第99話『OG編4 再びフルメタ及びOGの世界へ』


2001年9月27日

朝起きて、ベットに寝てるまりもちゃんを起こさないように抜けだす。

そそうで嫌われた!
と、泣き出したので慰めている内にインする流れに…

シャワーを浴び汗を流して出ると、
まだスヤスヤかわいい寝顔だったので、
軽く顔を髪でくすぐって起こし…
クシュン
むずがりながら起きたので、軽くキスをして部屋を出る。


==B55ハンガー==

ライン君を呼び出してもらった。

「じゃあ11号、ライン君を隊長に紹介したら、また別世界いくからよろしくな〜」

[いってらっしゃい〜]

とライン君をビダン博士の執務室に案内をする。

「ところで隊長さんって…」

「女性技術士官だね〜、我が軍の頭脳っう存在だね。
ま、C-01自体も実験中隊つう感じだし」

「は、はぁ…」

「おっ、ついた」

「博士〜」

「いいわよ〜はいって頂戴」
ノックし返事があったのでライン君と入室する。

「こちらが君の隊長にあたる、ビダン博士さん。
君の任務は隊長さんに協力する事。いい?」

「はいっ!わかりました。ビダン博士始めまして。ライン・ニーベルングといいます」

「よろしくねぇ。じゃあ早速だけど…」

「じゃああとよろしくお願いしますね」

と…部屋を出る。

(ライン君Cherry卒業式だな)

後ろから「あっそんなぁぁ!」
(もう始まってる…)

「さてと…」

再びトリップ及びミスリルの家族のピックアップの打ち合わせを済ませ…
世界扉でわたる。

==フルメタル・パニックの世界==

セーフハウスにいき、
ピックアップ対象の家族の方を世界扉を唱えて送りだし…

「今のとこ推移は?」

「まだナムサクで当該人物は現れてません。ASアリーナは開催されてます」
3号と思われるが答えてくれた。

東南アジア、3国の国境にある町…ナムサク。
フルメタル・パニックの世界でのみ発展した町だ。
カンボシア、ラオス、タイの国境に面するこの町は交通の要所にあり、
国境紛争がたえなかった。
国連主導のもと停戦合意したが、出鱈目な停戦条約の為、
今だにこの町はどの国の軍も条約の為入ってこれず、実質的な支配はうけてない。
だが交通要所の為、人や金はどんどん入ってくる…
金が支配する…そんな町である。

「ASアリーナねぇ」

ASアリーナ、軍用から払い下げられたアームズスレイブによる格闘バトル。
火器は一切つかわないガチンコバトルだ。

勿論軍用のアームズスレイブをそんなバトルに使うなど、到底認められない。
あくまでも非合法バトルだが、ナムサクの町の警察も黙認し、
一躍町の観光資源となっている。

(ナムサクに楔打っておいた方が無難か…)

いざって言うときに介入できるかできないか…準備は必要であろう。
歴史を正しい流れにするには…

「と、じゃあナムサクよってから帰るとするわ…じゃ、引き続き監視よろしく」

「イエス・マイロード」

カオルはフィリピンにあるセーフハウスをでると、
一路ナムサクへと向かう。

……

約4時間の飛行後、じわじわとする熱帯の町…
「あぢぃぃ〜」
ナムサクに到着しブワッと汗が出る。
夕方近くなのに気温が下がらず…
たまらず露天にある服をかって、近くの安宿に休憩ではいり、
シャワーを浴び薄着に着替えて、チェックアウトして、ビアバーでシンハーを頼む。

「プハー、やっぱシンハーはうます」

一息をつき、60セントで支払い、
露天で冷やタオルを買い、一路町の中心にある旧サッカースタジアムを目指し、歩いていく。
風を受けないと厳しい熱気であり、乾季にあたる気候だが日本人にとってはまだまだきつい。

