「すまぬな、じゃが、おぬしの胸温かかったぞ。これからも時折貸してくれぬか?」

「返答に困る事を言わないでくれ」


俺が困っているのを見て、ミスミはころころと小さく笑う。

どうやら落ち着いた様子だが…

今度は俺をからかうのが楽しいのだろう、表情はかなり和らいでいたが、代わりに俺は渋い顔をするしかない。

それを見て、またミスミは嬉しそうに、俺をからかう。


「ふふふ、そなたとなれば良いかのう…いずれわらわの物にしてくれようぞ。首を洗って待っておるがよい」

「…勘弁してくれ」

「ふふふ」


俺がうんざりと言った表情で唸っている。

ミスミは完全に復調していた、やった事は間違っていないのだろうが…

居心地が悪い事この上ない、俺は、女と言うのは相変わらず何を考えているのか分らないと思った…





Summon Night 3
the Milky Way




第五章 「一歩目の勇気」第四節


朝食をとった後、俺はアティに呼び出され、東の海岸線に来ている。

俺に今日は一日付き合うようにと言われている、昨日ミスミを慰めた後、そういう事にさせられた。

行けと言ったのはアティなのだが、まあその辺りが女性心理なのかも知れない、俺には分らない話だ。

まあ、ハサハもついてきているが、一人で来いと言われたわけでもない、問題ないだろう。


「おにいちゃん、きょうはなにをするの?」

「さて、俺にも分らんな、アティに来いと言われただけだしな」

「たのしいことだといいね」

「そうか?」

「たのしいことはいや?」

「そういう訳では無いが…いや、そうだな…ハサハ」


そう言って適当にごまかし、ハサハの頭を撫でる…ハサハはくすぐったそうにしていたが、それでも嬉しそうにしている。

子供を撫でるのは癖になっている部分もあるので気をつけねばとは思っているのだが、なかなか直らない…

だが、今まで特に問題があったわけでもないのでそれでもいいかとも思う。


俺が一通り頭を撫で終わったころ、ちょうど目的地が見えてきた。

海岸ではアティが海を見つめているのが見える、何か考えているのだろうか少し真剣そうな表情だ…

声をかけるのが躊躇われ俺はその場に立ち尽くす、一体どうしたと言うのだろう、最近はこういった、他人に気を使う行動が増えている。

前の俺なら絶対やらなかっただろう事だ…

やはり、俺は癒されてきれいるらしい…だが、それでいいのか…俺は…


「おにいちゃん…いたいところがあるの?」

「いや、別にいたい所があるわけじゃない、すまないなハサハ」

「(ふるふる)」


ハサハは首を振ってそんなのは当たり前だという…しかし、本当に俺などを心配する必要は無い筈なのだ。

いっそ、俺の起こした事を言ってしまえれば楽になるのかもしれない、だが、その事で余計な心配をかける事もありうる…

俺はどうすればいいのか、未だ決めかねているというのが本音だ。


「あっ、アキトさん。来ているなら来ているって、言ってくださいよ!」

「いや、すまん」

