神の代行者


世界観


世界は二つの大陸があり、一つが獣人達の治める、ガーム大陸。
主要国は百獣連合、鳥人の国、深海国

もう、一つが人間達の住む大陸である、ヘイル大陸。
主要国は、鉄の国、空の国、闇の国、島の国、海の国で、浩介達が住んでいるのは島の国

二つの大陸は、繋がっていたらしいが、
今は二つの間には海があり、行き来することは難しい。

この二つの大陸のほかに、神が暮らす大陸があると言われているが、
人間達の科学をもってしても、未だ発見されない。


ガーム大陸側

百獣連合

百の獣人族が住むといわれる、ガーム大陸最大の国。

種族ごとに州が与えられており、それぞれの州ごとに、法律が違う。


鳥人の国

ガーム大陸の中で異端の存在の種族。

ヘイル大陸の空の国と交流がある。


深海国

魚人族が住む、海底にある国。

魚人達は、町並みを絵にし、人間に売りに来ることがたまにある。


ヘイル大陸側

鉄の国

ヘイル大陸の中で最大の国家。

軍事産業で国を賄っているため、たまに、周囲の国と戦争をする。

他の国々に嫌われている。


空の国

ヘイル大陸、最高の山に住む、翼人達の国。

鳥人国と交流があり、とても仲がよい。

下界には滅多に降りてこない。


闇の国

人間と魔族が共存している国。

最近、1人の魔族が、国を征服し始めたらしく、外交が島の国以外には無くなっている。

勇者とよばれる者達がいる。

首都には聖剣が、大聖堂には魔剣と魔王の素体が封じられているらしい。


島の国

この物語で、重要な舞台となる国。

ヘイル大陸から少し離れた海上にある。

現在、鉄の国との戦争中で、国が危険な状態になっている。

神を崇める者達の集落などが沢山あり、能力者と呼ばれるものが、発生した地でもある。


海の国

島の国の海底にある、進化した人々が作った国。

能力者が沢山いる。

外との交流を極単に嫌い、外交などが一切無く、国の全貌は明らかになっていない。



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