前の方から、民間に払いさげ、武装ではなくクレーンをつけたサベージが接近してきたので、道中からよけた。
そこに…

「お兄さん〜一杯だけぇ〜」
手を掴まれひっしな若い女性呼び込みが…
「ん〜しゃあまいなぁ…一杯だけだぞ」

「ありがとうお兄さん。さ、ここに座って。何飲む?」

「ビールで」

「アンコール?タイガー?
サイゴン?バーバーバー?」

「バーバーバー?」

「ベトナムのビールよ」

「ほう…じゃそれお願い」

「まっててね」
店内にビールを取りに…

「お待たせ〜」

「へぇ…これがバーバーバーか…」
その子が隣に座り…
「ねぇ私にも何かドリンクいい?」

「ああ、いいよ〜」

「ありがとう〜」

「カンパーイ」

333と書かれたビールを飲むと…のど奥が刺激される感じでうまい。
「ねぇお兄さん、闘技場に?」

「うんまぁ…ね」
とたわいも無い話をしてると…

「上に行かない?」

「へ?上?」

説明受けると、エ<バキュン>い事に誘われました…そういったお店だったようで…
(そう言えば女の子が多数みえてて)
けどそれは裏シルネタにつき、ご遠慮してチップ2米$を女の子にわたして会計…
女の子のドリンク代含め5米$支払い気分よく退店。

飲んで話ているうちに太陽は地平線の下に隠れ夜の闇が広がってた。

だが…カオルが歩いている路地は色とりどりの派手なネオンや光々と照明がてらし、人の活気に溢れだす。
いわゆる歓楽街路地というところであった。
昼間はおとなしい路地であり、夕方も始まり前、夜から一気に顔が変わる。


店からアリーナ方向へ進むと…直ぐに片腕に抱きついてくる女性…
「はーい、お兄さん。よってってぇ」

「ん?」

「チン〈バキュン〉うまいよ」

彼女が出てきた店をみると、女性達が手招きをしていた。
「すまんね〜また今度なぁ〜」

「え〜そんな事いわずぅ〜」

「すまんね」
その女性は渋々と胸を押し付けていた腕から離れる。

まりもちゃんや、イッシーと経験した事により耐性できてたから良いものの…
耐性なかったら誘われるままに…だったろう。
「おっぱー」
「お兄さ〜ん」
「は〜ぁい」
店先に出ている椅子に沢山の女性達が声をかけてくる…
そういった店が建ち並ぶ路地をぬけると…
いい臭いがしてくる。
屋台が立ち並ぶ通りに突入した。

リアカーらしいといったらよいだろう…
移動屋台、リアカーといったら良いだろうか…が立ち並ぶ通りにでたようだ。

美味しいにほいにそそられながら通りをあるく。

屋台趣的にはタイの流れになるだろうか…
テーブルが並べられ至るところで食べている人がみかけられる。
ラオス圏では外食傾向がなく屋台でおかずを買って自宅で食べる傾向があるが為に、
買い食いという面ではタイの影響力が入っていて嬉しい。

(へぇバーガーあるんか)

看板をみると、ビーフバーガーとかかれている。

(旨そうだなぁ…かってくか)

「おばちゃん一つ!」

「2$」

「あいよ」

観光客だったのでアメリカ$で要求されたので支払う。

屋台の鉄板の上でビーフパテがジューっと焼かれる。
出来立てを野菜とパンで挟み、
「まいど〜」
と手渡された。

カオルは食べ歩きながら、更にアリーナに向かい進む。
市場が見え始め、アームズスレイブのパーツが見えはじめた。

世界各地からとりよせた新旧いろいろなパーツ…
チェコ製のマッスルパッケージ、
アメリカ製冷却ユニット、
フランス製コアプロセッサ、
イスラエル製AS操縦シート、
またAS手首等…

まさにお金を出せばオリジナルASつくれまっせ状態の市場だった…

(ほぉ〜やっぱり生の市場は迫力が違うな)

よりどりみどり…中には、どっかの軍だろう。
制服姿で店主とひっしに交渉している姿もみえる。

ここに並んでないASパーツは、火器や弾丸位なものだった。
(稼いで、次暇あったらくるかな?)

まさにASアリーナを中心とした異様な町だった。

そしてお目当てのASアリーナが見えてきた。

カオルは観客席に入ると、そろそろ第二試合が始まるとの事で、賭け屋前では殺気だっていた。
(オッズは赤:青が1.5:13.6か)
頻繁にオッズボードが書き直されてるが、
賭けチケットを買うシステムらしい。

(青が新チームか)

