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トリエラ危機一髪(ありきたりだな Aパート まぬけなやつらに捕まった
作者:ふじ丸   2008/12/23(火) 21:12公開   ID:PcPwutNli9k
「どうやら、追手はないみたいだ」

「まったく、怪力もいいところだぜ、化け物かこいつ」

「噂に聞く政府のサイボーグって、この女のことか」

「鉄パイプで殴っても向かって来たときはびっくりだったぜ」

「普通の人間ならとうに死んでるぜ」((おいおい

「くっそ、銃でもあれば早くかたがついたのにな」

「俺らには危なくて銃は持たせられないだとよ」

「そういえば、兄貴たちはどなっちまったんだ」

「知るかよ、この女のことでこっちは手いっぱいで、逃げ出すのがやっとさ」

「おい銃があったぞ、ベレッタ2丁あるぞ、おおスコーピヨンが一丁ある」

「外に弾は…ねえな、銃に詰まっているだけだな」

「まあ、何も無いよりかはましだな」

「でもなんでこの女を連れてきたんだ、危なくないか」

「もし、噂に聞く政府のサイボーグだったら組織に連れてけば…」

「…えらくなれるんじゃねえの」

「ただの怪力女だったら片付ければいいことよ」

「そう言や、上への連絡はどうした」

「ああ、あいつが行っている、公衆電話を探しにな」

「しかし、しけた隠れ家だな、ここは、何もねえ」

「何もねえな」「何も」

((で、みなさんの視線がトリエラに行きますかやはり…

んー
「ほんとうに、こいつサイボーグか」

「見るからに普通の女にしか見えねえし、暴れた時の怪我もしているし」

「ちょっとそばによって様子を見るか」

「…息してねえっ!…、あっ、いや、してるか」

「ちょっくら足さわってみるか…うひひ、普通にやわらかいぞ」

「どれどれ、俺も」

「こらっ、やめろ、気がついてまた暴れだしたらどうすんだ」

「なあに、椅子にぐるぐる巻きに縛ってあるし、万が一でも銃がある」

「そんなら、お前、銃持って見張りな」

「俺らでちょっと、お楽しみといこうや」((こらこら
話声が聞こえる
「まあ、それぐらいの役得があってもいいかもな」
うっ、ズキッと頭が痛い、いや体中が痛い
「着ている服、ナイフで避け、パンツもな、裸にして、突っ込めってか」
((こいつら最低だな-_-;
ズキン、痛つ
「俺、まず胸触ってみようかな〜」
ズキン
「あっ、こら、俺がやろうとしてたのに」
ズキン
「じゃあ俺はまたぐらをシュルシュル〜とっ」
ズキン、何だか、胸と下腹をまさぐ感じがする
「あっ、こら、俺がやろうとしてたのに」
ズキン、思い出した
「あっ、お前は何ズボン下ろしているんだ」
突入して、リーダーを殺して、粗方片付いたんで

各部屋をチェックしてたんだっけ

(トリエラちょっとそこで待て、一人で行くな)

命令があったんで、裏口付近で立ち止まって、外から物音がして、猫がいて
「手がまたの奥の方に入んないな、ぐるぐる縛りすぎじゃないか」
そして、納屋に入っていって…くっそ、うかつだった
「ていうか、椅子に縛っていると突っ込めねーぞ」
銃を叩き落とされ、後から叩かれて、袋叩きになって

あげくは気絶して捕まるとは
「あっ、お前は何パンツまで下ろしているんだ」
体が思うように動かないな、まだ覚め切ってないのか、椅子に縛られているのか
「俺様の暴れん坊は、もうギンギンだぜー」
うっすらと目を開けることもでき、だんだん目覚めてきた
「俺の目の前にお前の腐れチ○○出すな」
体中をもぞもぞ、べたべた、ぐにぐに、べろべろ…
「椅子が邪魔だな」
うっ、男らに体中を触られて、舐められてもいる、気持ち悪い
「気づかない内に椅子を外して縛り直すか」
うげっ、目の前に男のボ○キした○ニ○が
「さて俺は、空いている口を使わせてもらおうかな、はいお口をあーん」
うご、口を、両顎をぐりっとするな、痛い
「あっ、こら、俺がやろうとしてたのに」

「じゃあ、ロープ解くぞ」

「あっ、こら、勝手にロープ解くな」

「では、口の中に俺様の暴れん坊を生きます」
うぎゃー、男のボ○キした○ニ○が、私の鼻の上にくっ付いた!
「おい女を揺らすな、口から外れたじゃねーか」
((ふいーあぶねー、他の男どもトリエラを揺らしてくれてありがとう

「よし、とりあえず全部ロープ外したぞ、何縛りで縛り直すか^^」

「おお、これで女の体の自由がきくぞ」

「お豆もく○○り、○め○も○○○○○○○○できるぞ」
((やっぱりあほだな、こいつら
「あっ、こら、俺がやろうとしてたのに」

「○○縛りってどうやるんだ」

「あれ、女と目があっちゃたぞ」

「なにーぃ」

お前ら全員殺す!!

((第二ラウンド開始
((つづく…かな、読み辛いのはしょうがないな、誰かにリメイク希望
((それにしても間抜けなやつらだな、銃持たせないのも分かる


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