「まぁまぁ、私達もお腹が空いたのは事実だし、ちょっと探してこようよ」

「うーん、イリーナちゃんがそういうなら」


そう言って仕方なさそうにイリーナについていくエルスティン・ホーを見ながら少し微笑み、

自分もタルから出ようとしつつマシロは呟く。


「二ナとアオイの奴うまくやっておるかの……アキトが無事だといいんじゃが……。

 そういえば、アキトの料理とやら食べ損ねたな。

 今度作らせて見るとするか……」


二ナはアキトを探すために港に残り、アオイはここに女給として乗り込んでいる。

アオイは仕事がひと段落着き次第、三人を迎えに来る予定である。

マシロは自分がしている事が心配であるという自覚は無かった、しかし、自分が少しイラついている事は自覚していた。


「くそ、せめて旨いものでも食わねば収まらぬわ!」


両腕に港で合流したミコトという名のブタネコを抱えながらマシロは荷物をあさり始めるのだった……。













山の裾野で体を隠しながら硬い黒髪をツインテールのように縛っている少女が周囲をうかがっていた。

しかし、もう周りには気配が無いと確認し警戒しながらも見晴らしの良い場所に出てくる。


「もう、マイスターオトメはいないみたいね」


二ナは森を抜けてから黒い光が出現する所を見ていた。

あれは、マイスターオトメですらなかなか出来る技ではないということはわかる。

異常であることは間違いなかった、多分今アキトがガルデローベに戻れば一生拘束される事は間違いないだろう。

あれをとめることが出来るのは、マイスターの集うガルデローベでもないと無理だからだ。

だが、それだけ規格外の能力を持っている以上、多数の国がアキトとサレナを狙うだろう。

少なくとも、アルタイやカルデア、エアリーズは絶対に動く。

そして、自分はアルタイのオトメとなる事が定められている存在。

場合によってはアキトをアルタイに引き渡す手伝いをすることになる可能性もある。


「お父様のためなら……」


そう、養父であるセルゲイ・ウォンの為ならば彼女はアキトをアルタイに引き渡すのを迷ったりしない。

その時に学友達と戦う事になってもだ。

だが……不安はある、養父がそうなってガルデローベから放逐された二ナを再び自分の娘として迎え入れてくれるのかどうか。

二ナにとってはセルゲイと共にあることが全てといって良い、

幼い頃救い出されてからずっと二ナにとってはセルゲイこそがすべてだったのだ。


「でも今は任務優先ね……」


気持ちを切り替えてアキト達を捜索し始める。

実際、アキト達が最後にいた場所はわかっていた。

殆ど迷う事も無くその場所へと向かう。



それは、荒れ果てた山道の一角、森や街を通らずに温泉街に行く道。



その一角に、まるで時間が止まった様な、そんな光景が広がっていた。



丘一面の花畑、咲き乱れる赤や黄色桃色、青、緑、紫などの花もある。



そんな花に囲まれた真ん中に木が一本だけ実をつけている。



その幹にはどこか安心したように微笑む女性の姿……。



膝の上には、何も感じていないかのように自然に眠る青年の姿。



二人とも半裸といっても良いほどにボロボロの服を着ていたが、



それでもいつまでも見ていたいと思わせる光景ではあった。



少しの間見ほれていた二ナだったが、首を横に振り冷静さを取り戻す。



そして、二人に声をかけるべく近づいていくのだった……。












あとがき


遅くなって申し訳ない、病気に旅行などが重なったせいで色々たいへんでして(汗)

そっれと、今回もイマイチ終わり方が微妙ですいません....................orz

特に意味は無いんです。全員とりあえず出しただけ。

今回の見所は北辰の……だけです(爆)

茄須さんにささげます!(爆死)



えっと、そうですねーなんかまだマシロ君の事でくすぶっているみたいですが、

こう考えてください、所詮アニメ版に無理やり登場させたので設定なども同じとは言い切れません。

性格が似ているだけです。

だから、ここは一つただのオリキャラとして認識してください。

どうしてもというなら名前を決めます。

そうすれば単なるオリキャラに落ちますしね。

此花咲夜姫からとって咲夜君ってのもいいかな?

まぁそんな感じです。


WEB拍手にはいつも力を頂いております!

