第108話『GPM山口戦から帰還 20011011』


2001年10月11日

深夜未明に帰ってきて、そのまま就寝。
朝になりハンガーにいこうとすると…

(ギュネイ??)
犬耳としっぽをつけて首輪から鎖で杭に繋がれています…

「なぁ…ギュネイ…なにしてん?」

「わん」

「いや…わんじゃなく……そういった趣味?」

「わんわん」

首を振っている…

「誰の命令?ビダンさん?」

「わん」
首を縦に…

(…あ、処罰調教か)

「ん…じゃあ頑張れよ」
と、いこうとすると…

「カオル大将助けて下さいよ…エルちゃんと遊ぼうとしたら…」
勿論、足をとめて、

「…どう遊ぼうとしたの?」

「え?えっと…それは…」

「人に言えない遊び?」

「えーと…ウインナーさん遊びを…」

「ウインナーさん遊びってなに?」

「…ま、まぁ…」
懸命なる方は何処の部分をさしているのか、何故ギュネイがいいよどんでいるのかわかるだろう。
もちろんあれであり、あれを実行にうつそうとしたらしい。

「ギュネイ!!」
バシィ!ビダンさんが鞭でギュネイの背中をうつ。
「ギャン!!」
心地良い音と叫び声が廊下に鳴り響いた。

「誰が人の言葉話して良いっていったの??まだ、しつけが足りないようね…」

ーまだ反省はしてないようです。
カオルが耳打ち。

「今日の朝飯は抜き、昼間はドックフードよ」

「そんな殺生な!」

「あ、昼飯も抜き?」

「ワンワン!!」

「よろしい。昼飯は抜かさずドックフードよ」

(反省するまでこの調子かな?)

ハンガーデスクへとその足で向かう。
(とりあえずエルちゃんの貞操は大丈夫そうかな…)
イエスロリータノータッチを忘れる人物にはよい制裁だろう。

デスクにすわると報告があがってきている。

まずはトリップ前に頼んだ陸上戦艦のテスト結果。

ホバー艦体と、戦艦体のミックスであった陸上戦艦だが、主動力源に核融合炉を使用、
アルティメイトストームの推進源であった巨大プロペラを変更し、
艦体サイドに熱核ジェットをつけた為にかなりの高速での移動が可能との結果がでた。

高速旋回性能は少し難があるものの…
(まずまずかな…)

平坦な陸上を300kmという最高速度にて高速移動可能、勿論海上走行可。
これにより砂浜から上陸し、内地であっても展開可能になり、
鉄原ハイヴモニュメントに61cm弾をくらわす事が可能だろう。

ただしホバー使用時には全力射撃で主砲弾は放てず、着水や接地停止せざるえない。
陸地においては移動砲台的運用だろう。
その点は致し方なく、海上沿岸部では魔紀伊に劣っている点であった。
いくら謎の装置といえど、浮遊している状態で衝撃が逃がせはできなかった。

武装面での変更は…核融合炉の為煙突が廃止になり、
艦橋を後部方向に移動し、
50.8cm75口径砲塔だったのを、
61cm75口径2連装を前方に2砲塔、
同3連装を4砲塔、計16門。

その他にCIWSを艦首4基、艦橋4基。

弱点ともいえるホバー破損時には、
自力キャタピラ走行…自重もあり8kmほどだが…も可能となっていた。

「よし、じゃあこの陸上戦艦を優先的に生産してくれ」

[マスター、名前つけてないよ]

「そうだな…トレー級で」

[トレー級ね。了解]

佐渡島建造ドックで一号艦が建造されるだろう。
[あと、鋼鉄の技術でプラントで製造不可だったのあるよね?]

