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いけない マスター 第四話
作者:toybeat   2010/07/15(木) 00:45公開   ID:t2l.ER/UhIU
  
   第4話

 カフェ・ビアンセに マスターと菜穂二人きりである。いつもは、料理をしているチーフがいるのだが、マスターの意向で暫くは、早番ということになっている。
菜「マスター?どうだった?那美ちゃん。」
マ「言ったとおりだったね。さすが見る眼があるね〜 まさかあんなに凄い反応するとは、思ってもいなかったよ。見かけによらないもんだな。」

菜「わたしも見てて楽しめたわよ。ホールで見てて、彼女がカウンター裏に戻る度に体が沈むんだもの。」
マ「あははは。菜穂、お前もそうだっただろ?入ったばかりの時は。」

菜「そうそう。わけわかんなくなってたのよ。でも、マスターのリモコンの操作も絶妙ね〜。だって、傍で見てて彼女が達する寸前で電源切ってたでしょ・?」
マ「そんぐらいは、誰でもできるんじゃないの〜 ははは。」

菜「彼女、眼がうつろになってたわよ〜。あの感じじゃ 更衣室で悶えてから 帰ったんじゃないの〜?」
マ「おそらくね。かなりの淫乱娘だな。眼鏡越しに時折覗かせるいやらしい眼つきを、今日みせてもらったよ。教え甲斐があるな。」

菜「あ、マスター もう店閉める時間だよ。」
マ「おつかれさん。先帰っていいぞ〜。」
菜「じゃ。お先に〜。」

菜穂は、更衣室に上がって洗濯物のカゴを覗いて、さっきまで那美が着ていたものを取り出した。
(わ〜 凄い。制服までこんなに濡れてる。)
菜穂は、ファスナーの下に仕込んである小型ワイヤレスローターを取り出した。ウェットティッシュで拭き、替えの制服の同じ部分に入れた。
洗濯物を一通り洗い終えて、菜穂は次のアルバイト先へ向かった。掛け持ちでマッサージの仕事もしている。時給などは、そっちの方が全然いいのだが、なぜかこの店から離れられないでいる。一言で言うなら{マスターから離れられない自分}がいた。

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那美は、学校で麻里と話していた。麻里はアルバイト先であまりうまくいってない様子だ。
麻「もう辞めようかな〜?バイト先の調理の人、彼女いるみたいだし。聞いてがっかりしちゃった。バイト行く気な〜い。」
那「彼氏作りに バイト行ってるのアンタは?ま別にどうでもいいんだけど・・・。他にいい人いないの?」

麻「なんか、冴えない奴ばっかりなんだよね〜。あ〜あ どこかにいるかっこいい人私を拾ってくださ〜い。なんてね。。」
那「あ〜 どうしようもないね。でも折角始めたバイトなのに辞めたら、もったいなくない?」

麻「那美のとこはどうなの?バイトさしてもらえないかな?・・・無理よね。」
那「あ う うん。まあ普通にやってるよ。結構暇なんだよね〜。仕事は楽だし。」

麻「へ〜いいな〜。楽な方がいいよ。こっちなんか終わるまで動きっぱなしよ〜。」
那「でもね・・・」つい 言いかけてしまった。
麻「でも 何よ?」
那「え いや〜別に何も無いけどね。暇なのも結構辛いよ。」
何となくだが、マスターに麻里もアルバイト雇ってもらえないか聞いてみようとおもった。

今日はアルバイトは休みで、家に帰ったら筆で物書きでもしようかなんて考えていた。麻里が遊びに来ると言っていたが、那美は断った。麻里とおしゃべりすると楽しいのだが、あとで疲れがどっと来るのだ。
(あ〜あ。彼氏か・・・。)ふと 頭をよぎるのは、マスター 速水正人であった。
どうせ相手にされないだろうから、思っているだけにしている。いつの間にか好きになっている自分がいた。
思い出すと、下半身が ジュンっととろける感覚が包んだ。なぜか 濡れてしまう。
学校では、なるべく思い出さないように心掛けた。

