第29話『引き続き拡張中のひとこま…』
2001年6月7日朝
== B55ハンガー===
工事状況朝の時点で、
A1からJ1までのグリッドが完成したので、溜め込んだ資材を吐き出し、
B1からJ1までを資材置場とした。
100m×1000m×45m…
「抜けないよね?地盤沈下ないよね?」
[ナデシコ技術使ってるので大丈夫!]
(まだ資材溜め込んでるんだよなぁ)
B2からのは、B6F2まできたから、C3からやはり外側両方向へ開始。
少し落ち着いたので状況整理に作業を切り替える。
補給面は予定通り。
[ピューパできたよ〜]
「おっ」
本体がAI部分を除いた状態で完成していた。
(砲撃戦に使いたいな…)
同化して改造開始。
武装から電撃ユニットを削除、
動力源のバッテリーを水素エンジンにかえると…
かなり余裕ができた。
(この分厚い柔い装甲も変換しちゃえば…余裕できるよな)
内部構造材はとりあえずテスト合金に変え、あいた空間を整理し、
コクピット、機体制御系をとりあえず入れ込む。
元々あった機銃を6門に増やし、
後は戦車砲…
(ん〜戦車砲だけど…どうするかな〜)
現状PD、SRWの戦車技術を取得しているが戦車砲に関しての検証はしてない。
先進的な技術を用いている為少なくとも現代砲よりは強化されてるだろう。
(ま、あとで換えても良いように)
パワードールの武装交換システムを組み込み、
そのまま地球軍戦車より105mm砲を選択、自動装填装置弾薬庫をさらに入れ、
火炎放射機を入れて…
ピューパ、テスト改造機を組みあげた。
「とりあえずは…こうか?」
[砲撃機?]
もとのAIポットがあった辺りに機銃2門、前胴下の電撃砲に変わりに戦車砲、
更に胴体左右に火炎放射器がついて生まれ変わった。
「戦車の火力と、ロボット系の機動力ミックスだなぁ…
ま、今は一発でお釈迦だがテストして良好なら合金Zで作成かな?」
[了解〜]
評定へとピューパテスト改造機はすすむ。
装甲は合金Zでもカオル自身が変換すると2時間かかるため、同じくテスト合金。
重さだけ合金Z並で強度は戦術機の装甲ジェラルミン程度。
要はある程度の強度のハリボテ状態。
装甲材質の厚み等含めて組み上げるのに丁度よいだろう。
「あとはなんかあったかな?」
PC鯖に改造結果を落としながらつぶやくと…
[マスター、警戒網と、歩兵達じゃない?]
横あいから11号が正面にまわって話かけてくる。
「うおう、びっくらした」
[マスターの情報読んだけど、無人の早期警戒網必要かもよ]
「ああ、そうか、確か母船級か…」
地中の大深度をグリグリ穴ほって侵攻してくる奴だ。
直径180m、ハイブの元にもなる事がある嫌な奴。
(地中か)
「なんかいいのはあるか?」
[マスター、こういったのどう?]
PC鯖のモニターに表示してきた。
半永久使い棄ての監視システム。
地中に向かいドリルで穴をほって地下1000mに到達し周囲を索敵監視する。
動力源は初期は蓄電にて。その後、光ファイバーによる太陽光発電供給。
光ファイバー切断されたら地上に向かい出たところで回収を待つ。
通信は光ファイバーを通して地上に発信。
深度探知はこれでマントル層まで。
頒布範囲は半径200km。
つまり100km単位でまけば、二つの反応から何処を通ってると詳しくわかるわけであり、
低コスト、かつ無人、かつ優秀…申し分無し。
「いいんじゃないの?」
[じゃあ作るね〜]
「で、あと歩兵か」
[こっちには一応機械化歩兵はあるんだけど、全員が全員着用じゃないんだよ]
「ん〜〜〜つまりだ、生身で対戦しなければならない集団がやっぱりいると…あ」
[なに?マスター]
「ここと世界感にてるので多分いけるかなぁ」
[どこ?]
「ガンパレード・マーチ」
[どんな世界?]