「ああ、今も一回一回とりついて調整している謎シリーズだろ?」

[多分そろそろできそうなんだよ] 

「ほう」

[アイチャンママの加入がでかかったね〜]

「見込んだかいあったかな」

[あと、高速艇の対センサー結果がでたよ〜]

「お、どれどれ…ん〜…駄目か…」

2光時先あたりなら…どの世界技術でも完全ステルスにはなっていた。
だが、その距離以内になってくると揺らぎが観測され、
何かいるんじゃ?で捜索任務に出される恐れがある場合があるとの報告であり、

「潜入用にはもっと別の技術かな…」

[みたいだね〜]

「となると…完全に地球外知的生命体技術か…」
(…エリアルや…キャーティアか?…)

「まっ…次回にだな…」

[ん♪]

[あ、マスター。まりもさんから明日訓練小隊の卒業式に出席してだって]
訓練良好で前倒し卒業らしい。
カリキュラム履修した人員を、
いつまでも訓練生という身分におく余裕はないのが通例との事。

「お、じゃあ魔不知火を―」

[マスターなんだけど…]

「ん?」

[以前A-01用に用意していたの5機の超合金Z機体なんだけど、
実は配備されちゃたの]

未だに超合金Zに関してはカオル頼みな為、ある意味特別な機体だったが…
「えっと?」

[沙霧さんにとか…]

「ああ…あ〜じゃあ新しく機体精製しなきゃか…」

[それなんだけど…]

魔不知火準拠の重装甲撃震はどうかな?との事らしい。
「ふむ…」

初期のF-4は重装甲で鈍重であった。
日本帝国版のF-4を作るにあたり、近接戦強化の為各部間接やフレーム構造材の強化が目論まれて更に、
2パターンの設計が行われた。
重装甲化と軽量化設計であったが軽量化の道へとたどる。

その重装甲化撃震をどうかな?との提案であった。
現在の撃震はブロック215、
214から機動力強化及びOS更新、装甲材変更等が異世界軍の協力で行われている。

ブロック215はビダン装甲が使われていて1番厚い装甲箇所が12mm、
操縦ブロック正面のバイタルパート部分にあたる。

12mmは薄いと思うだろうが、飛べる2足歩行機でかつ脚での運動エネルギーで機動力確保ではなく、
推力で機動力確保している点から致し方ないだろう…

魔不知火は現在核融合炉が動力となっている。
ノーマル不知火と装甲素材は変更しても装甲厚は変更してないが、
合金Z製の標準機であっても、
防御力は単純比…比べようないが重光線級の光線に2照射は耐えられるから約100倍あたりだろう…

更に機動力も飛翔時1.3倍、
脚部使用時2.1倍等良いとこどりだが、

ナックルガード無しに突撃級は殴れはしない。
飛び蹴りをかます芸当はできない…等近接格闘戦に関してはまだ制限がある。
飛び蹴りかましてもよいが…どっか不具合がでるかもしれん。
万が一外して大地に突き刺さると…
いってみれば人間が飛び蹴りをかましアスファルトへの誤爆に等しい筈であり…

そこで初期の撃震を…分厚い装甲厚の機体をどうだ?の話になってきた。
またせっかくの盾を利用しない手はないだろう。
その機体は原型は目の前に5機ある。

「じゃあそれでいくか…」

久々に同化精製シーンを書くが、
初期の頃と比べ多様していた使徒能力が上がっている。
よく多様しているのが同化によるバルディエルの能力で、具体的には2倍…
超合金Zの1機分変換が以前は4時間が現在は2時間、
2分の1の分裂体に別れても4時間程で1機分は仕上がる。
更に分裂すると8時間は必要だが…

分裂体を撃震に纏わせ…

「あとよろしく〜」

「あいよ」

明日の引き渡しまでには5機は魔撃震へと…

次の作業で救助した人々を虚数空間からだしてきた。

ガンパレ山口戦で救出した人々は、
やはり殆どがカプセルにはいったまま医務室や蘇生室行きになっていた。
その中には紅陵α小隊の森田も含まれていてカプセルにて再生中であった。

すぐに出てこられたのは戦車学兵やトラックで輸送中の人員に限られ、

「0821独立混成小隊、隊長島村千翼長以下総員35名異世界軍に入隊いたします」

データーによれば再召集を受けた九州撤退組の戦車随伴歩兵隊であった。
熊本戦で生き抜いた女子学兵達が再編され、九州撤退戦を欠員なく最後まで戦った…
とのデーターである。
即戦力の期待がもてていた。

部隊名を島村小隊に、コバッタ達に…
(多分、別の島村さんが再召集受ける原因?)