いつものように麻里と一緒に帰宅をした。麻里は嫌々ではあるが、バイトに父親の自転車に乗って向かった。
那美は、二階の自分の部屋で久しぶりに筆を持って、集中して書道に打ち込んだ。
1時間半くらいして、筆をボールペンに持ち替えて高校の勉強を少しやることにした。といっても参考書を見ながらの予習であまり身が入らなかった。
やっぱりマスターを思い出してしまう。那美は、あの光景を思い出してしまうのである。
 決まって、胸の先端がコリコリに硬くなり、息苦しくなってくる。次に先端を摘む行為が始まりになっていた。机に向かったまま左手で先端を摘みながら胸を揉みしだく。右手はボールペンを持ったままスカートを捲くり、パンティーの上からペンを感じる部分に当てた。
「はぁッ。はぁ・・・ はぁ・・」
息が途端に荒くなった。
足をすぼめたが、腰を椅子の前へせり出し膝を開いた。那美は、ボールペンで軽くなぞるように上下に秘所をしごいた。この時、もうすでに マメは飛び出てきていてパンティー上からでも目で確認できるくらいに硬く、上にピンと張っていた。
ボールペンのクリップの部分がちょうど反り返っていて、下から上げた時マメを弾く様に優しく引っ掛かった。、
「うあああぁ〜。ああッ・・ ああッ・・」
たまらず 声を上げてしまった。
マメの上を通る度に、体がピクッピクッと跳ね上がった。
「いいッ・・ああッ・・・あ あ ああああああああッ・・・・」
あまりの気持ちよさに上下動を激しく繰り返し、ガクガクと体を痙攣させ すぐに達してしまった。30秒くらい放心していた。
虚ろないやらしい目で、暫くボールペンを眺めた。そして、濡れそぼったパンティーに目を向け、脱ぎ放った。着替えを済ませて、ベッドに横になり目をつぶった。
最近、自分の体の感覚の変化がもの凄く感じられる。ほんの2週間くらい前には、こんなにいやらしいことも考えなかったし、思いもつかなかった。
すべて、バイト先で見たマスターと菜穂の行為がきっかけとなっていた。なぜかあの時覗いてしまった。見入ってしまった。マスターのモノを目に焼き付けてしまった。那美は、自分がもの凄くいやらしいことに気づき恥ずかしくなってしまった。こんなことしてるのは誰にも知られたくない。

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 もう 3月も半ばになり、那美たち3年生は卒業である。あんまり学校には、思い入れと言うものがなく、卒業式なんかもあまり感動を感じずに過ぎ去っていった。親友の麻里とは高校も一緒で、あまり変わらない生活が待っているような気がした。普段の生活と違うのは、アルバイトの時間である。社会勉強の一つとして考えていたのだが・・・。
 那美は、いつものように出勤した。更衣室には、洗濯して畳んである制服が置いてあった。菜穂さんの字でメモがきがテーブルに置いてある。
<制服洗ったので置いておきます。今日もがんばってね。>と書いてあった。
那美は、ニコッと表情を緩めた。
 着替えを済ませ、いつものようにお店へ降りた。
チーフは、もう帰ったらしく居なかった。そこには、店長が椅子に座って新聞を読んでいた。
那「おはようございます。」
マ「お〜、おはよう。見ての通り今日も暇だ。カウンターの後ろに見えないように椅子置いといたから、お客さん来るまで座ってなよ。」
那「あ、じゃ。座ってます。」
洗い物もないし、本当にやることが無く困っていた。暇というのも結構大変なものだと思っていた時、マスターが立ち上がった。
マ「スパゲティー。食べてみるか?」
那「え?作ってもらえるんですか?」
マ「おう。たらこ・カルボナーラ・ボンゴレ・ぺペロン何でもいいぞ。」
那「えっと。じゃ カルボンなんとかっていうので、お願いします。」
マ「おいおい。うちのメニューみてないのか?カルボナーラだよ。メニューみて覚えておけよ。やっぱり、お仕置きだな。」

マスターは、すかさずポケットに手を入れた。那美は、その行為を見逃さなかった。しかしマスターは、ポケットからすぐに手を出した。
マ「そこの棚にある皿、二つ取ってもらえるか?どれでもいいぞ。」
那「あ、は、はい。」那美は、慌てて立ち上がった。
マ「まな板の横の空いてるとこに並べて置いといてくれ。」
那美は、皿を並べた。おや?っと その時見慣れないものが目に入った。置いた場所の横に何かのリモコンみたいなものが置いてあった。
那「マスターこれなんですか〜?」手にとって見せた。
マ「おわッ!あ、あ〜それ、大したもんじゃないよ。」と言って那美の手から奪い取ってそれを、ポケットに仕舞いこんだ。
那美は、(変なの?)と首をかしげて椅子に座った。
ふと店にマスターと二人きりということに気づいたときに那美は、心の緊張を覚えた。急に恥ずかしくなり、うつむいたままスパゲッティーが出来上がるのを待った。
 出来上がったものを、食べてみた。那美は、びっくりした。もの凄く美味しかったのである。家で食べるものとは、全く別世界のスパゲティーと感じた。
マ「どうだ?なかなかなもんでしょ?」
那「これ、めちゃくちゃ美味しいですよ、マスター。」
マ「たまに、時間のあるときは食べさせてあげるよ。」といってさわやかにニコッと笑った。