「幻獣と戦って、生存競争している世界さ」
[へぇぇ]
「まぁもっとも、あの世界も設定が色々あるしなぁ…
マーチから榊ガンパレの流れが好きなんだよ」
[で、その歩兵強化になるのって?]
「ウォードレス」
[どんなの?]
「人工筋肉、燃料電池で動き、強化プラスチックで纏った肉体強化装甲」
[プラスチックか…あんまり強そうでないけど]
「そんなかでも烈火は重装甲で、ゴブリンのトマホークはきかない、
キメラの生体レーザーもきかん。
10m位のミノやデーモンも武器によっては倒す。
まぁそれ以上の大型種には…だったがな」
[訂正なんか強そうだね]
「ただやっぱり機動力のなさなんだよな…はっきりいって歩く盾」
[う〜ん]
「ガンパレ世界での特質的なのは、
全歩兵がこういったウォードレスを着用している事」
[え?って事は?]
「ああ、生身で戦う奴は居なかった」
全員が全員必ず着用し戦う…つまりそんだけ生産性も高い、
かつ優秀なのである。
「でも全員が烈火だと後方浸透に対抗できない、
で、色々な少し弱めなウォードレスで対抗してると、
ミノなどが蹴散らしにくる…っうわけだ。
ミノに対抗できるのは烈火や重ウォードレスだけだが足が遅い…なので車両の出番だ」
61式改、74式、90式等の戦車等だ。
「だが車両の天敵スキュラ」
空飛ぶ要塞…
「それに対抗したのが稼働率の低さで苦労したのだが、人型戦車士魂号。
こいつはブラックボックスに人間の脳3、4人分が使われている」
[生きてるままで?]
「ああ。施設に送られた人間を解体し副操縦系に使われるのさ…タンパク燃料が使われるのはその為だ」
[グロ]
「まぁ、その後も色々でるが…栄光…じゃなく光輝号がロボット系で、
栄光号が巨人族のクローンを作り脳をくり抜いて装甲をくっつけたものなんだよ」
[…それの燃料も?]
「タンパク燃料だとさ。
まぁ…話がまた広がりまくったが…
その世界のウォードレスなら歩兵強化になるんじゃない?って事だ。
多分行くとしたら榊ガンパレの世界かオーケストラ辺りかな?」
[その違いは?]
「片方は九州陥落も再度攻め入った時に幻獣側同盟者が現れ、
九州は渡すも敵対ではなくなった。
けどやっぱり日本は執拗に襲われ、シベリアで同盟者を作りなんとか戦争を終結させる。
オケは九州は護りきった後色々なとこから侵攻してきてるな。
多分…榊ガンパレの方が、戦力面では優秀??」
[ところで、駆動方式は?]
「大体のが人工筋肉だそ」
[人工筋肉?]
「ああ。芝村一族が1970年代に開発したそうだ。ちなみに燃料と人工筋肉は食えるそうだ」
[???]
「プリンにできるらしいな」
[成る程ね。問題はいつ位に行くかだよね]
「だな…正直サイズ的に機械化歩兵でも難しいサイズでも可なのはうれしい。
で、帰ってきた辺りで…国連ぶちまけが理想か」
[じゃあ決まり?]
「ああ、そうするわ」
しかし、ここまで交わして…ふと、
(もっと最強があったな…)
[イエスマイロード]
デスク内線がなり、宿題となる機体が正面ゲートに届いたとの連絡がはいる。
カオルのいるB55ハンガーは地下中深度区画の為、
一回地下一階の集積所へとキャリアーに載せられたまま運ばれてきた。
集積所にてキャリアーを受け取り…が、
[マスター助けて〜]
「ん?どうした?」
[アナログだからトレーラー動かせない〜]
「ああ…」
コバッタ達は電子制御を乗っ取って動かす為、
アナログ車に対しては乗っ取る事ができない。
現実世界でいえばトヨタのハイブリット車レクサスや日産のハイブリット車フーガならコバッタ達が操縦可能で…
EPM攻撃うけたらそれらの車は怖い事になるが…
要は信号でモーターを動かして、
ステアリングも電気の力で動かすものなら乗っ取る事ができる…という事で、
カオルとOGでのトレーラー運転資格のあるマギ中尉が集積所へ向かう。
[マニュアルですが大丈夫です?]
