第93話『MMAX編4 ティアマットから帰還へ 20010911』
陸地にあがり、速度を音速以下に抑え移動してると…
(あれがティアマットか…)
ナビ通りに目的の賞金首が見えた。
ティアマットは艦内に保管されている、
最終兵器人造人間をまもる為に建造させられた。
だが…制御系をノアに奪われ陸上を暴走している。
……
『やっぱり駄目じゃない!』
『どうするの?』
「とりあえず逃げるわ!」
だがティアマットは逃がさなかった…
『駄目!逃げ切れない!』
「しょうがないわ!私達で倒すわよ!」
……
ティアマットにハンターが挑んでいた。
(おーおー頑張れ〜といっても結果が見えてるか)
主人公達が倒すターゲットであり、物語的には運命要素が確定済みだろう…
つまりは全滅する運命である。
(ん?バイク?)
確かメタルサーガではバイクは戦車としては入手不可だが…
モンスター側であるからあり得るかもしれない…
挑んでいる側は戦車4車両2バイク2の編成、
バイクには女性ソルジャーだろうかのっている。
ティアマットの機銃攻撃、全体に命中。
続いて機銃攻撃、全体に命中。
(あ、レベル差がありすぎるか…)
メタルサーガのシステムで判断すると、レベル差がありすぎるとこの様に連続攻撃がきまるようになる…
ほぼ全滅は確定的であろう。
ハンター達の攻撃、主砲8発、SE4発命中。
ティアマットのミサイル攻撃2連撃、
車両から爆音が聞こえる。
(装甲いったか?)
ティアマットの蹂躙。
大破した戦車から逃げ出してきた女性が…
ティアマット交戦範囲外に後退、
車両からハンター達が降りて修理したりタイルパックを貼り付けたり…
(あ、悪手…)
ティアマットの攻撃…
(主砲きたぁぁぁ)
アームが伸び、主砲がセットされ…ティアマットの主砲が放たれる。
ハンター達が4人程生身で死亡、ソルジャー達も死亡、残り2名。
(うわぁぁ…一気に…)
生き残ったハンター達はいそいで車両に飛び乗り、
ティアマットの主砲攻撃がもう一回、
続けてティアマットミサイル3連攻撃があるが…
連撃入る前に戦車から投げ出され死んでいた。
一方的な戦闘は終了した。
戦闘後にはスクラップと化した戦車が8台、死体が8名のこされる事になる…
主人公達なら、運よく回収され、Drミンチのところにいくだろうが、
Drミンチは現在多分アメリカ大陸にいるはず…
幻影をかけ回収する事にした。
新鮮な生きの良い死体なら電撃で蘇生する筈だ。
ついでにスクラップと化した車体も…
(にしてもどうやって大陸間を移動しているんだか)
Drミンチの七不思議の一つであろう。
ティアマットは戦闘を終えるとメンテナンスロボらしい四脚が出てきて、
被弾箇所を修理し始めたので、
その巨体に取り付きはじめた。
(成る程ねぇ)
艦内が長い間清潔なのはメンテナンスロボが活動していたからであり、
放置はされてはなかった。
艦内にいた人物は脱出できたか、セキュリティーのガンタワーに掃討されたのだろう…
約8時間程で取得をおえ、
(そろそろ時間かな?)