那美は、思い出したことがあった。麻里の事だ。マスターに話を持ちかけてみた。
那「あの〜、私の友達でアルバイトをしたいっていう子がいるんですけど・・・、やっぱりだめですよね。聞いてみただけなんですけど・・・。」
マ「・・・」
那「すいません突然。なんでもないです・・・。」
マ「写真付きの履歴書を持っていつでもいいから面接にきてもらって構わないよ。その代わり、」
那美の顔を、覗き込んで
マ「那美とアルバイトのシフトは、半分ずつになるけどいいのか?二人同時には、出勤できないけど、それでもいいなら面接にきていいぞ。」
那美は、考えた。(バイト代半分になってしまうとチョットきついかも・・・。どうしよ〜かな。麻里と話して決めるか。。。)
那「じゃ。本人と話し合ってみます。すいません、ありがとうございます。」

タイミング良くお客さんが入ってきた。
那「いらっしゃいませ〜。」
客「先、水もらっていいですか?」
那「はい。少々お待ちくださいませ。」
といってカウンターに戻り、水をグラスに注いだ。ステンレスのトレーに載せ、客のところへ持っていった。テーブルに載せるときに、「失礼します」といってちょっと会釈したら、トレイも一緒に傾きグラスがスーッと滑り落ちた。客の太腿の上に直接落っことしてしまった。
那「ひゃ!」
客「うわーーーッ!何すんだよ!あ〜あ。」
那「ごめんなさい。すいません。すいません。」
すぐに布巾を持ってきて、拭こうとした那美の行動を拒絶するように、
客「ああ。自分で拭くからいいよ!たかだか水がかかっただけだろ。乾いたら元通りになるしね。」
奥からマスターが出てきた。
マ「申し訳ございません。今日は何か特別なものを作りますから、それでお願いします。」
といって頭を下げた。
客「あ、ほんと大丈夫ですから。」
と言って、事は収まったみたいだ。
那「マスター申し訳ありません。以後気をつけます。」
マ「駄目だな〜。」と言いながらさり気なく奥に戻って言った。
那美は、水を出しなおしてカウンターに戻ったその時、<ブーーーン>股間に振動が走った。
「ああああッ」
那美は、膝を閉じ体を屈めた。
すぐ振動は止んだ。椅子に座ろうと思い動きかけたその時、<ブーーーン>また振動がきた。
「おああッ あッ あッ」
膝がガクガクして今にも倒れそうな状態だ。マスターが寄ってきて、抱え上げて椅子に座らせた。
マ「言っただろ。お仕置きだって。暫くは、止めないからな 声を出すんじゃないぞ。」
座ると余計にローターが股間に食い込んだ。那美は言葉が出なかったマスターは、料理をしながら時折右手をズボンのポケットに入れ振動を強めたり弱めたりしている。強くされたとき、那美は声を上げそうになり手で口を塞いだ。
「うッうッむ〜ッ。んむ〜 んむ〜ッ」
顔がピンク色に紅潮してきている。マスターは、感じ取ってローターの動きを止めた。
出来上がった料理は、マスターが持っていった。
帰ってきたときに、耳元でささやいた。
マ「今日は、この客が居なくなったら店を閉めるからな。それまで、ここで座っていなさい。もっと凄いお仕置きが待ってるからな。」
那美は、うつろな目でマスターを見た。完全にとろけてしまっている。意識が朦朧としているような感じだった。那美は、仕事など出来る状態でなくなっていた。
 いつの間にか店の客はいなくなり、マスターが一人で店の看板やシャッターを閉めていた。
 マスターが、那美の屈んだ状態の前を通り抜けるとき、どうしても股間の部分が那美の顔の前を通り過ぎる格好になっていた。那美は、屈みながらも膨らんだ股間が通るたびに、視線をチラっとそこへ向けた。マ(そんなに気になるなら後でみせてあげるよ。ふふ。)
マスターは、わざと顔の前を自分のモノが通るようにしていた。そんなときに上から彼女の視線を見ながら通り過ぎた。
 一通り肩付けは済んだので上がることにした。那美は、体の力が抜けていて立つ事も歩くこともままならない状態だ。
 店を出ようと立ちあがったとき、よろけてしまった。それを見たマスターは、右手で抱えながら更衣室まで連れて行った。