感想は嬉しいもんです!!
今後とも頑張っていきますのでよろしくお願いします♪


2月2日

23:12 アキトのジェムが壊れてしまった・・・ わずか一話でオトメ二名殉職・・・これで二名は消える事に・・・ 
23:13 アキトの必殺グラビティー あの重力砲を食らったらぺちゃんこですね 
23:15 そして アキトは再び五感を失う事になるのか、学園に戻って新しいジェムを貰う事になるか新しいジェムを 
23:16 手に入れるか! 毎回更新を楽しみにしてます、ムリしないで下さいね?
ありがとうございます♪ いやー、ちっと困った事に完全には風邪治ってないんですよ(汗)
まぁその辺は兎も角、アキトのジェムに関してはまだ考え中なことが多くてどうやって与えたものだか……。
これからどんどんアキトの周囲が激しくなってきますので、ガルデローベからもらうって線は難しくなってきますね。

23:51 病気のなか執筆おつかれさまです。次も期待しています 
ありがとうございます、次も頑張ります♪


2月3日

0:00 おぉ〜アキト強化成功ですね♪どうも時間制限があるようですが。ってか、グラビティ系は強力すぎでは? 
0:01 もちろん、乱発は出来ないようなので大丈夫だとは思いますが、まぁ、他のオトメの技 
0:02 とのパワーバランスがキモですね♪面白かったと思います^^
ありがとうございます。実際問題として1000Gは強力すぎな気はしないでもないですが、オトメの軍事力が一軍に匹敵することを考えると、殲滅兵器も必要 かなと思います。
とはいえ、あんなの乱発されても困りますので制限は必要そうですがね。
 
1:24 手をクロスさせ、肩と腕の装甲が展開し発射する。ボルテッカー!?(違っ
はっはっは、大当たりー。とはいえ発射モーションは少々違いますが(爆)
 
1:26 体調不良の中、更新本当にお疲れ様です。 
1:28 アキトとサレナが合体!アキト前線へ、でも考えてみると、サレナ戦線離脱。プラマイゼロか。 
1:29 アリカちゃんの変装が一発でばれましたね〜 アニメでばれなかった方が奇跡なのか? 
1:30 続きが気になるー。がんばってください。 
1:33 なんにせよ、マシロ君×アリカのフラグが立ち始めのようで 
1:34 最早アニメのようにセルゲイに惹かれる可能性は低そうですね〜
そうですね、アキトとサレナが合体した場合より強くならないと意味が無いので多少強くしてみました。
アリカの変装は、基本的にマシロ姫を知らない国の人間である事が大前提ですし。
あれは相手が彼女達だったから成立したと言う事でしょう。
アリカは少しづつマシロ君風オリキャラ君になびく予定です。
 
4:32 熱がある中更新お疲れ様です。しかし漫画版も好きな私としてはマシロ君のとのカプが既に決まっているのが…
んーそういうわけで、マシロ君風オリキャラと言う事でお許しください......................orz
 
5:19 アキトの強化後の姿は舞乙hime終盤に出てきた黒イカになるんじゃないかと思ってましt(ぇー 
5:21 まあそれはともかく、紛糾してますね「マシロ君」関連。漫画の主人公であるマシロ君に対して思い入れが 
5:23 ある人が居るのも解ります。ですが、やはり話を創り上げるのは作者の人なのですから自分の望む方向性と 
5:28 違った方向に進むとしても文句を言う事は出来ないのではないでしょうか。明らかにおかしい所があればそれを 
5:30 指摘するのは当たり前かもしれませんが、今回の事はそういった条件には当てはまらないと思いますしね。 
5:52 それに、アリカ・ニナ・エルスの三人はアニメ版準拠であるという事は分かっている訳ですから。 
5:52 失礼、「分かっていた訳ですから」です。
ありがとうございます。黒イカは既にありますからねー、サラ・ギャラガーがバイザー風の黒ローブもやってますし。
そんなわけで残った黒鎧風で攻めて見ました(爆)
マシロ君に関しては正直ここまで紛糾するとは思っていませんでした、ちょっと私も甘かったようです。
そこでマシロ君風オリキャラと言う線で納得してもらうしか……他に方法を思いつきません................orz

12:30 私はいつも楽しみに見てます今後とも頑張って下さい 
ありがとーございます。今後とも頑張りますのでよろしくです♪

22:02 アキト君、圧倒的な破壊力を見せてくれたもののなんか大ピンチですね。 
22:03 次回での大逆転を期待しています。 
22:04 偽女王となってしまったマシロ君、基本女性に優しいアキトが、マシロ姫に名君の素質を 
22:05 感じ取り、女王の護衛を拡大解釈し、女王の敵の積極的排除に乗り出すと 
22:06 暗殺とかされないかなと思いますが、マシロ君とアキトの再会楽しみにしています。 
敵がいませんので逆転も無いです(爆)
ただ、マシロ君風オリキャラ君が今後頑張ります。
彼はこれから敵の懐に飛び込んで地位を手に入れていく風な、というかイメージはコードギアスのスザク君のようなポジションですかね。
一方だけの正義ってイマイチ好きになれないですし、どれも主張があるようにしたいと思います。

