夜の公園。
大きいとも、小さいとも言えないくらいの大きさの公園のベンチ。
そこに、一人の少女が座っていた。
少女にとっても、その公園にはなんの感慨もない。
ただ単に、住んでいた家の近くにあった公園、その程度のもの。
そこで少女は男を待っていた。
一方的な口約束、もしかしたら男は来ないかもしれない。
いや、むしろ来ないほうが確率としては高いかもしれなかった。
なにしろ約束の男、テンカワアキトは犯罪者、それもテロ犯である。
対する少女は、軍でも最強と名高い戦艦の艦長を務め。
若干16歳にして少佐になったほどの有名人。
そんな人物が護衛の一人もつけずに人気の無い公園で佇む。
本来ならば周りの人間が止めるだろう。
それでも少女――ホシノルリは待っていた、少女にとってその夜は特別な日。
7月7日、七夕の日であり、ホシノルリの誕生日。
少女は言う。
「アキトさんは天の川なんです、たとえ1年間会えなかったとしても・・・
今日は、七夕の今日だけは帰ってきてくれる・・・大切な日なんです・・・」
その台詞には、少女の真剣な想いが込められていた。
少女はきっと止められない。
周りの、少女を慕う者達にもそれがわかってしまった。
しかし、それでも、という声はあった。
それも、ネルガルの会長がSSを付ける、という言葉で鎮まる事になった。
そして当日の夜、時計の針は19時を回ったところ。
ルリは夕方でも人気の無い公園のベンチに一人座り、ただ時を待っていた。
来るとしても、きっともっと遅い時間だろう。
それでもルリは昼ごろからずっとベンチに座り、待ち続けていた。
どこかで見張っているというSSにもまた、迷惑な話であった。
見上げる夜空、神話で語られる再会の夜空は、梅雨明けのどんよりとした雲が流れていた。
7月7日、七夕の夜・・・
―――天の川は、まだ姿を現してはいない。
機動戦艦
ナデシコ
〜再会の夜に〜
――一5日前―――
パトロール中のナデシコB。
艦長席に座るのは言わずと知れたホシノルリ。
その日も、ホシノルリはS級テロ犯であるテンカワアキトの捜索をしていた。
そして艦長席に座るルリの目の前のモニターには、いつもと変わらず黒い衣装を身にまとう男の姿があった。
ナデシコBはいつものように交信区域ぎりぎりの所まで近づき、そこから通常回線にて降伏勧告をする。
そしていつものように敵艦、ユーチャリスからの反応は無く、無人兵器を少数展開する。
対するユーチャリスからも無人兵器が展開され、形上での戦闘行為が始まる。
あくまでそれはナデシコBの艦長としての行為であり、ルリの目的はその後の秘匿通信によるアキトの説得であった。
「アキトさん、まだ戻ってきてくれる気にはならないのですか・・・?」
「・・・何度も言わせるな、俺は二度と戻る気はない、こんな無駄なことをしてる暇があったら他の幸せを見つけるんだな」
「無駄じゃないです、私はアキトさんの気が変わるまで何度だって会いにきます」
「・・・ふう、だったら話はここまでだな、俺の意思は変わらない」
そう言い放ち、アキトは通信機のボタンに手を伸ばす。
「まってください!今日はまだ、言いたいことがあります・・・」
その声にアキトの手が止まる、モニター越しに映るルリは、いつになく真剣だった。
「7月7日・・・何の日か、覚えてますか・・・?」
「・・・さぁな、何の日だったか・・・」
嘘だ、忘れるはずがない。
しかし、それが嘘だという事も、元来嘘をつけない性格のアキトの顔にはばっちりと浮かんでいた。
