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英雄伝説〜光と闇の軌跡〜 18禁版
リィン×アリサ(光と闇の軌跡番外編ver)前篇
(軌跡シリーズ×エウシュリーシリーズ)
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〜ホテル・デルフィニア・スイートルーム〜

「リィン…………!ん……ちゅ……ちゅるる……!」
アリサの舌はリィンの舌と必死に絡めようと動いていた。するとリィンの舌が自分の舌に絡めようとしているアリサの舌を受け入れるかのように自ら絡み、アリサの口の中に入って来た。
「んんっ!?……ん………んむっ……ちゅ………ちゅる……ん………はむぅ……」
絡んできたリィンの舌にアリサは驚いたが幸せそうな表情で自分の口の中を貪るリィンの舌を受け入れていた。そして二人の唇が離れると唇の間から銀色の糸が垂れてきた。
「リィンったら、見かけによらずキスが上手いわね。……やっぱりエリゼと何度もしているからかしら?」
「見かけは余計だよ………まあ、アリサの言っている通りだけどさ。」
微笑みながら自分を見つめるアリサの言葉にリィンは苦笑しながら答えた後谷間が見える胸に視線を向けた。
「胸……見ているようだけど、触りたいのかしら?」
「え、えっと、それは………」
自分の胸を見つめる自分の視線に気付いたアリサの問いかけにリィンは言い辛そうな表情で答えを濁していた。すると
「……………」
アリサは顔を真っ赤にして自分の手でリィンの手を自分の胸へと導き、導かれたリィンの両手はアリサの胸を揉み始めた。
「ふ……あ………どう………?」
「柔らかくて気持ちいいよ……」
最初はゆっくりとした動きでアリサの胸を揉んでいたリィンの両手は徐々に胸を揉む強さを強めていった。
「ん……あ……ふあ………!やだもう……リィンったら………女の子の胸を触るのは……ん……あ……初めてじゃないのに……ふあ………求めすぎよ……あ……ふぅ……」
リィンの手によってブラが取られて胸の形を頻繁に変えられているアリサは火照った顔で喘ぎ声を出し
「アリサの胸……大きくて………何度も揉みたくなるから仕方がないだろ………?」
「もう……!ふ……あ……エリゼに知られでもしたら後で……ん……怒られるわよ………?」
「アリサが黙っていたら、誰にも知られないさ………」
「酷い人ね……ひゃん!?」
胸を揉まれている最中に乳首をつねられたアリサは声を上げた。
「アリサの乳首……固くなっているな……もう興奮しているのか?」
「やだ、もう………そんな事はないわよ……!」
真っ赤にして答えたアリサの言葉にリィンは何も答えず、アリサの乳房に顔をよせ、尖っているアリサの乳首にしゃぶりついて、舌で舐め始めた。
「あん!?……あ……リィン………もう……しゃぶってもお乳は出ないわよ……?ひゃん……!」
アリサの乳首を貪っているリィンの片手はもう片方の胸をもみ、もう片方の手は下着で隠しているアリサの秘所の中へと向かった。
「あ、そこは……!あんっ!?」
下着の中に侵入したリィンの手はアリサの秘所を軽く揉んだ後、一本の指をアリサの秘所の中にいれ、膣内へと侵入した指を動かし始めた。
「ふ……あ……ひゃん!?……もう……私は……あん!?初めてなんだから……ふ……あ……ん……そんな、激しくされたら……!」
リィンの愛撫によって上下を犯され続けるアリサは火照った顔で喘ぎ声を出し続け、アリサの喘ぎ声をもっと出させる為なのか、アリサの秘所の中に侵入しているリィンの指の動きは更に激しくなり
「あ……あぁぁぁぁぁぁぁあ――――――ッ!?」
その事によってアリサは声を上げ、絶頂に到った。するとアリサの愛液によってアリサの秘所を犯しているリィンの片手やアリサの下着を濡らした。

「ハア……ハア……もう、リィンったら………つ、次は私の番なんだからね………?」
「ア、アリサ……!?」
絶頂に到り、息を切らせていたアリサは火照った顔でリィンを押し倒した後、リィンのズボンを半分ずらし、さらに下着を付けていても盛り上がっているリィンの逸物に片手で優しく撫でた。

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