第45話『強救戦艦メデューシンの世界へ』


2001年7月2日

今日は予定通りメデューシンの世界に…だが…

「毎回ターゲット探しに迷うのもなぁ…地球上でと宇宙で迷わない方法ない?」
別世界にいっては毎回場所移動や、目標探しで迷って時間のロスをしている。
いい加減その問題を解消したいと思っていた。
それに今度は地球外の惑星のお話…

[四次元ポケットからだすよ〜]

「ドラえもんかい」

[えへへへ…で、マスターもう行くつもり?]

「ああ…何かある?」

[あるよ〜。使い捨ての打ち上げ衛星での探査機がね]

衛星等で場所を探査し、目標の場所表示するらしい…
地球以外なら適当なコンピューターにアクセスできればハッキングし場所を特定する。

衛星は30cmのロケットで打ち上げられ、
この端末にアクセス出来なくなると大気圏に突入し燃え尽きる設計との事。
まさに介入の証拠も残さず。

「これならもう探すのに迷わないな。衛星何個在庫ある?」

[5本]

「持っていくたびに補充でよろしくな…じゃあ行ってくるって伝えておいてくれ」

受け取り世界扉でメデューシンの世界へ…

== メデューシンの世界 ==

地球でない、とある惑星のお話し…
とある国が発展していたが発展に比例して消費物資があがった。
輸入にたよっていたがそれすらも賄えなくなり、さぁどうしよう?
資源を持った国がお隣にあるじゃないか。
よし!じゃあ攻めよう!資源を奪おう!

と…ごく軍事強国なシンプルな理由にはじまった戦いであった。
攻め入れはすぐに圧倒的な勝利で終わると…
開戦理由としては相手国にある自国資本が不当に搾取されたで宣戦布告された。

軍、政府、国民は疑わず約束されたように慢心的に戦いは進められた。

しかし戦いは終わらずにそれから15年程戦いが続いている。

最初は圧倒的だった。だが最初だけだ。
3年もすると戦線は停滞し始めた。
相手にしている国は大小2万近くからなる広大な海洋国家である。
広大でありよく抵抗していた。

そしてこちらから攻め行った為食料、弾薬、燃料等を本国からもっていかなければならない。
また戦争にはつきものの人の消費もある。

次第に本国の工場から男性の数が減り、女性達が進出した。
だがそれでもたりてなく…

市民生活に影響でて配給制などになると厭戦気運がました。
もちろん反政府運動もおこる。

これに対して政府は厳しくとりしまるが…飴も用意した。
人の命を大切に、前線にいって治療してくれる高性能医療集団の提案であった。

これに答えた飛行造船業界、国際法で医師や看護兵、看護婦は護られているが、事故もあるだろう。
事故があっても絶対に大丈夫なようにしよう…と自重無しに作りあげた。

激戦の続くさなかに飛び込み兵士を救助してくれる重厚な巨大飛行機。
人はいつしかこう呼びはじめる…強襲救急戦艦、強救戦艦と…


そしてこの世界の物語はメデューシンに所属するアルテ・フランベル一等看護婦21才が率いる39看護班、
アルテ以下のマイム・サンテン二等看護婦19才、シーナ・ノール三等看護婦20才、
フラニータ・ストックホグ一等看護婦24才、ポレット・ケチャム二等看護婦21才の以上5名が、
ココン協治国にクミン島という小島にある非常にのどかだった村を発見した事から始まる…

村はガスや電気すらないのどかな村だった…

そしてのどかだった意味は…
アルテ達が発見する20時間前程に、156名の村人達は全員半身に酷い火傷を負って死亡していた。
全員が全員激しい日焼けしたような暗赤色に染まり、皮下に水が溜まり、
擦るとずるりと皮膚が落ちる状態である。
火炎放射器で焼かれたわけでもなく、
反応兵器でもない…
衣服が無事であり理由は不明である。
鶏や豚が見知らぬ侵入者に対して鳴き声をあげる。
家畜は生きている為ますます原因は不明であった…