世界扉にて世界をわたる…
2001年9月11日
「ただいまぁ〜」
[マスターお帰りなさい!!報告がいくつかあるんだけど]
「ん…何?」
[え〜とまずは、RLF難民解放戦線の交渉役の人と接触して、明日コロニーに見に行くって話になってる]
「明日か…」
[次にテロが起こりそうだったんだけど、
ミスリルを派遣済み、制圧に入るって〜]
「テロ?…また物騒なネタだな…何処で?」
[ユーコン基地、プロミネンス計画の]
「うちのもんがいってるところか…向こうには?」
[勿論いってる部隊には伝えたよ…けど、ユーコン基地には無理]
「内通者?」
[うん]
「ミスリル部隊の制圧待ちか…」
[あと、木星に無事到着、あと3日程で燃料収集プラントが稼動できる〜]
「やっと、ヘリウム3については解決か…」
[増産体制をとれるよ〜]
「内職しなきゃな…まぁ…あとは純粋に技術情報取得と、
スカウトに絞りこめる…つうわけか」
[だね〜]
「他には?」
[沙霧大尉以下、48名が加入になったよ〜]
「48名?A○Bじゃあるまいし中途半端な…」
[帝国の方でもクーデター参加者全員丸投げは痛いって話だって。
なので配置換え等の措置等ですませたみたいよ。
で、今回加入組が中心的存在だったって話〜]
「ふ〜ん…であとは?」
[ないよ〜]
「わかった……さてシャワー浴びて寝るよ…救助組の処理は明日だな」
[おやすみ〜]
カオルを見送る11号。
見送ったあとふよふよ移動し始め、
「は〜い」
ノックし、反応があったので11号が入室する。
「あら11号ちゃん…カオルさん帰ってきたの?」
[うん♪赤ちゃんお願いしますね。まりもちゃん]
「うふふ。わかったわ。じゃあ準備するから」
[はーい]
夜はこれからだった…
2001年9月12日
「お…う……ざ…す」
ゆさゆさ
「カ…ル…ん……てくだ…い」
「ふぁ〜〜おはぁ〜」
「ふふふ、おはようございます。カオルさん。さぁ、シャワー浴びて下さい」
裸のままベットからでると、
シャワー室にだらしなくとぼとぼ歩いてく。
かなり遅くにねたのでまだ少し眠かった。
まりもちゃんは、服を既に着ていてビシッともう決まってる。
「カオルさん、着替え、だしておきますね〜」
「あ〜シャワーは?」
「先に浴びました」
「ん」
シャワーを浴び始め、眠気覚ましにあつい温水を浴びる…
「カオルさん〜点呼に行かなきゃいけないので、お先に失礼しますね」
「ん〜」
「昨日は、はげしかったです…また……」
昨日の情事が<R18自粛シーン>
シャワーからタオルで拭きながらあがってくると、
制服下着等が折り畳んでおいてあった。
着替えて朝飯を食ったあと、戦艦ドックへと向かう。
虚数空間から医療カプセル収納した体育館型シェルターをだし、
救助した人達がカプセルにて次々と運ばれてく。
蘇生措置がうまくいってるようだ。
「確かに脳さえ無事なら生き返るようだな…」
[そうだね〜]
「脳欠損すれば流石に無理?」
[でもないよ。再生は可能、ただし記憶等がで、別人になる可能性が大]
「あ〜そうか…で、どの位までは蘇生できるん?」
[時間と欠損率次第だから…それはなんとも…ね]
「ようは、入れてシステムが判断しなきゃわからないって事か」
[そうだね〜、目安いって助かりそうな人を助けなかったらいやだろうし〜]
「まぁ…ね」
カプセルの医務室への搬送が落ち着き、
カプセルに入らずに死ぬ直前にひきこんだ人達は、
普通にシェルターから出てきている。
ユートピアのアキトがいたシェルターや、
ユリカが潰したシェルター、
また第一次火星会戦で戦死しかけた軍人、
ジアス軍ローダー女性パイロット…
続々と…
「あの〜」
「はい?あなたは?」
「このこの母親になります、ビアンノ・マデューです。
この度は娘共々、助けて頂きありがとうございます」
「ありがと〜」
「いえいえ、賢いお嬢さんですね〜」
「えっと、私をこの基地において働きたいのですが、よろしいでしょうか?」
「ご希望にそう形にしますが、何か特技でも?」
「わたくし、秘書課課長を勤めてまして、
主に人事部門等を担当しておりました」
「採用です。是非とも我が軍へ」
「はい。ありがとうございます」
「ままぁ〜?」
「このお子さんの名前は?」
「エル・マデューといいます」
「エルですよろしくお願いします」
エルちゃん、ペこりとかわいくお辞儀。
「うん。エルちゃん用にまぁ監視というか、危なくないようにコバッタをつけますので…
自由に基地内みていいよ〜」
ビアンノさんに前半、後半をエルちゃんに向かって…
