第110話『更なる新たな世界、あそびにいくヨ!!の世界へ』


== あそびにいくヨ!の世界 ==

人は夢を見る…

未知なる人と接触したらどうなるだろう?

新しい文化を教えてくれるだろうか?
新しい技術を教えてくれるだろうか?

人は夢見て世界の海原へととびだつ…

しかしその星の海を渡りきると未知なる人はいなくなり…

人は宙へと飛びだし未知なる人との接触を求め旅立つ…

旅だった先には様々な人…いや知性体がいた。

別系統から人型へと発展した知性体、
形をとらない知性体、

様々な出会いをへて、同じ言語を使う者はいないのか、
友好的な二足歩行の人間はいないのか…

夢ながら語ると親しい者が教えてくれた。
ここにいってごらん…と。

行って調べてみると自分達と同じ言語を使う人間がいた。
人々は驚喜した。

人々は絶対この似たような人達と友好を結びたいと思い、

宇宙の片隅でまち、驚かさないように友好的なメッセージを、
検討に検討を重ね短いのメッセージを長年、
その星で使われている様々な方言で送り続けていた。

だが応答がない。

通信手段が電波とケーブルのみのはわかっていたので、
受信装置をわざわざ惑星上空にまで設置したのにも関わらず…

ひょっとしたら大規模戦争でそんな暇ないのかと心配しはじめた。

だがその様な傾向はない。

更に時間が経過し、更に心配なり一向に応答して来ないので、
中を直接覗く事にした…


だが…おっちょこちょいな事に覗きにいく者は、驚かさないよう人目につかない山奥にでるも、
船から食糧を持って行くのを忘れ途方にくれた。

「ごはん〜…ごはん〜」

すると目の前に人が現れ、こっちに美味しい物食べさせてくれるよ〜
と案内されると…

未知なる美味しい飲み物、食べ物を振る舞われ、
特に三枚肉というものは素晴らしく美味しかった。

迷っていた人は本来自分達を指すのは地球人というが、訪問した先も地球人と呼ぶので、
自らをキャーティア人とよんでほしいといった。
キャーティアは猫から二足歩行し人化した猫耳尻尾つき人間であった。

そして迷っていたキャーティア人はエリス…
軍人であり現地調査官であり見事な水蜜桃をもっていた。

エリスと出会った人物は騎央…地球人にしてエリスに惚れてた人物であった。


早速調査した焼肉のデーターを送ると…

母船内部でブームになり、未知なる食材食べたい、大地踏みたい等の不満が続発、
友好を結んじゃいましょうとして母船を地球へと…

我々は害意をもって地球に赴いたのではなく、あくまでも友好と協調を求めてきたのである。
地球の友よ、共に歌い、楽しみ、遊ぼうではないか…
のメッセージをあらゆる周波数で発信しつつ、
那覇市上空に降下してきた。
太陽を遮る程の巨大母船…
マスコミ等が取材に殺到、もはや秘密どころでもなく…
アメリカの圧力で国交交渉を無視していたが、
せざるえなく、とりあえず先延ばしでの形に落ち着いた。

強烈な各国政府の報道規制により、
臨時大使館…エリスが転がり込んでいる騎央家がなったが、
その付近や生活の場での取材活動は禁止され、
主に会見のみとの取り決めが決められ一応パニックは落ち着く。

一般人的には猫耳宇宙人が少数地球に降りているが何処に行けば会えるのか、
わからないという状態になる。

その後…
秘密結社猫耳教団にさらわれ、
武装巨大クルーザー1隻を沈めてしまう大海戦を行うが子猫の足裏の教祖、
アントニアと和解し、彼女は世界的長者で強力な協力者となっていく。

また三惑星同盟…先に地球には犬耳の人ドギーシュア、鳥の人からなる三惑星同盟がアメリカと接触し操っていた。

勿論表だってなく、あくまでも三惑星同盟は管理して地球人を配下にしよう等の意図があり、
アメリカは利益を独占できるならの意図があったろう…

つまり表だって交流を求めるキャーティアは邪魔な存在であり、
何としてでも交流をやめさせ排除したかった。
三惑星同盟は銀河的には違法な存在で、
銀河連盟下の星との交流を禁ずる命令が下されていたが、
監視役の知性体の休眠期間を利用し来ていたわけである。

