ドラえもん のび太とスーパーロボット軍団 〜短編集2〜 |
|
INFOMATION
|
|
タイトル:ドラえもん のび太とスーパーロボット軍団〜短編集2〜 元ネタ:ドラえもん×多重クロス ジャンル:長編, シリアス, ダーク, ギャグ, 本編分岐, クロスオーバー, アンチ要素あり, 来訪, 残酷な描写あり 作家:909 累計:163252 本日:7 昨日:17 |
|
『ドラえもん/のび太とスーパーロボット軍団』の短編集です。 ▼連載物(短編連作)はこちらをどうぞ |
|
読者様への注意事項(18.11.06更新) ・このSSでのドラえもんについては、かつての旧アニメ版(1979年〜2005年)と原作漫画を元にしておりますので、映画「STAND BY ME ドラえもん」シリースの要素はございません。 ・この作品は非常に多くの作品がクロスします故に専門用語も多く出てきます。ご注意ください。 ・また、この作品を通して各々の原作を知ってもらい、それぞれの作品のファンになって貰えば嬉しいです。 ・この小説は以前、某所に掲載していたものを改めて再構成し、更に再編集と加筆を加えています。某所掲載時とは異なる箇所がありますので、ご注意ください。 ・ドラえもんとプリキュアが出てくるため、ハッピーエンド、ベターエンド率が高いので、ドラえもん特有のご都合主義的展開及び、ハッピーエンド、もしくはベターエンドがお気に召さない方はブラウザバックを推奨いたします。 |
|
▼感想用メールフォーム/▼WEB拍手の確認 | |
単発 | |
▼生存報告作品「ある日の三人」 この話はハーメルンの「出張版」と話が繋がっています。 |
24.06.22 |
▼プリキュアの転生と顛末 2019年は日本。プリキュア・プロジェクトで次々と軍に雇用される歴代プリキュアの事が問題視され、野党側の証人喚問が行われ、それに呼ばれたのは、スマイルプリキュアのキュアハッピーであった。一方、時のル・マン24時間レースを見に行った野比家の留守を任されたのは、シャルロット・デュノアと、緑川なお/キュアマーチの転生体である自覚が芽生えたラウラ・ボーデヴィッヒであった。 |
19.01.22 |
▼Fウィッチの誕生秘話 ウィッチ世界で新たに現れし存在「Fウィッチ」。英霊の魂魄を受け継ぎ、自我が英霊のそれ主体になったものを指す。ハルトマンと宮藤が語り合う話。それはFウィッチとなり、ジャンヌ・ダルクとなったルナマリア・ホークの事だった。 |
17.09.24 |
▼後日談〜戦争前〜 引き続き、ホテルで食事する一同。タブレットで見れる日本の討論番組を見ることになり…。 |
17.09.22 |
▼後日談 進水式を終え、レストランで食事をする一同。そこへ仕事の残務整理でブリタニアを訪れていた坂本美緒が来て…。 |
17.09.22 |
▼二人のクイーンエリザベス 日本連邦に追従し、ブリタニア連邦も英国と連邦を組むこととなった。その祝も兼ね、ブリタニアで新たに進水する戦艦に英国女王は、ブリタニアのウィンストン・チャーチル卿に『クイーンエリザベス』という名を提案する。 |
17.09.21 |
▼海底軍艦ラ號 野比家の北海道への列車旅行前、月詠調は黒江の代理で、かつて海底軍艦と呼ばれた大和型五番艦にして、ラ級戦艦の「ラ號」の20世紀末に置ける状況の調査に赴く。一方、前世が「アルトリア・ペンドラゴン」、(かのアーサー王は女性であったので、アルトリアとなる)である事を自覚したハインリーケ・P・Z・ザイン・ウィトゲンシュタインは、野比家でのび太と会話をする内に、『ペリーヌ・クロステルマンがもし、自分の前世での子供であったモードレッドであったら?』という仮定が起き得る事を実感し、のび太にそれとなく相談し…。 |