そして村の中を捜索し時間切れの為の帰還命令が出て、引き上げようとしたとき…
勝手に行動していたマイム・サンテンが深い深い井戸の中に男の子を発見、
冷たい水に20時間位浸かって低体温症、体温が31度に下がり危険な状態の12歳位のココン人の少年ヘリオ、唯一村の生存者を救助して…

という物語で始まる…

その物語の世界へとカオルはわたる。

世界扉からでると…辺り一面鬱蒼としたジャングルだった。

(さて…無事に渡れたかな?)
世界は渡れたとしても万が一地球が存在し地球に出たとしたら…
目的すら入手できない。
まずは特定すべく11号に教わった通り虚数空間から衛星ロケットを出しセッテイング。

(で、ポチッとな)

少し離れると…
ロケットが勢いよく煙を吐き出し上がって行く…そして見えなくなる。

端末を起動させると、
まだ画面は真っ暗、測定中なのだろう。

[地球以外の惑星と確認。衛星とのリンクを確立します。
しばらくお待ち下さい]
と音声と画面表示が流れた。

(おっし…無事に物語の星についたか…)
少し間があり…

(おっでたか…現在地は諸島部。やはりココン協治国か…となると…
最悪2500km以上北にいかなきゃならないのかもな…問題は原作のどの時期に出たかだ)

カオルが出たのはココン協治国…フレナーダから南に広がる海で隔てられ近い所で2500km、
首都以外あまり文明が進んでなく、
大小合わせて東西南北5000kmに広がる2万あまりの諸島で構成され、熱帯性の海洋国家である。

そして戦端開いたのはフレナーダ民権国、強救戦艦メデューシンの所属国で、
大陸から南800km突き出した半島国。
科学技術が進み機械に囲まれて過ごしている。
ただし自国で食料生産や資源産出できず輸入に頼っていた。

政治や軍上層部は腐敗利権まみれで勝つ見込みの無い戦いの幕切れをだれもとりたがらず、
ズルズルと16年目に突入しようとしていた。
もうそろそろ破産国に…

(あれ?説明受けてないアイコンが、でてきたこれは、ズームか)
端末をいじくってたら、地上画面がぐんぐん拡大してく…
とカオルが真上から映ってるまで拡大した。

(うへぇ…高性能だなぁ)

手を振ってみると振って映ってる。
更に拡大すると手のどアップまで。
かなり高性能。
(つまり昔…話題になったトップレスが!)

画像を元の大きさに戻し、他のを試しはじめる。
(検索ワード?)

[現在地の国は?]
と入力すると…

A[情報取得してないのでわかりません。
身近の情報機器端末に接続して下さい]

(アクセスしてないからな…使えないのになんでワードが?…ん?)
カオルは閃き、

[身近の村は?]
とうちこむ。

A[方位30分の方角距離7kmに人口400人規模の村があります。ナビしますか?Y/N]

[N その村は情報取得できそうか?]

A[詳細偵察中…Nです]

(結構いいもの作ってんじゃな〜い)
移動せずとも文化レベルがわかる…っうわけた。

[メデューシンは何処にいる?]

A[メデューシンとは?…]
端末が答をもとめてる。

[全長180m、翼長215m12基のエンジンの大型飛行機]

A[当該検索中]

(おっしいけそうだ)

A[当該スペック4機確認]

(ビンゴ!)

A[同型機は周辺に1、他に約1000km離れた地点に1ずつ計2。また遥か北に1います]

(となるとまだ上巻辺りかその前か)

[当該スペック機最短の場所]

A[4時12分の方向14km地点。ナビしますか?Y/N]

[Y]

ルート案内が出て、それに従い飛び立つ。
(案外、今回楽かもなぁ)
……2分後

A[目標停止中もう間もなく到着です…ナビを終了します。お疲れ様でした]

衛星センサーだけ取り外して制服のポケットにしまい、
端末本体は大事な物おきにおき、
幻影をかけ接近。
かなりでかい印象の機体が空軍基地で翼を休めている…

(メデューシンかなぁ?)