という事で20米$の100枚束を5つ、青チームにはると…
オッズが変わり、1.7:10.0になった。
賭けチケットを受け取り、スタンド席にいく。

場内はほぼ満席の状態で、第2試合を今か今かと待ちわびている観客ばかりであった。

「レディースアンドジェントルメン、大変お待たせしました。
それでは第二試合、両選手の入場です」

ウォォォー
割れんばかりの歓声が鳴り響き、観客は立ちはじめた。

アリーナの青に塗られたコーナーから塗装がはげ、ぼろっちいサベージがはいってくる。
(げっ…)
カオルはお金がパーになるのを感じたろう…

「殺せ!殺せ!殺せ!殺せ!」
のコール、凄まじい歓声とともに、赤コーナーより虎縞のサベージがはいってくる。

場内スピーカーよりアナウンスが流れてくる。
「青コーナー、当競技場初参戦のニューフェイス!
チーム、ライトニング! パイロット、アキラー・ヒビキ!」
ウォォォ

「チームは初参戦、パイロットのデーターはなし。全くのダークホース!
何処まで食いつけるか?健闘を祈りましょう!」

そして、赤コーナーの紹介に移る。
「赤コーナー、チーム、タイガー!パイロット、タガー・ジョー!」
ウォォォ
「殺せ!殺せ!殺せ!」
のコールが盛り上がる。

「お客様方の知っての通り、前回は殺人による反則負けがありました。
対戦成績は5勝2敗。さぁ今回はどうなるかぁ!?」

両機がアリーナのスタートラインに対峙する。

エンジンの出力があがり、唸るような排気音をあげだす。
両機が排気口からの排気で巻き上げられた砂埃のなか、姿勢を下げ…

サイレンが鳴り響き、街中で使用されてるタイマー式の信号が点灯し、カウントダウンを告げ始めた。

虎縞の機体から、
「初試合で俺とは不運だなっ!!勝ち星は頂くぜベイビィ〜」
と挑発してくる。もう一方の機体は無言だ…
「殺せ!!殺せ!!殺せ!!殺せ!!」
ゼロになり一際大きなサイレンが鳴り響き、
電光掲示板にはスタート!!の文字を表示させた。

二機のサベージが瞬発力使い互いに突っ込んでいく。
ガァン!!
チームタイガーのサベージのタックルが、チームライトニングのサベージのキックをかわしきまる。

ライトニングのは後ろに吹っ飛ぶが、勢いを殺し、再び突っ込んで八文字キックをかまそうとする、が、
タイガーにかわされ、体勢を崩されたところに横からハイキックが決まり、
盛大な音を立てて倒された。

(チョットオオオオ!!)
まさに試合は初っ端から一方的、ある意味鉄板のオッズの意味を打ちつけられた。
何しろ、戦闘機動に入ってからの動きが違う…
タイガーはかなりの良い状態のパーツを使っているのが一目でわかった。

つまりあて試合…
(オワタ…)
とお金をあきらめていると…

ウワァァァァ
「おっ!!」
かなりでかい音がし、マグレあたりだったキックが決まった部分から、白い水蒸気がブワッと大量に吹き出す。

チームタイガーのサベージは…ラジエーターが損傷し、温度超過に陥り…自動停止モードになったのだろう膝をつく。

それを見た審判が、勝者を告げる試合終了のサイレンを鳴り響かせ、
「勝者、ライトニング!」
審判はつげる。
飛び交う罵声と動揺、
賭けチケットが宙を…大穴だったのでかなり舞う。

(あぶなかったぁ…けどもうけもうけ♪)

換金すると、まだまだ試合が続くスタジアムを後にし…

世界扉を開き…

==スーパーロボット大戦OGの世界==

新西暦187年1月7日

伊豆基地…

前回OG世界へ来た時は、
地球連邦艦隊が徹底的に壊滅状態へと追い落とされていった。

そして極東支部の佐世保基地が去年の12月14日MAPW、
広域殲滅兵器により壊滅してしまった…

宇宙でも敗退、地上でも敗退続き…
いよいよ世論的にはDCが地球の支配者になるのでは?と思い始めていたが…

しかし、まだ地球連邦は諦めてはなかった。

地下ドックへ侵入すると…出港前の最終調整されてた艦が見える。

万能戦闘母艦スペースノア級2番艦ハガネ…
早速取り付いく。

南極基地で奇襲をうけ大破したシロガネの、2番艦。
全長552mの巨大な戦艦であり超抗力金属製、
特徴的には艦首に重金属粒子砲トロニウムバスターキャノンを備えていて、
地球連邦艦で最大級の火力をようしている。
そのハガネだが、DC本拠地を強襲する任務が与えられ最終調整の真っ只中であった。