17.08.31 |
▼KS空軍の悲憤と扶桑空軍の旭日 1946年ごろ、ウィッチ世界は太平洋戦争の足音が迫り始めていた。その準備に勤しむ、転生した経験を持つウィッチ達。そんな中、とあるウィッチの過去生が判明し…。 |
17.08.30 |
▼日本連邦海軍の建軍 日本連邦が結成され、海軍の事で統合幕僚会議が開かれ、扶桑側の出席者は宇垣纏だった。彼は自国海軍の状況を述べてゆく。また、その会議のオチは…。 |
17.08.24 |
▼日本連邦の勃興 日本連邦。それは扶桑皇国と日本国という平行世界間の国家とが連邦国家となった姿であった。日本は20年の月日をかけて、ようやく自国の問題を解決し、後の地球連邦の覇者としての覇道を歩み始める。 |
17.08.16 |
▼戦後のウィッチ達 戦後のウィッチたちに待っていたのはベトナム戦争であった。その時になにがあったか? |
16.12.08 |
▼エゥーゴとティターンズ 1945年のロマーニャ決戦。その裏にあるエゥーゴとティターンズ閥の連邦軍、アテナと北欧神話の神々の策謀。そして…。 ※シルフェニア12周年記念作品 |
16.12.01 |
▼別れと未来 西暦2000年、坂本美緒が永眠した。その死に際に立ち会いたい黒江は、タイムマシンを使い、親友の二人とともに時を遡り、坂本が死する少し前に行く…。 |
16.10.23 |
▼闇を貫く矢 「太平洋戦争」の勃発より前、「ウィッチーズ」世界の住人の黒江綾香は未来の運命を確定させるために行動する『未来の時間軸の自分自身』の魂に宿られ、オリンポス十二神が一神『アテナ』の戦士の最高位『黄金聖闘士』として振る舞い、そのように行動していた。ある日、親友の加東圭子から、ロマーニャでの決戦の写真が送られてきて…。 |
16.10.12 |
▼501対マフィア 501統合戦闘航空団は、未来世界の旅行から一同が帰ってきた直後、バダンの手がかかったマフィアに襲撃される。しかし、その襲撃は加東圭子の怒りを買い……。 |
16.10.04 |
▼時を越えた帰投 西暦2005年。日本と扶桑が国交を結んだ。扶桑は公使を戦艦大和と戦艦武蔵に同乗させ、送り込む。大和の時を越えた帰投は、諸方面に波紋を呼ぶ。 |
16.07.16 |
▼日本と扶桑 2005年以後、日本とその異世界の同位国家である扶桑皇国は国交を結んだが、その前途は多難であった。2012年、成人したのび太は環境省に入り、自然調査官になっていたのだが、帝政カールスラントの元・空軍総監であり、スバル・ナカジマの義理の『祖母』であるアドルフィーネ・ガランドに見込まれ、エージェントとして雇われ…。 |
16.07.16 |
▼扶桑皇国との交流 2005年、扶桑皇国とドラえもんらのいる世界との交流が公にされ、急速に交流が促進される。のび太はその頃には思春期を迎えており……。 |
16.07.16 |
▼扶桑新聞界スキャンダル 1946年の末。坂本美緒は扶桑第二の新聞社「旭新聞社」のインタビューを受ける。しかし、そのインタビューは、彼女の人生を狂わし始める引き金であった。 |
16.06.13 |
▼菅野と芳佳の出会い 宮藤芳佳と菅野直枝。本来であれば出会うはずのない二人がどうしてコンビを組む事になったのか。それを少し紐解く。その頃の未来世界では新たな敵「ボラー連邦」が出現し…… |
16.06.13 |