犬の妨害で、キャーティアシップを落とされかけるが、
騎央が乗り込んで見事シップのコントロールを復旧させた。

そして更なるおひとよしは地球人類の皆様へといって、
地球人類では現状到底作れない軌道エレベーターを、
クリスマス及びお年玉としてプレゼントしてきて…

…勿論一騒動になる。
まず置かれた場所が国境線上ギリギリの公海上…で、
地球人類とは誰の事か?どの国家を指すのか?
ともかく自国の利益だけは確保せねばならず、

1番近場の日本は勿論、韓国、中国、毎度お馴染みアメリカ海軍は勿論、ロシア、イギリスが協力の名目でこの海域につめかけ、
名目は受取人が決まるまでの護衛というとこだろうが、
本音は1番のりをし調査、占有というとこだろう…

ところが可愛い先客が頑張っていた。
アシストロイド達による護衛艦隊であった。
50cmの寸詰まりの二等頭猫型ロボットが、
これまた地球で放送されていた船の寸詰まりにした様なので、
必至に頑張っているのである。
アルカディア号を25m位の小型ボートと言えるサイズに寸詰まりし、
デッキをわたたーという感じで磨くアシストロイド達、
つめかけた船にやほ〜いと手を振り…

台湾、北朝鮮、EU等各国の威信をかけた千隻近くあつまり、
普通なら戦闘等おこってもおかしくない緊迫した状態になろう…

また本国の命令が敵対勢力がある場合殲滅、撃破及びエレベーター確保といえど、
現場がこんな雰囲気ではモチベーション上がらず…戦闘がおころうがない。

可愛い物正義といえど猫を食う広東地方がある中国は…友好的な命令をうけていた。

つまり軌道エレベーター周囲はお互いを監視しあい、
子猫艦隊以外は3km圏内には入らずの状態が約一ヶ月強続いていた。

またアメリカの圧力はあるも裏での国交を結べないかのメール問い合わせ等が増えてきた。
軌道エレベーターの存在がやはり大きかった。

だが状況が動く…何も解らないのに肝心の軌道エレベーターが作動しだれかが乗っていった…

アメリカの一部はかなり焦り特殊部隊に超装備を与え占拠を命じた。

曳航されてきた特殊船がレーダー圏外で切り離され海中に潜ってく…
漁船に擬装した、潜水能力を持った特殊船。
最新式超電導推進をもつが現行レベルでは数km…
ゆっくりと海の中を進む…

だがアシストロイド側にはバレバレでありサーチライトで特殊船をみていた。

一方強襲側はあらゆる手をとっていてばれてないだろうと油断…

捕縛され、球体状にされた特殊漁船の山にはおかえししましと貼紙をし、
さらに別のゴムボートに気絶した乗務員をアメリカ第七艦隊旗艦前にて放流。

護衛艦隊がここまで団体行動をするのは初めてであり、
各国の艦隊はうっかりや表敬訪問という名目で大量に偵察機を飛ばしている中であった…

つまり隠蔽ができない事であり…

すぐにアメリカの昨今の政策に対する不満、
及び異星に対する交渉を勝手に裏工作ですまそうとするのが剥き出しになり、

一気に世界は嫌米へと流れになった。
アメリカ国内でもネガティブキャンペーンをうつしまつ。

だが火消しに、襲われたキャーティアがかってでてつとめてフォローにはいる。
ここで逆ギレされては困るし、外交チャンネルも開かれたからであった。

いち早く正式国交を結ぶのは何処か?の競争になり、
同時に反対する勢力は巻き返しをはかり…
情勢は一気に動く。

だが、軌道エレベーターをこのまましておくのは政情不安になりかねなく…


……

2月14日…

『…この軌道エレベーターを巡って現在、各国間の緊張が走っています。

繰り返します。本日軌道エレベーター近海にて振動を検知、
各国派遣軍空母より戦闘機が飛ぶ事態へと発展しました。
その為、この軌道エレベーターを巡って現在、各国間の緊張が走っています。