それをルリが見逃すはずもなく、その顔を見たルリは少しだけ柔らかな表情を浮かべた。
「私の、18歳の誕生日です、アキトさん」
「・・・それがどうか・・・まさか祝って欲しいとでも言うつもりか?」
苦々しげにそう言う、自分の立場では堂々と会いに行くことすら叶わない。
第一戻らないと言っているのに、誕生日だからといって会いに行くわけがない。
そんなことはわかっているだろう? アキトの言葉にはそういったニュアンスが含まれていた。
しかし、次にルリの口から出た言葉は予想外のものだった。
「ええそうです、アキトさんに祝ってもらいたいんです」
「なっ・・・」
ルリの手がパネルの上を弾き、通信を秘匿から通常回線に切り替える。
そして、一呼吸置いてから、宣言した。
『7月7日、○○公園で待ってます、来てくれるまで、ずっと待ってますから』
「「「「「なあ!?」」」」」
これには、アキトだけでなく、ナデシコBのクルーでさえ驚愕した。
「か・・・かん「艦長!!待ってるって、あの男を待つつもりなんですか!?」ば、馬鹿、ハーリー!」
ちなみに最初が副艦長であるタカスギ・サブロウタで
台詞を遮ったのがサブオペレーターでありルリに想いを寄せている、ハーリーことマキバ・ハリ。
しかしそんな2人に、ルリは冷たい視線で一瞥(主にハーリーを)だけして、手元のパネルに視線を戻した。
通常回線から秘匿回線に切り替え、一呼吸だけ深い息を吐き、次の瞬間には清清しいまでの笑顔を作った。
「・・・どういうつもりだ、ルリちゃん・・・」
いつになく厳しい顔のアキト、声にも若干怒りが混じっている。
だが、そんなアキトにも関せず、ルリは作り笑顔を崩さずに言葉を返した。
「別にいいじゃないですか、ともかく私の用件は今日はこれだけです、それではアキトさん、7日の日に♪」
プツッという音がしてウィンドウが閉じる。
「・・・そういえば・・・初めてでしたね、私から通信を切るのは・・・」
そう言って、座ったままの椅子に更に深く座り込んだ。
「・・・か、艦長!!ほんとにあの男に会いに行くんですか!?やめましょうよ!危ないですよ!!」
いままでサブロウタに抑えられていたハーリーだったが、急に静かになったルリを見て呆然としたため
そこから逃げ出したハーリーはすばやくルリに詰め寄った。
「(じろっ)・・・ハーリー君、うるさい」
が、顔を上げたルリに睨まれ、怯んだ後に言葉でトドメを刺されることになった。
「う・・・う・・・<うわああああああああん」
ドップラー効果を残して走り去るハーリー、テロ犯の戦艦の目の前でのクルーの行動ではないとは思うが、無視。
そして、再びルリが顔を伏せ、数秒間の沈黙が流れる。
ハーリーの惨劇を見た後となっては、誰もルリに声をかけることなど出来なかった。
「・・・さあ、今日のところは帰還しましょうか、バッタを引き戻してください」
「え、でも・・・」
「いいんです、サブロウタさん、テロ犯と交戦し、その後テロ犯は逃亡し追撃は不可と報告しておいてください」
「は・・・はぁ・・・」
ゾロゾロとナデシコBに収容されるバッタ群、その頃にはユーチャリスの姿も無かったが
帰りの航海中、ナデシコBは異様な空気のまま帰還することとなった・・・だから
「・・・上手くいけば・・・アキトさん・・・」
そう呟いたルリが、ほんの少しだけ笑みを浮かべていたのには、誰も気づかなかった。
そして、ルリは公園に居る。
ふと手元の時計を見る。
いまの時刻は、23時57分。
先ほど見た時から、1分ほど進んでいた。
もうそろそろ日付が変わってしまう時間。