▼箒対束の姉妹喧嘩 篠ノ之箒と、篠ノ之束は、壮大な姉妹喧嘩を行った。箒は黄金聖闘士となった身で体得した闘技で以て、姉を圧倒する。同時に箒は邪神エリスとの戦いに招集され……。城戸沙織=アテナと織斑千冬との会談、箒の他にも、黄金聖闘士となった、黒江綾香、フェイト・T・ハラオウンのその後の運命の因果は、箒を起点につながっていた。 |
16.05.28 |
▼三羽烏が出来上がるまで のび太が中学へ進学して一年が経った頃、空自に任官間もない黒江と語らっていた。それは黒江自身を含む「扶桑空軍三羽烏」がどういう風に出来上がったのかと、いうものだった。 |
16.04.15 |
▼三羽烏の奇妙な死後 それぞれの使命を果たし、その生涯を終えた扶桑空軍三羽烏の三人。しかし、運命は不思議なもので、三人はそれぞれ、生前に深く関連したエネルギーなり、使い魔、聖衣と一体化し、神に近い高次の存在として転生した。その頃には未来世界は西暦2520年。銀河百年戦争の真っ只中、宇宙戦艦ヤマトの十八代目『第十八代宇宙戦艦YAMATO』が活躍する時代を迎えており…。 |
16.04.11 |
▼ウィッチ達と未来兵器 1946年。欧州留学が流れ、帰国した宮藤芳佳は、軍医学校に通い始めたが、実家に黒江綾香が下宿しているのを知る。 そんな中、黒江と様々な話題を話し・・・。 |
16.03.18 |
▼エアポート2003(?) 扶桑空軍三羽烏の黒江綾香はのび太の時代で活動する際の表向きの職業として、『航空自衛隊員』を選び、百里基地に勤務を始めた2003年ごろ、観光旅行に行く途中で、とんだ事件に遭遇する…。 |
16.03.05 |
▼射手座の力 暗黒星団帝国との戦いが終結した後、箒は報告も兼ねて、IS学園に『帰省した』。正式に射手座の黄金聖闘士となった彼女の力が炸裂するが、同時に姉の束は最高傑作の変貌にショックを受けたか、何処となく姿を消すのであった。 |
16.02.21 |
▼フェイトの珍道記 フェイトは久方ぶりの通常任務で、なのはが最近、愛読しているミリタリー系漫画「紫電改のマキ」の世界に行くことになり、そこでいつものように一悶着があり… |
16.01.11 |
▼フェイトの行きたくない世界 ※シルフェニア一億ヒット記念作品 |
15.10.14 |
▼地球連邦とシャルバート 宇宙戦艦ヤマト戦没前にその存在が明らかになった、プロトカルチャー以前に名を轟かせた伝説の星。そこは武装を放棄して生きる者達のユートピアであった。だが、かつては超軍事力で銀河を統べた国家であり、彼らはその行いを恥じ、異次元に姿を消していた。結果的にその後の銀河を混乱させた事への償いと、王女の、ヤマト乗組員「揚羽武」への愛、軍事力を復興させんとした、クーデターへの責任を負う形になった王家は理想を貫くため、かつての遺産群を地球連邦へ譲渡する。その遺産は結果的に地球連邦のさらなる繁栄に活用され… |
15.06.24 |
▼西暦2208年 西暦2208年。この頃になると、宇宙戦艦ヤマトも自沈する形で戦没し、地球連邦は平穏を取り戻したかに見えた。だが、バダンは仮面ライダー達の打倒のために、ある手段を用意していた。 |
15.05.28 |
▼地球連邦の紆余曲折 23世紀の地球で問題視される地球至上主義者の反政府運動と、平和主義政策の反動で起きた軍拡に頭を悩ませるプリベンター。話題はやがて、グレートマジンガーのパワーアップに移り……。 一方、21世紀初頭の野比家では、無敵砲台騒動で野比家に滞在していた高町なのは、篠ノ之箒を巻き込んで、ドラえもんのガールフレンドの猫「ミイちゃん」に纏わる騒動が起こり……。 |
15.05.24 |
