いつも思う、自分の中途半端さに腹が立つ。



もっと冷徹であれば、迷いはしないだろう。



自分が欲望に正直であれば、望む未来をひたすら目指すだろう。



自分が優しければ、何も言わずに消える事が出来るだろう。



そのどれも出来ない自分が酷くいびつな存在に思えた。



だが人は人である限り全てから自由になることも、一つの事だけを考え続ける事も出来ない。



ならばなぜ、これほどの違いが存在するのだろう。



努力とは欲望に正直である証拠。



怠惰とはやはり欲望に正直である証拠。



それは、欲するものの違いに過ぎない。



ならは、狂気とはどこから生まれてくるのだろう。



世界と乖離してしまう事に意味などないのに……。



だがそれでも、自分の中途半端さを捨てるためには必要なのかもしれない。















機動戦艦ナデシコ求 めたる崩壊A








情報の真偽を確認するため、ラピスはユーチャリスを放置した現場に同行していた。

クロノ・ハラオウン提督の艦<クラウディア>は、ボソンジャンプを使うでもなく光速の20%で現場へと向かう。

火星と地球の距離は光の速さならば3分、最も離れている時でも5分程度。

その五倍ならば25分、加速と減速で三倍は時間がかかるとしても二時間もあればおつりがくる。

ナデシコですら通常航行では二週間以上かかる距離であるにもかかわらず、その速度は凄まじいの一言に尽きた。



「なるほど……確かに」



クロノはそれを見て、スカリエッティの目的を予測する。

アキトを実験体として連れ去ったのは事実だろう。

だが、船体の破損状況を見ればそれだけではない事も分かる。

恐らくこの艦に積まれていたAIを乗っ取り情報なども引き出している。



「魔法とは系統が違うからこちらはAIの情報を引き出すのは難しいな」

「なら私を船に戻して」

「ん?」



見てみると船室に案内していたはずのラピスがブリッジに来ていた。

事件に関する事項を優先的に見ることが出来るのだとごり押ししたらしい。



「だが、まだスカリエッティが何かを残しているかもしれない、危険だ」

「でも、あれは私でないと動かせない、この船にはオペレーターIFSを持つ人はいないから」

「……分かった、だが僕が護衛につく。危なくなったら無理やりにでも帰還してもらうぞ」

「うん」



ラピスはさして興味もなさそうにうなずくと、クロノと共に艦載機に乗り込み、ユーチャリス内部に着艦した。

どうやら、機密は確保されているらしい、一度エステで破壊された場所も新しい隔壁が下りていた。



「ヤタ……いるの?」

「ヤタ?」

「AIの名前、ヤタガラス」

「なるほど……デバイスの名前のようなものか」



ラピスの呼びかけに答える事も無く反応も無いままブリッジまでやってきた。

ラピスはブリッジにある特殊な椅子に半分沈み込むように座る。



「ヤタ、ヤタ。返事をして……」



そして、呼びかけを始める。

最初は普通に声をかけていただけだったが、次第に深いところまでもぐりこみ、ヤタガラスの人格プログラムを呼び出す。

封印されるように深部まで押し込まれている所から、多分AIを無効化され、乗っ取られたのだろうと予測する。

ラピスは意識の触手を伸ばし、ユーチャリスの機能を再度つなぎなおしていった。



「取り合えず操作系は回復した」

「ではスカリエッティの……?」



ユーチャリスのブリッジ一杯にコミュニケウィンドウが開き、そこにはスカイエッティの姿が映し出されていた。



『やあ、時空管理局の諸君。ここをかぎつけてきたとすればかなりの情報網を持っている人物だろうけど。

 お約束だから名乗らせてもらうよ、私の名前はジェイル・スカリエッティ。

 この世界で欲しいものはおおよそ手に入れたからそろそろ帰えることにするよ。

 無駄な捜査でもしたければすれば良いが、次の仕事がまっているんでね。

 なかなかに面白かったよ、では』

「くそ!!」



ラピスはそのジェイル・スカリエッティの姿を見ても何の感慨も抱かないようだった。