那「す、すいません。ありがとうございます。」
マスターは、もののついでという感じで、脇の下で抱えていた手を前へまわし、那美の胸の膨らみを軽く揉み上げた。
那「マ、マスター 何するんです。」
そんな言葉は、聞かなかった。
マスターは、両手で両脇から胸へ手をまわし、揉み上げる動作をした。
那「マスター。や やめてください。」
身をよじったのだが、手は離れなかった。マスターは、右手を離しポケットへ手を入れた。
マ「お仕置きだよ。」耳元で息を吹きかけながら、スイッチを入れた。<ブ〜〜〜ン>
那「ああッ。い あッ。」
那美の腰がガクッと落ちかけた。スイッチをすぐに切った。
マ「那美は、ずいぶんいやらしいんだな〜。」
那「そんなこと・・・。」最近の自分は、心当たりがあるので言葉がなかった。
マ「この間、菜穂と事務所でしている行為を、ずっと見てたじゃないか。」
那美は、ハっとした。(知ってたの?)もう抵抗も出来ない状態になってしまっていた。
マ「これが、見たかったんだろ?あの時じっと見てたじゃないか。」
と言いながら、屈んだ那美の前に大きくなったモノを見せた。
那「ひゃ。いやッ。」といって、顔を背けたが目は完全に閉じておらず、眼鏡越しに横目で拒みながらもチラチラ見ている。
マスターは、那美の手首を掴んで 大きくなったモノへ引き寄せた。
マ「握りなさい。よく見ていいんだよ。」
那美は、小さい手で硬くなっているモノを恐る恐る握りこんだ。ピクンピクンと波打っているのが感じられた。その外はゴムのような柔らかさがあるが、薄皮の中は、硬い芯が入っているような感覚を手に覚えた。那美は、心臓の鼓動が聞こえてくるほど興奮していた。毎晩思い出し、悶えていたのだ。
マ「硬くて大きいだろ?これを思い出して、那美はいやらしいことしてたんだな?」
那「い いえ。それは・・・」
マ「舐めてごらん。」
那美にもう 拒むことはできなかった。そっと先の方を舌で舐めてみた。
マ「だめだな。」<ブ〜〜〜〜ン>ローターのスイッチが入った。
那「ああああッ。」
マスターは、那美の口が開いた瞬間すかさず頭を押さえ口の中へ大きくなったモノを入れた。
那「んぐッ。ん んん」
当然奥には入れない。
マ「歯を当てないように、ゆっくり口の中で舌を動かして舐めてごらん。」
那「うんぐッ。むぐッ。」言葉なんて出やしない。
口に大きくなったモノの頭が入っている。まだ口の奥には余裕がある。
マスターは、眼鏡をかけた真面目そうな子が、こんないやらしいことをしている顔を上から見ているだけで妙に興奮していた。
マ「今度は、前後に出し入れしてごらん。あまり奥まで入れないようにな。」
言われたとおりに那美は、頭を前後に振った。とてもうまいとはいえないが、可愛らしさにマスターは興奮した。リモコンのスイッチを入れた。
那「ぅんぐぉ。ん んんぐ んぐ。」
苦しくて那美は、モノを口から離した。
那「ああああああッ。あああッ。い〜〜 ああッ。マ マ・ス・タ〜〜ッ。もう ああッ」
那美は、モノをぎゅっと握っていた。マスターは、そんな光景をみて那美の握った手の上から自分の手を被せて、興奮して爆発しそうなモノをしごいた。
マ「うあ。もう我慢できん。」
那「あああああん。ああッいい。もうだめーーー。」
同時に、那美の体は、魚のようにビクビクと躍った。マスターもそれを見ながら白い液を那美の頬と首に放った。
 暫く、息を整えるような感じで二人とも動かなかった。
マ「今日は、ここまでだ。次回またお仕置きが待ってると思え。」
マスターは、事務所へ入っていった。那美は、暫くして立ち上がり、制服を脱いでカゴへ入れた。また、制服もパンティーも びちょびちょに濡れてしまっている。
毎回濡れたまま帰る事になるので、次は替えのパンティーが必要だ。
着替えを済ませ、力が抜けてしまっている体を振るい起こして帰宅した。訳の分からない一日だったと思い起こしたが、睡魔に誘われるのは長くはかからなかった。


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