第18話『ナデシコ世界へのトリップ』
== 機動戦艦ナデシコの世界==
西暦2195年、火星に木星蜥蜴と名ずけられた集団が侵攻してきた。
地球連合はこれを受け防戦するも、敗退、
ユートピアコロニーは落下するチューリップによりほぼ壊滅した。
それから1年、月も失い地球連合は地球自体を護る事に追われる事態となっていた。
地球連合軍は敗戦に継ぐ敗戦で減った人員を補充し反攻作戦をたてるべくスローガンにエイリアンを倒そう!を打ち立て新兵を常に募集し、
また戦時体制に移行し民間への協力も求めた。
だが、地球連合はある事実を隠していた。木星蜥蜴も元は地球人類である事を…
いや全体ではなく事実を知った一部がひた隠し、
現場等にはただのエイリアンの機動兵器としか情報が伝わってなかった。
木星蜥蜴は、木星圏・ガニメデ・カリスト・エウロパ及び他衛星小惑星国家間反地球共同連合体…
という長ったらしい名前の連合体である。
略して木星連合、木連とよばれる勢力の正体であり、
月独立戦争に破れ、火星に逃げて、更に核ミサイルの攻撃にあい、
はるばる逃げてきた独立派の子孫である。
地球連合軍の一部の上層部…長ったらしいのでこの話に限り官僚としておく。
官僚は当初木連から接触を受けていた。
内容としては火星に帰還させろ。当然地球連合軍は拒否し開戦にいたる…
要するにただの国家間の領土問題であったが官僚がひた隠しにしなければならない事実があった。
核ミサイルによる粛正…
不当な内政干渉…
月自治区で起きた独立紛争に当時国際連合であったが内政干渉を行い、独立派勢力を月から一掃した。
生き延びた独立派勢力は火星にたどり着いたが…もう戦力的に勝負はついていたにも関わらず、
国際連合は核ミサイルを独立派勢力生き残りにうちこんだ。
これは非人道的行為であり、自らの1948年の世界人権宣言に反する行為でもある。
だが国際連合は宣戦布告も行ってない勢力に対しての大量虐殺行為を行った。
そして独立派勢力殲滅を図る事実は伏せられ、火星極冠の氷塊の溶解を促すためと発表された。
そして時が流れ開戦にいたるが事実を伏せる為に官僚は更なる悪行をおこなう。
開戦にいたり木連は国際間のマナーにのっとり宣戦布告及び一般市民への退避勧告を行った。
しかし官僚は発表できるわけもなく…火星市民は犠牲となる。
木連は慌てて無抵抗人への攻撃行為禁止をおこなうが後の祭りであった。
現在官僚以外は木星蜥蜴との戦争とだけしかしらない…
さて地球連合軍、官僚も含むがやられっばなしではなかった。民間協力も求めネルガル重工が答え始める。
機動戦艦ナデシコを就航させた。
だが実験艦として登録し、ある程度のフリーハンドを交渉でえたネルガル重工は社命として企業火星救出の為に出港させようとしていた。
という世界である。
その世界にカオルは木連にいき、プラントゲット及びコバッタ取得を目指していた。
……
世界扉をぬけると…丁度大気圏離脱しかけようとしていたナデシコがみえた。
(地球、物語前半かな?)