▼追憶の撃墜王 1990年代末、引退して隠居生活を送る黒江綾香。依然として若々しさは保ってはいるが、90年代以降は兄弟の孫の面倒を時たま見る、歳相応の生活を送っていた。そんな生活の合間を縫って、彼女が手をとった本は、後輩の宮藤芳佳の娘(次女)が出版したノンフィクション戦記だった。 |
15.05.13 |
▼宮藤芳佳と鉄の神 1946年、欧州留学することとなった宮藤芳佳。彼女を待ち受けていたのは…… |
15.04.04 |
▼わが青春のアルカディア 西暦2201年、宇宙戦艦ヤマト艦長代理の古代進は運命的邂逅を果たす。その男の名はハーロック。後に、宇宙海賊として名を馳せる宇宙海賊キャプテンハーロックを輩出する一族の当代当主で、そのキャプテンハーロックの先祖であった。新暦80年代では、動乱が落ち着いたミッドチルダに出現した骸骨を掲げる超弩級戦艦の目撃情報が八神はやてに届く。その宇宙戦艦こそ…… |
15.02.09 |
▼アフリカ戦線の崩壊 1945年、アフリカ戦線は崩壊した。かの名将、エルヴィン・ロンメル率いる軍団を敗北に追いやったのは未来兵器である、MSでも、はたまたジェット機でもなかった。M4中戦車とスカイレーダー攻撃機、P-47戦闘機の軍団であったのだ。 |
15.02.02 |
▼次なる戦いへ…… 23世紀初頭、地球圏の軍需産業「ネルガル重工」は機動戦艦ナデシコを完成させた。それを察知したミスマル・コウイチロウ提督はレビルに懇願し、彼の懐刀であるロンド・ベルを監視名目に送り込んでもらう。それは次の『大いなる戦い』に彼らを巻き込んでいくきっかけであった。 |
15.01.28 |
▼連邦軍のMS開発の苦労 | 15.01.25 |
▼ウィッチ達の護身術講座 1945年のロマーニャ。事態の悪化に伴い、ウィッチたちには護身術の履修が検討されるようになっていた。ちょうど護身術がちょっとしたブームとなっていた事もあり、アフリカ戦線の風雲急を告げたのに危機感を覚えたミーナは決断を下す。 しかしその最中でも時世はどんどん悪化していく…‥ |
15.01.12 |
▼反地球探査&防衛決死圏 地球連邦軍は23世紀初頭、ドラえもんの証言から『反地球』の存在を確認、統合戦争前は認知されていたとの情報を頼りに探査団を送り込む。常識的な天文学では説明がつけづらいその惑星。地球連邦政府の正式な星間国家への組織再編が水面下で進められる最中の接触の最中、地球連邦軍へ復讐を目論む白色彗星帝国残党が接近し… |
15.01.07 |
▼ウィッチ達のMS搭乗記 ミッドチルダ動乱へ派遣されるロンド・ベル。そこに出向していたウィッチ達は地球連邦軍出向における、連合軍と連邦軍の契約にしたがってMS搭乗訓練を受けつつ、日常を送っていた。そんなある日、ロンド・ベルへ、ある宇宙戦艦が配属される。その戦艦こそ、伝説の「宇宙戦艦ヤマト」の遅れてきた三番目の妹『宇宙航宙戦艦シナノ』であった。 |
14.12.06 |
▼のび太の夏休み騒動 夏休みを満喫していたのび太達だが、過去で遺失技術を取り戻そうと軍事行動を起こした地球連邦軍の「レコンキスタ」計画のとばっちりを受け、学園都市暗部の襲撃を受ける。だが、学園都市暗部の不幸は、仮面ライダーX、スカイライダーが居合わせたことから始まった…。 ※シルフェニア10周年記念作品 |
14.12.01 |
▼Z飛行機・富嶽の後継者 1944年度に正式配備がなされた扶桑初の本格戦略爆撃機『富嶽』。その性能は別世界の大日本帝国陸海軍が構想した『Z飛行機』をそのまま具現化させたもので、その防御火力と装甲から、『空中戦艦』を謳われた。しかし皮肉なことに、ミッドチルダ救援戦線での実戦はその『空中戦艦』をさえ急速に陳腐化させるほどの様相を呈し、扶桑は翌年度からその後継機開発を強いられる事になった。そして、地球連邦の援助で、その設計原型に選ばれたのはこれまた因果なもので、史実で富嶽相当の大きさを誇ったB-36の二代後の後継機である『B-52 ストラトフォートレス』であった。 |
