ハサハは首を振り、俺の方をただ見つめている。
「俺の事か?」
「(こくこく)」
「何故だ? 俺はさっき会ったばかりの人間だ、それも突然お前を召喚している」
「…ハサハ…にんげんになりたいの…」
「…?」
「おにいちゃんといっしょにいたら、なれるとおもう…」
良く分からないが、何かを俺に見ているらしい…
それは、一瞬の事、その目が寂しげに揺らいでいる事に気付いた…それだけの事…
俺はどの道護衛獣など必要としていない、なら少女の願いを少しの間だけ手伝っても良いかと思った。
「分った、ハサハ…誓約をしよう」
「うん」
「誓約のもとにテンカワ・アキトがここに望む…」
「…」
「今ここに護衛獣の誓約を交わさん」
一瞬の光の氾濫、バイザーをしている俺にとってはたいした事でも無いが…
それは、徐々に一点へと集約する。
そして、光の集約と共に俺には刻印された赤い石が握られていた。
「護衛獣の契約完了ですね」
「ああ…」
もうこの先に何もないと思っていた俺が、
新しい責任を背負うなどと言う事が許されていいのか、疑問は尽きない…
嬉しそうにしているハサハやアティ達を見て自己嫌悪に駆られる、俺は何をしているのか、
今俺は自分の心が弱いと痛感していた…
Summon Night 3
the Milky Way
第五章 「一歩目の勇気」第二節
授業が終わり、俺はハサハの事を紹介する為に食堂に向かう…
アティが皆を集める為に先に行ってくれている、ベルフラウは暫く部屋で休みたいといって部屋に残っていた。
多分アティの今朝の反応が気になっていたのだろう、まあ、仕方が無い事だな…
そういう事は彼女の心の問題だ…俺に手出しできる事でもない。
アティにはそのうち言って置いたほうがいいのかもしれない、だが係っていいものかどうか…
最近深入りが過ぎている気がする。
少し気をつけねばな…
「ん?」
マントの裾を引っ張られている。
よく見れば端っこをハサハがつまんでいた。
「どうした? 何か問題でもあるのか?」
「(ふるふる)」
ハサハは首を振って否定する。
俺の方を見つめて何か言いたそうな表情をしている様だが…
「俺に何か用があるのか?」
「(こくん)」
「一体なんだ?」
考え込んでしまった…どう言おうか迷っている感じだな。
しかし、この子も無表情な子だな、ルリちゃんやラピスと同じように感情表現が苦手なのだろうか?
だが、彼女は自分から俺について来るといった…能動的な部分もある。やはり違うか…
それにしても、人間になりたいというのは一体どういうことなのだろうか?
彼女はウサギの耳が頭の上に出ているので、兎の化身かと思っていたが、単に耳の長い妖狐らしい。
事実として後ろに見えるシッポは狐のものだ、兎なら丸い筈だしな。
青い着物を着ているので和風なイメージだが妖狐と言えば中国の妖怪…いや、日本にもいたことがあるか…玉藻とかいったかな…
どの道異世界なのだからこだわっても意味は無いが。
「おにいちゃん…なやんでる?」
「いや…悩んでなどいないが」
「ほんとう?」
ハサハは真剣な瞳で俺を見ている。
何が言いたい?