大気圏離脱中のナデシコ、水のある惑星…
出た場所及びどの時期かの推測をした。
地球から離脱中のナデシコのシーンは少ない。
それから導きだされるプランは、サツキミドリ2号での遭遇戦でコバッタへの接触、木連へであり…
方針を決めたカオルは、幻影をかけ空へとナデシコに取り付こうとしていた。
……
ナデシコは外付けブースターによる急上昇離脱でなく、緩離脱軌道をとっていた。
その為追いつき、
(レーダーに引っ掛かるか心配だが…
相転移エンジンの噴射口から近寄れば…)
「バルディエル」
相転移エンジンの一部となり同化し始める。
さすがにいきなり艦全体のっとりは、
オモイカネ+ルリコンビにばれる可能性があり自重する。
大気圏離脱中のナデシコは、地球を守る防衛ラインを突破しようとしていた。
世界各地の基地から独自行動をとるナデシコを、
地球連合の威信をかけ撃墜しようと、
大挙して攻撃をしかけようとしていた。
しかし…休眠中のチューリップが大規模軍事行動に刺激され、
世界各地にて戦闘が発生…
高度1万5千m台担当の第六から離脱軌道修正し送り出さなければ。次防衛ラインのスクラムジェット航空隊、
高度3万m台担当の第五次防衛ラインの空中艦隊は、
木星蜥蜴と相対せざるえなくなり事実上無害に突破した。
成層圏高度〜中間圏〜熱圏低層部担当の、第四次防衛ラインの地対空ミサイル群が撃ち出され、
多数のミサイルがナデシコに襲い掛かる。
だが誘導装置を有効にしていると…
オモイカネ+ルリコンビのハッキングにより誤爆防止のフェイルセーフが作動し自爆させられる。
原因を特定した地球連合は電子機器類を無効にし、
ミサイルを発射し続けていた。
ただの直進ロケットとして撃ち出されるミサイルは、
最終命中率の関係でナデシコは第四次防衛ラインは突破できるだろう。
……
第三次防衛ライン熱圏中間部でのデルフィニウムによる迎撃防衛網が間もなく…
地球の重力に対し高出力ブースターにより機体を支えミサイルを撃ち込む機動兵器である。
大型の機体である意味ミサイルキャリアといってよいだろう。
そのデルフィニウム9機が前方を塞ぐように接近してくる。
「山田機重力カタパルト準備よし」
『ダイゴウジ・ガイだ!』
「山田機、重力波チャージ」
『ダイゴウジ・ガイだ!ダイゴウジ・ガイいくぞぉ!』
山田機が射出される。
迎えうつデルフィニウムから9発のクラスターミサイルが分離し襲い掛かってくる。
攻撃が開始された。
クラスターが子ミサイルに分離…
『今だウリバタケ、スペースガンガー重武装タイプを落とせ』
山田機がミサイルをかわし、デルフィニウムに追っかけられていた。
「重武装タイプ?」
『だからぁ、スペースガンガー重武装タイプをおとせ』
『うちにはスペースだか、アストロだかしらねぇがガンガーなんてのはのせてないんだよ』
『1のBタイプの事でないですか?』
『そうそれそれ』
『すぐ落とすから受け止めろよ』
「ねぇ…なんで最初から1のBタイプで出なかったの?」
「馬鹿やりたかったんでしょ?」
『ほ〜らいったぞ〜』
『きたきたきたぁぁ〜いくぜ〜ガンガークロース!』
「Bタイプ破壊されました」
「やっぱり」
「あのーもしかして作戦失敗ですか?」
『な、なんの〜根性〜だ〜い、スーパーナッパー』
「敵1機撃破」
『しゃあ…こいつはいけるぜーナハハハハハ』
「山田さん完全にかこまれました」
「馬鹿ばっか」
「頼むぞテンカワ」
『しょうがないなぁもう』
ジュン機から通信が入り、決別すると、
山田機が狙われ…
アキト機が山田機を助けに入る。
アキト機とジュン機1対1で戦ってると…
ナデシコ狙って熱圏上層部担当の第二次防衛ライン、
武装ミサイルが打ち出される。
エネルギー切れのエステバリスの傍目に、
ジュン機がナデシコの盾になるべく前方にでた。
だが、エネルギー供給が復活したエステバリスが、ジュン機を確保、収容し、
相転位エンジン臨界に達したナデシコが、武装ミサイルを突破する。
そして外大気圏出口の第一次防衛ライン、核融合炉衛星のビックバリアを、
核融合炉の最大出力のオーバーヒートを引き起こし、突破し破壊した。
格納庫…
「さーってどこにはろうかなぁ?