「ハサハちゃんも来ているんですね。今日は一日歩き回る事になると思いますけど、いいですか?」

「(コクン)」

「ありがとうございます、それではアキトさん。今日は先ずラトリクスに行きたいと思うんです」

「わかった、しかし、どうしてだ?」

「まだ言ってなかったですけど、ラトリクスには今漂流者が来ています。治療中ですから話が出来るかどうか分かりませんけど」

「なるほどな」

「そんな訳で、先ずその方に会いに行きたいと思います」

「わかった、約束した以上どこにでも付き合おう」

「どこにでもって…えっと、あははは…」


アティは一体何を想像したのか顔を赤らめて笑う、俺とハサハはそのアティの行動にただ顔を見合わせて首を捻るのみだ。

その後、我に返ったアティは俺たちを急かしてラトリクスへと急いだ…











ラトリクスの中央ビル90F、中央管理センター内で現在俺達は大型モニターに映し出されるロボット達の働き振りを見ている。

最初は漂流者を見に来たのだが、現在は睡眠中らしく、見ることは出来たものの話すことは出来なかった。

見た感じは線の細い病弱そうな男だ、年齢は十代後半といった所か、長髪の黒髪の所為でかなり中性的に移る面差しをしていた。

その男を見たとき俺は不思議な郷愁に駆られたが、原因は分らなかった、検討すべき情報があるわけでもないので俺は気にしないことに決めた。

そうして、面会が終わった後、アルディラはお茶でも飲まないかと俺たちを90Fに案内してきたのだが…

紅茶を飲みながらロボット達の仕事ぶりを観察するアルディラはなにか悲しそうな表情をしている。

それが不振そうな視線を向けると、アルディラは面差しを変えないまま話を始めた。


「ここにいる同胞の大半は、島の施設を作る為に召喚された者たちよ、だからああやって自主的に壊れた建物を修理して回っているの」

「本当に、みなさん熱心ですねえ」

「当たり前の事をしているだけですが」

「そ、そうなんだ…」


アルディラの話は説明的だが感情が入っていなかった、アティは感心しているが、クノンの無感情な言葉に戸惑っているようだ。


「当たり前の事を当たり前にする、簡単なようだがそれ程簡単ではない…」

「そうですね、我々といえども100%の作業効率を常に引き出す事は不可能です」

「だから、アティの言っている事もあながち間違いではない」

「ですが、我々は100%の効率を出せている訳ではありません」

「クノンの言うとおりかも知れませんでも、100%に近づけようと努力する事が素晴らしいって思うんです」

「そうなのでしょうか…」


クノンは考え込んでいる、彼女等にとってそれらは当たり前のことなのだろう、オモイカネ級のAIの様に感情をプログラムされている訳ではないのだろう。

もっとも、自己を改造し進化していくシステムを積んでいるというのは聞いている。

対人インターフェースでもある彼女には今までそういったことを刺激する相手が居なかったというだけの事なら、この先感情を作り出していく事は不可能ではな いかも知れない。