いや、この子は俺を心配しているのか…
打算も何も無い、アティよりももしかしたら純粋かも知れないそんな目で見られれば俺にも罪悪感が残る。
しかし、俺の悩みなど聞いたところで何の足しにもなるまい。
俺は話を切り上げる事にした。
「そんな事は気にするな、それより食堂についたぞ」
「…」
ハサハはまだ何か言いたそうにしていたが、それを無視する形で食堂に向かう。
出来れば俺の事を気にするのはやめて欲しかった…
俺は…生きる目的を失った残りカス、生きる亡霊でしかないのだから。
食堂には既に海賊達とアティがそろっていた。
アティが大体の説明は行っているらしく、ハサハを見ても特に驚かれた様子は無かったが、興味津々なのは間違いない。
俺は中に入ると、ハサハを促し皆の前に立った。
しかし、ハサハは俺のマントを掴んで背後に隠れてしまった。
「? どうした?」
「…」
どうやら緊張しているらしい…
俺の後ろから、顔だけ出して皆を見ている。
「その子がアキトの護衛獣?」
「ああ」
「ふ〜ん、また可愛い子選んじゃってえ! このこの!」
ソノラは面白そうに俺に肘を突きつけてからかってくる…
いや、俺が選んだわけではないんだが…(汗)
俺がどう反応していいか迷っていると、なぜかハサハは俺の前に出てきた。
そして、ソノラをキッと睨みつける。
とはいっても、ハサハでは迫力は全く無かったが…
「おにいちゃんを…いじめちゃ…だめ」
「え? あはは…別にいじめてる訳じゃないんだけど…」
「だめ」
「…うっ、うん…分った」
ソノラもハサハの真剣さの前に失策を悟ったようだ。
この子は周囲の人たちが何者かわからずに怯えていたのにも関わらず、俺がからかわれているのを見て飛び出した。
護衛獣としては正しいのかもしれないが、明らかにおかしな構図だ。
微妙な空気が漂う…
皆からの生暖かい視線が痛かった…(汗)
皆がどうしていいのかわからずに戸惑っていると、クスリと笑ってスカーレルがハサハに寄っていく。
ハサハは警戒したが、まるで俺をかばうように俺の前から動かない。
スカーレルはハサハの目の前まで来ると、膝をついて目線をあわせ諭すようにハサハに言う。
「ごめんね、でもソノラを嫌わないであげて、この娘はちょ〜っとおてんばだから、別にアキトの事いじめてた訳じゃないのよ」
「ほんと?」
「ああ、本当だ」
スカーレルのフォローを受けて戸惑うハサハに俺がダメ押しをする。
ハサハは俺を見て、悩んでいたが納得したようだ。
こんな子に心配されるとは…我ながら情け無い…
「じゃあ、自己紹介するわね、アタシはスカーレルよ、そんでもってそこでうなだれてるのがソノラ。後ろに居るのが…」
「おいおい、自己紹介ぐらい自分でさせてくれよ。俺が艦長のカイルだ、よろしくな」
「んっ(こくり)」
「私はヤードと申します」
「私はもう知ってますよね?」
「(こくり)」
最後にアティがハサハに話しかける。
まあ、当然だかさっきあったばかりだ、ハサハも憶えている。
頷いて、少しだけ表情を崩したようだ。
ここに自分や俺を害する物が居ない事は分ったらしい。
ハサハは一息つくとおずおずとソノラに近づいていく。
「ハサハ…」
「あっ」
「ハサハ…わたしのなまえ」
「うん、スカーレルが言ったと思うけどあたしはソノラ、よろしくね♪」
「…よろしく」
どうやら、ソノラの機嫌も直ったようだ。
こうして、どうにか自己紹介を終えると、皆はハサハに色々と質問を始めた。
俺は一度外に出ようとしたが、ハサハがまだマントのすそを掴んでいて出る事が出来ず、結局最後まで付き合うことになった…
一通り話を終えて、俺達はようやく解放された。
少し疲れたので一度部屋に戻ろうとして、ふと気付いた。
そういえば、ハサハには部屋がない…
「カイル、頼みがあるんだが」
「ん? アキトが頼みごとなんて珍しいな。言ってみな、出来る事なら聞いてやるぜ」
「ああ、実はハサハの部屋を用意して欲しいんだが…」