14.10.10 |
▼太平洋戦争の序曲 1946年。ティターンズは扶桑皇国最大の資源供給地「南洋島」への攻撃を開始し、ついに太平洋戦争の火蓋を切った。南洋島で待機するウィッチ達は再び空へ舞い上がる。ただし、怪異相手ではなく、人類が生み出し銀翼の怪鳥『B-52ストラトフォートレス』とその先祖『B-29スーパーフォートレス』と相対するために。 交わるはずがなかった世界との交わりが生み出した『皮肉』な因果であった。 |
14.09.25 |
▼扶桑の叛乱 1945年9月。扶桑皇国で巻き起こった不埒事件。それはクーデターであった。地球連邦軍の一部将兵が行った過剰な介入と私的制裁が引き金となって起こったこのクーデターは事前に察知していた地球連邦軍によってすぐに鎮圧される。地球連邦はこのクーデターを口実に間接統治を行う事を通達。軍に不信を抱いた陛下の承認を得て、扶桑皇国の議会制民主主義国家化を開始した・・・。 |
14.08.18 |
▼統合戦争の悲劇 22世紀前半、統合戦争で日本に追い詰められたアメリカは第二次世界大戦最後の遺産『アイオワ級戦艦』を現役復帰させる極秘計画を立てた。実行されはしたが、その前に敗戦を迎え、実現はしなかった。アメリカの敗戦を認めたくない者達は水面下でかつて自らが滅ぼしたはずのあの国の残党と手を組み…… 西暦2201年では、シャーリー(シャーロット・E・イェーガー)の誘いでスミソニアン博物館を訪れたドラえもんとのび太。その航空宇宙博物館で行われた特別展は「日本戦闘機の系譜」。 |
14.05.05 |
▼グレートガンバスターの誕生 西暦2200年代の地球で完成した対宇宙怪獣用最終兵器「バスターマシン」シリーズ。その4号と5号が合体する『グレートガンバスター』がロールアウトした。その計画責任者はユング・フロイト。かの初代ガンバスターの搭乗者のタカヤ・ノリコとアマノ・カズミの親友であったエースパイロットである。彼女はノリコたちと交わした約束を果たすため、ひいては二人の故郷を守るために佐官へ昇進すると、グレートガンバスター開発に纏わる計画の責任者になり、ゴップ連邦議会議長の後援で政界にパイプを築き、計画を進める。その結果、連邦宇宙軍最大最強の宇宙戦艦である、ヱルトリウム級宇宙戦艦二番艦「アレクシオン」竣工に間に合わせる事に成功する。 一方、アレクシオンの存在は同盟国であるミッドチルダの時空管理局右派を恐れさせるのには十分な性能であった。 「アレクシオン」は物理法則をも書き換える思考主推進機関を搭載し、船殻を人工素粒子で覆った全長70の『宇宙要塞』と呼んでも差し支えない超弩級戦艦。カタログスペックだけでも十分に不沈艦である。時空管理局の新暦70年代前半における長「レジアス・ゲイズ」は右派のあしらい方に苦慮し……。 |
14.04.25 |
▼マルセイユの休日 ウィッチ世界で名を馳せる第31統合戦闘飛行隊の隊長代理としての職務に励む ハンナ・ユスティーナ・マルセイユ。アフリカの星の異名を誇る彼女は、同期のエーリカ・ハルトマンのツテで知り合ったドラえもん達に招かれ、西暦2000年の東京へ来訪する。そんな中、マルセイユはのび太に連れられ、彼の知り合いの中学生「高畑和夫」のもとを訪れ…。 |
14.04.03 |