なんとなく、冷え切った体を震わせ、ため息を吐いた。
―――その時。
ドンドンッ・・・ドサッ。
「!!」
微かに聞こえた銃声、ルリは音が聞こえた方向に向かって、瞬時に駆け出した。
「はぁっ・・・はぁっ・・・くっ・・・」
林の中を駆ける、仕事上運動不足なのですぐに息があがってきたが、それでも進む足は止めない。
草むらを抜けたため、枝が服やら足に引っかかり少しだけ裂けたが、意にせずに走った。
――そして、草むらを抜けた広いスペースの丘に、少女の想い人は立っていた。
ルリがアキトを見つけたとき、同時に身に着けた時計から、ちょうど0時を告げる音が鳴り響いた。
「ルリちゃんか・・・残念だったな、時間切れだ」
「・・・アキトさん・・・やっぱり来てくれてたんですね・・・」
月明かりの下、黒い服の男の首を掴み上げているアキト、よく見れば辺りにも数人倒れている男がいた。
きっとこの周囲にはその類の人達が大勢倒れていることだろう、アキトによって倒された者達が。
「・・・罠でも仕掛けたつもりか?あんな堂々とここに来ることを宣言するなど・・・
君を狙う刺客は山ほどいる、危険だとは思わなかったのか?」
「だからこそ、アキトさんは来てくれると思ったんです
・・・アカツキさんが付けてくれたっていう、ネルガルのSS・・・アキトさんですよね?」
少しだけ、アキトの顔に驚愕の表情が浮かぶ、信じられない、といったところだろうか。
「わかっていたのか?・・・まぁ、どちらにせよ七夕はもう終わり・・・天の川の魔法も解ける時間だ、さっさと家に帰るんだな」
そう告げて背を向けるアキト。
「待ってください!!」
その背中にルリは抱きついた、精一杯の力を込めて、
「・・・3年、です・・・」
「私は、3年も待ってました、だから天の川も後1日くらいはサービスしてくれますっ・・・」
「・・・はは、ずいぶんと無茶な事を言うようになったね・・・ルリちゃん」
アキトの口元にも、そんな理不尽で些細なルリの我侭に、思わず笑みが浮かんでいた。
「無茶も言います、無茶だってします・・・アキトさんにはこのくらいじゃないと、追いつけませんから」
「1日だけ・・・1日だけ、私のところに帰ってきてください・・・私達の・・・あの家に・・・」
「・・・・・・」
「お願いします・・・っ貴方の娘としての私の・・・最後のお願いです・・・」
「・・・家族、か・・・テンカワアキトは死んだと言ったはずだが・・・君はまだ、こんな俺を家族として見るのか?」
「当たり前です・・・アキトさんはアキトさんです、アキトさんが否定したとしても、私は・・・そんなの認めませんから」
ふっと、アキトの口元に微かな笑みが漏れる。
アキトは思う、この甘美な誘いを受け入れていいものかどうか。
それはアキトがずっと心の奥底で求め続けていたもの、眩い過去の日々。
でもそれは求める事はできなかった、手を伸ばすことすら、許されないのだから。
こんな血に塗れた手で、それに触れる事などあってはいけない。
触れれば、その綺麗な思い出すら汚してしまう、歪めてしまう。
記憶の中で、思い出の中にだけ、綺麗なままで残っていればいい。
それでも、もう一度だけ、もう一度だけでもそれに触れる事を、彼女が認めてくれたのだから・・・。
そんな欺瞞に満ちた言い訳が頭の中をぐるぐると巡る。
戻りたい、あの忘れえぬ日々の中に・・・彼女も、それを望んでくれるのなら。
一日だけ。
そう、一日、この特別な日だけならば、自身の罪と罰から目を逸らしてしまっても、許されるだろうか・・・?
