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いけない マスター 第二話
作者:toybeat   2010/07/10(土) 20:11公開   ID:t2l.ER/UhIU
    第二話

 那美は、バイト先に着いたものの なんとなくやりづらい気持ちになっていた。
昨日の出来事があまりにも衝撃的で、菜穂さんとマスターをまともに見ることができないのではないかなどと考えながら更衣室に入った。
(は!!) そこには、菜穂さんが座っていた。
 菜穂さんは、振り向いてニコニコしながら、
「おはよ〜〜。」と挨拶した。
那「あ、お おはようございます。」
「今、休憩中なのよ〜〜。あ、そうそう マスターから 名札預かってたんだ。はい。」と差し出した。
那「ありがとうございます。」
なんとなく、菜穂さんの笑顔で昨日の事など忘れてしまった。
菜「昨日、働いてみてどうだった?結構楽ちんでしょ〜〜。忙しいことなんて滅多にないからね〜。」
那「いいえ。まだ何にもわかんなくて・・・」
菜「マスターに見習い期間中よろしくって、頼まれちゃった〜」
那「すいません。頑張りますので宜しくお願いします。」
菜「あ、そんなんじゃだめよ。もっと楽にやりましょ。」といって微笑んだ。

那美は、そばで見ているだけで胸が少し苦しくなるような感じになり いつの間にか顔が熱くなっていた。
時間が迫ってきたので、着替えることにした。そばで菜穂さんが、ジっと見つめている。
なんか、着替え難かったので、
那「あの、あんまし見られてると着替えづらいんですが・・・」
菜「あ、ゴメン、なんだか若いのっていいな〜とか おもっちゃって見とれちゃった。」
那「いやだ〜 もう 菜穂さん。恥ずかしいです。 菜穂さんなんか ものすごく綺麗じゃないですか〜 スタイルもいいし大人の女性って感じ。」 顔が真っ赤になっていた。
菜「そう? もう曲がり角に差し掛かってるかも って最近思ってるんだ〜。」
那「あの〜 下着とか見られるの 恥ずかしいんです。綿100%の中学生パンツなんで。」
菜「ははは。いいね〜 懐かしいな〜。でも那美ちゃんは、もうそろそろ大人の下着にした方が良いかもね。そうだ! 一緒に買いに行こっか?」
なんとなくだが、断る気がなく、了解した。好奇心が芽生えていた。
那「ええっ。いいんですか?実は、ちょうど買おうかと思ってたんです〜。」
菜「じゃ。決まりだね。今度の日曜日なんて大丈夫?」と言いながら、携帯のアドレスを交換した。
 もう時間が迫っていたので、着替えを急いで済ませた時に
菜「あ。また制服緩いぞ〜。」
と言って、ショートパンツを吊っている紐をキュっと持ち上げた。股の辺りが締め付けられたが、キツくはなかった。
那「ありがとうございます。」
二人一緒に店の方へ 降りて行った。
 相変わらず、チーフが奥でのんびり座って雑誌を読んでいた。
チ「おはよ〜さん」と、チラッと見て言っただけで視線はまた雑誌の方へ戻った。
那「おはようございます。」元気に言った。
那「そういえば、菜穂さん どうして制服ちがうんですか?」
菜「あ。那美ちゃんが着ているのは、見習い用の制服なのよ。ちゃんと仕事覚えるまではショートパンツって決まってるの、私もだいぶ前にそれ着てたのよ。あ、それから、もし汚れたりしたら更衣室にカゴがあるから、そこに入れてね。換えはマスターが用意してくれるから大丈夫よ。」なんだかニコニコしてる中に少し怪しげな顔で言った。
菜「とりあえず、那美ちゃんは、また洗い物でもしててね。手荒れしないようにゴム手袋使うのよ。」
那「はい。」
2時間くらいあっという間だった。洗い終わった食器類が何気に山のようになってしまった。
どこに仕舞っていいのか分からず、あっちこっち動き回ってるうちに食器を持ったまま足が何かに突っかかった。
<ガシャーーーン!!ガシャ!パリーン!!>
那美は、バランスを崩し食器を投げ出してしまった。店の視線が一斉にこちらに向いた。
(やっちゃった〜。どうしよ〜。)
チーフと菜穂さんが、血相を変えて駆け寄ってきた。
「那美ちゃんだいじょうぶ?!!」
「怪我してないかい・?」
那「す すいません。」目をつぶって謝った。
すぐに、割れた食器を片付け始めた。
チ「いっぱい割っちゃったね〜。」困った顔で言った。
菜「ちょっとヤバイかも・・・」
那美は、言葉が出なかった。
しばらく経って、那美は菜穂に言った。
那「お皿・・・弁償ですか?・・・」
菜「ん〜〜〜なんとも。マスター次第なんだけど・・・。実は、此処で使ってる食器類はマスターの趣味で揃えた物なのよ。中には結構値段が高いモノもあるらしいのよ。」
那「え〜〜!そうなんですか〜。どうしよ〜〜」
那美は、落ち込んだ。アルバイトが終わって菜穂さんに付き添ってもらって事務所へ行った。
那「マスターすいません。お店の食器割ってしまいました。ほんとにすいません!」
マ「ま マジか?どのくらい割ったの??」
菜「多分、10枚くらいは割れてます。」
マスターは、少し黙って、
マ「入ったばかりだし、しょうがないとはいえ・・・。7.8万くらいはダメにしたか・・・。」
那美は、値段の高さにビックリして今にも泣きそうだ。
マ「菜穂、ちゃんと付いて見てないとダメじゃないか〜。那美ちゃん 今回は、弁償しなくてもいいよ。折角、お金稼ぎに来たんだから・・・。そのかわり、ちょっと厳しいけど菜穂と那美は、俺の監視付きだ。接客その他しっかりできるまでは、俺なりの厳しいお仕置き付きだ。」
マスターは、ニヤニヤしながら菜穂を見た。菜穂なぜか笑いを堪えている表情だ。