「おねえちゃんたちはえらいよ、ずっとつづけるのはたいへんだよ?」

「私達はそのために作られています。作業を続けることは当然の事です」

「クノンの言うとおりね、だけど私には彼等が哀れに思えるわ」

「どうしてですか?」

「いくら直した所で、それを使う人間はもう存在しないのに…

 彼等はただ、過去の蓄積に従って、無心に働き続けている…

 無駄な空転でしかない、そうは思わない?」

「違う気がします。私はそう思います。使う人が居なくても修理をしたっていう皆さんの努力はきちんとした形で残る訳ですよね? 無駄じゃないですよ」

「!」

「私も、その意見には賛成いたします。感情的な思考を持たぬ我々にとって、活動し続ける事だけが己の存在意義を証明する、唯一の手段なのですから」

「実際の所、現在使われていないとは言え今後もそうとは言い切れない筈だしな」

「そうね、クノン…そういう考え方だってあるわよね…?」

「恐縮です」


俺達の言葉、クノンの言葉にどこか納得したように、しかし、どこかでは納得いかないしこりが残っている様子でアルディラが言葉を紡ぐ。

彼女は何かを欲している…恐らく欠けてしまった何かを…

復讐に生きてきた俺に何か共感する感覚がある、それが気のせいであればいいのだが。


「言葉って不思議ね、全てを伝えている筈なのに。半分も伝わっていない」

「大丈夫ですよ! きっと、クノンにもアルディラさんの言いたい事は分かると思います!」

「そう…かしらね」


無邪気に太鼓判を押すアティにアルディラは悲しげに答えた。

アティも実際に簡単に行くと思っているわけではないだろう、しかし、アティにできる事は信じる事ぐらいと言う事なのだろう。

アルディラはクノンに感情を求めている、それはこの郷に自分と一緒にいてくれる存在が必要だという事なのかも知れない。

だが、あくまで憶測に過ぎない、俺はその事が少し引っかかった物のアティに次を促されユクレス村へと急いだ。










一ヶ月もの間ジャキーニさんたちがここでくらしてきたと聞いて違和感を感じた私は、その事を聞きたいと思ってユクレス村にやってきました。

どういう経緯で一ヶ月もの間動く事ができなかったのでしょう…

もちろん、船が真っ二つに割れているという事はあると思いますが、聞いたところによると船体が割れたのは最近ではないのかと言う事です。

船を見てみると最近補修した後があったらしいです。ということは、もしかしたら外海に出ようとしたことがあるのかもしれません。

もっとも、それらの話は憶測の域を出ず、確証がもてる話でもないので直悦本人に確認したいと思いここまで来たんです。

そうして、私たちがジャキーニさんたちの畑にやってくると、そこでは既に作業を休んで、カイルさんとジャキーニさんが話をしていました。

近づいてきた私達にカイルさんが声をかけます。


「よう先生!」

「あれ、カイルさん? こっちに来てたんですか?」

「まあな、軽く挨拶がてらと、こいつらに確かめる事があったんでな」

「…」

「なんだ、アキトも一緒か? ハサハちゃん…は当然付いてきてるか…」

「(こくこく)」


カイルさんがアキトさんに目をやり、その後アキトさんの腰の辺りに眼をやるとやっぱりと言う表情になります。

ハサハちゃんは人見知りが激しいので、知らない人がいるとすぐにアキトさんの後ろに隠れてしまいます。

芯は強い子なんですけど…恥ずかしがりやさんみたいですね…


「それで、ジャキーニ達から何を聞いていたんだ?」

「ああ、それなんだが…本当なのかよ? フカシじゃねえだろうなァ?」

「へえ、ホンマです! この島を出ようとすると、絶対にあの嵐が起こって…また、同じ場所に戻されてまうんや」

「!?」

「そうでなけりゃあ、さっさとワシらはここからオサラバしとるわい!!」

「それは、魔術的なものか?」

「へえ、結界ってやつでっか? なんか、そんなカンジなんですわ」

「カイルさん…もしそうなら、船が直ったとしても…」


それじゃあ…もしかして…ベルフラウちゃんを軍学校に入れられない?

そんな事になれば、ベルフラウちゃんのお父様に何と言って謝ればいいのか…

そう考え沈み始めていた私の思考を遮るように、カイルさんが私の肩を叩き言葉を投げかけます。


「心配すんな、先生? 入れた以上は、出る方法もあるはずさ」

「そうそう、上手い事いくはず…」

「がひゃっ!?」

「ああ、あんさんっ! しっかりしてえな!?」


何か言おうとしていたジャキーニさんのみぞおちにアキトさんのつま先がめり込んでいます。

確かにちょっと不謹慎な事を言おうとしていたようですが、ちょっとやりすぎじゃあ…(汗)