「大丈夫ですよ〜」
との事の話らしい。
集積所にいって中央エレベーター1号機にトレーラーをいれて、
地下のハンガーへと運ぶ事となる。
カオルはトレーラーの運転免許はない。
なので乗り込んだは良いが…
(え…え〜と…これ?)
『マスター!ストップ、荷台がリフトアップしてるよ!』
コンピューター制御の拡声器から11号の叫び声がきこえる。
(とと……どれだ?…同化するか)
運転を諦め同化し…移動しはじめる。
トレーラーの後方にも目をつくり前方、後方に視覚を確保。
マギ中尉はコバッタに後方をみてもらいながら…
『ピピー、ピピー、ピッピッピッピー…マギ中尉、大丈夫です〜』
「あれ反則よね…」
『確かに…何マスター、トレーラーに足生やして横移動してるんですか〜』
カオルの運転?するトレーラーは20脚の巨大な足を両側から生やして、
横へカニ移動していた。
「ぶつかるじゃん」
『しかも口なんかも生やして…返却するんでだよ〜?』
「元通り戻すよ」
トレーラーのサイドからでてる巨大な生足、
相撲取りのシコフミの形に片側から10脚ずつ出ていて、
器用に交互に動き、かに歩きで横へ移動している。
巨大な足は人間の足を巨大化したようなもの。
一脚の足底2mサイズ20脚でもってトレーラー70tを支えていた。
まさにお化けトレーラーというべき姿になっている。
……
今日搬入した機体は2機、撃震及び不知火。
撃震…カオルの生体兵器と化した魔撃震の元の機体。
正式名称及び型番は77式戦術歩行戦闘機、TSF-TYPE77/F-4J。
スペックは高さ17m、跳躍ユニット含まず自重31.8t。
跳躍ユニットエンジン推力重量比ロケット時8.35、ジェット時3.45、
行動可能距離ブロック214換装時1810km。
外見は前にあげたから略。
元々はアメリカの人類初の戦術機F-4の日本帝国版ライセンス生産の機体で、
第一世代機に属し、戦術機というジャンルの中では重量級でもある。
帝国仕様として近接格闘戦強化が計られ、幾度となく強化改修を行い、
運用性や信頼性は新型機より勝っている。
次にみるはスマートなキシャな外見の、不知火…
A-01の魔不知火の改造元の機体。
正式名称及び型番は94式歩行戦術戦闘機、TSF-TYPE94。
スペックは高さ17.2m、跳躍ユニット含まず自重19.8t、
跳躍ユニットエンジン推力重量比ロケット時20.21、ジェット時8.35、
行動可能距離3510km。
部品までこだわった純日本帝国製の第三世代戦術機。
新技術を用いられ、耐熱耐弾装甲を重用部に限定し、
可動部向上、機体軽量化、機動性向上、整備性向上した。
また標準仕様で対レーザー蒸散塗膜加工が施される。
ただし…限界まで切り詰めた設計の為に発展性がなく、
また部品まで純日本帝国産にこだわりすぎた為に、
海外、特に米国メーカーとの技術格差…
おもに跳躍ユニットのエンジン等での経験地の差で劣っている。
海外メーカーとの協力で弐型を開発中との事だ。
推力重量比は加速Gに等しいが、跳躍ユニットは初動をロケットで推力を生み出し、燃費のよいジェットへと切り替えてく。
なので不知火は20Gが永続的にかからずあくまでも点火時最大推力なので注釈をいれておく。
(でっと…)
要望書をめくり…
(両機種とも現在国産でできる技術レベル希望ね…)
OSを変更し、CPUも変更。
CPUはプラントでパッケージで生産できるとの事。
(CPUだけなら輸送に困らないはずだから、
交換できるようにすればいいか…後は…)
主動力源のバッテリーに目を向ける。
機体の約重量の約35%をしめるバッテリー、
(これはやっぱり水素エンジンによる発電がベターかな?)