外見は鯨を思わせる白い巨大な飛行機、口と思える箇所から滑走路に向かってランプウェイがおりていた…

基地施設には当たってないが周辺に迫撃砲が撃ち込まれてる。
国際条約で医療船には当てちゃいけない話だ。

軟着陸し艦と同化し始めた…

(うおぅ…)

艦には620名近くの医療スタッフが乗ってるらしいがまさに女性の園といってよい…
いや白衣の園か…

カオルは元の人生の時、
小さい頃交通事故で入院した際、白衣のお姉さんに恋をしたませ餓鬼だった。

なのでこの状況から動けない…というか至福だったようなので観察に徹底していた。

まずは1番上層部の第8層は、スタッフ居住区と艦橋がある。
スタッフ=この艦の大多数を占める看護婦の居住区。一部艦橋スタッフの居住区だが…

カオルは鼻だけ廊下に出すと…
廊下のニホイを嗅ぐ。
なんといったらよいか…女性達特有の甘い匂いが廊下を包んでいた。
カオルはそのにほいを堪能しいる。

この階層の居住区は無人というか働いているみたいなので、
もう一つ下の第7層に意識を移す。

因みにこの第8層、及び第7層は翼の中に通路や居住区ができている。
分厚い翼は燃料タンクだけでなく居住区にもなっている。
8層には艦橋の他に翼端部は倉庫になってる事も書き加えますが、カオルにはスルーされている。

第7層には多数の人がいる…

看護婦はリアルの病院でもわかるが三勤制をとっているところが多い。
つまり、深く寝に入っているグループと、これから寝に入るグループがいる訳だ…

ある一室に意識を向けてみると…

部屋の中は寝静まっている。
壁には白衣が掛かって3段ベットが向かい合わせになっている。

彼女達はスヤスヤ寝ているようだ。
寝相が悪い人もいて布団を片足の膝で抱え込んでいて
生尻がみえるしかも何もつけてない。
(ノーパン!)

裸で寝る習慣の人らしい。いる人はいるもんだ。

エロカオルは意識を集中しそのベットの壁面に移動する。
歳若いお姉様、金髪で髪は長めの白人かなり美人。
当該の場所は足でキュッと挟んでいる状態…

エロエロ興奮カオルは手を出現させると布団を掴み引っ張…

「ううん」
(やば!)
手を離し実体化を解除する。
(おきちゃうか…しゃぁまい)

流石に介入というか痴漢やお化け騒ぎになるだろう。

他のベットに意識むけると布団めくれている人は薄着のキャミソールだけ…

この部屋には5名の女性が深い眠りに入っていた。

(あ、そうか…緊急呼出しに備えてがあったなぁ)

彼女らは最前線の野戦病院スタッフなので、
何時でも呼出しに備えてすぐに白衣を着れる格好ですごしてるのだ。

(習慣か、眼福眼福)

カオルは別の部屋に意識を向けると…

ギシギシギシ

「あ、…そこ」

ギシギシギシ

「ここ?」


ギシギシギシ

「い…いぃ」
ギシギシギシ

(…ま、まさか!噂の<バキュン>)
三段ベットが音をたてていて下段にいるものが揺らしているらしい。

カオルは意識を部屋に集中させ、視線を部屋の横からに移動した…

ギシギシギシ

半裸姿の女性2名が絡みあっている。

ギシギシギシ

一方はピンクのキャミソール姿、もう一方は黒のブラジャーとパンツだけを身につけてた。

「そ……そこぉ」

ピンクが黒に跨がって激しく動いている。

「こう?」

「ああん!!そこぅ!!」

肩や背中を激しく押している…
(あれじゃなかった…整体か)

「はぁ…はぁ…疲れた…交代よ…私の方もよろしく」
キャミソール姿の人が音をあげたようだ…

「え〜〜もっと〜〜」

「あたしもこってんだから、交代でったろ〜」

「う〜〜〜…わかったわ」

「早く早く」

「さて、お客さん何処こってますかぁ?」

「お約束だとおもうけど、聞かなくてもわかるじゃん。わたしらはさ」

「違いないね〜職業病だし」

「おおう、そこそこ」

「ねぇ…もうちょっとしずかにできないの?」
(あ…こっちにも人がいたのか)