でも、アキトさんは私を心配してくださったんですから、それは純粋に嬉しいです。


「とりあえずこの件はあんたらの胸だけに、しまっといてくれねえか?」

「わかりました…」

「…」

「…」

「? アキトどうかしたか?」

「いや、黙っている事に異存は無いが…誰かから理由を聞き出したほうがいいかも知れんな」

「そうはいってもな…」

「知っていないならそれまでですし、知っているとしても、話してはくれないんじゃないでしょうか?」

「確かにな、先生の言う事は最もだと思うぜ、まだ芯の所では俺達信用されているとは言いがたい…秘密にしてる事が聞けるたぁ思えねえ」

「そうだろうな…だが、気を配っておくに越した事はない。暇があれば少し聞いておくさ」

「分りました、私も気をつけておきます」

「まあ、アキトと先生がそういうんなら、俺も反対する理由はねえけど。不審がられねえか?」

「その辺はうまくやるさ」

「あ〜う、私はそこまで自信ないです」

「おにいちゃんたち、あのひとたちにきかれてもいいの?」

「え? ああ、構わないんじゃねえか? 今更告げ口もしないだろうよ」

「ハサハちゃん、ありがとうこれからは気を付けるね」


ハサハちゃんにも色々気を使わせちゃったみたいですね、これからは少し気をつけないと。

一通りの話を終えた私たちはジャキーニさんたちの畑を後にしました…











私たちが、畑からユクレス村内に戻ってきた時、ユクレスの木の下で子供たちが集まっているのを見かけました。

子供たちはいち早く私たちに気付いた様子でこちらに声をかけてきます。


「お〜い」

「あら、スバル君にパナシェ君、マルルゥも…ねえ、みんな集まって何をしていたの?」

「これから何をして遊ぼうかって話をしてたですよ〜」

「いつも僕達ここに集まってから遊ぶんです」

「そうなんですか?」

「なあ、アンタたち! おいらたちと一緒に遊ぼうぜ!?」

「そうね、遊びましょうか!」


思わず返事をした私にアキトさんは少し渋い顔をしたものの、隣に居るハサハちゃんの表情が動くのを見て何も言いませんでした。

私は少し嬉しくなってハサハちゃんに言います。


「ねえ、ハサハちゃんも一緒に遊ぶ?」

「…(こくん)」


ハサハちゃんは少しアキトさんの顔色をうかがっていたようですが、アキトさんが頷くと嬉しそうに頷きます。

ハサハちゃんが少し積極的に動いてくれたのは嬉しいです♪


「じゃあ、私とハサハちゃんとアキトさんも加えてね?」


一瞬アキトさんの表情が固まり、私を睨みつけてきますがハサハちゃんにも見つめられてたじたじといった感じです。

今回の反応は少しおもしろいです♪ アキトさんもかなり子供好きみたいですね。


「ホント!?」

「よーし、だったらいつものあれをして遊ぼうぜ?」

「ああ、あれだね」

「あれ???」

「へへへへっ、それは見てのお楽しみ♪」

「ほらほら、こっち!」


私たちはスバル君たちに引っ張られるようにユクレスの木の裏手に連れて行かれました。

そのまま少し下っていくとそこには…大きな池があったんです。


「???」

「うわ…大きな葉っぱが池一面に…」

「…おおきなはす」

「お<化け水蓮>って言うんだぜ」

「こういう大きな池にしか育たない草花なんだって」

「へえ…」

「よーく見てろよ、えい!」

「飛び乗った!?」


スバル君はピョンと蓮の上に飛び乗りました。

でも、水連は少し揺れたもののスバル君を軽々支えています。

確かに凄いですね、大きいとはいえ蓮じたいはそれ程分厚い訳じゃないようですし…


「こうやって乗ってもへっちゃらなんだ」

「ふわふわ弾んで凄く楽しいんだよ!」

「どれどれ、うわ!?」


私が乗ってみると、とたんに沈み始めました…

流石に大人の体重だと、長くは支えられないみたい…

でも、一緒に飛び出したハサハちゃんはなんとも無いみたい。

私そんなに重いかな…


「ふわふわ…」


ハサハちゃんは嬉しそうに蓮の上で飛び跳ねています。

なんだか悔しい…(泣)

そういえば、アキトさんはどうしたんでしょう…さっきまで居た筈なんですけど…

さては、逃げましたね! 卑怯者です!


「なあ、どれだけ早く向こう岸にいけるか勝負しようぜ?」

「え…でも…」

「大丈夫だよ、ボクにだって出来るんだもん、先生ならきっと簡単に出来ちゃうよ」

「いや、そういうことじゃなくてね…」

「ははーん、もしかして先生怖いのか?」

「む…」

「思ってたより、度胸ないんだなあ」

「バカ言っちゃだめですこれしきのことにこわがる先生じゃあありませんですよ? よーく見てなさい」

「先生、がんばれー!」

「うまく跳べたらおいらたちの宝物分けてやるよ」

「ふっふ〜ん、見てなさい、村一番の河童娘と言われた私の力見せてあげます! …せーの!」


乗せられた感が無くもないですが、

私は、動揺を押し隠しチャレンジを開始します、

そうして、必死に蓮の上を飛び移り、なんと目的地まで全て飛ぶ事に成功したのです!