格納庫に、
ビルトシュバイン、
ビルトラプター、
グルンガスト、
ゲシュペンスト各種派生型、
F-28等が搭載されていた。

カオルが意識を広げてると、クスハ、リュウ、リオが喋ってるのが探知し、意識を集中させようとすると…

警報が鳴り響きアナウンスが流れる。
『総員第二種戦闘配置、第二種戦闘配置、
パーソナルトルーパー隊出動準備にかかれ』

「あ、やべ、じゃあ俺でるからあとでな!!」

「あたしもブリッジにね」

「えっと…えっと」

「クスハ、看護兵でしょ?医務室へ行かなきゃでしょ?」

「あ、ありがとう」

三人三用でわかれていく。

まだ取得に時間がかかる…リオに意識はついていき…ブリッジへ。

リオがブリッジのオペレーターシートに座わると、
パーソナルトルーパー隊が地上に向け自力移動し始めていた。

「基地司令部に繋いでくれ、発進許可を求める」

「了解、基地…」

「繋がりました」

「スクリーンに出してくれ」

「了解」

「ダイテツだ。これよりハガネを発進させる」

『な、そんな無茶です』

「彼らの目的はハガネの拿捕と伊豆基地の制圧だ。
わしらを倒すならとっくの昔に巡航ミサイルを撃ち込んできておる」

『敵の目的を逆手にとるという事か…
だがまだハガネはー』

「ここで沈むようならわしらはDCに勝てん、ベーカー、ハガネの発進許可を」

『わかった』

「よし、ハガネ発進準備に取り掛かれ」

「ハガネ発進準備、作業員は直ちに発進準備にかかれ。
繰り返す、ハガネ発進準備、作業員は直ちに発進準備にかかれ」

「チェックリスト消化急ぎます」

「艦内各部署乗員率100%問題ありません」
「艦内設備オールグリーン」

「艦外通路閉鎖、ドックブリッジ離れます。
ドック内、注水開始」

「チェックリストコンプリート」

「発進準備完了です」

「水位艦橋を越えます」

「補助エンジン始動」

「了解、補助エンジン始動」

「出力100、200、300、600…、1200…、2000」

「メインエンジン回路接続」

「接続」

「ドック内注水完了」
「ハッチ開け」

「了解ハッチ開きます」

「アンカー収納完了、固定アーム開放」

「テスラドライブ始動微速前進」
「テスラドライブ始動微速前進」

「誘導路に入ります」

「手動操縦にて海面まで突破する!壁面に注意、監視怠るな!」

「了解」
トンネル内部に舵を間違えて接触すると目も当てられない。本来自動にてだが…

「右舷近寄りすぎだ」

「は、はい…」

「左に切りすぎだ…落ち着け」

ハガネが巨体過ぎて地下ドックからでるのが一苦労。
ーなぜ…手動なのかしらねぇ?