「第11戦車集成大隊所属総員102名、異世界軍に入隊します!」

第11戦車集成大隊、61式を駆っていた学兵からなる戦車大隊だ。
九州戦を生き延び、今回の山口防衛戦で再召集され陣地戦に投入されて、
吉香公園、新防衛ライン、縦深陣地等で戦死した人達であった。

他の自衛軍の戦車兵と一部の学兵は、爆破時にシェイクされ、
頸椎損傷等で死亡等から蘇生中の為…
まだカプセルに入っている状態。

山口防衛戦自体は、戦闘期間は5日上陸の12日撃退と全体的な戦闘期間は短いものも、
2師団、11師団、14師団、21旅団が岩国に投入され、
他に42師団は元もとすり減ってたが、ほぼ全滅…
約5万人の兵力が山口防衛戦の期間で死傷した。
他に軍属、民間人含めると更に数は増えるが、

その内の極々一部である、861人を救助した形になる形であり、
その内137名がすんなりでてきた形だ。

救助した人物を出すとかなり手狭になる。
が、その前のトリップのOG世界の医務室行きの人員が、
カプセルから出てきて様々な部署に配置となっていた。

ユーリアはトロイエ隊の再生へと動く。

救助人員についてとりあえず一息つくと…

[ところでマスター、水素生産施設あまりはじめたけどどうする?]

「あ、…そうか…だよなぁ」

現状異世界軍では殆どの機体、シャトルが核融合炉に切り替わった為に水素生産施設があまってきはじめた。
その点を11号が指摘してきた。

「2001式増産しても」

[あまっちゃうね〜]

具体的には2万両分毎日24時間走行してトントンな生産量との事だ。

「ん〜…ん?…民生用にはどうかな?」

[…良いアイデアかも]
民間の乗用車は今でもガソリン車メイン。
世間的には燃料不足、統制下の為殆どのガソリン車は物置と化している。
西日本進行前にはまだ維持費面から高級車部類にあったが走っていた。

現時点で北海道での人造石油に頼りきり、民生用に回すガソリンの余裕がない。
中東の産油国が失われたのが特に大きいだろう。

木炭車の生産販売が行われている程だ。
また一般タクシーに使われてるガス駆動車も販売されている。

他にもバッテリーによる電動車も考えられるが、
しかしバッテリー生産は戦術機にまわっている。
また電力消費量が上がる為、帝国単身ではとても賄えないと予測もできていたので、
一般的には販売されてない。

他にはコバッタが提案した、
第三の燃料、水素を使用した水素エンジンも現時点ではある。
ただし2000年代技術では水素燃料も幾つか問題点もある。

まず、輸送技術、生産施設、充填施設、
他にも、
まだ窒素酸化物が発生する為、
もちろんガソリン車よりかは少ないが…の問題もある。
また燃料タンクの問題もある。
他にはエネルギー率…
まだまだ発展途上の燃料であった。


そこで、エネルギークライシス後2500年代技術、PD世界の水素燃料技術を使用し民生用に流そうとしていた。

特に現状水素燃料生産施設に余裕ができていたのが大きい。
エネルギー効率が自家太陽光発電を使って海水から触媒なしでの取得により、
クリーンエネルギーとして成立。

また水素エンジンに関して窒素酸化物も発生せず、
高圧超低温燃料タンクがあり…
また長い間実績も積み重ねて信頼性も増していた。

あとは充填施設、輸送手段さえ確立できればだろう。
また燃料生産施設も増設で充分まかなえる筈でもある。

「まぁ…一回帝国に話を通しておく必要あるかな?」

充填施設用地その他諸々…
全国展開する必要になるだろう。

[了解連絡とっておくよ]