「25号〜」
[はい?マスター]
「エル・マデューちゃん専属に誰かよろしく」
「わぁ〜金属のバッタだぁ〜…ラクスさんのハロちゃんみたい〜」
[わかった。マスター28号が専属につくよ〜]
[エルちゃんよろしくね〜ぼく、てつ〇〇28号なんだ♪]
「てつじん28号、よろしくぅ〜エルです〜」
[マスター]
32号が声かけてきた。
[火星から助けた人々が帰りたいって…]
「あ〜…あの人達はできないんだよな…」
「帰してくれ!できるんだよな?」
コバッタ達に要求していた人達に割り込む形で説明にうつる。
「他の方々でしたらできますが、
あなたがたに関しましてはできません。
どうしてもというのでしたら、
あの潰れた場面におかえしせざるえなく、圧死を希望でしたら…」
「何故なんだ?火星の大地に記憶けしてほうり出してくれないのか?できるんだろ?」
「実は…あなたがた火星に住んでるの遺伝子に…
あの世界での重要なファクターが刻み込まれたのです。
他の火星生存者つまり地球に戦争前に行った火星人は、
A級ジャンパーとして後に認定される事になります」
火星生まれがA級ジャンパーとされるが火星に生活している人と拡大説明している。
「A級ジャンパー?」
「極冠遺跡にアクセスして思う場所にジャンプができるようになります」
「…銀行の金庫の中とかもか?」
「はい…そしてそのジャンプは自身だけでなく、触っているもの…軍艦等もです」
「自由な場所にでる軍艦…」
「そして生き残りの火星人を狙っての戦乱が再びおこり…
つまりあの後生き延びたとしても狙われ続ける運命だったのです。
3年後の戦乱時には生き延びた火星人は民間には皆無、全員拉致され殺害されました。
一部の者が偽装工作等で軍艦に乗り特殊部隊並みの戦闘能力で生き延びる位です。
また今回の火星大戦を生き延びた火星人の数はほぼ確定していて…」
「つまり数が増えると…私達が生き延びると…」
「人体実験等の末に重大犯罪にしようされるわけです。
必然的に件数が増えあの世界に重大な影響を与えます」
「普通に生活はできないのか!何故なんだよ!私達が何をしたんだ!」
「…残念ながら…
普通に生活するにはこの世界で過ごすしかないかと…」
「この世界では普通に過ごせるのか?」
「はい。極冠遺跡はないですから…」
「…この世界で過ごさせて下さい」
「戻っても生きられないなら…」
「しょうがないか…」
等の説得交渉の結果…
救出した民間人は大多数が異世界住民用コロニーに、
一部が当基地で…
コロニーにいく人の中には、技術的指導にあたる人もちらほら。
第一艦隊軍人さんは、宇宙にあがり防宙艦隊に…
ローダー女性パイロット達はB-01入りに…
という結果になりました。
[マスター、あのシェルターの人でてこないよ〜]
「ん?……あ、フクベ提督、いかがされました?」
「何故この老いぼれの願いを断ち切るのかね?」
「へ?…えっと…?」
「何故、火星で果てさせる事をかなわせないのかね」
「あ、あ〜…すみません…提督の能力が惜しくて…」
「わしをあの場に返してはくれまいかの?」
「あの、撃沈する船の中にですか?」
「そうじゃ。わしだけが生きているのは辛いもんじゃ…
火星の民300万人を犠牲にしたままではのう…」
「ですが」『マスター!!』「あ、ちとおまちを…」
コミュケの秘話思考通話modeで話しかけてきた。
(何?説得中なんだけど)
『その人ナデシコのフクベ提督だよね?』
(ああ、そうだけど)
『歴史変えちゃうよ』
「は?」「どうかしたかの?」
「あ、すみません。もうちょっと…」
(え?歴史変えちゃうって?)
『データベースで検索したところ、生存していて、説得に現れるんだよ』
(ありゃ……マジ?)
『マジ』
「えっと、すみません。ちとこちらの緊急事態が発生したので…
とりあえず明日続きでよろしいですか?」
「明日でも変わらないと思うがの」
「じゃ、すみません」
シェルターを出て、11号のもとへ…
「11号、それ本当か?」
[うん。この映像を…]
……
「あちゃ〜…まいったなぁ…ん?ん〜」
(バッタに救助された…ねぇ…)
あの場面を思い出す…
暴走させた核爆発が起きたいじょう、
あの付近にいたら間違いなく死亡の筈だ。
ましてや艦内、艦橋にいた場合なら尚更…
つまりは…
(予定調和なのかな…?)
「…明日にでも送れば問題ないかな?…けど勿体なさすぎだよなぁ」
[ねぇマスター、ちょっと提案があるんだけど…]
「ん?」
[提督をコピーしてAIつくってみるのはどう?]