「そんな事か、別に構わないぜ。だが…船員用の部屋くらいしか開いてねえんだが…」
「そうか、なら俺の部屋を空けてハサハにやってくれ。俺が船員用の部屋に住む」
「あんたがいいなら、別に構わねぇが…」
カイルはそう言いつつ俺の背後を見る…
そこではハサハが不思議そうに俺を見つめていた。
「どうした?」
「…ひつようないよ」
「何がだ?」
「おへや、ひつようないよ」
「…」
「ハサハごえいじゅうだがら、ベルフラウとオニビみたいに…いっしょのへやでいいよ」
「いや、そういうわけには行かないだろう」
「…ハサハといっしょじゃ…イヤ?」
「あっ、あのね、ハサハちゃん。男女七歳にして席を同じゅうせず。っていう諺があってね…」
心底困っている俺を見かねたのか、アティがフォローにまわってくれた。
まあ、煙に巻こうとしているように見えなくも無いが…
それにしてもアティ…何故日本の諺を知っている?(汗)
ハサハも最初は渋っていたものの、アティの同室と言うことで最終的に決着が付いた。
俺としては反対する理由も無かったので、それに従う。
ハサハはそれでは護衛獣の役目がきちんと果たせないと考えているようだが…
召喚されたばかりでそんな事を良く知っているものだなとも思う。
それから、雑談が暫く続いたのだが…
「ハサハちゃんの身の回りの物買いに行きませんか?」
という、アティの発言により、買い物に行く事になった。
もちろん、この島に店と呼べるものがそう幾つもあるわけじゃない。
そう、メイメイの店に行く事になったのだ…
当初全員で行くつもりだったが、スカーレルは船員たちを見ているものが必要だからといって辞退し、
ヤードも少し調べたい事があるからと残った、俺も残る理由を探していたが…
アティに引っ張り出されてしまった…因みにカイルも荷物もちとして参加を強制されている。
俺とカイルはため息をつきながら店へと急ぐアティとソノラの後に付いていくのだった…
相変わらず派手な店構えを見せるその店に俺達がやってくると、
中からまるでタイミングを計ったように声がかけられる。
「あらまあ、皆さんおそろいで、いらっしゃ〜い♪ さあ、今日のご用はなあにぃ?」
「今日はこの子の身の回りの物を買いに来たんです。可愛い物とかありますか?」
「あら、可愛い子ねぇ〜いつの間にこんな子作ったの? 誰との子? 母親は先生? ねぇねぇ♪」
「あっ、いやそんな…って、そんなわけ無いじゃないですか! 私たちこの島に来てまだ二週間もたってないんですよ! 生まれる訳ないじゃないですか!」
「先生相変わらずノリがいいねぇ、にゃは、にゃははは♪」
「はう〜、からかわないでくださいよう」
「ごめ〜ん、先生反応がいいからつい、ね?」
「もういいです! ハサハちゃん。こっちの方に日用品がありますから、必要な物があったら言って下さいね」
「(こくり)」
メイメイにからかわれて腹を立てたのかアティは店の奥のほうにハサハと二人で引っ込んでいってしまった。
カイルは武具を物色している。
カイルは肉体を使う戦い方をする男だが、拳そのものより、何か拳をガードできる代物があった方がいいという事だろう、メリケンサック一つでもやはり違って
くる物だ。
そして、ソノラも武具を物色しているようだが…
血走った目でそこらじゅうを見て、無い無いと呟きながらイライラを募らせている。
そういえばソノラは銃使いだったな、見た目はガンマンだが、クナイを投擲して戦っている姿が定着していたので少し忘れていた…
「ねぇ、メイメイ銃は無いの?」
「あるわよぉ♪」
「え? うそ、売って! それ売って!!」
「う〜ん、でも駄ぁ目」
銃があると言われて勢い込むソノラにいつもの赤ら顔で微笑みながらクギをさすメイメイ。
珍しいな、メイメイが売るのを拒むと言うのは…
俺は不思議に思ったので、少し聞いてみる事にした。
「何か理由があるのか?」
「うんまぁね…護人との約束なのよ、ほら銃は他の武器と違って安易な気持ちでも使えるでしょ?