ん?おい!あなたたちぃ」
銃声に倒れる山田太郎…
(好きだったよ ダイゴウジ=ガイ)
四日目
L2にあるサツキミドリ2号に火星へいく武装補給の為、
ナデシコは宙を進んでいる。
改めて機動戦艦ナデシコについていれよう。
人生の始めから終わりまでがキャッチフレーズの総合複合企業のネルガル重工製が建造した、
ナデシコ級1番艦ナデシコ。
全長298m、全高106.8m、全幅148m、総重量37kt。
相転移エンジン搭載の新技術艦でもある。
武装は重力波砲のグラビティブラスト、レーザー砲2門、ミサイル砲門16基。
時空歪曲場のディストーションフィールド展開可能。
AIオモイカネによる自動運用可能。
武装がやや貧弱であるが、
エステバリスの運用でカバーをするコンセプトである。
何にしろネームシップ。対木星蜥蜴相手の、実戦実用検証目的でもあり致し方ないともいえていた。
そして搭載されているエステバリス。
同じくネルガル重工が開発した機動兵器、
ナデシコの対機動兵器戦の要。
基本フレームは全高6mと小型である。
IFS採用。
ガンガークロースをやった事からわかるように、
コクピットごとの換装式であり高い汎用性をもつ。
機体には予備バッテリーしか搭載してなく、
エネルギー源は外部に依存した為に小型化及び高機動化に成功した。
五日目
オモイカネ以外の部分の取得がおわり…
艦内の女子風呂と同化していた。
カオルはしばらく女子風呂から動いていない。
(天国だ……ミナトさん…胸がGJ、
ルリ嬢だ……霞ちゃんと面影やっぱり被るんだよなぁ)
しばしエロくほんわかしていた。
R-18に行きそうなので具体的描写は略するが、男のロマンを堪能していた。
……
まもなくサツキミドリ2号に到着との事で、
艦内が慌ただしくなってくる。
「あと一分でサツキミドリコロニー視認できます」
「ディストンションフィールド解除、停泊準備」
「こちら機動戦艦ナデシコサツキミドリ2号聞こえますか?」
『こちらサツキミドリ2号了解、いやぁ可愛い声だねぇ』
「停泊準備よろしいですか?」
『おっけいおっけい任してくれぇ』
その通信をけいきとして、
突如としてサツキミドリコロニーが爆発、
ナデシコに衝撃波が襲い掛かかる。
「被害状況確認」
「本艦はそのまま前進」
「めぐみちゃん、生存者いないか確認」
サツキミドリ2号はネルガルの火星中継施設コロニーで、
整備、研究施設でもある…多数の民間人が居住していたが、
全ての者が爆発を生き延びても真空へと吸い出されて即死したであろう。
人口3万命が一瞬で消えてしまった。
…ナデシコ艦内に警報が鳴り響く。
『乗組員に緊急連絡、何者かが艦内に侵入、乗組員は認識コードを確認』
(そろそろか)
格納庫内部に、脱出してきた際に運搬された、
0G戦フレームのエステバリスが四機揃ってた。
スバルが艦長と話ていると、
格納に繋がる扉が開き…
「いきてるよ〜ん。どうも、わたしパイロットの、天野ひかる。へびつかい座の18才。
好きなものは…しけたパン」
「二人のこりゃあ上等か」
『勝手にころさないで〜』
コミュケに通信が入る…
「いずみちゃん、どこぉ?」
『それはいえな〜い…それよかツールボックスあけてみて』
ツールボックスより…
「あ〜くうきがおいしい」
イズミが空気を求めてでてきた。
「くおんの〜」
「だめぇぇいやぁぁぁ」
寒いギャグに死ねばいいのにと…本気で再び閉じ込めようとスバルは押す。
抵抗するイズミ…
ギャグの為とはいえ入る気がしれない。
酸欠になるはずだったろうに…
「お願いだから…しめないで、鯖じゃないんだからさ」
派手に舌打ちし…閉めるのを諦め、
「こいつもパイロットのマキ・イズミ」
変わりに紹介する。
……
艦長達がミーティングの為に出てくと、
整備士達が出撃点検の為にたかりはじめた。
……
機体に取り付いてると…スバルが乗り込んでくる。
(まもなくか…)