魔ゲシュペンストの動力源に使われてる高性能水素エンジン、及び水素貯蔵素材…
変更すると…
(自重が約5t減っるか…)
t数が減ると機動力がます。
5t分開いたバッテリー空間に水素構造貯蔵素材を突っ込めば、更に稼動時間がますだろう。
武装はカートリッジ式の高周波ブレード、
及びM950マシンガンを。
(あとは…装甲材か…合金Zでも他の所だとできないっていうし、
合金Xだと重く…合金Yだと更にだしなぁ)
同ミリの強度がZ>X>Yになって、
Y>ゲシュペンストに使われてる装甲>現用戦術機に使われている装甲材。
重さがZ
第三世代機は炭素系やジェラルミン合わせた複合素材だが、
第二世代機はジェラルミン1mm等まだ使用しているのもあり、
撃震は初代ロットはジェラルミン20mmで自重が今より8t重かったとか…
(装甲材は最低限弄りたいが…
後でビダンさんに相談しにいくか)
因みにエステの装甲はDF頼みだからつかえない。
6m級が850kgと軽量なのは良いが、強度がアルミ缶並みに…
(不知火はっと…
これも撃震と同様にか…後は装甲材を聞いてかな…)
不知火も撃震同様に改造をこなす。
改造結果
撃震帝国からの貸出機
OS…oro
CPU…プラント産
主機…水素エンジン
武装…高周波ブレード、M950マシンガン
不知火帝国からの貸出機
OS…oro
CPU…プラント産
主機…水素エンジン
武装…高周波ブレード、M950マシンガン
で変更。
跳躍ユニットのエンジンをSRWOGのF-28のロケットジェットエンジンに変えようとしたが今回はパスした。
内部骨格については新造の形が早いだろう。要求からはそこまでととれず、弄ってはいなかった。
== 研究棟ビダン執務室 ==
装甲材質の関係で相談しにビダン女史の執務室に…
「ビダンさん〜」
「あ、カオル君?…一分まってね」
(ん?何故に??)
一分まち…
「お待たせいいわよ〜」
「しつれい……」
言葉をかけ部屋にはいるが直ぐに回れ右をし部屋をでようとするが、
顔面を派手にドアへとぶつけるカオル。ドアは既にロックされてた。
退室しようとした理由は、執務室なのにピンク色の照明で視線の奥にWベッドが見えたから…
(ナゼ、ナゼダァァ!)
説明しよう。ビダンさんの来てそうそうの部屋改造部分は、
本棚の下の部分がスライドし、隠れてた高性能反発マットが蓋のように被さってWベッドに早変わり、
照明はスイッチで切替られる事である。
きて丸四日たたない内に改造を施した。
そして彼女の極めつけの特技は早着替えであり、
研究者にとって時間は命!
メイクも20秒で済ませる早業を習得している。
彼女はランジェリー姿だったのだ!
「あらこっちにいらっしゃい…お仕事なんでしょ?」
ガチャガチャ
カオルは必死に開けようとしている。
「そんな格好でお仕事ですか!」
ガチャガチャ
ドアを力任せに開けようとしている。
「あら、仕事着よん」
ガチャガチャ
廊下側に開くはずのドアを押したり引っ張ったりしている。
「何が仕事着ですか!」
ガチャガチャ
押しても駄目引っ張っても駄目横へと力いれてもドアは開かない。
「あら、装甲材の話でしょん?」
ガチャ…
一回開けようとしたが、少し動きとまった。
「現用戦術機に使用できる、新型装甲材できたわよん」
カオル、後ろを振り返る…
「それは何処に…?」
「まとめたのは、ここよん」
胸の部分、ランジェリーと素肌の間を指す…つまり谷間…
MOがそこから見える。
ガチャガチャ
回れ右で再び必死に開けようとしている。
「とにかく出して下さい!」
ガチャガチャ
カオルの必死な形相にも無反応なドア。
「あら、あたしは動かないわ、一切ね」
ガチャガチャ
一回振り返るも、必死に開けようとしている。
「嘘ダぁぁぁ」
ドンドンガチャ
叩いたあと開こうとしているが駄目であり…
「あら、お仕事の時は嘘つかないわ」
カオルの動きとまる…
「ホントに?」