クロノが悔しそうな顔をしていることとは対照的に。



「スカリエッティは帰ると言っていた、それはどういう事?」

「よくは分からないが、あいつはミッドチルダを中心に動いているふしがある、恐らく帰ったとすればミッドチルダだろう」

「なら私もミッドチルダに行く」

「……そうだな、君にも聞きたい事がある、ミッドチルダにいけるように手配しよう」

「うん」



クロノはラピスという少女が表情を見せない事をみて生まれや育ちのせいだと考えた。

事実彼女は実験的に生み出されたマシンチャイルドと呼ばれる遺伝子操作の産物だ。

ミッドチルダでははるか過去に禁止となった。

だから、対話をするためにも、できれば聖王教会の友人や、時空管理局の女性陣の考えを聞きたくもあった……。





















ジェイル・スカリエッティはご満悦であった。

ミッドチルダのアジトの一つに引き上げてから彼はひたすらアキトの遺伝子構造、いや遺伝子構造の中の更に細かな原子配列、

それどころか、素粒子にいたるまで全ての情報を洗い出し、ようやく一つの結論を得ていた。

アキトの遺伝子配列は確かに古代ベルカ人の技術により書き換えられている、というか、生れ落ちる時には既に書き換えられていたのだ。

基本的にはボソンジャンプの認識力強化のみだが、それだけではない事も調べるうちにつかんでいた。



「やはり、やはりか。古代ベルカ人の科学力はここまで進んでいたとはね」

「ドクター、根を詰めすぎるのは良くありません」

「大丈夫だよ。それに、今彼から得られたデータはかなり貴重だ。

 聖王の器とは違った意味でね、遺伝子構造にブラックボックスを設けているなんて古代ベルカ人はよほど力に飢えていたんだねぇ」

「それはつまり?」


「彼の遺伝子には君達戦闘機人と同じ、いや更に一歩進んだ遺伝情報が儲けられている。

 戦闘成長能力とでも言えば良いかな、自分の肉体に戦闘の結果を反映させるシステムだ。

 なるほど、人間の範疇とはいえ達人の領域をこえていた北辰なんかに、

 たった二年ほど戦闘訓練を積んだだけの人間が勝つんだからそれくらい秘密があっても不思議じゃない。

 まぁ、その能力自体は99%働いていない。自分が人間であるという自覚と、私のナノマシンによってね」


「そんな凄まじいものが、彼の遺伝子に潜んでいるというのですか!?」

「ウーノ、君が驚くのは珍しいね、まあその通りだよ。単純に言えば彼は聖王の敵対者が残した遺産さ」

「それでは、その能力を我々の体にも移植されるのですか?」

「んー、それは難しいね、素粒子配列からデザインするなんて並みの執念じゃとてもできるものじゃない、コピーなんてとんでもないしね。

 やっぱり一から作り出すしかないかな、少々面倒だけど」



そう言って肩をすくめるスカリエッティをウーノは少し複雑な目でみていた。

彼がそこまで言うからにはよほどの技術なのだろう、複製出来ないという事は自らと互角かそれ以上の技術であると認めたと言う事。

ウーノにとってジェイル・スカリエッティとは主であり、次元世界最高の頭脳でもあると思っている。

それだけに、その彼が手出しに困るという事はあまりあって欲しくない事実だ。

しかし、ウーノは表情には出さず答える。



「では、彼は凍結と言う事ですか?」

「まさか、データ取りもしないで放って置くなんてもったいない事するわけが無いじゃないか。

 リミッターの役割をしている余計なものを取り払ってから実験をしてみないとね」

「分かりました、では早速準備に取り掛かります。ですので、ドクターは一度お休みください」

「ああ、ウーノはやさしいねぇ、分かった忠告には従うよ、では、投与の比率はわかっているね?」

「はい、ご心配なく」



その言葉を聴くともなしに去っていくスカリエッティを見送り、調整槽に浮かぶ青年を見上げる。

余計なもの、複雑に投与されたナノマシンと人間としての記憶の消去。

その後残されるのは一体何なのか、ウーノは少しだけその事を想像し首を振って振り払う。


(大丈夫、ドクターならば御しきれるはずだ……)