2月4日

13:04 熱のせいかグダグダですね。風邪が治ってから改訂する事をお勧めします。
ごめんなさい、熱が無くてもグタグタですので、改定の仕方がわかりません。

2月5日

1:15 マシロ君人気がすごいですね。主人公でもないのに、皆ハーレム希望なのかw 
1:16 アキトハーレムが駄目でマシロハーレムがOKって(汗 やっぱ原作至上主義が多いのかな? 
1:17 私はなんにせよ主人公を中心に話を読みますので、正直サブキャラに出張ってこられる方が違和感がありますね 
1:18 まぁ、作者様にあーしろこーしろというのは一般的に不適切ですし、そもそもこの作品のCPはこれしかない! 
1:19 って、言う人たちは2次創作の意味を分かってるんですかね?じゃあ原作を読んでいれば良いわけでw 
1:20 読者の範囲を逸脱している押し付けには困ったもんですね。 
1:21 さて、本題の感想ですが、熱があるそうで体をお大事にしてください。・・・って 
1:22 そうじゃなくて、体調が悪いせいでしょうか、今までのと比べて質が落ちてたような気がします。 
1:23 繋ぎだからかもしれませんが^^ ただ、アキトの能力というか、気になってたので分かってよかったです。 
1:38 アキトの圧勝でしたね。まあ、それ位じゃないと主人公とは言えないですよねw 
1:39 今回で戦闘は終了との事ですが、さてアキトのこれからの処遇はどうなるのか? 
1:40 楽しみに待ってますよ!あとお体は大切に! 
すんません、戦闘がかなり甘かったと思います。直せるなら直したいとも思いますが、前回のことは多めに見てください........orz
マシロ君ハーレム問題については、もうマシロ君風オリキャラ君にする予定です。
正直あそこまで紛糾するとは思っていませんでしたが、お話自体を捻じ曲げてまでどうこうできないですしね。
頑張っていきますので、よろしくお願いします。

12:30 そもそも男のマシロを登場させたのが問題であるから加筆修正して彼の存在自体をなかった事にしたほうがいい 
んー、その意見はあれですか、物語を否定しろと言う事ですね。
キャラクターは話の流れには重要ですが、キャラクターのために物語を変えたらどうなるか予想は付きませんか?
いや、まあその辺りは置いておいて、マシロ君風オリキャラということでお許しください...........................orz

18:44 アキト君、時間切れでぶっ倒れましたが、敵オトメは全て撃破済み、 
18:44 マシロ王女は無事逃げられるでしょうが、捕まりそうなアキトやニナはどうなるでしょうね。 
18:45 敵として再会したアキトとマシロ君が楽しみです。 
はいな、今後はマシロ君風オリキャラ君とアキトは少し敵対気味です。
もっとも敵対の仕方は詳しく決まってないんですがね.............orz
ただ国家バランスは既に決まっているんですよ。
そうしないとやばい(汗)

21:20 アニメをベースとした話にマシロくんを無理に登場させたのは失敗だったと思うのですが。 
21:21 第一に彼が登場したことでカップリングで揉めるようになりました。 
21:24 また黒い鳩様が自分の決めたシナリオを重視しているあまりに話に柔軟性がないように感じます。 
んーっと、もめたのは失敗ですが、自分の決めたシナリオを重視するあまりって……。
普通は自分の決めたシナリオを重視するものでしょう、話の骨格すら変えるのでは柔軟性があるのではなく主体性が無いSSになってしまいます。
というか、完結させる事が不可能になるとは思いませんか?(汗)

2月6日

0:30 グラビティブラストキター, 
がむばりますー♪ グラビティブラストっぽいものですが(爆)

8:40 この後アキトは目が覚めると若返っていた・・・「18歳」 んな分けないかw 
はっはっは、あったら面白そうですど、そうなるとナノマシンも変更しないといけなくなりそうだし(汗)

2月7日

0:01 マシロくん×アリカ、ニナ、エルスのカプでなく拍子抜けですがもう少し様子を見てみます
ありがとうございます。マシロ君ではなくてそれ風オリキャラと言う事でお許しください.........orz

