ほむら「疾風の剣士」柊さん「パート1」  PEASE1[疾風の魔法少女]
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作者: 柊さん   2013/02/11(月) 14:17公開   ID:sdM5snoKKw2
???「あれから3年……全然魔女が減らないなぁ……」
QB「そりゃあそうさ、魔女は半永久的に出現するのだから」
???「まあそういうことにしておくよ」
QB「そうしてもらえたら有難いね瀬野キト?」
キト「キトでいいさわざわざフルネームで言わなくても…さあ、戻ろうか見滝原にね」
QB「あぁ、そうだね」
キト走るからちゃんと着いてきてよ」ギーン
「て言うか君がつかんでいるから大丈夫なんだけどね」ギーン
キト「あれ?上から人が……」スタッ

さやか「わぁあああ!」

キト「」
ズーン

PEASE1[疾風の魔法少女]


杏子「さやか、さやかは何処だよ!?」
マミ「彼女は円環の…ほむら「下に落ちてるわ!」
マミ「(;´ω`)……」
杏子「あ、ホントだ!………って誰か巻き込んでるみたいだけど……誰だ」
マミ「あ、ホントだわって…あれ?
あの人って確か………漆黒の剣じゃ?」
ほむら「漆黒の剣ってえ?まさかあの魔法少女の?」
杏子「だ、誰だよその漆喰の鶴ってやつは?」
マミ「漆黒の剣よ、確かキャリアは5年でいつも1人で夜に活動してるらしいんだけど…」
ほむら「とにかく行って見ましょう」



ー下の方の階ー
さやか「す、すいません上から落ちてしまって…いてて……」
キト「だ、大丈夫です…えっとあなたも魔法少女のようだけど……もしかして新人さん?」
さやか「ま、まあ…今日が二回目の戦闘で…」
キト「魔女空間と現実の入れ換えに慣れてなくて……落ちてしまったと…」
さやか「はい……あ、私は美樹さやかです」
キト「私は瀬野キト、よろしく」
杏子「さやかー!」
さやか「あ、杏子達…ゴメンまだ慣れなくて…」アハハ…
マミ「あの…あなた漆黒の剣じゃない?」
キト「え!?師匠の事知ってるんですか!?」
ほむら「師匠?」
キト「はい、師匠で私の姉の瀬野マナの事です…漆黒の剣は」
マミ「そ、そうなの…確かに似てるわね…」
杏子「あたしは情報が少ないからわかんねぇよ……」
ほむら「でも…何で一人なの?普通、弟子がいたら二人で行動するでしょう?」
さやか「話に着いていけない…」
キト「行方不明なんですよ…半年前から…」
マミ「え!?」
杏子「なん…だと…」
キト「ずっと探しながら狩りをしているんですよ……でも…」
グワン
ほむら「まずい!結界だわ!」
キト「こんな時に!」


次回PEASE2[疾風の連鎖]

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No 副題 更新日
1 前書き 2013/02/09(土) 21:22
2 PEASE1[疾風の魔法少女] 2013/02/11(月) 14:17
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