ドクターを疑うなどあってはならないことであったし、未知の研究はいつもの事だ。

それでもどこか不安がぬぐいきれないウーノは自らが故障したのではないかと疑った……。




























時空管理局本局:次元潜行部隊提督クロノ・ハラオウン、


聖王教会:教会騎士団 騎士カリム・グラシア、


時空管理局本局:古代遺物管理部 機動六課 総指揮官 八神はやて、


聖王教会というのは次元世界最大の宗教であり、そのマンパワーは管理局に匹敵する。

中でも上位組織である教会騎士団の騎士は時空管理局における提督と同じ、もしくはそれより上の地位であると言える。

カリムはその地位に若くしてついた予見の力を持つ女性で、見た目は優雅な西欧貴族を思わせる金色の髪の美女である。

また、八神はやてはカリムとクロノ、そしてもう一人の後ろ盾を得て機動六課を立ち上げた19歳の才媛で二佐の階級を持つ。

見た目は栗色のセミロングの髪をした少し童顔の少女なのだが、魔道士としてはクロノやカリムすら上回るSSランクの使い手である。

その三人が談笑する中一人ぼーっと周囲をうかがっているのはラピス・ラズリ。

アキトを追いかけて異世界まで来てしまった少女である。



「そんで、この娘がラピスちゃんかー。なんやかわええなー」

「そうですね、この娘からは不思議な力を感じます。決意がそうさせるのか、何か求める物があるのですね」

「この少女は、元々一緒にいたテンカワ・アキトという青年を探している」

「そうなん? でもそれって……」

「スカリエッティにさらわれたらしい、そして、スカリエッティはミッドチルダに戻ってきている可能性が高い」

「という事は、ウチらの管轄で調べる事になるんかな?」

「表立っては難しいだろう、我々本局(海軍)の介入を地上本部(陸軍)は黙っていないだろうからね」

「わかっとるて、ウチらの仕事はあくまでレリックの捜索と保護、その線上にあいつらがおるだけや」

「ああ、その線で頼む」



三人が井戸端会議的に進める現状確認とこれからの予測などを聞き流しながら、ラピスは何か不思議な感覚を憶えていた。

何かが呼んでいる……人とは違う、それでも聞いたことがあるような……。

特殊な声が彼女の耳に届く。

ラピスはその声に促されるように見たことも無いはずの本局の廊下を歩き始める。



「ん? ラピス勝手に……」

「待ってください」

「どうしましたか、騎士カリム、今は……」

「ラピスちゃんは何かを感じたようです」

「感じた?」

「おそらくデバイスに呼ばれたのではないかと」

「……それは」

「ああ、ありうるなー、ウチもまあ言うたらそうやって前のリインフォースと出合ったようなもんやし」

「でもそれなら危険な可能性が」

「はい、ですが私には悪しき感じは受けませんでした。ついていってもし何かありそうなら止めれば良いかと」

「……はあ」



ラピスはそんな事を言いながらついてくる三人を無視しつつ、導かれるままに歩を進める。

そしてたどり着いたのは、かつて作られたはいいがカスタマイズが行き過ぎて扱えるもののいない特殊デバイスが封印処理されている封印室だった。

中には、魔力を吸い取りすぎて衰弱死に至らしめたものや、扱いが繊細すぎて暴走を起こしては施設ごと吹き飛ばしたような危ないものも多い。

当然ロックも厳重なものだったが、ラピスが手をかざすと手のIFSが光り、扉はあっさり開け放たれる。



「なっ、なぜあんな簡単に!?」

「確かラピスちゃんのデータに電子機器を操るような能力があるいうてたね」

「まさか……」

「そのIFSとやらが電子そのものに働きかけるほど繊細なものやったら、固定されたものを動かすのは簡単やろな」

「そんなデータはない、というかIFS専用のボードが無ければコンピューターにももぐれないはずだ」

「やから、そんなご大層なもんやなくて無理やり停止させられていた電子に、自分の手から出る電子をぶつけて動かしたという事やろ」

「魔法、特に長期間を前提にかけられたものは状況が変わると自然消滅するものも多いですから」

「それは……」

「それより中に入ったほうがええんと違う?」

「そうだな」



クロノは釈然としないながらも、カリムとはやてに続いて中に入っていった。

そして、見たのは封印室の一番奥にあるデバイス、<ファエトン>と呼ばれる手袋型のものを見つめるラピスだった。



「これは……」

「一体何?」

「召喚系デバイスだが、内在魔力が大きすぎ暴走召喚にしかならないため破棄された<ファエトン>とよばれるインテリジェント・デバイスだ」



本来デバイスは単体でも魔力を持ってはいるが、それは補助系魔法を継続するためで、大した魔力は込められていない。

しかし、召喚系の場合、召喚に使う魔力、維持に使う魔力、制御に使う魔力の三段階必要になるため内在魔力の大きなものが多い。

はやてが前に使っていた夜天の書も巨大な内在魔力を持ち、持ち主を守る事を想定して作られていた。

元々暴走していたため、はやてがまともに使えるようになった時には書は自ら消えたのだが、

内在魔力を全てはやてに渡したため、次元世界有数の魔道士として名をはせる事になった。

つまり、この<ファエトン>も同じように使うものを破滅させる可能性と、有数の魔道士にする可能性を秘めた特殊なデバイスなのである。



Please handle me if there is something that wants to be regained.


「呼びかけてくる、取り戻したいものがあるのなら使えって」

「駄目だ! これは封印室に収められている中でも特別封印処理されている物なんだ! おいそれと使わせる事は出来ない」

「確かにこりゃやばいわ、いくらなんでもいきなりこいつじゃ暴走する可能性大やね」


If it is you, I can be handled.