『早くどかねーとふまれちまうぞ〜』
『重力カタパルト準備よし』
「じゃあちょっくらいってくらぁ」
『期待してまっててねぇ』
『お願いねぇ』
『重力波チャージ』
「スバル機いくぜー!」
コロニーに接近しつつ…
「生物反応はなし…」
『目的ポイント位置確認』
『豚の確認』
「じゃあ突っ込むぞぉ〜ナデシコのエネルギーラインきれるからな〜
…予備バッテリー動作確認」
『すもぐりかいしぃ』
『豚の角煮』
内部へ突入し、ハンガーの扉を蹴飛ばし侵入する。
『あ〜おおきい真珠みっけ〜』
「さてと回収作業始めるかぁ…」
スバル機から離脱、構造材沿いにデビルエステバリスへ取り付く。
(イロウル)
コバッタ達をイロウルの力でもって全部を掌握、洗脳…
アキト機が突っ込んできて…
エネルギー切れを起こし、入口へ蹴飛ばされた。
その最中に、背後にくっついてたコバッタに同化し…
デビルエステバリスから密かに離脱した。
すぐに見つからないように…同化解除して、
虚数空間にコバッタほうりこんで自身に幻影をかけると、
リョウコ達とエステバリスの戦闘が開始される。
スバル達の連携攻撃が決まりデビルエステバリスが、
壁を突き破りコロニー外へと押し出され、
エステバリス達がデビルエステバリス追っかけていく…
誰もいなくなった。
コバッタを出しコンピュータプログラムとして同化する。
記憶にある次元跳躍門チューリップへと進んでいく。
カオルがとりついたコバッタ…
全長1mとシンプルな作業用機械である。
取り付いたのは武装装備無しで、
作業用のに命じてエステバリスを乗っ取っていたらしく、
その命令がなければ作業用のまま使える。
便利なやつである…
コバッタは木連の人々との生活に密着して…
木連の都市船にとりついたらにしよう。
……
チューリップへ突入し、エネルギーフィールドを潜りねけると…
木連の都市船団近海へとたどりついた。
(プラント船ってどれだろ?あれかな?)
コバッタの記憶から探しだし着地する。
(バルディエル)
コバッタの足の部分から体の領域広げ、自重せずに広げてく…
(お、プラント発見♪)
プラントを取得した。
(あとは都市船ね…)
木連に属す人々が住む宇宙コロニーのようなものである。
過酷な環境の木星で住むには都市船は不可欠であった。
他にも無人戦艦を整備する港湾船、
また集会船等がかたまっている。
しかし人口は少ない。
大地のなさもあるし、また大元が大量虐殺から生き延びたごくわずかな人々であった。
生き延びた人々ははるばる火星の外側の木星まで逃げてきた。
だが環境を維持するのに人数が足らなくなった。労働力としての人口の無さであり、
生活物資の生産量を確保する人口の無さであり、
どっちかに集中しなければ生き延びれない事は明白であった。
だが…その少なさを埋めるべき役割を担ったのが、
コバッタを始めとした無人機群。
無人機群を生産する古代遺跡、プラントとの出会いが人々を生き延びさせる切っ掛けとなる。
そして今回生産された無人機群を兵器として地球との戦争に投入し、
木星蜥蜴と称されていた。
都市船内ではコバッタは生活と密着していた。
修理に人手が足りないためコバッタ達が修理をおこない、
赤ちゃんの世話を母親がわりに世話をし、背中に背負った籠の中に赤ちゃんが寝かせられて移動している。
泣いている赤ちゃんにオシメを付け替えているのもいれば、
母親が仕事で不在中も買い物をコバッタの店員相手に通信で行い夕飯の材料をかっていき、調理をし始めているコバッタもいる。
母親の代わりに保育園にコバッタが迎えにいき、背中に乗せられては帰宅する園児達。
まさにコバッタと人々は密接していた。
そんななか…都市船機能を学ぶ為に同化の足をのばす。
……
都市船機能学んだカオルは…世界扉で…
六日目
2001年5月27日
== 副司令執務室 ==
世界扉が開いたとおもったら…変な機械が現れた!!