▼10人ライダーの復活 かつて、暗黒組織「ゴルゴム」の世紀王「シャドームーン」に仮面ライダーBLACKが倒され、世界はゴルゴムの手に落ちるかと思われた。が、地球連邦政府は伝説と言い伝えられてきた過去の仮面ライダー達をコールドスリープから目覚めさせ、ゴルゴム打倒を託した。復活した10人ライダーはゴルゴムを撃破し、ついでRXとなった南光太郎の敵であるクライシス帝国に挑む。 RXと10人ライダーの出会いは如何なものだっただろうか? |
14.02.26 |
▼扶桑海軍ご一新 1946年。前年の反乱は鎮圧に成功したものの、その根が軍内の制裁や暴行にあることを知らされた時の『陛下』は激怒。軍の指揮権をひとまず地球連邦軍に委譲し、外部組織による改革で状況を打開せんとする。明治期に現れ、大正期から常設状態であった『聯合艦隊』の解散、米軍式の任務部隊式編成への移行、軍管区を新たに大まかに三つに大別すること、大本営に代わり統合幕僚監部を設立する事などの大改革により、扶桑皇国海軍編成はリベリオン海軍式を主体に、所々で戦後日本の要素を取り入れたものへ変貌を遂げ、統合運用が容易となった。 そんな中、軍備を整えたティターンズ海軍は史実で未完成に終わったフランス海軍最大最強の超弩級戦艦『アルザス級戦艦』をリベリオンにて完成させ、扶桑皇国の資源供給地『南洋島』と日本列島との連絡線を断ち切り、扶桑皇国を屈服させんと、ハワイ真珠湾に艦隊を集結させる。ここに、史実より5年遅れの『太平洋戦争』の狼煙が上がろうとしていた。 |
14.02.20 |
▼回想 白色彗星帝国戦 メカトピア戦争終戦から間もない時期、扶桑陸軍新・三羽烏筆頭の黒江綾香は長期休暇を取り、自由気ままな生活を送る傍ら、未来世界の戦争で培われた戦術や戦略を吸収せんと、各地を訪れる際に基地に立ち寄っては、資料を漁っていた。この日、厚木基地を訪れた彼女が視聴覚室で見る映画はガトランティス戦役を題材にとったドキュメンタリー映画だった…。 |
14.02.13 |
▼扶桑海軍航空母艦現況 1946年。扶桑皇国は地球連邦の一部軍人らが引き起こしてしまった『暴挙』に耐えかねた、血気に逸る青年将校らが起こした反乱事件を経て、軍組織再編を推し進め、空軍を設立した。陸軍三羽烏や宮藤芳佳らは空軍へ移籍が内定するも、 坂本美緒は芳佳の移籍に反対していた……その理由は? 一方、海軍上層部は空母「大鳳」を含めた既存空母がエセックス級の登場で陳腐化したのに対応すべく、開戦前に計画した大型空母「仮称G14」を地球連邦軍の手を借りて、アングルドデッキや蒸気カタパルトなどを備えた戦後型超大型空母『龍鶴型航空母艦』として完成させ、地球連邦海軍から購入した。同艦は地球連邦軍による二年の公試及び、試験運用を経て、正式に扶桑皇国自身による運用が開始された。その艦載機は『最後のガンファイター』と謳われた名機『F8Uクルセイダー』であった・・・。 |
14.02.06 |
▼グレートマジンガーの進化 西暦2201年末頃、兜剣造博士は性能向上の限界に達したグレートマジンガーのパワーアップのため、荒療治な方法を取る。それはゲッター線でグレートマジンガーを進化させるというアイデア。何故、堅実そうに見える兜剣造がゲッター線というハイリスクハイリターンな方法を取ったのか?実はそれには彼の父が生み出してしまった悪魔の魔神が絡んでいた…… |
15.06.19 |
▼剣鉄也の懺悔 グレートマジンガー。マジンガーZの後継者として名を馳せるスーパーロボットである。グレートマジンガーの輝かしい戦歴と対照的に、搭乗者の剣鉄也は自らの出自に起因するコンプレックスや孤独感にさいなまれ、兜甲児との間に軋轢を生じさせた自分を自嘲し、懺悔する。懺悔する相手はカールスラント空軍きっての撃墜王であり、メカトピア戦争末期で共に戦ったエーリカ・ハルトマン……。 |