…あ、はい…はい。
只今情報が入りました。当方がキャーティア臨時大使館に問い合わせたところ、
軌道エレベーターの一時保管の為の移設を行う作業を開始したとの事です。

移動先は機密、現在国連も日本も受け取りにこず、
宙にういた存在の為、周辺に悪影響をおよぼしかねないとの判断で一時保管を行います。との解答がえられました』

(お〜お、始まってるなぁ)

カオルは冬ながらあったかい沖縄から、幻影をかけ、一路国境ギリギリに置かれて、
沖縄本島からも見える一筋に天空まで伸びるガラスの塔…
赤道直下にない軌道エレベーターを目指して飛び立っていった。

この見えている軌道エレベーターは、
地球人類が自力で作ったのではなく、

キャーティアから『地球人類皆さん』への、クリスマスと正月プレゼントとして、
送られてきたものだ。
到底地球人類には手の及ばない…夢のある技術が使われている。

次第にガラスの塔の回りに、米粒のように海上に何かが多数見えてくる…

各国から派遣されてきた艦船であろう。

それがだんだん大きくなってくると、その上空を沢山の米粒が見え始めた。


……

カオルは分裂体にわかれ技術取得を開始する。
水中には魚に変化しもぐってく…

分裂体の一体はアメリカ海軍最新鋭潜水艦、ボーグシップに取り付く。
この潜水艦は、犬耳人間の手が加えられた人工知能による自立型魚雷発射ステーションというべきものだった。
空母から遠隔操作で作戦を行うものである。

他にも軌道エレベーターにも取り付く。
(軌道エレベーターは時間かかるね〜)

海中にはぬこ艦がいて取り付く。
寸詰まりの潜水艦?という存在で一応スクリュー音を付加しているが、
超電導推進で進んでいる。
ハッチからは内部に入りきらないアシストロイドが、
水中ゴーグルをつけて海中にさらしている…

潜水艦というよりアシストロイドの為の水中機動推進補助機と考えた方がわかりやすいだろう。

……

沖縄本島から現れた敵機3機に対し、待機していたアメリカ第七艦隊戦闘機群から、
無警告で空対空ミサイルが多数放たれた。
三惑星同盟は直接軍を命令し動かしたわけである。

海上では第七艦隊が非常警報を鳴らしながら戦闘体制に移行し、
地対空ミサイル発射準備、CIWS発射準備が整えられ、他国艦隊も騒然となる。

みごと着弾、爆発炎上し海に向かって墜落してく三機…
着水するとともに爆発がおき、盛大な水柱が上がり海水が付近に降り注いだ。

アメリカ軍は国籍不明機に対し警告しては軌道エレベーターを護れず、
テロリストと即時判断撃墜したと犬耳介入で用意した声明を即時発表。

もちろんアメリカ空軍以外の各国はただぬぼーとしていた訳でない。

アメリカ軍の制止を聞かずに回収しようとヘリをと向かわす。
と…そこには巨大なアシストロイドの、
愛くるしい顔がみるも無惨に破壊されていたのが見えた。
各国のヘリからフラッシュが光る。

ーひでぇ…
誰ともなくこの悪行を晒さねば…アメリカ以外の軍人達は動画投稿サイトにうp
したり、
母国の中東系放送サイトにうp
したり等で、アメリカ軍の悪行が世界中へと広がる。

各国がその墜落した巨大アシストロイドに気をとられてると、
海中からシャンパンゴールドの葉巻が浮上し空中に制止する。

キャーティアのエリスが使う連絡宇宙挺、ルーロス改…
側面が開き大人数のメイドさんが海に飛び込んでいく。

分裂体はその隙にとりつき同化する。
船内ではエリスが、
愛くるしい声で各国艦艇に説明中であった。

「驚かせてすみません。
移動用クレーンが不幸な行き違いで撃墜されちゃたんで、これから手で動かします。
今の飛び込みはその為のものです。驚かないで下さいね。
では急ぎますので失礼しますね。
あとから何回かこっちに同じように人員投下の為にまいりますので、
よろしくお願いします〜」