「ごめ〜ん」

「まったく…落ち着いて本も見れないじゃない」
ごくおとなしい白いキャミソール姿の女性だった…

そこに新たな人物が入室。

「あら?終わったの?」

「ええ…やっとね」
白衣の看護婦が入ってきて、奥のチェストに向かってる。

「つかれたぁ。…よっと…シャワー浴びてきますね〜」
替えの下着とスウェットをだし、部屋から出ていく。

エロ四乗カオル、彼女について行き、
そのまま居住区内にあるシャワー室に彼女は入っていく。

シャワー室は手前に脱衣所があり貸しタオルが積んであった。
その奥には両側に板と戸で仕切られたシャワーが40程並んでいる。

彼女は白衣のボタンに手をかけると…

〈R18相当自主規制シーン〉


「ふう。ん〜気持ちよかった」
良いニホイを振りまきながらシャワー室からスエットに着替えた看護婦さんが出て行った。

(桃源郷や)

ふらふらと再び艦全体に意識を広げる。

下層の第6層に意識をむけ…

そこは戦場だった…

緊急患者が心臓マッサージをしながらストレッチャーが緊急オペ室に入る。
カオルの意識はついてゆく…

「移すぞ!ワン・ツー・ファイア!」

看護婦達が手際よく処置を進めている…

「レントゲン!!私が輸液をやる!!ミーシャは血液と交差適合、生化学、マリーはバイタル監視を!!…アドレナリン!パゾプレシン!!」

レントゲンがとられると…チェストチューブがいれられた…注意深く慎重に…

吸引ポンプが動くと鮮血が流れ出す…

そのシリンダーをみてた看護婦から、

「肺動脈やられたみたいね」
と顔をしかめながらの発言があった。
別の看護婦がレントゲン写真をみながら、

「右肺野が真っ黒ね」

「エコーやってるひまないわ…開胸で止血ね」

「でも…」

「この人の体格なら耐えられるはず…バイタルも安定だし」

「うん、わかったわ。いきましょう!」

看護婦達が外科手術の領域に踏み込む。

医師は確かにいる…がこの前線野戦病院ではいるだけ。手術に携わる絶対数が足りない。

確かに発足当時は足りてたが、一人二人とかけ…
条約に守られてても、当てようとした誤射はある。
また結果的な誤射もある。殉職者もでている。

その為、今では経験を積んだ看護婦達が施術を行うのが日常であった…

解説してる間にどんどん手術は進む…

「あばらも折れてるか…くそ!……あ、クランプ!」
開胸部の血の海でまさぐってた手が見つけたようだ。

「あとでいじくる暇なさそうだから縫うわ」

手際よい……

「吸引!!」

……ピー

「細動!!インターナルパドル!!」

「5ジュール!!」
長いスプーンのような器具で直接心臓を掴み…
ドン!!
乱れたあと、規則正しいパルス音を吐き出し始めた。

「ふう…戻ったね」

…心臓に直接電撃…はたでみると、恐ろしいものだ…

そうこうしていると出血部の縫合がおわり開大器が外された。

やまは越したようだ。

(こんな状態でないと見れないよな)
部外者は手術を直視することすらできない。

意識を別の手術室に向けるとそこでも手術の真っ最中だった。看護婦達が開腹手術を行っている。

「ははは、今…俺切られてんだよな?」

「そうよ〜まぁ虫垂炎なんか、練習のようなものよ〜
この艦にとっちゃね…あなたも運が良いかもね」
盲腸手術を局所麻酔で行っている。

「まぁ…だが看護婦さん達が手術するのを聞いた時は驚いたが」

「まぁねぇ…けどあたし達の腕は確かよ…あ、そろそろ終わったみたいね」

「本当か?」

「ええ」

「うっし、18分21秒班ベスト更新だな」
手術用の手袋、血だらけにした看護婦さんだ…

「目指せ婦長ってね」
サポートしてたらしい看護婦さん。

「12分かぁ」
同じくサポートしてた看護婦さん。

「さぁかたずけよ。キャリー患者さんよろしくね」
リーダーらしい看護婦さん。

「らしいな…ま、美人ぞろいの看護婦さん達に見られて切られて満足かもなぁ」

「お上手ね…準備できたら病室に半日入院ね」

カオルは手術室から意識を下の階層にむけると第5層…処置室とかかれた部屋では、
看護婦が縫合処理してる真っ最中であった。外科外来相当だろう。

下の第4層は入院区画だろう…沢山のベットが並び看護婦達が忙しく回ってる。

更に下の第3層では、入院区画の他に食堂で、入院患者達が看護婦達に介助され食べてる横で、
看護婦達や艦乗組員が食べている。
またこの層には教会や風呂がある。
下の第2層には入院区画以外に酒保がある。