14.11.17 |
▼ロンド・ベル対ジオン残党軍 戦乱続きの世の中。メカトピア戦争で国力を更に消耗した地球連邦はジオン残党などを本腰入れて掃討活動が行えるほどの余力は無く、ロンド・ベルなどの一部精鋭部隊に治安維持や残党掃討の任を丸投げするしかなかった。米のキャルフォニアベースを占拠したジオン残党はネオ・ジオンからの援助を受け、ティターンズ残党を配下に収めた大規模な部隊であった。ロンド・ベルはその掃討に駆り出され……。 |
13.12.27 |
▼9人の勇士の平穏 ※シルフェニア9周年記念作品 |
13.12.01 |
▼地球連邦の内部事情 地球連邦は様々な内部事情を抱えていた。その内の一つは旧欧州先進国地域や北米地域での反スペースノイド感情の悪化と治安悪化、もうひとつはジオン共和国の国防大臣の離反。その内の後者を解決すべく、ついに伝説の超一流のスナイパーが呼び寄せられる。 |
13.10.29 |
▼野比家のちょっと不思議な日常 ※これは『のび太と出木杉英才の歴史散策』の続編です。 |
13.09.20 |
▼扶桑皇国の航空行政事情 1944年初冬、扶桑皇国は地球連邦の助けを借りる形で空軍設立を決議。グダグダと国内外で揶揄された航空関連行政の改善を図ると同時に、地球連邦から購入した『戦後型』の大型航空母艦要員の育成を開始した。同時に連邦軍の開発した戦闘用パワードスーツを輸入する。それは制式採用前提目的での輸入であったが、そこにはタイムふろしきでの若返りを拒む一部ベテランウィッチとの兼ね合いも含まれていた…… |
13.12.18 |
▼ナチスドイツとティターンズの切り札 ミッドチルダ動乱と別世界地球の戦争に揺れる次元世界。地球連邦内部には宇宙移民と地球在住者との融和を進める、かつての反連邦組織「エゥーゴ」を母体とする現政権や連邦軍の現体制に不満を持つ地球至上主義者が潜んでおり、体制側は「隠れティターンズ派」と呼称した。彼等は別世界の地球にいるティターンズ残党へ極秘に物資を援助しており、その最大の目玉が送られたそれは…… |
13.08.19 |
▼地球連邦の誕生 地球連邦の設立には紆余曲折があった。設立直前、後世から統合戦争の一環と記録される「第二次日米戦争」に敗北し、敗戦国の立場に立たされたアメリカ合衆国の当時の事後処理を前任者から押し付けられた大統領は戦争敗北の要因を軍の将軍に問う。帰ってきた答えは単純明快なものだった。 後年。宇宙戦艦ヤマトに敗れたガミラス帝国の元総統「デスラー」は宿願であった帝国の再興の足がかりをつかむ。先祖の故郷を発見したのだ。そこを新天地として、「ガルマン・ガミラス帝国」を建国する。建国間もない同国の国力の増強に力を入れるデスラーだが、彼は愛に目覚め、仇敵であるはずの地球連邦を友と認識していた…。 |
13.08.04 |
▼IS学園事件の顛末 IS学園の騒乱はひとまず終結した。篠ノ之束は天才を自負する自分ですら、解析しきれなかった異世界のスーパーロボット「グレートマジンガー」への探究心と仮面ライダーBLACKRX=南光太郎が持つキングストーンに興味を抱く。妹の消息が分かったことに安堵を見せる彼女だが……? |
13.07.05 |
▼ある魔法少女とガンダムファイターの出会い 高町なのはが17歳当時に出会った一人の男。その名もドモン・カッシュ。未来世界での「ガンダムファイト」と呼ばれる競技で名を馳せ、デビルガンダムという悪魔を討ち倒した青年である。これはなのはの青春に刻まれた一幕である。 |
13.06.14 |