なんて、醜悪な心。
自分でもそんなことはわかっている、でも
そう思っていても、ルリの真摯な瞳が、
決して戻らないと決めたはずの決意を、致命的なまでに揺らしてしまった。
「・・・わかったよ、ルリちゃん、一日だけ・・・一日だけ、あの家に帰ろう」
長い沈黙の後、絞りだすようにそう言った。
弱い心、黒き鎧を纏っても、それは覆い隠せない。
―――憎き怨敵の言葉だったが、いまその言葉が一番心に染みた。
「アキトさん・・・っ」
涙を浮かべ、抱きついてくるルリ。
腕の中の少女は、記憶の中のどれよりもずっと、温かくて、柔らかかった。
「アキトさんっ・・・アキト・・・さんっ・・・」
アキトの名を繰り返し続ける少女の声は、
段々と嗚咽が混じり、絞り出すような声になっていた。
「・・・ただいま、ルリちゃん・・・」
そう、抱きしめる腕に少しだけ力を込めて、呟いた。
ふと顔を上げるルリ、その顔は涙でぼろぼろになっていた。
それからすぐに、零れるような笑みを浮かべて、返す言葉を紡ぐ。
「・・・おかえりなさい、アキトさん・・・」
言葉と共に、再びゆっくりと胸の中に顔をうずめる。
再び腕の中に戻った少女、その存在を確かめるように、少しだけ力を込めなおす。
まどろむような空気と、どこか甘い香りがした。
ふと夜空を見上げると、満面の星空。
雲など、最初からなかったかのように透き通った夜空が広がっていた。
そして―――。
「じゃあ、帰ろうか、俺達の家に・・・」
腕の中の少女に向けた言葉。
そしてその瞬間は、きっといま、自分はあの頃と同じ笑みを浮かべることができていると、そう思った。
―――少女の願い、ほんの少しだけ続く、七夕の夜―――
―――夜空には満面の星空―――
―――優しく光る星達の中で―――
―――天の川は、幸せの輝きで、満ちていた―――
作者
ここから先は物語ぶち壊しです(爆)
見ない事をお勧めしますが・・・
まぁ、書いてしまった以上は見ていただきたいのが本音ですが(笑)
懐かしい平屋建ての一室。
アキトやルリの幸せの象徴といえるだろうか。
それは、アキトの思い出の中にあるそのままの姿で、アキトを迎えいれた。
誰も住む者が居ないはずのその家は、3年もの年月を経て、尚そのままの状態を保っていた。
「・・・変わってないな・・・ここは・・・」
家具も、数少ない私物ですら、埃一つ無くそのままの姿で保たれている。
冷静に考えればそんな事はありえない。
アキトがこの家に住んでいた時から、もう何年も経った。
その間この家に誰も住まなかったというのは、かなり可能性の低いこと。
第一この家は借家、持ち主である大家が住む者の居なくなった家を、
そのままにしておく事はまずない。
そしてルリは、この家にいま現在誰も住んでいない事を知っていた。
それもその筈、いまその家は『ホシノルリ』個人の所有物。
ルリはこれでも金持ちである。
11歳のころから命をかけた戦場で働き続け、
半年前には軍の中佐にまでなった、中佐ともなればほとんど使う事のない給料は
大金持ちと言っていいほど溜まっていた。
ともあれ、いまこの家はホシノルリ個人の物であり、
この状態は、いまこの瞬間のためだけに、ルリが前もって用意していただけの事。
「いえ、変わりましたよ・・・変わらないものなんてありませんよ、アキトさん」
「え・・・?」
呟きの後、アキトの右手に、後から入ってきたルリの手が重ねられた。
「っっ!!?」
その声に振り向いた瞬間、一瞬右腕に痺れのような物が走り。
そのままアキトの身体は硬直し、身動きひとつ取れなくなった。
「ふっ・・・ふふふふ・・・引っかかりましたね、アキトさん!」
「なっ・・・ルリちゃん!?これはいったいどういうこと・・・むぐっ!?」
「んっ・・・んん・・・」
両頬に添えられる手、重なる唇、突然受けたルリの情熱的な口づけにアキトの頭は真っ白になった。
「ん・・・ん・・・んはっ・・・」
繋がること3分間、ようやく離れたルリ。その白く透けるような顔は多少の酸欠と長年の悲願の達成によりうっすらと上気していた。