だから、間違いが起らないようにって言われちゃってんのよ」
「なるほどな」
「ぶーぶー!」
「んぁ、ぶ〜たれてもダメダメ。どうしてもって言うなら、護人さんの許可をもらうのね。
そしてら、いくらでも売ってあげるわよぉ、にゃは、にゃはははっ」
護人はそういった事にも手を回しているのか…
政治といえるほどの事を行っているのかは疑問だったが、一応合議制の組織形態であると考えてもいいのかもしれないな。
俺がそう考え込んでいると、アティが丁度清算の為に荷物をレジのような物の前に置いている所だったのだが、その手がふと止まる。
アティは俺を見て少し微笑んでから言う。
「そういえば、アキトさんにそろそろ別の服が必要ですね」
「ん? しかし…俺は」
「五感の事は良く分かりませんが、そのためにハサハちゃんを召喚したんですし、普通の服を着るのも良いと思いますよ」
「…それもそうだな」
そう、俺が言ったと同時に女性陣の目の色が変わった。いや、目をそらしているがカイルもだ…
そんなに、バイザーを外した姿が見たいのか…大した違いは無いと思うのだが…
俺は、服を見繕う為に服のある棚に目を移す。
そして、適当に合うサイズの物を手に取るとレジのような物の前に持っていこうとする。
しかし、それをメイメイに止められた。
「ちょ〜っと待ってね、本当にサイズが会うかどうか分らないし…あっ、あった! さっ、試着してみて♪」
メイメイは部屋の隅にあった鏡の所に、カーテンの様な仕切りを取り出してきてつけた…
一応全身が隠れるようにはなっているようだが…
「ここで着るのか?」
「さあさあ、別に覗いたりはしないからね♪ にゃは、にゃははは♪」
「…ハア」
「まあ良いじゃないですか、私もアキトさんが他の服を着ている所見てみたいです。ハサハちゃんもそうでしょう?」
「(こくり)」
「アキト、時には諦めが肝心と言う事もあるぜ」
「うんうん、アキトの変態卒業を見てあげるよ」
全員で俺にこの場で着替えるように強要している…
これも、ひとつの脅しになるんじゃないのか?
まあ、この程度どうと言うこともないのだが…
「仕方ない、着替えるからせめて店の外に出ていてくれ」
「別にいいじゃない、減るもんじゃなし♪」
「減るかどうかは知らんが、注目されていると落ち着かない」
「ふう案外繊細さんだねぇ、はいはい分りました、じゃああんた達もこっちねぇ」
「え? 私たちもですか?」
「当然じゃない、注目されるのが嫌いなんだから、でもどの道着替えたら注目されるんだけどねぇ。にゃは、にゃははは♪」
「はぁ」
一度全員を見せの外に出してから、着替えを始める…
久しぶりに袖を通す感覚補助のスーツ以外の服。
何かが失われてしまうような寂しさも感じてしまう…しかし、ここで生きていくのなら必要な事なのか…
俺は…
それは兎も角、この世界は不思議だ…何でもアリなのだろうか?
Tシャツにジーンズ、スニーカーにジャケットといった服装を選択する。
まあ、ここは南国の様だからこれで問題ない。
いや、確かにファンタジーな服装や和服もあったが自然とそっちに目が行ってしまった。
メイドインラトリクスとなっている所を見ると現地生産品か…(汗)
着心地はそれほど変わりないようだった…ラトリクスの文化はアルディラを見ると随分違う物だと思っていたが案外近いのかもしれない。
そう言えば、クノンとか言うアンドロイドはメイド服とナースキャップという、ナイチンゲールのナース服のような格好だったな…
案外、違っているのではなく文化が途中で分かれただけなのかもしれないな。
着替えを終えて俺は、店の外へと出る事にした…
私たちはわくわくして待っていました。
何といっても、アキトさんの顔を見るのが初めてなんですから。
みんなもそういった思いはあるはずです。
だからでしょうか、みんなそわそわしています。
「はいはい、ほっといてもアキト君は来るんだから、そんなにそわそわしないの!」
「そんな事言っても…ねぇ?」
「ああ…」
「そうですね、気になります」
「(こくん)」
「にゃはは♪ アキト君大人気ねぇ、じゃあアキト君の目がどんなのか予想してみない?」
私たちが時間をもてあましている事を察したのでしょうか、メイメイさんが提案してきます。
確かにみんなただ待っているのもつまらないと思ったようです、早速予想大会が始まりました。