エリスの説明が終わりルーロス改は、さっさと水平線のかなたへ移動し。
ものの1分たらずでアンドローラー3、
モルフェノス財団が保有する船に着陸し、
「第二陣の方お願いします〜」
ハッチがあくとメイド達が乗り込んでくる。
(マッハ5超えてるよ…
帰ったらすこし楽しみかもしれないなぁ)

……

海の中の軌道エレベーターの基部は派手な電飾に飾られている。
巨大なネオン看板もとりつけられ…おいでませ、と…
往年の風俗街の一歩手前であった…

周囲ではぬこ艦に搭乗したアシストロイド達が、
[こちらてす]
[ゆうとうちます]
とプラカードを出しながらメイドさんを案内している。

潜っているメイドさんは、キャーティア謹製パワードスーツ…
顔面球体付き、重りで海中作業可能のスーツをきている。
勿論外見上は冥土服という特殊性。


暫くすると主人公の騎央やエリス達が水中に潜ってきた。
人員輸送を終えたのだろう。

分裂体が騎央のスーツに取りついている。

「皆さん大丈夫でしたか?」

『大丈夫です。一人も欠けてません』

「では…そろそろ引っ越しを開始します!」

約三百名程の人員が軌道エレベーターの周囲3.14kmを囲む…

『全員配置に着きました』

軌道エレベーターの基部に備え付けた持手を掴む…

「じゃあいきます。いっち、にの、さん」
あっさりと軌道エレベーターの基部は人力で持ち上がった。

この軌道エレベーター、完全な吊り下げ式で、構造物の質量の殆どすべてが、衛星軌道上にある。

あとは基部の重り部分だけ…も本体の方に吸収してる状態なので、
人力による移動が可能…というわけだ。
今はあんまり重くないという非常識ぶり……
「皆さんの行き先はヘルメットのHUDに表示されます。その指示に従って下さい」

HUDはヘッドアップディスプレイの略だが、
この場合はヘルメットに写した透化の情報…
わかりやすくいえば現代空戦ゲームの、ターゲットサイト等の事だ。

『ではテンポをとる。皆の物、音にあわせよ』

どおん、どおん
ティンパニの音が聞こえて、それにあわせて全員の足並みがそろって進み始める。
もちろんヘルメット内装のスピーカーから聞こえている。

海面では波しぶきを上げながら50kmまで加速し進んでいく…
そのスピードは、簡易装甲服を兼ねる、キャーティアパワードスーツの力によるもので増幅されていた。

進み始めて暫くするとボーグシップが、
犬耳からの強制割り込みのコマンドを受け自爆し衝撃波が広がる。
内側からいくつも爆発がおき…

海底にしず……いや…突如として巨大なアシストロイド…
撃墜されたのとおんなじ大きさのが現れて、
みとん状の手で潜水艦をすくいあげると海面目指していく。
背中には今はなき巨大なマブチモーター、顔には水中メガネ、シュノーケールを装備している。

海上の空母甲板にお届け物をした巨大アシストロイド、
守礼皇5号はアシストロイド潜水艦部隊と合流すると先導するように泳ぎ始めた。

犬耳の作戦としたら、今の自沈で、
「攻撃を受けた。未確認敵性体がいる!!対潜攻撃!!」
で、軌道エレベーターの移動場所にミサイルを撃ち込みまくって、
衝撃でメイドさん排除、
軌道エレベーターバランス崩して落とす…大惨事か、
または大惨事ならずとも人員を強制退去させ移動を阻止。
もう触らせない=関係悪化…
を狙っていた。