ー自動操縦から手動切り替えに時間とられるからさ。

「あと60秒で出口だ…頑張れ」

「は、はい…」

「上方、近寄り過ぎだ」

「は、はい」

「誘導路通過、太平洋にでます」

トンネルを抜け海洋にでるハガネ。

「周囲衝突警戒やめ、持ち場に戻れ。トリム+20度」

「トリム+20度」

「海面まで…21秒メインエンジン点火20秒前」

「敵機を本艦に引き付ける、対空機銃攻撃準備」

「対空機銃攻撃準備」

「艦首海面に出ます」

「メインエンジン点火」
「ハガネ発進」

テスラドライブ、ロケットエンジンにより空中に浮かびだすハガネ…

「敵機正面数3!!」

「対空機銃、主砲狙え…ってー!」

連装衝撃砲が放たれ…
「敵機2機撃破!」

「敵を取り付かせるな!」
火線が集中する。
「後方上方より敵機数1」

「後方対空機銃!弾幕うすいぞ!」

対空機銃の火線をかわし、
ガーリオンカスタムトロンペが攻撃を加えてくる。

「上部艦板に直撃、第一第二主砲使用不能」
「メインマスト損傷、通信機能に異常発生」

「ええいなんてやつだ」

「敵機離れていきます」

「む?」

「司令部より伝達、敵の戦術巡航ミサイルが本艦に接近中との事です」
「なに?」

「AMM発射準備」

「先程の攻撃でイージスレーダーアデレイト火気管制システムが、損傷…
精密射撃の精度が下がってます!」

「なに」
「それではミサイルをとめられん、艦長!」

「うろたえるな」

「他に方法を探すのだ」

すぐさま副長が迎撃方法検索に取り掛かる…
だが効率的な迎撃方法が結局は近接戦闘でしか出せずに…

「可能な限り段幕を展開し、そのあとエネルギーフィールドを発生させる…」

『ダイテツ艦長、オオミヤです。
正確な弾道予測計算と、
R-1のブーステットライフルなら、
巡航ミサイルを撃ち落とせるかもしれません』

「ライフルでミサイルを?」

「馬鹿なそんな事ができるわけないだろう」

『R-1のT-リンクシステムを使いミサイルを補足するんです。それならば』

「よかろうやってみろ」

「は、はい」

……

「目標レンジ4に侵入」

「R-1、リフトアッブ」

「目標レンジ3に侵入」

「むっ…何故ライフルを撃たない?」

「…R-1が起動してません」

「起動を急がせろ」

「目標依然本艦に接近中!」

「なにをやっておる!」

「R-1起動!!目標データー受信中!」

「目標レンジ2に侵入上昇開始!!」

「うおっ」「きゃ」「まぶ…」

艦橋に閃光がさしこむ…
巨体に衝撃はこない…

「げ、撃墜成功です」

「対閃光防御とるべきだったのぅ」
「めがしばしばする〜」

「は、はい…けどギリギリ被害が…及んでない範囲ですね」

……

「敵AM群、レーダー圏外へと退却していきます」

「パーソナルトルーパー隊の収納を急げ、
本艦は潜水し先の戦闘被害の修復を行う」

「は、はい!」


ハガネの取得が終わり、
分裂体がガーリオンカスタムの取得も終えた為、
合流しハガネの人気のない箇所にて世界扉の楔うちながら…


……

カオル報告

ハガネ
ガーリオンカスタム




寸劇風後書き

カオル「もうけもうけ〜♪」

作者「ASアリーナかぁ…いいなぁ」

カオル「ムエタイがあるじゃない」

作者「ムエタイか、あれチケットじゃないんだよね」

カオル「へっ?」

作者「オッズでやりとりして、口約束…よく覚えてられるな…って」

カオル「口約束?マジ?」

作者「マジ」

カオル「どの位はったの?」

作者「チキンだからガイドさんの説明のみだったさ…」

カオル「なる……」

作者「やっぱりパチンコや競馬が良いね〜…東京カジノいつになるやら…」

カオル「東京カジノかぁ…」

作者「こっちのリアルは今大変だからなぁ…」

カオル「俺がリアルにいけたらねぇ…」

作者「ザクC対核仕様が欲しいね〜、あとベースジャバーも…
したら原発作業もザクが人間のように作業できるしさ…
さすがに炉内部にはザクでは無理だけど…」

カオル「ま、気を落とすネタはやめといて次回予告?」

作者「作者、投稿で使っている携帯根元から、
ポッキリ逝き慣れない携帯借りてます」

カオル「それ説明してたじゃん」

作者「なので、次回タイトルは未定ながら、8日までに仕上がるか!?
頑張れ作者!の巻」

カオル「自分でいってるし…」

作者「うるせぇ!お前のシーン作っててシャワー浴びようと置いたら、ひゅーんパキッとなったんだぞぅ!」

カオル「作者が逆ギレ暴走気味なので…再見」

H24年5月20日改稿、追記書き下ろし

作者「と、OG編を追加する形になりました」

ナギ中尉「ハガネ出航ですね〜」

作者「ま、OG編のキーパーソンの1隻ですので、楔をうたないと始まらないし、
テスラドライブ搭載艦ですので」

ナギ中尉「ナデシコとどっちが上?」

作者「…ん〜…防御面はDFあるからナデシコが…?でも実体弾だと…ハガネか…
エンジン出力的には外宇宙用のハガネですね。
あと攻撃面でみるとGBの単体出力は上でも総合火力的にはハガネですか…
まぁ…相手の性能わからないで相対すると、
ナデシコの圧勝のような気がしますね。
わかればハガネ?
Yユニット搭載した後はナデシコ。
…機動兵器群あれば…どの時点かによりますが…」

ナギ中尉「ところでフルメタ編ってつけないの?」

作者「ああ…まぁ大体フルメタ世界はやる事終わってるので…こんな感じで程度なのでつけませんでした」

ナギ中尉「さて次回は…時系列前後しますがカオルが不在のオルタ4の世界の出来事ですね〜
お楽しみにぃ」

H25年6月再改稿



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