「とりあえずあとは…ない?」

[ところであれらはどうするの?修繕完了して放置してるけど…]

「あれ?」

[戦車や武装改造車両や同バイク]

「あっ忘れてた」
メタルマックスシリーズの戦車を…
ハンター達は、
[学校にはいってるよ]
今暫く現役復帰は無理そうである。

修繕済みの車両群をデーターに…前記の通りガソリンエンジンは使えないが、
技術だけは取得。

(SE特化型バイクと、機銃付きバイクに、パトカーっぽいな…
と、バスに、対空自走砲2と、戦車か…
型番は人類が滅びかけたから元データーなしっと…)

多分ケロベロスかな〜の予想はたつが、あの文明が滅びた世界は使える車両は何でも使う、
列車だって無軌道で自走させるぐらいである。
そして自力で生産する技術が殆どなくなり、過去の遺物を使っている。
なので型番不明がわかるであろう…
シャーシについての言い訳はおいとき、

(車載用レールキャノンか…)
キャノンエッジにて販売している販売最強大砲である。
が装備されていた。
毎分6発の速度で撃つことができ、電力供給がエンジンからの電力チャージで可能なのは驚異的である。

(これは貰いもんだな)
他に、220mm大砲を複数備える技術等良いもんである。

入手した32式貯水槽のデーターを検証する。
道の両側にあるU字溝を大型化した単純なものであった。
単純な技術ながら対幻獣に対して効果的な迎撃を行った代物である。
工兵用爆弾や、ダイナマイト、気化燃料…ガソリンによる燃焼等に、
耐熱コンクリートは耐えられるもので作られており、
元は現地で作られる堀、
それをガソリンが流しこみやすく改良し、設置作業を迅速にできる用に、
事前に堀を用意しておくものであった。

幻獣が塹壕と思って落ちると何にもない…
抜け出そうにも手が届かない。
壊そうにも分厚く、周りの土が補強されはがたたない。
諦めて出口何処?と迷っている内に榴弾が降ってきて底にあるガソリンに着火、
ギャーと燃やされるものであった。


(うん…まぁよいかもなぁ…問題はガソリンか…)

50mに設計変更し、ガソリンではなく水素用に設計しなおし、

「じゃあこれ作っておいてくれ」

[了解〜]

ナデシコでの蘇生中の人々が収まっている蘇生室へと入ってく。
蘇生室は新たに欠損等で長期再生にかかる人用に作られた部屋であった。

ナデシコ世界の人は帝国時間に相当させると9月8日に入れられ、
今のところ一ヶ月強と入ったまま大勢の人が再生中だ。

この部屋に入った人々は何処を欠損したかにより蘇生速度は様々。
あるカプセルの前にとまる。

首から上だけで救助した人は現在下腹部まで再生が進んでいた。
見事な双宮から女性と判断はできている。

再生している先端部分は細かい泡の様なものでつつまれ内部が見えてない。

(腸がデロンとでる筈だけど…再生しながら泡で押し戻しているんかな?)

丁度背骨にあたる部分もまだ再生中であり、
腹部は完全に包まれてはない。
なので通常であれば腸が流れでてもおかしくはないが…
そういう事だろう。
両腕に関しては手首手前まで再生中なところだ。

またカプセル内部は液体で満たされ胸が上がらず呼吸はしてないが、
酸素が血管内部に入り脳に送られている。
血液の変わりに液体が役目を果している。
また同時にまだ心臓も動いてはない…
液体の酸素の浸透率が高く、ポンプの必要性がない。

後にカプセルが心臓を動かす命令を出すから、
再生中の身は動いてなくとも問題はない。
また血液も後ほど作って体内に注入する流れになる…

(にしても予想外に時間かかるなぁ…あ、そういえば…)