那「はい。」
怒った様子がなかったので、那美は安心して答えた。

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那美は、更衣室で複雑な気持ちで着替えをしていた。菜穂は、事務所でマスターと話をしているようだ。暫くして、菜穂も入ってきた。
菜「気を落とすことないよ。意外とマスターも優しいよね。」
那「なんだか 疲れました〜」
やっと、すこし笑顔が戻ってきた。
那美は、着替え途中で椅子に座ってボーっとしていた。菜穂が着替えを始め制服の上着を脱いだ。
ブラジャーは、花柄で真っ赤なもので、次にスカートも脱いだ。上下セットのもので、那美は見ているだけで、少し興奮した。さっきは、見られていたのに今度は自分が大人の体の虜になっている。那美は、自分の体と見比べた。胸は、まあまあ菜穂と近いくらいだった。足は、菜穂ほど細くはなく、ちがった張りがある。見比べながら那美は、こう質問した。
那「菜穂さん、彼氏いるんですか?」
菜「いるよ〜」
と言いながら、携帯を取り出した。那美は、どうせマスターが壁紙でしょなんて思った。
携帯を開いて待ち受け画面を見せてくれた。
那「え?あ 結構イケてますね〜。同じ年なんですか?」
菜「無理しなくていいのよ。そんなに格好よくないでしょ〜。月2.3回くらいしか会わないんだけど、会った時はそりゃ燃えるわ〜」なんて、平気な顔で言った。
那美は、てっきり壁紙がマスターだと思っていたのに全然違う人だったのに ビックリした。(じゃ この間見たのは何だったの?二股かけてるのかな〜?)疑問が湧いた。
菜穂がポーチから何かを取り出そうとした時に、長細い15cmくらいの棒のようなものが落下した。
那美の足元に来たので拾って渡そうとした時に、凄い振動で震えた。
那「ひゃ!!。」
ビックリして菜穂に投げ渡してしまった。
那「なんですかそれ〜?」
菜「マッサージ器みたいなものよ。試してあげようか?きもちいいよ〜。」と言いながら
那美の横に立って両肩に手を乗せて揉んだ。那美は、揉まれながら緊張がほぐれていくのを感じ力を抜いた。何となくだが、菜穂に信頼みたいなものを寄せていた。
 那美のブラウスのボタンは外れていて、中学生用ブラを覗かせていた。菜穂は、チョットいたずらしてやろうと思い、那美の両手首を掴んでバンザイするような形にした。那美は、マッサージの続きだと思い、何の抵抗感もなかった。両手を上まで伸ばしきった瞬間、
ブラウスの袖が両腕とも引っ張られ、サっと獲られてしまった。
那「キャっ。」
と小さい声を出し、身を縮めた。また、菜穂は、那美の両肩を揉み始めた。
菜「力抜いて〜。楽にしてないと駄目よ〜。」なんて言いながら、さっきのマッサージ器に手を伸ばし、電源を入れた。(ブーーーーーン。。。)
 菜穂は、にこっとして見せた。二人とも上半身はブラだけしかない。振動している物を那美の肩に当てた。しばらく首筋から肩にかけて行ったり来たりさせなから、細い滑らかな手で那美の背中や腕を 撫でている。那美は、完全にリラックスしているようで体の力が抜け切っている。そのうち那美の腰からお腹の方まで、蛇のようにスベスベした手と腕で這い回り、ゆっくりと菜穂は撫でながら後ろから身を寄せ、抱えるような感じになった。マッサージ器らしき物は、振動をしながら那美の上半身をスルスルと動き回る。菜穂は、那美のブラを、這わせた手であばら骨から故意に捲りあげた。胸の膨らみがあらわになり那美は、焦ったが・・・そういうときに限って、内気な性格のせいか、何も言葉が出てこない。流れるような手つきで優しくもみ上げながら菜穂の手が膨らみの先端まで達してしまった。当然ながらもう先端は硬く尖っていてマッサージ器が触った瞬間、