▼のび太と出木杉英才の歴史散策 野比のび太は西暦2000年の春休みに級友の出木杉英才のもとを訪れ、雑談する。話は次第に「戦争が起こる理由は何か」という哲学的なものに踏み込んでいき……。 |
13.05.24 |
▼とある少年の救済と、とある少女の日常 西暦2201年頃。メカトピア戦争終戦と当時に捕虜収容所から釈放されたシン・アスカは市民権を得て、戦いから離れて、かつてのニューヨークの後身であるニューヤークで建築の土方のアルバイトに勤しんでいた。そんなシンのもとへ一人の青年が面会にやってくる。面会人の名はカミーユ・ビダン。 月ではシンがモビルスーツ乗りから離れたのとは対照的に、ルナマリア・ホークがアナハイム・エレクトロニクス社のテストパイロットとして生計を立てていた。彼女は代理という形であるが、未来世界のガンダムタイプに初めて乗り込むことになる……。その機体はかつての戦争でシンボルとして名を馳せ、アナハイム・エレクトロニクス社に払い下げされて実験機としての第二の人生を歩む「ガンダムmk-」であった。 |
13.05.18 |
▼神の名を持つ魔神の誕生秘話 西暦2201年を迎えた地球圏は平和を謳歌しているに見えたが、新たな異星人「ベガ星」の軍隊が地球へ侵攻し、「フリード星」から地球へ亡命してきたUFOロボグレンダイザーとデューク・フリード=宇門大介が宇宙科学研究所と共に防戦する真っ只中であった。そんな中、地球連邦政府は前年の新早乙女研究所でのゲッター線暴走事故で封印した真ゲッターロボに代わり得る最強のスーパーロボットをマジンガーに求め、新たな魔神を光子力研究所と科学要塞研究所を動かして遂に完成させる。しかしその背景には連邦政府が抱える火種が関係していた……。 |
13.04.25 |
▼陸軍三羽烏と宮藤芳佳のとある一日 未来世界から扶桑皇国へ一時帰国した陸軍三羽烏。付き合いがあるウィッチ仲間であり、後輩の宮藤芳佳の実家へ遊びに行く。そこで坂本美緒と対面した三人は美緒の悲壮な覚悟とも取れる言葉に、ある種の願望を抱く。それは…… |
13.04.21 |
▼ジオンの残光、三度の蘇り メカトピア戦争、あるいは戦役と呼ばれた戦いの直後、生きていたシャア・アズナブルは再びネオ・ジオン軍を再興させ、アムロ・レイとの宿命に身を投じる。アムロ・レイもνガンダムの後継機を準備し、宿敵との戦いに備える。そしてシャア・アズナブルは演説を行う。―ジオンの残光は未だ滅びず―。 |
13.04.17 |
▼転生・戦艦三笠 転移してきて、大暴れするティターンズ残党によって重要軍港の呉を失ってしまった扶桑皇国は友邦の地球連邦へ艦艇建造を依頼。そしてその目玉として生まれたのが全長500mを超える、正に海上要塞的な二隻の超大和型戦艦であった。そのネームシップの名は「三笠」。 |
13.11.29 |
▼16歳なのはの奮闘記+α この話は『高町なのはたちのありえたかもしれない未来』の続編です。 |
13.01.20 |
▼高町なのはたちのありえたかもしれない未来 高町なのは、フェイト・T・ハラオウン、八神はやての三人は無事、高校への内部進学に成功し、高校生活を満喫していた。高校一年生の夏、はやてはある一つの焦りを感じていた。それは中学時代にミッドチルダで行われた戦技披露会での事だった。 |
15.07.29 |
▼コスモタイガーという戦闘機 23世紀初頭。地球連邦軍の主力戦闘機「コスモタイガー」について記事を書くことになった、ある軍事・航空関連の創刊から間もない雑誌は部数拡大を狙い、大手雑誌とは違うアプローチでこの戦闘機に迫る。そこで見えたのは……。 |
15.06.18 |
戻る |