向こう岸でゼーハーゼーハーと粗い息をつきながら、それでも胸を張ってスバル君たちに向かい合うと。


「ははは、なんだい ふらふらしちゃってさ」

「何時落ちるか、見ててはらはらしちゃったよ」

「アティおそい」

「いつも飛んでるマルルゥにはよく分らないですよ〜」


子供たちのあまりにむごいお言葉に、私はその場で倒れてしまったのでした…(泣)








なかがき


久しぶりのサモンです。

とはいっても、今回もネタをかましているうちに終わってしまいましたが(汗)

原作重視のしすぎかなとは思うのですが…

やりだしたら止まらん(泣)

早く〜光と闇に祝福を〜もあげないとな〜(汗)





WEB拍手ありがとう御座います♪

Summon  Night 3 the Milky Way は5月15日午前10時から6月12日正午までにおいて、307回の拍手を頂きました。大変感謝しております。

コメントを頂きました分のお返事です。


5月15日12時 劇場版のアキトなら銃の方が得意そうなのですが・・・木連式柔の方が強いのかな?
銃は確かにそうなんですけど、木連式を重視してると出番が無くて(汗) どうしようか思案中です…

5月15日13時 アキトの銃>>クト&イタの如く特殊能力+召喚出来るものなら最強かもしれん。鬼神の力を打ち出すとか。
それは強そうですね、でも今のところはそれほど派手なお話しになりませんので、特殊能力のある銃は出す予定ありません。
 
5月15日13時 喚起の門からデビルエステ到来→破壊後修理&改造、サレナ再びとか?
むぅ、今の所アキトのそういった能力を使っても相手が人間大が多いので…召喚獣とエステではスピードの分エステが有利ですからね…

5月15日13時 いつも更新楽しみにしてます。これからも頑張ってください
ありがとうございます! これからも頑張らせていただきます! やはり、応援メッセージは嬉しいです♪

5月15日13時 イスラがどう絡んでくるかだよね〜
ははは…それなりに強くなってもらわにゃなりませんな、お話上多少は出来る人たちが必要ですし。

5月15日13時 ミスミが積極的だ!・・・アキトに角なんか生えないだろうね?ナノマシンの影響が〜とかで・・・
ありません、別にアキトを鬼にする気は無いです。それにアキトには別の秘密がありますので…
 
5月15日16時 早く続きが読みたいです!
がんばらさせて頂きます。しかし、最近連載が増えていて…申し訳ない。

5月15日16時 ミスミにハサハにベルフラウ、シルターンはアキトにひかれやすい?
いや〜、つい、好きなキャラを並べていくとそうなってしまいました(爆) でも、特別それをねたにする気はありません、今の所(爆)
 
5月15日21時 ミスミに負けるなアティ!そして色々と頑張れアキト君!
ははは…アティは出番が多いので、そのうち良い所もあると思います。アキトに言う言葉は一つですね、ご愁傷様です。(爆死)
 
5月15日21時 最高ッス!もう楽しみに読ませてもらってます♪次回も期待!
どうにか、出すこことができました。今後も頑張りますのでよろしくです!

5月15日22時 ミスミフラグ成立!?アティとアキト争奪戦争勃発ですか!?
まあ、その辺はおいおいと。ハイペースで恋愛ネタを進める気はありませんので。

5月15日23時 これからも、楽しみにしています
はい、今後も頑張らせていただきます! 気力の補充ありがとうです!

5月16日9時 次も期待しています。
次もがんばりますので、よろしくです! 感想もらえるのは嬉しいですしね♪
 
5月16日15時 更新も早くて、面白い!いつも楽しみにしてます
そう言っていただけると嬉しいです! 週一くらいのペースを維持して頑張りたいと思っております!