刺されたり、内臓破裂等で死んだ人の回復は早かった。
その事を思っていると、GPMの世界も幻獣戦争での欠損部分の再生技術に長けているのを思い出した。
人材をより多く投入するにあたり欠損欠員は認められない…ということだ。
腕欠損程度なら再生させてしまいまた前線へと…
中途半端な再生ではなく、完全な再生であり、衛士の道がたたれる粗悪品ではない。

また成体クローン技術にも長け、1945年には既に実用化、
若宮タイプの他に、
ののみタイプ、坂上タイプ、芳野タイプ他約60タイプがいる。
製造ラボへと潜りこみ取得し反映を試みてもよいかもしれない。

見回っている内に、OKランプが点灯しているカプセルをみつけた。
素肌が眩しく完全に再生している。

顔にはカプセルがマスクを被され、双宮が上下し自発呼吸をしていて、
モニターから心臓が動いているのが確認できていた。

「11号、患者衣もってきて。出すから」

[了解〜]

欠損している人は申し訳ないが、
カプセルに入れる際に血塗られた衣類は排除している。
もっとも排除しなくとも服自体が吹き飛ばされるなどで原型を留めていないのが通例だが…
前被せ後締めの患者衣でとりあえずの羞恥心を我慢してもらう。

モニターから個人情報を…
ミライ・サカヅメ。
歳は28才、西暦2167年生まれ。
使用言語日本語、英語…
すべて脳から直接引き出した個人情報を確認する。

患者衣を側に用意させてからOKボタンを押す。

カプセル内部を満たしていた液体が吸水され、
カプセルの蓋があがる。

蓋があがると口及び鼻を覆っていたマスクが自動的に外され…
その間に患者衣を被せ…
目がうっすらと開き…覚醒信号を受信しているのだろう…

「おはようございます」

「……えっ?……あっ…」

「おはようございます。お目ざめですか?」

「あ、わたしは…?」

「とりあえず起き上がれますか?状況説明しますので」

「あ、はい…」

「起き上がりながら服を後ろで結んで下さいね」

「えっ?……あのぉ…」
顔を赤らめ…
自分の姿が恥ずかし事になってるのに気がついたのだろう。

「あ〜まぁ…服は吹き飛んだので…覚えてます?」

「えっ…あっ…わたし…」

「まぁ…そういった事です。一回死なれてましたので…
じゃあ25号、こちらの方に案内よろしく」

[こちらにどうぞ〜]

動いてなければ筋肉は衰え、動かし方も忘れる筈だが、
カプセルはその点も考慮され再生後には誘導トレーニングというべきだろう…
を細かくいれこみ、動かし方等を脳に教育していた。

なのでスムーズに立ち上がり25号にミライ・サカヅメさんはついていく…

(さてあとは…)

他のカプセルでokボタンが点灯しているのは見つからず、
蘇生室を後にする…

自室に戻ろうとすると…

……
カオル報告

引き込まれました。




後書き

ナギ少尉「霞ちゃんギュネイにくわれるの?」

作者「ん〜まだ未定…守備範囲はオールワンダーっぽいからなぁ」

ナギ少尉「オールワンダー?」

作者「下は六歳から上は五十歳まで…」

ナギ少尉「なるほど…なら霞ちゃんの純潔がヤバいね。
その前にギュネイ君を治さないと」

作者「ありゃ……無理かもな…振られて傷心でさらに幼年に……
ヒルダさんの技では治らなかったと…」

ナギ少尉「犬型PTつくったら?」

作者「コクピットの操縦シートも犬型か…」

ナギ少尉「それで骨をあたえると、ちっこい工作特殊メカをだすの」

作者「そりゃ…やばいよ…規制先にいくしかないじゃんね」

ナギ少尉「ばれちゃったか…さ、次回は……カオル人生の節目!!お楽しみにぃ」

H24年6月6日改稿

あ、太陽面通過見忘れた…
前回の金星食は周囲も暗くなりわかったんですけどね…

H25年7月再改稿



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