「やっぱり、今までの行動からするとツリ目なんじゃないでしょうか?」
「う〜ん、ありきたりだねぇ。あれじゃない、目が点見たいになってるの」
「俺は彫りが深くて厳つい顔してるんじゃねえかと思う」
「じゃあ、あたしは可愛い顔に一票!」
「…わからない」
みんなそれぞれ、出揃ったころ(ハサハちゃんは予想になっていませんが)
店の中から足音がして、ゆっくりとアキトさんが現れました。
瞬間私たちは息を飲みます…何故って、アキトさんは今までの言動を疑いたくなるほどに…
「…ん? どうした?」
ハサハちゃんがトテトテと近寄って行きます。
そして、黒を主体としたジャケットの袖を掴んでて私たちのところに戻ってきます。
「おにいちゃん、やっぱりやさしいかおしてる」
「…そうか?」
確かにアキトさんです…
でも、私たちは呆然としてしまいました。
だって、あんな優しい顔しているなんてさすがに思いませんでしたから…
目が少し大きいんですけど、その瞳は吸い込まれそうな黒。
でも光を失っている訳じゃありません、むしろ光を反射して綺麗に輝いています。
一目見て分る心のきれいな人…そう感じます。
ですが、私たちが余りに呆然と見ているのを察してか、アキトさんは
「やはり、バイザーが無いと変なのか? まあ、仕方ないな」
そう言って黒目がね…いえ、アキトさんが言うにはバイザーでしょうか…を胸のポケットから取り出して付けようとします。
「ちょっと待ってください!」
「ん?」
「ごめんなさい、呆然としちゃって」
「ああ、何が変だったのか分らんがバイザーをかければ大丈夫だろう?」
「そんな、勿体無いよ!」
「そうね〜、折角の色男なのに〜にゃは♪」
「うぅ、俺自信なくした…」
「まあまあ、アニキ…アキトになら負けても問題ないよ」
「ぐは!?」
カイルさんたちが漫才を始めたようですが、私たちはまだアキトさんに釘付けです。
いえ、仕方ないですよ…こうまでギャップがあると…
だって普段はニヒルに笑う渋い人なんですよ。
それが…バイザーを外すとこんなに可愛い人になるなんて…
私たちは結局アキトさんが逃げ出すまで鑑賞し続けていたのでした。
あとがき
今回はハサハの紹介シーンとアキト模様替えで潰れてしまった(爆)
まあ、楽しんでいただければ何よりなのですが…
それと、時量師さん申し訳ありません。
スクライドSSはしばしお待ちを。
時間があれば作りますゆえ…
後、意外にフルメタルパニックに人気があるのは驚きました。
でも、長編は無理です。
私は再構成物は作る事が出来ませんので。
まあ、できるとすればふもっふかな?
あれなら時系列を気にせず作れるし…
でもま、無理でしょうね…この先リクの長編もやる事になるとすれば…
正直時間が無さ過ぎです(汗)
WEB拍手ありがとう御座います♪
Summon Night 3 the Milky Way
は4月29日正午から5月7日正午までにおいて、204回の拍手を頂きました。大変感謝しております。
コメントを頂きました分のお返事です。
4月29日15時 本編のハサハと違って人間になりたいと思っているのが、新しい感じがしますね。
ハハハ…実はちょっとしたミスなんですが、このままいくことにしました。申し訳ない(汗)
4月29日15時 ハサハもルリやラピスみたいにアキトにとても懐いてくれると嬉しいですねー。
懐くと思いますよ〜♪ 恋愛とは違うと思いますが…
4月29日16時 大変おもしろかったです。これからアキトがどんな風に変わっていくのかが楽しみです。
やさしい世界にアキトの罪悪感は耐えられるのか…なんちって(爆)
4月29日17時 すごく面白いです。未完で終わらないように頑張って〜。
ははは…長編化著しいですからね…(汗) 何とか頑張ってみます。
4月29日19時 ハサハが出てくるとは思いませんでした。この先の展開期待してます。
ありがとうございます! ハサハはアキトの周りをちょろちょろしますから、色々ネタは拾えそうですし頑張らせていただきます♪
4月29日20時 いつも楽みにしています。ここだけの話、ナデシコ×サモンナイト3で一番好きな作品なので更新が楽しみです
ありがとうございます♪ 頑張って続けていきますのでよろしくお願いしますね!
4月29日20時 アキトの護衛獣がハサハですか。この先の展開も楽しみにしています。頑張ってください!応援しています!!