カオルのターン副司令を探している。
カオルのターン誰もいない為、途方に暮れている。
同化を解除し、コバッタを虚数空間へとしまう。
(いないなぁ…三回目だけどいないの久々だぞ…あ、忘れた)
カオルは再び世界扉を唱え、
==ナデシコの世界==
ナデシコの地球にもどってきた。
核融合炉搭載艦等を取得しわすれたからだ。
核融合炉衛星爆発の混乱を尻目にチャクチャクと技術取得は続く…
==副司令執務室==
帰って来たが部屋にはまだ誰もいない。
(書き置きだけ残しておくか…)
メモをのこし…移動している最中にピアティフ中尉にあい、
挨拶ついでに副司令の居場所を聞くと…
「南の島で訓練兵の試験監督?」
今年01年度生の総戦技演習の為、バカンス中だということがわかった。
A-01の皆も怪我で入院中以外は護衛てがらいっているらしい。
== B55ハンガー ==
作業開始し始める…
水素関連技術等も取得したが、
まずは残骸処理が最優先だった為後回し…
コバッタを虚数空間からだし、
自分の複製をボディでいいから作るように命じる。
CPUとプログラミングはカオルの能力での仕事になる。
コバッタは仲間を4体増やし、
5機まで増やした。
2番目製造から順次、残骸仕分け作業を命じる。
改造報告
不知火
エステバリスのローラーブレード、
レッグ高周波ブレード、
エステバリス技術を取り入れたコクピット形状に変更し、Gキャンセラーをいれてみました。
操縦方法は変更はなし。
(CIWSかぁ…取り付かれた時に無視できるのはいいけど、
自機は大丈夫だとしても…だ。散弾発射機かな?
機体が傷つかないレベルのかな…)
と考察していると、時間にきがつく。
(明日に作業まわそう。あ、イッシーの見舞いってなかったなぁ…)
今日の作業は切り上げ…
………
カオル報告
プラントを学びました。
それによりナデシコの木連側の技術、
無人兵器製造技術、
テラフォーミング技術取得。
ナデシコのオモイカネ以外を学びました。
エステバリス+各フレームを学びました。
地球連合軍関係学びました。
コバッタは便利だよね=整備士だし…
寸劇風後書き
作者「う〜どうしょう」
あ号「作者よ……どうしたのだ?」
作者「ああ、あ号か…実はな、当初の計画とちがって、この話かいてるときにな…
ある物語のをいれたくなったんだよ」
あ号「むぅ……その話とは?」
作者「かも〜ん〇〇〇〇〇」
あ号「ふ、伏せ字ながら……あれはなんだ?……この感情はなんだ?
愛でたいだと?」
作者「だろ〜〜で兵器がね……かも〜ん」
あ号 「……あ、あれが兵器か??……かわい過ぎる……作者よ…だしてみたらどうだ?」
作者「弱いからだして構わないとおもったろあ号よ」
あ号 「……つよい……のか」
作者「うん…完全に壊す事は地球上に存在する兵器でも不可、
いずれ復旧するが、一時的に活動不能にするのにすべての核兵器を直撃させなきゃいけない」
あ号「……あれが」
作者 「……で、彼らの主人は…あ号…お前では敵わないぞ……星駆逐かるくできるレベルだからなぁ〜」
あ号「……むぅ」
作者「しかも萌えるし♪」
あ号 「なんだと?!!」
さて…彼らの正体は… 秘密ですが、大体想像つきますよね?
マタタビ弱いです。
H24年4月10日改稿追加投稿
本来でしたらこの前のパワードールの話の変わりに入っていました。
でサツキミドリまで改稿前に5日かけて…ですが、
よくよく考えたら月軌道まで5日間って…
な事になり、
修正時にそこら辺りを再計算し訂正する形になりました。
防衛ライン突破前が1月1日で、
火星でチューリップ突入が2月でしたからねぇ…
最新鋭艦で通常空間速度、機動力なら…銀河英雄伝説の高速艦よりまさる…かな?
H25年1月改稿
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