5月16日16時 鬼姫&黒百合コンビ+妖狐の戦闘シーン希望!
なるほど、鬼界のコンビネーションと言う訳ですね、色々考えて見ます。

5月17日0時 こちらのサイトに迷い込んだのですが、面白い小説に出会えましたのでちょくちょく遊びに来ます。
ありがとうございます! 面白いと言っていただけて嬉しいです♪ 次回も頑張りますよ〜
 
5月17日4時 これから更に、キャラたちがどう絡んでいくかが楽しみですね
あう、結構大変になってきました。キャラの数が半端じゃないですからね。今後も気を引き締めて行きますね。

5月17日9時 某は、カップリングは、本編では誰ともくっつけないでエピローグでヒロイン別々に話を作ってほしいです
むぅ…今の所カップリングについては深く考えておりません、今後次第と言う事で。お許しを!
 
5月17日21時 アキトはこのままリィンバウムに永住、を希望したい。元の世界はもう無視で!
それはいいですな〜なんだか平和になりそう…でも、最後の方のの展開は少々複雑にする予定です。頑張って書きますのでお見捨てなきよう!

5月18日2時 今回もおもしろかったです。次回の更新を心待ちにしています。
遅れて申し訳ない(汗) これからも、頑張りますのでお許しください!

5月18日13時 良いものです、続きを楽しみにしています。
何とかでました〜、次回は何時になる事か…申し訳ないばかりですね(汗)

5月18日18時 ハサハがグッド。焔さんの如くIFパターンも見てみたいです。
エンドに関しては色々用意できるほど私は器用ではありませんので、申し訳ないです。
 
5月18日23時 アキトの強さは、どれくらいの設定なんでしょうか?あの無色の親玉や、凄腕のジイさん剣士並みなんでしょうか?
う〜ん、微妙ですね。召喚はそれ程凄くないです。連携召喚なんてのも考えていますけど…それだけかな、使えるのは…
でも、個人戦闘能力はかなりの域にあります。比較対象は今の所ご勘弁を。この先の事はあまり言わない方がいいと重い間すので…
 
5月18日23時 ミスミがいいかんじです。今後もがんばってください。
はい、今後も時折ミスミを出していきますね。頑張りますのでよろしくです!

5月25日15時 アキトが、「機神ゼルガノン」に搭乗して「神剣イクセリオン」を振り回すなんてのどうでしょう?(^^;
面白いですね、ねた的に今後考えておきます。
 
5月25日21時 アキト×ミスミもいいですがアキト×アティにも期待してます!
はう、まあアティは今後も出ずっぱりに近いですし、大丈夫だと思います。

6月2日18時 サモンナイト読みました。実はサモンナイトに関してはまったく知らなかったのですが、楽しく読めました^^
読みやすいものを心がけているつもりですので、そう言っていただけるととても嬉しいです♪ 今後も頑張りますのでよろしくです!

6月4日17時 面白かったです。これからも連載がんばってください
はい、今後もがんばらさせて頂きます。面白くなるようにするつもりですのでよろしくお願いします。

6月5日1時 ミスミ様が可愛くてよいですな
ミスミ様は、リクをしてくださった煎り豆さんのプッシュキャラですので、時折美味しい目にあっていただきます!(爆) 可愛く見えたなら行幸であります。

6月5日8時 アキトと女性キャラの絡みをもっと!
はう〜それはつらいっす。時折挟む程度が限界です。恋愛ネタをふりすぎると、作品の方向性が変わってしまいますので…

6月5日8時 ファリエルとクノンの出番はまだー!
申し訳ないです。クノンは少しでました。出番と言うほどではないですが…ファリエルはもう少し引っ張りたいと思います。

6月5日8時 サモン3サイコー! これでエネルギー充填!
そう言っていただけますと、私もエネルギー充填されますので、一石二鳥ですね♪ こんごもよろしくです!

6月6日20時 ミスミ×アキトになってほしいです!!続きに期待しています!!
まあ、適度にからめて行きますが一気にと言う事はありませんので少しずつお楽しみください。

6月9日15時 とても面白いです!これからもがんばって下さい!
ありがとうございます! そう言っていただけますと嬉しいです! 今後もがんばって書いていきたいと思います!


それでは、他のお返事は、作品が出たときにお返事させて頂きますね。



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