12:45 拍手を読んでて思ったこと。アキトハーレムは駄目でマシロハーレムはいいってどういう事だw 
12:46 安易にハーレム化するのはよくないが、ここまで来ると某型月のような、原作信者かと疑いたくなる。 
12:47 良い言い方でないが、さすがに18禁主人公が乱入してきて片っ端に食うならともかく、 
12:48 あくまで一般アニメのアキトが主人公でさらに言うならそれ以外は、主人公でない「サブキャラクター」って 
12:49 事だから、その点で作者に押し付けるのは見てて見苦しいと思いました。 
12:49 ってか、CP決まってる奴には部外者は絡ませるなって、2次創作の意味をきちんと勉強して欲しいですね。 
12:50 私は色々な可能性があって当たり前の2次創作だと思いますし、それを紡ぐのは作者様だと思います。 
12:51 まぁ、2次創作を書いてる以上、こういうのは避けられないとは思いますが、私はあなたの作品が好きで 
12:52 楽しみにしてるので、自分の信念を貫いてもらえたらありがたいです。余計なお世話だったかな?では^^
ありがとうございます。兎に角カップリング云々の問題は、マシロ君風オリキャラと言う事で手を打つ形で行きたいかと(汗)
折角読んでくれている読者の方ですしね、出来ればこれからも読んでいただきたいですが、争いにならないよう気をつけねばいけませんね。
色々気を使っていただきありがとうございます。
 
23:42 アキトマンセーとマシロマンセーが醜く言い合ってるだけでしょうが……ウザいです 
まぁ根本的にはそういうことですかね……。でもあまり派手な言い方は(汗)

2月8日

5:13 明人が、14,5の小娘を攻略するのはイカンでしょう。 
んーそれは微妙かも、ルリもラピスも落ちたのは11歳の時ですしね(爆)
どうなるかはわかりませんが、そこまで否定せんでもいいのでは(汗)

9:16 第一ハーレムスキルを持つ人物が一つの話に二人いたら遅かれ早かれ揉めると感じましたね。 
9:26 他にアキトが微笑むだけで女の子が頬を染めるって女を馬鹿にしてませんか? 
9:28 またアニメ版のニナの強さは表面上に過ぎずセルゲイの存在が彼女をあそこまで弱くしたと思いました。 
9:32 セルゲイの対応の遅さによって引き起こされた事態に対しては死ぬなり少なからずの罰を受けるべきかと。 
9:32 漫画版の悪党外道バージョンは問題外ですが。 
……また偉い攻撃的なコメントで……二ナはまぁ否定する要素は無いですが、セルゲイを殺すのですか?
なんでです? 弱くなった二ナを崩壊させるのですか?(汗)
アキトが微笑んで頬を染めるのがバカにしているですか、そういう一方的決め付けはやめたほうがいいです。
考えて見てください。漫画・アニメにはお約束が必ず存在しています。
マシロ君にも同じようなお約束がいくつもあったのを忘れていませんか?(汗)

例えば<敵キャラ以外には嫌われない>
普通、いきなりパンツに頭を突っ込んだり、パンツが見えているのを見てニヤニヤしたり口にキスをしたり連発する嫌な部分を見たら嫌いになりますが、そうい う部分は次の瞬間には忘れられていますよね?
エルスティンも部屋を追い出した原因のマシロ君を嫌うわけじゃなくアリカをなぜか嫌いました。
そのほかにも例えば張り飛ばされたはずのナギ大公がなぜかマシロ君を好きになったり。
エルスティンが好きになる理由ですが、あれも男嫌いなのに男だとわからないから抱きついたりします。

それに、風呂以外でマシロ君は見事に女性を演じていますが、他にもトイレとか(トイレットペーパーを折ったり)
月のものとか、いくらでもばれる理由はありますし、二ナにばれた時点でちょっきんされていてもおかしくありません。

他にもラストのマシロ君パワーアップはナノマシンの素養も何も無いマシロ君がいきなりオトメの力を使います。
それも最強の力をね。

これらの事実からもわかるとおり、ありえない補正がかかりますが、私はそれを悪いとは思いません。
物語を面白くするためのスパイスとして受け入れているからです。
でもこれらは主人公が嫌いになると気に入らないものに早変わりしますよね。
あなたの言っていることはそれです。

2月9日

10:04 作品楽しく拝見させてもらっています。WEB拍手も見せてもらっているのですが 
10:05 作品内で殆ど活躍していないキャラに対し熱く語り合っているようで・・・ 
10:06 物語の中でどういう活躍するのかを議論するよりも 
10:06 WEB拍手はその話がどうだったかを書く場だと思うのですが 
10:08 熱くなっている人も自分のログを見返してみてください 
10:08 いちゃもんつけになっているのが分かると思います 
ははは(汗) とりあえず今後はそういうことにならないよう対象キャラはオリキャラという扱いにしますorz