しかし、守礼皇が自沈したボーグシップを救助しかえした為…
なんにもできずに…というわけだった。

先に撃墜された守礼皇はハリボテの遠隔操作機であり、
本体機は海中にてぬこ艦にひっぱられ沖縄本土から移動してきてた…という訳だった。

……

ガラスの塔動き始めてから約12時間後…

海を割って海岸から基部が陸上にあがってきた。
マスコミがフラッシュや投光機でその光景を映し出している。
三百名程の人達によって持ち運ばれてきたのだ。

「ご覧ください!圧倒的質量感ある軌道エレベーターが宇宙人達の手で……あっ失礼しました。
キャーティア側関係者達の手で運ばれてきました!!
なんという神秘的な光景でしょう。
テレビをご覧になっている視聴者様方にわたくしの興奮を伝えたいと思います!」
どの民放各局も報道特番を組み、それに釣られてNHKも特番体制に、
海外からもキャーティア番が特番要請をし、ほぼ全世界的に注目していた。
在京のテレビ東京だけは自前のアニメ放送番組を流してるだろうが…


砂浜から道路にさしかかり、幸いガードレールや並木林等なく、
持ち運んでいた中から数名が交通整理の為に離れる以外トラブルもなく、
圧倒的質感を誇る軌道エレベーターは、
モルフェノス財団が買った普天間基地付近の土地に無事につき、

「え〜と、右に一歩、前にニ歩進んで下さい。それでどんぴしゃです」
エリスが言うと騎央が、
「じゃあ動くよ〜いち、にの、さん!はい右一歩、前に一、ニ歩!」

騎央の言葉通りにガラスの塔は動き、
感動とどよめきがおきる中、位置決めは終わり…

「じゃあ降ろします……ゆっくり、ゆっくり、ゆっくり…」
騎央の指示通り腰をかがめ…地面との間が指一本ほどになり…

「じゃあ着停させます……いち、にの、さん!」

全世界に放映されるなか、言葉にあわせて軌道エレベーターは地面に振動もなく接地し、持手より手が離された。


こうして、人力による軌道エレベーターのお引越しは終了したのである。

詰めかけたマスコミ対応に追われる騎央をバックに、
技術取得終了したカオルは離脱し世界扉を…




寸劇風後書き

作者「ゲストきゃら、あそびにいくヨ!のエリスたんです〜」

エリス「キャーティア大使館上陸員のエリスといいます。よろしくお願いしますね」
ゆさり

ナギ少尉「が、がいこく産……」

作者「あ〜平均乙」

イッシー「むむっっ胸がなんなのよ〜!!つくりもんじゃないの!きぃぃーー」

エリス「きゃん…あ、そんなに…発情期じゃ…ない…あふ…んで…すから」

イッシー「それになによ!このネコミミと尻尾はっ!!
世の中の男の願望みたくして……えっ?」
もふもふ

エリス「くすぐったいですぅ」

もふもふ

イッシー「気持ちいい……」

作者「イッシー…諦めな…すべて本物だよ…」

イッシー「……っ!!」

ナギ少尉「異星人なの?」

エリス「はいっ!あそびにきました!!」

ナギ少尉「ところでその猫耳って?」

エリス「あ、副耳ですか?
私達猫から進化して人間になりましたので本物ですよ〜」

ナギ少尉「あと発情期って…?」

エリス「え〜と…まぁ…その…種族的習性なもので…
大体、私位の年齢になると…そうなるものです。
本当は初めてのを騎央さんと…だったのですが…」

デュレル「任務上、今回は問題があるから薬でお流れになったのさ」

作者「キャーティアシップの主任医師、デュレルさん。薬下さい」

デュレル「国交結べたらな」

エリス「…まぁ、お猿さんから進化した人と、私達のように猫から進化した人と、
いつかは子供沢山作りますから♪」

作者「そこに悪運紅葉がくわわ……」

作者瞬殺される。

ナギ少尉「え、えっと次回予告ね…次回あそびにいくヨ編2 大使館開設の日…
このサブタイトルでいい??あ、死んでるか……
じゃあみんな一緒にぃ」


「「「「お楽しみにぃ〜〜」」」だぜ」

H25年7月再改稿



押して頂けると作者の励みになりますm(__)m


<<前話 目次 次話>>

作品を投稿する感想掲示板トップページに戻る

Copyright(c)2004 SILUFENIA All rights reserved.