はい、がんばります! ハサハがいかにアキトにまとわり付くのか見ていてください(爆)
4月29日20時 黒い鳩さんも投稿作家の方々もレベルが高く、面白いです。
シルフェニアを気に入っていて抱けて嬉しいです♪ 今後もよろしく!
4月29日20時 ハサハ!?2のキャラだけどかわいいのでよし!!
ありがとうございます! ハサハ気に入って頂けて嬉しいです♪ 原作に忠実とは行きませんが努力してみます!
4月29日20時 ハサハを呼んだと言うことは、ハサハがアキトにべったり過ぎるのを見てアティ嫉妬イベント増量セール?
ははは…そういった事はあるかもしれませんね。今後アティにも注目と言うことで(爆)
4月29日21時 今後アキトとハサハの絡みが楽しみだ
頑張らせていただきます! 今後ともよろしくです♪
4月29日21時 鬼界から召喚することになった時点でハサハ召喚は読めました。でも、無問題。だってハサハが大好きだから!
そう言っていただけるとありがたいです! ハサハ可愛いですよね♪
4月29日21時 ハサハ登場で益々展開が気になります
はい、ハサハは今後色々ちょろちょろしてもらいますよ♪
4月29日22時 ハサハラ〜ヴ。GJですよ。次回更新も楽しみにしてます
ありがとうございます! ハサハは大人しい系のキャラですので、コメントは少なめになるかも知れませんが、アキトの近くにいようと頑張ってくれます♪
4月29日23時 ハサハを召還しましたか、これからどうなっていくのか、益々楽しみです。
はい、ハサハをいじくり倒しますので今後ともよろしくです♪
4月29日23時 アキトの護衛獣がハサハ。いいですね〜!
ははは…護衛としては役立たずですけど、色々面白そうだと思いまして(爆)
4月29日23時 いやはや、個人的にBSを召喚するもんだとは重いましたが・・・これこれでイイですね!
そう言ってくださると嬉しいです♪ 今後も頑張りますのでよろしくです!
4月30日7時 ハサハ最高
最高といっていただけるとは! 恐悦至極にあります♪
4月30日10時 護衛獣がハサハ...いいですね〜
楽しそうだな〜と言うだけで選んでますから、今後の展開が不安だったりして(爆) でも、頑張りますのよろしくです!
4月30日10時 ハサハいい!!
喜んで頂けて何よりです! 今後もハサハはちょろちょろしますのでよろしくです!
4月30日11時 毎回楽しみにしています。
頑張って楽しい作品になるよう心がけますのでよろしくです♪
4月30日16時 ハサハが今後どうなっていくのか楽しみです。 これからもがんばってください。
ハサハの展開はあんまり深く考えてませんが、今後も頑張らせていただきます!
5月1日9時 読ませて頂きました。面白いですね♪次がはやく読みたいです☆頑張ってくださいp(^^)q
面白いと言って頂けて嬉しいです♪ 頑張って続けさせていただきますのでよろしくお願いします!
5月1日12時 アキトにもっと活躍を! ミスミ様との掛け合いも!
アキト前回活躍させ損ねてしまいましたからね(汗) 申し訳ないです。ミスミ様も出すように心がけたいですが、学校が出来るまではもう少しお預けかも?
5月1日12時 ミスミ+クノンとアキトを!
ミスミ様はもう少しかかりますが、クノンは次回出撃予定です♪(爆)
5月2日21時 ハサハいいですねー続きが楽しみです
そう言っていただけると嬉しいです♪ 今後ハサハはもちょろちょろ出していきますのでよろしくです!
5月3日23時 面白いです。アキトは誰といい関係になるんですか?個人的にはミスミに一票!
むむぅ、難しい質問ですね…今の所考えてません(汗) アティかファリエルかミスミが現在優勢でしょうか…
5月5日14時 アキトは機界と契約してオモイカネが出てくるんだと思ってました。
ははは…そういうのも良いですね。でも今の所ナデシコキャラ等を出すつもりはありませんので、まあ終盤くらいになったら少し考えるかも知れませんが…
それでは、他のお返事は、作品が出たときにお返事させて頂きますね。
押して頂けると作者の励みになりますm(__)m
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