10:28 @今回も面白かったです。でも体調があまりよくない 
10:29 Aそうですんで、無理はしないようにしてください。 
ありがとうございます♪ 体調はまだ万全とは行きませんが、もう少しでなんとか完全復調できそうな感じです。

14:23 もう話の展開は決まっておりそれは絶対的なもの(変更されないもの)だといいますが本当でしょうか? 
14:31 そうだとするとあらかじめ先が決まっているのって一気にテンションが下がってしまうような 
んー、それはマシロ君風オリキャラの部分の事ですか、それは申し訳ないですがお話の骨格なんですよ。
その程度は決めておかないと話がどこに流れていくのかわからなくなりますからね。
でも、全て決まっていると言うわけではないです。
例えば前に聞いた拍手コメントからミコトの前でアキトとマイによるラーメン対決ってのは面白そうだなとかね。
色々決まっていない事はあります、でも変られない部分が無くなればお話は崩壊します。
ので、お許しください。

22:18 世界をゆるがすアキトの存在(チカラ)この後アキトがどうなるのか楽しみです。 
アキト……どういう風になるのか、一応ラストはこうありたいっていうのはありますが、キャラの行動次第では大分違ったものになるでしょうね(爆)

2月11日

2:52 男のマシロと三人組のカプが見れないのはとても残念ですが続きを待ってます。 
ごめんなさい、そしてありがとうございます。今後も頑張りますので見捨てないでやってください.......................orz

2月12日

19:00 先ほど1話からまとめて読んだんですけど、かなり面白かったです!
ありがとうございます♪ 今後もがんばって行きますので読んでいただければ幸いです!

2月14日

22:53 初めまして、ヤスと言います。舞姫はほとんど知らないのですが、ナデシコが好きなのでこの二、三日で一気に 
22:55 読ましていただきました、おもしろいですね〜。そしてアキと君がとうとう強くなりましたね〜ますます楽しみ 
22:58 です、読んでてサレナと合体した姿のイメージがなんとなくテッカマンブレードを、イメージしてしまいました 
23:01 最後の業なんて、ブラスターかしたブレードのボルテッカにすごくにてて映像が頭の中に浮かんで来ました。で 
23:04 も黒を基本色にして、どなたかがおっしゃっていましたが、尻尾を付けるならテッカマンエビルに近いかな? 
23:06 どちらにしてもテッカマンは小型なのにすさまじく強いし、武装もかっこよく良い参考になると思うのですがい 
23:06 かがでしょうか。
ヤスさん始めまして! 感想ありがとうです♪
テッカマンブレードは割合意識していますね。技は特にイメージして作りました。
テールバインダーに関してはまだ検討中です。
ガンダムエピオンみたいに武器にして使うのも面白そうだなとか思っています(爆)

2月15日

4:32 前回と今回の話で浮かんだアキトのマイスタージェム・・・ 
4:32 1、アキトのパーソナルカラーは「黒」 
4:33 2、コーラルジェムでは力不足 
4:33 3、高次物質の出所はサレナ 
4:34 以上のことをふまえ「鋼鉄の黒真珠」なんてどうでしょう? 
4:34 電波なんでスルーしてくださってかまいません 
なかなか面白い設定だと思います♪
ただコーラルの上がパールというのは面白いのですが。
パールオトメって2年生なんですよ。
すると、今回の青珊瑚みたいな事に(爆)
すいません....................orz


2月16日

23:50 アキトはマイスタージェムを持ってる人物と合体マテリアルライズが可能な体に..... 
それの制限を外してしまうと偉い事になりますからね、今の所サレナとだけです。
今後はどうなるかわかりませんが(爆死)


2月17日

22:47 うおーーーー続きが気になるーーーー 
ありがとうです! 一応出来ました〜。


2月18日

22:49 光あふるる場所サイコー 
22:49 光あふるる場所の続きが見たいです 
ありがとうございます。頑張って書いていきますね、不定期なのは申し訳ないですが計画的な人ほどうまくいかないのが現状です............ orz


2月20日

1:19 HIMEの小説は少ない上ナデシコとのクロスなので楽しく読ませていただきました。 
1:19 日々色々と大変でしょが更新がんばってください続きを楽しみにしています。 
ありがとうございます。次回も頑張っていこうと思います。
オトメの作品はクロスするような人少ないですしね(汗)
楽しんでいただければ幸いです♪

14:48 的のオトメは死んじゃったの?先輩と後輩達が殺し合おうのだから、両者の絡みが見たかったです 
14:49 出来れば死体になって消えるオトメ二対する誰かの感傷も入れて欲しかった 
あははは(汗) 申し訳ない、もう少し頑張って今後は気をつけて書きますね。
今回はお許しを..............orz



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