「私なら扱える? それより日本人なら日本語でしゃべれ」


Though my base language is English・・・・・


「日本語で話さないなら使わない」


Because it is a basic setting・・・・・・


「そんなこと知らない、はいかいいえで答えなさい」


はい……。これよりベーシック言語を日本語とします。


「よろしい」



それを見てクロノとはやては呆然としていた。

もっとも気難しいとされる封印室行きのインテリジェン・トデバイスの中でも更に扱いが難しいはずの<ファエトン>の基本言語を組み替えてしまった。

因みに、<ファエトン>は当然日本人ではない。



「ぷっくっくっく、最高ですね、ラピスちゃん、そのデバイスは貴方のものです。

 でも、召喚を行うにしても、魔法を行使するにしても訓練は必要ですよ?」

「どうせ現場近くにいるなら戦闘には事欠かないでしょ?」

「ほー、という事はうちに来るちゅうことかいな」

「そうだな、予定とはかなり違ってしまったがそういうことにしておいてくれ」

「そうですね、一般人がデバイスを持つのはあまり良くないのでしょうが、聖王教会の監察中という事にしておきましょう」



クロノは頭の痛い問題がまた増えた事に困った顔をしたが、

同時に高ランク魔道士になることが確実なラピスを六課に回せた事は悪くないとも思っていた……。




















白い天井、白いシーツ、見慣れない場所だと俺は思った。



「やあ、気分はどうだい?」

「気分……?」



俺の目の前には濃い紫色の髪をきざったらしく肩までたらした男がいる。

何者なのか思い出せない、だがあまりいい印象は抱けなかった。



「そう、すっきりとしていないかい?」

「すっきりと……俺は……俺は誰だ?」

「君かい? そうだねー、ちょっと飛ばしてチェントとしておこう」

「チェント?」

「イタリア語の100だよ。ナンバーズと被るのもよろしくないからね」

「イタリア……どこの事だ?」

「ああ、君は知らなくて良いことさ、それよりも一つ君の性能試験をしてみたいんだが」

「それは必要な事か?」

「君の記憶の手がかりになるかもねぇ」

「記憶……」



目の前の男の言っていることが不思議と本当の事だと思えてくる。

自分でもこの男は信用できないと感じているにもかかわらず、それでも記憶のためならと俺は頷いた。

そもそも疑う根拠自体が俺の中にない、それはとても不安で、何かにすがりたいと俺は思っているらしかった。



「ならばそれを着たまえ、ヴァイタルデータの送信とジャンプのタイムラグを無くすシステムが組み込まれている」

「ジャンプ?」

「戦っているうちに思い出すさ」

「そう……なのだろうか……」



黒いインナースーツに、グローブとブーツそしてマント……。

俺の服装はこれだけなのだろうか?

何か違っているような気がしないでもないのだが……、その根拠が見つからず結局着る事になった。



「ああ、大切なものを忘れていたよ。はい、これは君のトレードマークだからね」

「……?」