那「あああぁっ。」
体が、ビクッと反応したと同時に声が漏れてしまった。菜穂は、那美が体の反応も凄く敏感で・胸の先端も自分のものより少し大きく・自分と違う可愛いらしい高い声にビックリした。
菜穂は楽しくなって、もっと いたずらしてやろうと考えたがデートの時間が迫ってるのを思い出して手を止めた。
菜「どう? きもちいいでしょ〜?」
那「ああっ。は はい。」トロンとした眼で答えた。
菜穂は、立ち上がって那美から離れた。那美は、ひと時 夢の中にいる様な感じになっていた。
菜「待ち合わせの時間に間に合わなくなっちゃうから、着替えなくっちゃ〜。」
バタバタと着替えを済ませ、二人は、店を後にした。
菜穂さんとは、方角が違うので店を出てすぐに別れた。別れてからすぐ 菜穂は、携帯を取り出し電話した。
菜「あ。もしもし、結構楽しめるかもしれないよ〜。かなり反応がよかったしね〜。案外見かけによらないかも〜。」
男「そうか。菜穂が、そう言うなら間違いなさそうだな。じゃ おつかれさん。」
菜「お疲れ様でした〜。」携帯を切った・・・。
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 家に帰っても、誰もいない。静けさが家中を包んでいる。
2階の自分の部屋へ駆け上がり、ベッドに腰掛けた。那美は、すぐに上半身裸になり、
コリコリと硬くなった先端を摘み、甲高い声を出した。
 「はああああ〜ン。」
先程、菜穂がかなりの快感の余韻を残して終わらせたので、帰り道は、体が疼いて仕方なかったのである。
 「ああ〜。ぅああ〜。」
繰り返し胸の先端を摘みながら、膨らみを揉みしだくことをした。ベッドの上で壁に寄り掛かり、今度は足を少し広げて腿の内側の付け根に眼を向けた。やはり、透明な液がパンツより染み出ている。部屋の電気を消し、ベッドの端に付けてある就寝時用の薄暗いライトをつけた。那美は、体を丸めて液が染み出しているパンツの部分を覗き込んだ。両手で内腿の付け根を左右に広げ、パンツの脇から右手の指を忍び込ませ、ヌメリを確かめるように中指を前後にゆっくり動かした。前の方は、15歳にしては、そこそこ毛が生えそろっていて、それを掻き分けるように中心へ向かった。中心の突起を、軽く指の腹が通り過ぎたとき、
「はっ、あああ〜。」
体に もの凄い快感の電流が流れ、丸めた体がビクっと痙攣した。那美のそこは、これを待っていたかのように透明の蜜を溢れさした。パンツを脱ぎ、ヒクついている部分をライトに照らし、覗き込んだ。今までに見たことの無い光景で、濡れてピカピカし、大豆くらいに大きく肥大している中心を見て那美は息を荒くした。とてもいやらしく思えたのだ。
蜜汁を中指ですくい、大きな豆に指の腹で塗りこんだ。
「あぅあああ〜 ああ〜っ」
はち切れんばかりに硬くコリコリになっていた。何度もその動作を繰り返した。
「あッ あッ あッ ああッ ああッ」
時には、中指を豆の上で回転させたりもした。大した時間は経っていなかった。溢れた蜜汁は、後ろの穴をビチョビチョにしてしまっていた。快感の波がだんだん大きくなってきていた。もう限界である。口が半開きの状態で、甲高い声が、部屋中に響き渡っていた。那美は、マスターのモノを思い浮かべていた。大きくて硬く反り返っている、あの日見たそのモノ。
 「はぁ、はぁ、はぁっ。ああっ、ああっあ ああ。ああッ。」
体が、さらに痙攣しググッと丸まった。簡単に達してしまった。
ベッドに横たわって、暫く動けなかった。


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