「…できるん?」
[できるよ〜]
「どの位で?」
[コピー抽出だけなら明日中に準備が整うね。
あとは提督が寝たら2時間程で作業完了。
ボディはターミネーター流用でできるし〜]
「アイアンデティ等辺は?」
[僕らみたく、自覚させてれば問題ないよ。
あくまでも思考や行動が提督に似るだけだし]
「ん〜…ま、やってみるか」
[了解〜]
「提督関係は明日として…このあとは?」
[難民解放戦線の人が来て、コロニー視察しにいく…だけどあう?]
「あう必要あり?」
[今のところ無し]
「じゃレポートだけよろしく」
[あとは、teamミスリルの制圧作戦がまもなくはじまるよ]
情報室へと向かう。
teamミスリルの作戦推移を見守る事になる。
(でも…見守らなくとも結果が見えるな)
と思ったのもわかるだろう。
まずは敵拠点にECS装備のベイブメアでM9非殺傷装備で輸送。
事前に戦術機が無いのもわかってたので付近にてECS作動のままM9が直接侵入。
車両を接着弾で無力化、ボン太君装備の歩兵が睡眠ガス弾による突入となった。
完全な不意打ちによる奇襲成功。
ユーコン基地をおそう予定だったキリスト教恭順派の拠点は潰す事ができた。
しかし、問題がやはりおきる。
そう、
「我々はまたユーコン基地を襲う!!
神の意思に逆らって、戦う等間違いの元だ!!」
ぶっちゃけ、こう思想が固まった形が相手だと、どう処理をしようか悩む。
はっきりいえば殺しちゃえば楽といえば楽なんだが…
(ん〜〜)
どう処理するかを指示できない…
「ぶっちゃけ洗脳されてるか?
またはこっちから洗脳するしかない?」
[そうだねぇ…しかないのかな?]
「となると、連れてくるしかないか…」
[うん]
現地へ先日しあがった飛空挺を、派遣する事になった。
またユーコン基地内部の恭順派も逮捕し、同様に送られてくる。
到着予定日が、約3日後…15日の予定だ。
「ん…じゃあ寝るよ」
[マスターおやすみぃ]
2001年9月13日
ハンガーに行き楔データーを入力する。
ナデシコの世界…火星ユートピアコロニー付近、北極ネルガル研究所付近。
PDの世界…フックヒル、新ドールズ基地。
MMAXの世界…カザフスタン近辺。
(火星とソ連内部に楔うてたのが良いな。
これで火星が物語の舞台があるなら…
…火星物語しかないっけ?)
と思ったが、内容を知らないので学習する必要があるだろう。
(ん〜売ってたかなぁ…)
あまり古い物だと入手不可でもあり…
またオルタ4の世界ではカザフスタン辺りはBETA完全勢力下であり、
そこで世界扉が開ける楔があるなら少し危険だろうが幸いでもある。
入力しながら考えてるとコバッタ達が…
[難民解放戦線の方達や、民間人の人達が第1県の1区へと向かったよ〜
到着が今日の夜の予定]
「了解〜引き続きよろしく、じゃフクベ提督への説明か…で、準備とやらは?」
[抽出はもういつでも可能だよ]
「了解…じゃ、明日送るようには伝えとく」
フクベ提督のシェルターに入って…説明をし…再びデスクに戻り、
「と…今どんなもんなんコロニー状況って?」
[今は、480機あるシャトルで、120便体制をとってる〜
なので、110000人が一日ごとにおくられてるよ〜]
で画面に、第1県群が映る。
本来なら120000人だが…10000席を行き来する分にあててるそうだ。
[今現在、1区コロニーに242万0624人。
2区農業コロニーに19万人、合計271万0624人すんでる〜
まもなく3区工場コロニーと、
もう2個自立コロニー、
来月には、また6つ仕上がるよ]
安直だが、農業用コロニーをファーム、
工業用コロニーをファクトリー、
としている…
まぁようはわからなくなる為にわけたのだが…
推移データもついでに表示されている…
2001年7月23日の時点から入植開始…
2001年8月14日の時点で約60万人、翌日よりシャトル発注の為20便増加最終50便増加。
2001年の8月22日時点で第1県人口100万人突破。
2001年9月6日の時点で人口約224万人、またまた発注で25便ずつ増加で最終50便増加中。