そう言って男が俺に差し出したのはサングラスにしては大きすぎる多分バイザーと呼ばれるもの。

俺はそれを耳に引っ掛け目元まで下ろす。

なるほど、不思議としっくりくる感じだった。



「それで、お前は何者だ?」

「私かい? 私はジェイル・スカリエッティ。長いし呼びづらいならドクターと呼んでくれれば良いよ」

「そうか、ではドクター。俺はこの後どうするんだ?」

「そうだな、道案内が必要か、さて誰にさせようか……」



その時部屋の前の廊下を横切る影があった、一瞬知った人間ではないかと目を凝らす。

通っていこうとしたのは10歳前後の少女だ、薄紫色の髪を真ん中で分け額を出して肩までたらしている。

見覚えはないはずだが、なぜか懐かしい気がした。



「おお、ルーテシア。私の頼みを聞いてくれないか?」

「何?」



部屋を横切ろうとしていた少女は唐突に振り向き、無表情な顔をこちらに向ける。

まるで何も見ていないような、見えていても脳まで届いていないようなそんな表情。

あの年齢の少女はこれが普通なのだろうか?

基本的な情報が抜け落ちている事に不安を憶える。



「何、君たちがやっているレリックの捜索に彼も加えてくれないかという事だよ」

「……」



無表情な瞳が俺の方を向く。

しかし、その瞳にはどこか揺らぎがあるようにも見えた。



「ゼストに聞いてみる」

「ああ、そう言えば今同行していないんだね。どこにいったんだい?」

「情報を集めるって言ってた。明日合流する」

「そうか、ならそこまで一緒に連れて行ってくれないか、そこで駄目なら別れればいい」

「分かった」

「やさしいルーテシア、頼みを聞いてくれて感謝するよ。さあチェント、彼女が案内してくれる。そこに行って思う存分暴れてくると良い」

「……ああ」



俺はドクターに言われるまま、ルーテシアという少女に同行して歩き出した。

自分の行動に疑問がわかないでもないが、心のどこかで従うようにという声が聞こえている。

その事を不思議に思うでもなく、俺はただ歩いていった。













なかがき


なんかのびに伸びている上に、アキトがなかなか動き出せない。

かなり面倒な状況に自分でしてしまったorz

今回アキトは敵になってますー。

敵にも女の子は多いし、ちょっとその辺何とかしてみるのも良いですけどねー。

ただまぁ、人気は今一かな?

3話時点であんまり影響が無いようなら、少年漫画的に戦いは続くになるかも(爆死)



昨日から今日にかけてですー。

22:25 グッジョブ! 
ありですー。ちょっと変わったネタですが、気に入っていただけたなら幸い♪

0:53 初めて見るタイプのクロスでした。連作が複数あるのは大変でしょうが頑張ってください。続きを待つです 
0:54 初めて見るタイプのクロスでした。連作が複数あるのは大変でしょうが頑張ってください。おもしろいです 
お気に入り頂き嬉しいです! ただ、現状では他の作品の方が続編待ちの声が大きいですので、現状ではちょっと難しいかも。





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