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英雄伝説〜光と闇の軌跡〜 18禁版
セリカ×エオリア
(軌跡シリーズ×エウシュリーシリーズ)
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〜クロスベル市・東通り・アカシア荘〜

「セリカさん……!そんな……ん……ちゅっ……いきなり……ちゅる……」
セリカに舌をからめられ、深い口付けをしていたエオリアは戸惑いながら自分の口の中を犯すセリカの舌を受け入れていた。
「ん、んちゅ……ん、はふっ……セリカさん……?」
そしてセリカが離れてジッと自分を見つめる様子にエオリアは首を傾げた。
「……エオリア……最後の確認だ。俺の”使徒”になれば、人間の生を失い、神殺しの使徒としてお前も世界の敵になる。……そうまでして力を得たいのか?」
「はい………正直に言うと辛いですけど……フフ……でも……何ででしょうかね?セリカさんやレシェンテちゃん達がいれば平気な気がしてくるんです………」
「そうか………」
「んんっ!?ん……ちゅ……ちゅる……」
整った容姿で苦笑したエオリアの微笑みに見惚れたセリカはエオリアに再び深い口付けを始め、エオリアも戸惑いながらもセリカの口の中を貪るように自分の舌をセリカの口の中に入れてセリカと深い口付けを交わしていた。
「どんなきっかけであれ……俺は使徒や大切な人達は全員守る。……例え世界を敵にしてもな。――――勿論お前も俺が守るべき人物の中に入っている、エオリア。……んっ………」
「こんな自分勝手な私まで大切にしてくれて……ありがとうございます、セリカさん……ちゅ……ん……ちゅるっ……んんっ……ちゅ……んんっ!」
セリカは綺麗になびくエオリアの銀髪を片手で優しく撫でながら深い口付けを続け、セリカの優しさを知って一筋の涙を流すエオリアは嬉しそうな表情でセリカとの深い口付けをさらに激しくした。
「はぁ……セリカさん、凄くキスが上手いですね……レシェンテちゃん達ともいつもこんなキスを?」
男性との初めてのキスで力を入れて固くなっていた身体を、セリカとのキスによって落ち着いて力を弱めたエオリアは火照った顔でセリカを見つめた。
「言っておくがこれよりもっと凄い事をしている。」
「あ、そこは……!ひゃん!?」
セリカの右手は下着によって隠れているエオリアの秘所に向かってエオリアの膣内へと指を入れて動かし始め、左手はブラジャーによって隠れているエオリアの胸に向かってブラジャーを上にずらした後傷ひとつない綺麗な肌をして膨らんでいるエオリアの胸を揉み始めた。
「あ……あ……ひゃん!?……そ、そんな……いきなり同時にされたら……あ……ああっ!?」
胸と膣内をセリカの手によって愛撫されているエオリアは火照った顔で何度も喘ぎ声を出した。そして少しの間エオリアを愛撫していたセリカはエオリアを抱きしめたままベッドに押し倒して横たえ、エオリアのブラと下着を取って生まれたままの姿にした後エオリアの足を広げ、露わになったエオリアの秘所に顔を寄せた。
「あ………そんな………恥ずかしい………」
生まれたままの姿になったエオリアは真っ赤にした顔で恥ずかしそうに両手で胸を隠したが
「あっ……あぁ……ひゃんっ!?」
セリカの指先によって膣内を愛撫され、その際の快感によって喘ぎ声を上げながら胸に隠した両手を動かし続け、顕わになったエオリアの膨らんでいる胸に尖っている乳首を見たセリカはエオリアの乳首を貪り始めた。
「あ……ああっ………もっと………もっとして……!」
セリカの指先と舌による快感を秘所と胸、それぞれ感じているエオリアは秘所から愛液を垂らしながら火照った顔でセリカを求めた。
「あ……ひゃんっ!?……あ……ん……ふ……あ……!」
エオリアに喘ぎ声をもっと出させるかのようにセリカは膣内に入れている指の動きをさらに激しくして膣内をほぐし、口で貪るエオリアの乳首を甘噛みしながら舌でなめ、空いている手で貪っていないもう片方のエオリアの胸を形をかえるかのようにぐにぐにと荒々しく揉み

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