「はぁっ・・・アキトさん、いまのが私のファーストキスでした・・・ずっと、アキトさんに捧げようと思ってたんです」
「はぁ、はぁ・・・ファ、ファーストキスって・・・ルリちゃん、いったい何を・・・」
「ふふ・・・まだ、これからですよ・・・さぁ、行きましょうアキトさん」
繋がったルリの手に引かれるままに、アキトの足も意思とは別に、勝手に動き出していた。
「くすっ、アキトさんは普通のIFS、そして私は強化IFSです、
こちらから強制介入する事でこんな事も出来るんですよ」
ぎこちなくだが進む足、その先は、あのころ三人で寝ていた部屋、のはずだった。
「なあっ!?!?!?」
襖を開けたその先には、やや大きめの布団が1つ敷いてあり、布団には枕が2つ並べてあった。
そしてなにやら天井には怪しげな、よく言えばムードのある色の光を放つライトがぶら下がっていた。
いくら朴念仁なアキトでもそれの意味する事くらいは理解できる。
「ごくり・・・」
思わず生唾を飲み込んでしまうアキト、だが仮にも娘と思っていた少女、
アキトは動かない頭を心の中でぶんぶんと振って煩悩を振り切ろうとしていた。
「い、いまからアキトさんには私の一番大切な・・・は、初めてを・・・もらってもらいます・・・」
自分で言った台詞で頬を更に赤く染めるルリ。
「はっ、初めてって・・・ななな・・・そ、そんなこと・・・それにさっきルリちゃん俺の娘だって言って・・・」
うろたえるアキト、だが自らの意思とは反対に、手に引かれるままに部屋に踏み入る足は動きを止めてはくれない。
「ふふふ、貴方の知っているホシノルリはもう死にました、
ここにいるのは貴女の娘ではなく、ただの恋する乙女!!さぁ、彼女の生きた証を受け取ってください!!」
「・・・っていうかそれって俺の言った台詞のパクリじゃ・・・って、わ、わあああああああ!?」
ルリ的にハッピーエンド(笑)
後書きとという名の懺悔室。
前半の後書き
ぐあああああああ、台詞がくさすぎる(爆死)
いつものことながらなんで私の作品は台詞がくさいのでしょうか・・・(汗)
きっとポエマーになったらいいと思います(笑)
まぁいつものように色々な意味でぎりぎりでした。
後半の後書き
前半部分が台無しだあああああああw
でも「この後どーなんのよ・・・」と思ったらつい書いてしまいました(笑)
あと、描写はキスだけなのになんかエロスな感じです(汗)
前半部分で終わりにしてしまいたい人は後半部分は忘れてください☆
でも気に入ってるのは後半部分なんですけどねぇw
あと、都合上18歳の誕生日となりましたが・・・(笑)
この人達は2年間も追いかけっこしてたとか、何やってんだかって感じですねw
しかし、大口叩いておいてなんとなく不完全燃焼気味に終わった・・・(汗)
感想
ルリ派の重鎮雪夜さんの新作! そりゃ、七夕に私をもらってください。って(爆)
しかも、アキトを強引に押し倒してる!(笑) いや〜前半のお話もよかったですが、後半の笑いは最高ですね♪
前半に関しては、ルリ嬢の思いつめた気持ち、そしてアキトに対する思い、などを交えつつ来ないアキトを待つせつなさを上手く表現したおられますし。
後半部分は見事にそれを壊し、ルリ嬢欲望一直線な感じです!
勘違いしないでください! 私はアキトさんが幸せに
なる為なら身体を張ります!
恥ずかしいですけど…アキトさんとなら…キャッ♥
うおっ甘々光線! 今日のルリ嬢は一味違いますな(汗)
それは当然です! 今日のこの日は、私が幸せになる
作品ばかりですから♪
それはそうだろうね〜、しかし、良く集まったものだ。
今回は私も当てられそうだよ(汗)
まあ、貴方もさっさと結婚して、私達のような甘々な
日々を過ごせるよう頑張る事ですね。
無理でしょうけど(爆)
ぐはぁ!!?(吐血)
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