最下層には武装がついてない白い装甲車が8両。
…横にはでかでかとハートを貫いてる稲妻が包帯で巻かれているマークが描かれて、
また、ゴシックでこうかかれている…
AMBOAT 1 MEDUCINE 911th MB

(あ、メデューシンか)

はらかずも、メデューシンに取り付いたようだ。

(となるとクリオ君いるんかなぁ?アルテはいるだろうし)

[艦内放送、明日1000当メデューシンは、ガスカル基地においての定期巡回を終了し、
マドリック基地への定期巡回に向かう。繰り返す…]

(明日か…離陸してからでもいいかな…まだ一日目だし)

と思うと引き続き取得しながらの艦内のウオッチにはいる…

二日目

(いやぁ堪能したなぁ♪桃源郷良かったし…)
エロエロエロエロエロカオルは、
R-18相当ネタで色々ハッチャケてた。自主規制場面でかけもしない…

そして10時…メデューシンの両翼のエンジンの動作音が高まり、
右翼は前方に、左翼は後方にそれぞれ熱されたジェット流を吐き出す。

するとじわじわとメデューシンの巨体が方向を替えはじめる。

メデューシンの巨体を動かすものが無いための自力での超接地旋回。

やがて滑走路進路上への旋回が終了すると、
一旦エンジン出力が弱まり、またじわじわと今度は後方へジェット流を吐き出し始めた…
メデューシンは4列56輪のタイヤを回し始め、前方へと加速し始める…
偏向フラップが翼面に吸着させ、揚力を生み出す。

わずか1500メートルの滑走でメデューシンの巨体は空に舞い上がった…

力強く、鯨のような巨体はぐんぐん加速する。


(さてと…もういいか、後はまたくればっと…)

彼は館内の右翼端の倉庫に姿を出すと…
元の世界へと…

グン!機体が左ターンに入る…
カオルは不意にきた下に押し付けるGと、その後の逆Gで、転倒してた…

「イチチチ…」
そう、カオルは翼長200m超の旋回警報を聞き逃していた…
その位の長さになると、翼端部は旋回時の高低差最大60mにもなる。


「ひでえ目に」
カオルは世界扉をくぐろうとしたが、今度はいきなり逆Gがかかり、つんのめった状態で世界扉をくぐった。


……カオル報告

つんのめり中!!




寸劇風後書き

カオル「二日で終了かぁ…もっと覗きたかったなぁ……」

作者「お前なぁ…頼むからR18ネタはやめれよ…」

カオル「え〜いつも通り<バキュン>ですませばいいじゃん。」

作者「あのなぁ、女性がシャワー浴びてるところに、突っ込んだら<バキュン>だらけになるだろ?」

カオル「むぅ……」

作者「まぁ、そんなにR18ネタにしたいなら…ビダンさん〜出番ですよ〜」

カオル「ちょ…作者!!」

ビダン「は〜い。さぁカオル君食べさせてね〜」

カオル「シャムシェル!あ、あれ?」

作者「ああ、ちょっと封じておいた」

カオル「あれぇぇぇ〜」
ズルズルズルズル

まぁエロカオルぶりの回でしたが……
男性読者の方、
あなたなら透明人間になり、物質を通過できる状態で、
看護師の女性独身寮があったら、どうしますか?

でしたねw

女性読者の方には、同様の能力で、
自分の好きな男性アイドルの部屋の中にいるシチュエーション……かな?

まぁ置いといて、
今回トリップの強救戦艦メデューシン、
自分的には大好きな小説です。
けどカオル、一日で見つけちゃうから、引っ張れないんすよね…

平成24年7月改稿
作者介入除外すると…
エロカオルを止める者が居ない。初自主規制

平成25年2月再改稿



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