そして今にいたる…ということだった。
「ん?その3人…つてのは?」
[第1県で生まれた子達だねぇ〜]
「ものほんのスペースノイドか…新しい命守りたいな…」
[だね…]
「さてと…技術技術と」
取得データーを流入させ、
次は入手機体を製造し始めた。
X-4S、X-4RR、X-4+Cオムニ軍のパワーローダーだ。
「おや?カオル殿、この機体は?」
作り上げた辺りで沙霧大尉が興味深そうな目でこっちをみている。
カクカクシカジカと説明し…
「ふむ…じゃあ操縦してみたいのだか?」
「良いですよ〜、あと用件あったのでは?」
「ああ、そうだったな…
忘れるところだった…いかんいかん…
我々の隊についてだが…」
編成が面倒になるから、沙霧大隊+指揮下中隊の形でそのままとりました。
機体はまだ決まってません。の宙ぶらりんの形だった…
勿論第66機甲大隊改めてウォーケン大隊の話もある。
少佐も交わってきた。
「他の世界の兵器も操縦してみてだが、私の意見としては、
やはり不知火、陽炎が忘れられないな」
「わたしらも現用戦術機が良いですね」
「となると、そっち方面での強化機体選定の形が良いので?」
「うむ」
「よろしく頼む」
「ん〜…隊全体の意見として纏めてみてくれます?」
「わかった」
沙霧さん、ウォーケンさんとの話が終わり、
引き続きテスト生産に入ろうとしたが…
(……明日、いや明後日か…)
X-4Sは完成形でもある陸戦兵器だ。
研究項目は多かった。
回収した大破した戦車を虚数空間からだし、スクラップにしようととりつくと…
(ダブルエンジン?)
輸入物みたかったのでとりあえず修繕に…
他の生産を…
シャトルを200機注文した。
ちなみに本編にかかれてはないが、
藤沢方面のマスドライバーは順次稼動状態になっていて、
そっちへと空港も割り振っていた。
[シャトルの便数増やすなら、メデューシンもそろそろ増やさないと]
「だろうな…2隻よろしく」
メデューシン級を更に2隻注文し…
……
カオル報告
シャトル200機
メデューシン2隻
追加注文
異世界軍加入民間人エルママ他8名
恭順派 482名逮捕拘束、どうするか?
寸劇風後書き
作者「小説発売しろ!!」
コバッタ達[小説発売しろ!!]多数
作者「一年以上前に一部完してるのに長いぞ!!」
コバッタ達[一年以上前に一部完してるのに長いぞ!]
カオル「デモ行進か…」
作者「うん。ね…人物設定利用しようとしても利用すらできない…」
カオル「襲撃グループの基地、
地名等すらでてないもんな」
作者「あははは…もう恭順派や難民解放戦線関連は、テレビ版をかますけど、オリジナルでいいや、つうことで」
カオル「なる程な…」
作者「で、本当なら一緒に襲撃する難民解放戦線は、
接触し、ぶっちゃけ視察にご招待したから襲撃計画を白紙に戻した。
で、強行するキリスト教恭順派と分離できた…が、この話の段階ですね〜」
カオル「というお知らせでしたぁ」
ナギ少尉「ところで今回はコロニーの話題がでたのね…
しかも数字ばっかり」
作者「……」
ナギ少尉「1区でなく、天鴉市とかにしたら?」
作者「…地名も考えろと?…追いつかないよ…
なので異世界軍では1区コロニーで統一します」
ナギ少尉「惰弱め!!」
作者「…ところで…ナギ少尉、キャラかわってない?」
ナギ少尉「へっ…こっちだってなぁ…ブツブツ」
作者「あ、艦長?」
ナギ少尉「艦長かっこはーとかっことじ、何処どこ?」
作者「猫かぶりか…」
ナギ少尉「…死にたいようね…」
作者「ちょ…な…なに?その手にどこからだしたか…わからない…100tハン……」
作者チーン
H24年5月16日改稿
物語の流れとしては、99式の件が長すぎたので別話に移動…
そっちも追加の話次第でかもですが…
あとフクベ提督の件が追加になってます。
実際のところ…どうあの場面でチューリップ破壊する爆発ですよね?
爆発にあったのにどうやってバッタに助けられたのでしょうか?
謎ですね…
押して頂けると作者の励みになりますm(__)m