振り返りながら…
「ほんとよ」
「絶対?」
「絶対よん」
(……素肌さわったら…絶対襲われる…素肌さわったら襲われる)
「絶対動かないで下さいね!」
「わかったわ。動かないわ」
恐る恐る、ビダンさんに近づくカオル…
一歩一歩慎重に…
(素肌さわったら襲われる、素肌さわったら襲われる、
素肌さわったら襲われる、素肌さわったら襲われる)
そ〜っとそ〜っと手を伸ばし
手が届かす、もう一歩前へ…
カチ
ビダンさんニヤリッと笑み、カオルのつま先から音がした。
瞬間天井からアームが出てきて、カオルをつかみあげる。四肢にがっちり固定される。
「な、な、何を!?」
「んふふふ〜かかったわねぇぇ」
「ビダンさん!」
「確かにわ・た・し・は、一切動いてないわ」
「そんな事よりこれを!」
「あら…物を渡すのに動けないのなら、
こちらから渡すしかないわねぇ」
机の上のボタンをポチリ、
クウィィィ
アームがベッドの方に動く。
(ぎゃうがうYabai!!ha souda)
「バルディエル!」
アームに同化…できない。
「な、なんで?!」
「あらあら…あまいわねぇ、
わたしの愛のコーティングをしてるのよ」
「ば、馬鹿なぁぁぁ!!」
アームがベットに押さえつけにかかる。
「んふふふ…じゃあ体で、わ・た・し・て・あ・げ・る」
押さえこまれてるカオル。
「ビダンさん!ビダンさん!ビダンさん!」
(食われる食われる食われる食われる食われる食われる)
「んふふふ…久しぶりだから…美味しく、いただきますわ」
ビダンさんの手がベルトにかかり、
カチャリ
ベルトの前ホック部分が外された。
顔が青ざめていく、カオル。
対してビダンさんは、
しとめたした獲物を頂きますと、
一口目を食べようとしているトラ。
まさにそんな光景であった。
その時!
鍵がかかっていたドアがひしゃげ、内側に吹っ飛んできた。
ドアがあった場所の廊下部分には、
フシュルルーフシュルルーと鼻息荒い、
石橋がたっている。
彼女は中に入ると無言でアームを力付くで外す。
ビダンさんは予想だにしてない事態にフリーズ。
(た、助かったのか?)
がカオルの意識あるのはそこまでだった…
石橋はカオルを、おもいっきり殴って意識をかりとり鼻息荒く、
足を掴んで引きずっていった。
あとに残されるビダンさん。
「ドアの強度考えてなかったわ…もっと…いや合金Xで」
次は逃げられる機会がなさそうである。
カオルは、というと……
殴って覚醒させられ、正座でOHANASHIさせられました。
(というか、ナゼ、オレガOHANASHIナノダ)
………
カオル報告…
正座中につき、できません。
後書き
作者「あと少しだったのに……」
あ号「……新年そうそう……」
作者「?書いてるのまだ年末だぞ」
あ号「てなおし…してるの…新年だろ…」
作者「まぁ後書きも…新年だよなぁ…」
あ号「……ところで…作者よ。ビダンは…どうするのだ?」
作者「……正直、初回プロットに入ってない人物だから、出たとこ任せ…というか、彼女次第」
あ号「モデル人物いるのか?」
作者「いたらヤバいじゃん…あ……」
あ号「な…いるのか?」
作者「……ノーコメント」
あ号「きになる…教えろ」
作者「あ号、後書きにださないよ?」
あ号「な、なにおう?作者…わが触手で、潰してやる!!」
作者「ち、ちょっとまて……はやまるな……ギャーー」
作者 チーン
H24年4月10日改稿
ビダンさんは、リアルでないのですが、どっかのがモデルになってたような…
というか、絶対そうするよ…この感じだと…
改稿後、強襲陸……スフィンクスの元がやっとできあがって、
ホバートラッ…ホバージープ?がまだ思いついてないですね…
H25年1月再改稿
2月再々改稿
入手してない筈の220mmのまま…陸戦強襲型ガンタンク砲のまま…
を訂正
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